パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

次長昇進おめでとう!

2014年1月9日 (木曜日)

昨夜は、長年お付き合いいただいている僕の母校のキャリアセンター職員の昇進祝いを行なった。

お名前はSJさん(いちおうイニシャルで書きますよw)。

SJさんとは、僕がパフをつくる前からのお付き合い。もう18年になる。そのときはまだキャリアセンター(当時は就職課だったかな?)に着任されたばかりのときだったと思う。当然ヒラだ。

僕がパフを立ち上げて以降は、SJさんとのお付き合いはより親密になる。僕が学生向けに実施していた「うまれよ塾」もよく見学していただいたし、パフの初期のころの劇場型イベントである「キミは就職できるか」の企画にも携わっていただいたりしていた。

そして僕のほうも、学内のセミナーやイベントを「パフの仕事として」会社設立以来ずーっとお手伝いさせてもらっている。

そんなSJさんがこのたび(1月1日付で)、課長から次長に昇進した。3年前に課長に昇進したばかりだったので、異例のスピード出世である。これは長年付き合っている僕としてもとても嬉しいこと。

SJさんは、あるべきキャリア支援の在り方を日々追求しておられる方。大きな裁量を得たことで、これからますますいろんなことを変革していけるのではないだろうか。

以下の写真は、昨夜お祝いを行なったお店(五反田のUOKINさん)の前で撮ったSJさんとのツーショット。

satojun

僕は年相応に老けたけど、SJさんは18年前とあんまり変わってない。紅顔の美少年なのである(笑)。

SJさん、あらためておめでとうございました。これからもよろしくお願いしますね!

 

さて、今朝はまだ雨が残っている。夜はかなり冷え込むそうだ。雪が降るのかな?

マラソンも近い。雨にも寒さにも負けず、ウォーキングで行ってきます!

自慢じゃないが、僕は高校時代ダメダメな男だった。

家を出て下宿してたのをいいことに、学校に行くのはいつも2時間目からだし、授業中はずっと寝てるし、下宿では朝まで下手なギターを掻き鳴らすし、お酒は呑むし、タバコは吸うし、挙句の果ては下宿屋のオバサンを怒らせて部屋を追い出されてしまうし……。

もちろん高校時代の成績は最悪。下から数えたら東大に合格するくらいの順番だった(ほんと自慢じゃないですね、苦笑)。

こんな「丸出だめ男クン」の元高校生が、ひょんなことから現役高校生を相手に講演を行うことになった。

とある大手進学塾からの依頼なのだが、大学受験を終えたばかりの生徒さんたちに向けての講演。「大学に入学したとたん目的を見失ってしまいがちな生徒たちに、次なる目標を持たせてあげたい。縁あってうちの塾で学んだ生徒には立派な社会人を目指してほしい。そんな願いを込めて彼らを大学に送り出してあげたい」という塾側の意向だ。

僕はもともと人前で話すのは好きではないし得意でもないのだが、この塾の趣旨には共感するし、せっかくいただいたご縁をお断りするのも忍びない。

ということで引き受けたのはいいのだが、さて困った。高校生向けの講演なんて、いままで経験したことがない。

実はこの正月もネタを探そうと思って、高校生がよく読んでいるという「進撃の巨人」や「ONE PIECE」を手に取ってみるのだが、なかなか辛くて読めない。

困った挙句、開き直って以下のような講演ストーリーを考えて、塾の担当者にぶつけてみた。

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講演タイトル
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これから大学生になるキミたちへ
熱中できる何かを見つけてみよう!
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●ボクの暗黒の高校時代
 ・酒とフォークソングに逃げていた劣等生が、片思いの女子大生に勧められて大学受験を決意
 ・しかし受験の結果は……

●孤独で貧しかった浪人時代
 ・単身上京。どうせならイチバン難しい大学に入ってやる!
 ・夏休み前の共通模試で全国4位に♪
 ・受験料と入学金を稼ぐことに集中した夏休み
 ・しかし受験の結果は……

