テレビから目が離せない。
2016年8月9日 (火曜日)
昨夜は100×10チャレンジ夏の第一クール初日。
その後の会議、そしてピアノのレッスン(?)を終えて帰宅したのが、24時近く。
その後さっと風呂に入ってビールを飲みながらテレビを見る。
番組はもちろんリオ五輪。
柔道の男子73kg級と女子57kg級である。
二人が準決勝に進むのを見届けたのちに就寝。
すでに時計は午前1時半を回っていた。
そして起床が午前4時半。起きるや否や、またテレビをつける。
松本薫選手は、三位決定戦に進むところだった。
そうか、準決勝戦には負けたのか。
そして大野将平選手は決勝に進んでいたことが分かった。
俄然、目が覚めた。
松本の三位決定戦も、もちろん大野の決勝戦も、食い入るようにテレビ観戦した。
そして見事、松本は銅メダル。
大野は待ちに待った今大会初の柔道ニッポン金メダル。
いやあ、よかったよかった。
この大野の肩越しに日の丸を映すアングル、いいですね(^_-)-☆
おめでとう!おめでとう!
そして今は、男子体操団体決勝を見ている。
やった!やった!やった!
体操男子団体としては12年ぶりの金メダルだ。
おめでとう!
本当におめでとう!
そして僕の寝不足は続くのであった。でも、清々しい寝不足だ。
眠くはない。
今日も一日頑張りましょう。
では、体操の表彰式を見てから行ってきます!
リオ五輪が始まり100×10チャレンジ夏第一クールも始まる
2016年8月8日 (月曜日)
いかん、どうしよう。
眠い。
いま深夜1時。
ブラジルは日本の真裏なので深夜に競技が行われる。
僕が前半戦でいちばん楽しみにしているのは柔道。
今夜は男子62キロ級と女子58キロ級の試合が行われている。
海老沼匡選手も
中村美里選手も
堂々準々決勝を勝利し、次は準決勝戦だ。
でも準決勝の試合が始まるのは午前4時ころ。
見たいけど、寝ないと明日の仕事に支障がありそう。
午前4時に起きられるだろうか。
いや、起きる。
起きてメダルを取る瞬間を生で見たい。
たぶん決勝戦は朝の5時から6時くらいだろうか。
その時間にテレビ観戦したんでは、たぶん日記は書けないだろう。
ということで、代わりにいま手抜きで書く(笑)。
そういえば明日(今日?)は100×10チャレンジ夏の第一クールの初日である。
こちらも気合をいれなければ。
ということで、きちんと睡眠をとることにする。
では、そういうことでおやすみなさい!
有言実行
2016年8月5日 (金曜日)
火曜日の朝の日記で
>あ、そういえば今年はまだウナギを食べていない。
>手っ取り早く、吉野家で鰻重セットでも食べようかしら。奮発して二枚盛りにしようか。肝吸いもオプションで付けることにしよう(^^)/
と書いていた。
が、火曜も水曜もその時間が取れず(飲み屋さんには行ってたんですがw)、未だ食べることができていなかった。
言ったことをやらない、というのは男として如何なものか。僕がもっとも忌み嫌い、軽蔑することだ。そんな男とは付き合いたくない。
自分自身がそんな男になってはいけないということで(大袈裟w)、昨夜帰り道、実行した。
以下、その証拠写真だ。
場所は帰宅途中にある吉野家八丁堀店。
鰻重二枚盛り肝吸いセット、1,260円也。
普段僕が吉野家で食べる牛丼セットに比べれば2倍以上の価格。
味もまあそれなり。決してマズくはないなのだが、どうも上の写真だと美味しそうにみえない。
ちょっと吉野家の公式サイトを見てみよう。
あ、あったあった。
うーん、かなり違いますね……。
見なきゃ良かったかな(苦笑)。
やっぱり、茅場町の鳥徳の鰻重でリベンジするかな。吉野家の倍の値段だけど。
いや、いっそのこと名古屋まで遠征してイチビキに行くのも悪くない。交通費のほうが遥かに高いけど(笑)。
有言実行。
年内には実現させます!
さて、本日はすでに金曜日。早いですね。
僕は明日も夜までお仕事なので週末っていう感じはしませんが、昨夜、鰻を食べたので体力は持つでしょう。
では気温が上昇する前にウォーキングで行ってきます!
