パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

映画を、はしごした日

2010年5月3日 (月曜日)

考えてみたら、今年に入ってから映画を一本も観ていなかった。まさかとは思って調べてみたが、最後に観たのは年末の「アバター」で、そのあとは何も観ていなかったのだ。映画好きの自分としては意外であったが、それだけ週末自由になる時間が今年は少なかったんだな。

ということで、きょうは意を決して(ってそんな大げさなことではないけど)映画を二本観た。

まずは午前中に1本。邦画だ。

そして午後もう一本。こちらは洋画。

どちらも、いわゆるB級作品だったんだけど、とっても秀作だった。観て良かった。満足だ。

中身を書くと長くなりそうなのでやめておく。

映画を観終わったあと、ワイシャツを買う。

先週の水曜日、柔道着に着替えているとき、ワイシャツの袖口が擦り切れているのに気がついた。考えてみれば、もうずいぶん長いことワイシャツを買っていなかったんだな。

帰り道。

豊洲から月島に向かう橋のうえから、工事中の東京スカイツリーが見えた。

左手には東京タワー、右手には東京スカイツリー。

時代の変化の真ん中に立っている気がして、なんだか感慨深い。

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夜はお決まりの龍馬伝。

近藤正臣演じる山内容堂がなかなかの曲者。翻弄される武市半平太や岡田以蔵が哀れになる。

近藤正臣といえば、足でピアノを弾いていたんだよなあ。あのころから曲者だった。もう40年ほど昔の話になるけど。誰も知らないかな(笑)。

さて、あすは読書&仕事だ。

籠るぞ!!