●いろんなことに熱中した大学時代
 ・人形劇、居酒屋、はとバスの車掌、そしてリクルート

●みんなからバカにされたボクの就職
 ・社員10人の誰も知らない小さな会社
 ・そこは、チンプンカンのコンピュータの世界だった

●そんなボクが会社を創業。今では企業の採用コンサルタント
 ・振り返れば、ぜんぶのことが無駄ではなかった

●そんなボクだからこそ、みんなに伝えられること

●最後に贈る言葉。「うまれよ!」

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てな感じだ。

「いろいろ考えたんですが、偉そうな話は性に合わないので、自分のダメだった高校生の頃を晒したうえで、でも、大学に入って以降は、熱中できるいくつかのチャンスや人に巡り合い、その経験と出会いが、いまの自分の基礎を作り上げてくれたんだっていうこと。あのころの自分がいたからこそ、いまの自分がいるんだっていうことをお話ししようと思います」

とお伝えしたのだが、さて、OKとなるか、「いや、それはさすがに…」となるか。

実際の講演はまだ少し先なので、最近の高校生のことをちょっと研究してみようかな。

 

さて、本日は早朝会議が終わったら西日暮里のお客様のところに表敬訪問する。西日暮里は「孤独で貧しかった浪人時代」の僕が住んでいた町(根津・千駄木)の隣町でもある。

では18歳の頃を思い出しながら、行ってきます!

昨日は2014年の仕事始め。

社長(って僕なんですが)の年頭の挨拶が終わり、皆、自席に戻りそれぞれの仕事を始めていた。僕と数名は会議室で打ち合わせを行なっていた。

そのとき突然、執務室に飛び込んできたお客様。

たぶん、パフ創業16年間でもっとも若いお客様ではないだろうか。

名まえは伊蕗(イブキ)ちゃん。年齢は0歳2ヶ月。

20年後に成人式を迎える予定のうら若き女の子だ^^。

記念に、写真を撮ってもらった。

 

hiraharababy2

イブキちゃんを抱えているのがパパ。その右隣がママ。そして能天気にピースをしているのが、イブキちゃんがこの世に生まれるキッカケ(つまりパパとママが出会うキッカケ)を多少なりともつくった僕(笑)。

仕事始めのオフィスに、超若者の来訪があった昨日。こいつは春から縁起がいいね!

 

さて、本日は始動2日め。午後からは、キャリぷら東京で会議。そのあと引き続き、NHKの記者の方からのご相談をキャリぷらでお受けすることになっている。

この記者は、昨年の春パフに入社したばかりの新人たちを、夜のNHKニュースで取り上げてくれた人だ。

今度は、職サークルキャリぷらを取り上げてくれると嬉しいんだけどな。

では、朝食後、寒さに負けず行ってきます!

 

2014年、仕事始めの日

2014年1月6日 (月曜日)

あと2時間で2014年の公式な仕事が始まる。

といっても、本日は社内行事が中心だ。

近くの神社に全社員で参拝し、その後は下期のキックオフミーティングが開催される(パフは6月末が期末なので、本日が下期のスタートなのです)。

今年は、カレンダーの関係でいつもより長めの休みだったので、メンバーからは正月気分が消え去ってくれていることを期待したい。

さて、初日からエンジン全開となりますかな?

では、朝食を済ませたのち、2014年いっぱつめの行ってきます!

 

新年早々、釘さん日記を訪問してくださった皆様、あけましておめでとうございます。

ただいま2014年1月1日午前9時ちょうど。新年の走り始めから帰ってきて、ひと風呂浴びたのちに、この日記を書いています。

なかなか、のんびりしたお正月です。

昨日までは、家で映画(ゴッドファーザーIとⅡを連続で繰り返しみてハマってしまいました)とNHKの「あまちゃん」と一緒に過ごした年末でした。

それと大晦日の昨夜はもちろん紅白歌合戦。天野春子(小泉今日子)と鈴鹿ひろみ(薬師丸ひろ子)のまさかの登場に、思わず「おーっ!」と声をあげ、心ときめかせた年の暮れでした(笑)。

そして本日の朝ラン。「正月は皇居を走るんだ!」と決めていたこともあり、何の迷いもなく走り始めを成功させました。やはり「決める」ということは大事なようです。

 20140101

(上の写真は半蔵門付近から撮影した初日の出。ちょっと昇り過ぎちゃったかな?)