昨日の出来事。
2016年8月4日 (木曜日)
昨日は、朝8時から人材研究所社長の曽和さんをお招きしての勉強会。今期パフは、人材研究所さんと採用アウトソーシング事業でコラボする。そのための勉強会だ。
曽和さんとは(まだ曽和さんが20代だった)15年以上前からのお付き合い。当時は「ちょっと頼りないなあ…」(曽和さんゴメンw)と感じていたものだが、いまや人事採用関連の識者として超有名人。話の内容も深いのに分かりやすくて面白い。とても為になる勉強会だった。
午後からは九段下の職サークルセミナールームで100×10チャレンジのBeforeセッション。本編が始まるのは来週の月曜日からなのだが、今週は月曜日から連日、彼(彼女)らの「いま」を測定するためのワークをやったり、来週から始まる社会人訪問に先駆けて、マナー等のミニレクチャーを実施している。
僕はパフの隠れた名商品(?)であるGoodAssessorを使いながら、アセッサー(評価者)役を務めているのだが、これがなかなか大変な仕事。限られた時間や場面だけで人を評価するのは至難の業だということを、身をもって実感している。
夕方は茅場町にお客様。育児休業中のイワサキと、昨年結婚して北海道の室蘭で蕎麦屋の女将さんをやっているオオノが遊びに来てくれた。とても嬉しくハッピーなニュースを引っ提げて。どんなニュースかということは、本人がきっと発表すると思うので今はお預けとしておこう。
あ!そういえば写真を撮り忘れた。でも写真をアップしちゃうと、どんなニュースなのかバレたかもしれないけどね(*^^)v
そして18時半からは、8月度のキックオフミーティング。第21期も早一か月が過ぎたわけだが、まだまだエンジンは掛かり切っていない。2018年採用の営業シーズンは限られているので、行動スピードをトップギアまでいっぺんに持っていかないとね。
キックオフミーティング後は、社内会議室での懇親会。昨日のピザをつまみながらのテーマは、「リオ五輪」。みんなどの競技を応援したいか、それはなぜか、といったことの情報交換会となった。マニアな情報も出てきたりと、今週末からが楽しみになった。
競技以外のことで不安要素たっぷりのリオ五輪だけど、なんとか事故なく終わってほしいものだ。日本のメダルの個数よりも、大会全体の成功を祈りたい。
ということで、昨日あった出来事を簡単にまとめてみました。
本日は朝から晴天。暑くなりそうですね。やらねばならないことも密かにたっぷりとある。そうだ、今日こそは鰻を食べよう。
では、朝食後、行ってきます!
もっと映画を観なきゃ!
2016年8月3日 (水曜日)
昨夜は、僕がパフをつくるずっと前からお付き合いのある某映画会社(下を見ると分かっちゃうんですがw)の人事部門の皆さんとの会食。先方は5名、こちらは3名、計8名の実に楽しい飲み会だった。
この映画会社と僕との付き合いが始まったのは、僕が30歳を少し過ぎたばかりのころ。もう25年くらい前からの本当に古いお付き合いだ。
昨夜は一次会の後、当時の採用責任者と二次会に繰り出した。二人だけで飲むのは初めてだったかも。
なんだか楽しくて気が付けば三次会w。
そして気が付けば今ww。
まあ、たまにはそんな夜もあっていいwww。
そういえば、ちょうど10年前、パフのメルマガに連載していたコラム(釘さんの素晴らしき100の出会い)に、この会社の元常務(僕の大恩人)のことを書いている。
いまあらためて読み返しみたけど、とても懐かしい。
記念に転載しておこう。
<第84話> 「東映の男気溢れる常務取締役」 2006/07/24
東映といえば、戦後の日本映画製作の中心的役割を担ってきた会社である。
特に、僕らの世代で有名なのは、鶴田浩二、高倉健、藤純子、菅原文太などが主役として登場する任侠ものの映画だ。
僕がはじめて東映と仕事面での関わりを持ち始めたのは、30歳になったばかりの頃だった。僕が勤めていた会社のセミナーに、東映の人事部長が参加してくださったのがきっかけだった。
人事部長のお名前は矢澤さん。口数が少なく一見恐そうにみえるものの、たまに見せる笑顔がとても優しく可愛い。まるで東映のヤクザ映画に出てくる組の親分みたいな雰囲気を持っていた。当時50歳を少し超えたくらいの年齢だったろうか。
そして何回かの営業訪問を経て、東映と正式なお取引を開始することになった。東映の社員採用時に使っていただくための、とあるツールを提供させてもらうことになったのだ。さほど大きな金額ではなかったが、採用においては大事なツールで、その後毎年採用シーズンになると、必ず注文をいただいていた。
1997年11月。最初の出会いから6年ほどが経過していた。僕は意を決して、矢澤さんに会いに行った。矢澤さんはこのとき常務取締役という、たいへん高い立場であった。
矢澤さんに会いに行った目的。それは、僕が設立しようとしていた会社(つまりパフのことです)への出資のお願いだった。以前のコラムでも書いたが、僕はこのとき連日のように知人・友人を訪ね歩き、出資者を募っていたのだ。
矢澤さんに、僕が会社を辞めて独立する旨を話した。新会社で実現しようとしていることを話した。そして、ぜひ矢澤さんにも株主のひとりになっていただきたいと、深く頭をさげてお願いした。
矢澤さんはひとこと。「クギさん、その会社は人のために役立つ会社なのかい?それから誰にも迷惑をかけたりしないかい?今の会社から人を引っこ抜いたり、険悪な関係になったりしないかい?」と聞いてきた。矢澤さんは「義」をとても重んじる方だったのだ。
僕は「も、もちろんです」と答えた。矢澤さんは「そうかい、じゃ、ちょっと待ってな」と言い残して、ぷいっと部屋を出て行ってしまった。
いったいどうしたんだろうと思って待つこと15分。矢澤さんは部屋に戻ってきて僕の前に再びどかっと腰を下ろした。
そして背広の内ポケットから「ほい、これ」といってパンパンに膨らんだ銀行の封筒を取り出して、テーブルのうえにどさっと置いた。
中を見ると、数十枚の札束が入っていた。僕はびっくりして「え…? い、いやあの、いま現金でもらっても困るんですけど……」と感謝の気持が沸き起こるより前に、いま目の前に積まれたお金の取り扱いに窮してしまったのだった。
それにしても出資のお願いにきたその日に、いきなり現金(しかもかなりの額の札束)をどさっと差し出すなんて。まさに東映の任侠モノの映画に出てきそうな光景だ。
無口で男気あふれる矢澤さん。僕にとっては親父さんというか「親分」みたいな人だ。
現在すでに東映の役員は退任され、お仕事も完全に引退されている。もう5年以上お会いできていないのだが、「親分」元気でいらっしゃるだろうか。
なんとかお元気でいらっしゃるうちに、パフを成長させて恩返しをしたいものだ。「株式配当金」を銀行の封筒にパンパンに詰めて、どさっとテーブルの上に置き、「あの時はありがとうございました」と、ひとことお礼を言いたいと思っている。
ということで、54番目の出会い。男気あふれる東映の元常務取締役、矢澤さんのお話しでした。
そう。
映画会社って東映さんのことなのでした。
上のコラムに登場している矢澤さん。実は僕がこのコラムを書いた半年後(2006年11月)に他界されている。結局、なんの恩返しも出来なかったことを今でも悔やんでいる。
でも、矢澤さんとの出会いで始まったお付き合いが、25年たった今でもこうして続いているのはとても嬉しいこと。
昨夜は、パフの二人のニューフェイスを連れて行った。東映さんからも若手人事担当者二名が参加されていた。
僕と(矢澤さんの部下だった)当時の採用責任者のイソベさん。二人とも僕が出会った頃の矢澤さんの年齢を遥かに超えてしまったのだが、昨夜ついつい深酒をしてしまったのは、世代交代を嬉しく思ったり、ちょっぴり寂しく思ったからなのかもしれない。
さて、本日は朝8時から人材研究所の曽和さんをお招きしての早朝勉強会。
顔をもういちど洗って、酔いを醒ましてから行ってきます!
体力を回復させる
2016年8月2日 (火曜日)
さすがにトシなのかな?「疲れ」がどっと押し寄せてきたようだ。
首、肩、背中、腰の痛みも襲ってきてマッサージにも行ったのだが、(いったんは楽になったのだけど効き目が長続きせず)また痛みが今ぶり返している。
昨日の日記にも書いたように、これから忙しい日々が続く。早期に体力を回復させなきゃね。
あ、そういえば今年はまだウナギを食べていない。
手っ取り早く、吉野家で鰻重セットでも食べようかしら。奮発して二枚盛りにしようか。肝吸いもオプションで付けることにしよう(^^)/
と、美味しそうな鰻を思い浮かべながら書いていたら、少し体力が回復してきた気がする。
では本日の日記も手抜きにして、体力温存。
外は土砂降りなので、ウォーキングも中止して地下鉄を使って行ってきます!
本日よりウルトラな日々が始まる。
2016年8月1日 (月曜日)
土曜日の午後、日本に帰ってきた。
東京は梅雨も明けて、セブに負けないくらいの暑さ。ついに真夏の到来である。
そして本日から8月。
一週間ぶりに会社の仕事に復帰するわけだが、いきなりウルトラインターンシップ「100×10チャレンジ」がスタートする。
今年の100×10チャレンジは、過去2年間とは大きくやり方を変える。
学生が成長する場であることには違いはないのだが、主催者である我々パフがこの100×10チャレンジを通じて世の中に提供したい価値を明確に定義した。
そして、この100×10チャレンジから新たなサービスを生み出す。そのための仕掛けを随所に組み込んだ。
まだちょっと具体的には公表できないんだけど、これから1年以上の時間をかけて、とある商品を開発する。
しかも、その開発責任者に僕自身が着任することにした。
「おいおい、55歳のおっさんが責任者で大丈夫なのか?」と思う方々もいると思う。
残念ながら、大丈夫(笑)。
信頼できるブレーンやメンバーと一緒に取り組むからだ。
そんなわけで、今年は全面的に僕も100×10チャレンジに関与することになる。
本日から始まって全部が終了するのが12月17日。
約200名の学生を受け入れる。
商品開発も並行して進めていく。来年の春頃には、ベータ版がリリースされる予定だ。
長丁場のプロジェクトだけど、やることはギッシリ詰まっており、油断はできない。しっかり頑張っていこう。
では、ウルトラな日々の初日。本日はセブのお土産をたくさん抱えて行ってきます!