ところで、僕の2014年の正月休みは本日で終了。明日から仕事をすることに決めています。仕事といっても僕の仕事は考えること。ひとりで机とパソコンと本とノートに向かって、公式な仕事始めまでの4日間は、うんうんと唸ってみようかと思っています。

では、私的な正月休みの初日であり最終日。これからお酒を飲んで初詣をして映画を観に行って、終日のんびり過ごそうと思います。

では、お酒を飲みに行ってきます。そして皆様、本年もよろしくお願いいたします!

 

あすから年末年始休暇です

2013年12月27日 (金曜日)

本日で会社の公式な仕事はおしまい。明日から年末年始休暇に突入する。

就業規則で規定されている年末年始休暇は12月29日~1月3日の6日間だけなのだが、今年は土日がうまい具合に前後にくっついて9連休となった。

日ごろ多忙を極めている社員たちには、この機会にゆっくりと体を休めてもらいたい。また、日ごろ勉強不足の社員たちには、各種インプットに励んでほしい。

僕はと言えば、ちょこちょこと予定は入っているものの、ほぼフリーの状態。しかし、フリーはフリーなのだが、重い宿題はたくさんある。本やPCの前で過ごす時間が多そうだ。

あ、そうだ。もうひとつ重い宿題があった。こちらは部屋を飛び出して、寒風のなか汗をかきながら準備しなければならない。

ibusuki

年明け早々の週末(1月12日の日曜日)に開催される、「いぶすき菜の花マラソン大会」に出場するのだ。3週間前にフル(クラウンメロンマラソン)を走ったきり、まったく走っていないので、この年末年始はちょっとトレーニングしなきゃ(;´Д`)。

 

まあ、なにはともあれ、今年も無事終了する。いろんなことのあった一年だが、終わりよければすべてよし。良い一年だったのではないかな。

そういえば、Facebookで「自分新聞」という面白いアプリが流行っていた。僕もやってみたら、以下のような新聞が自動生成された。一年の総括として貼り付けておこう。

jibunnews

 

さて、本日は午後から大掃除。そして夜は、御茶ノ水のキャリぷら東京に仲間たちが集合して、大納会が開催される。

この日記も今年はこれで終了にしたい。

こんなヨタヨタ日記を愛読してくださっている皆様には最大限の感謝である。ありがとうございました。みなさん、よいお年をお迎えくださいね。

では、今年最後の行ってきます!

 

今はまだ人生を語らず

2013年12月26日 (木曜日)

昨夜、家に帰ってテレビをつけたらば、なんと拓郎が歌っている。

そしてその隣には小田和正が!

歌っている曲は、あの名曲「落陽」。

しぼったばかりの夕日の赤が、水平線からもれている♪

ああ、懐かしい。「もどるーたびーにー、日が沈ーんでーいく~」。

そして小田和正のハモリ。拓郎とは初のデュオらしい。

まさかこの二人がいっしょのステージに立つとは。

そうか、この番組は「クリスマスの約束」だ。

なかなかやるじゃん。

 

そして久々に聴く、「今日までそして明日から」。

私は今日まで生きてみました

時には誰かの力を借りて

時には誰かにしがみついて

私は今日まで生きてみました

そして今私は思っています

明日からもこうして生きて行くだろうと

もう40年以上も前の唄だ。

20代でこの歌詞を書けるとは。

40年後に歌うことを想像しながら、この唄を作ったのではなかろうか……。

 

最後は「人生を語らず」。

朝日が 昇るから

起きるんじゃなくて

目覚める時だから 旅をする

教えられるものに 別れを告げて

届かないものを 身近に感じて

越えて行け そこを

越えて行け それを

今はまだ 人生を 人生を語らず

くーっ。拓郎すごい。

さすがに昔のような全身から漲るパワーはなくなったかもしれないが、67歳とは思えない若さだ。肌ツヤもいい。40代でも通るかもしれない。とても大病を患っていたとは思えない。

まだまだ人生を語る必要なんてない。願わくば、ずっとずっとステージで歌い続けてほしい。

それにしても、小田和正もすごい。よく拓郎をゲストとして呼んでくれた。60代後半になって丸くなったのかな。

うん。決めた。

僕の55歳記念ライブでは(もうやると決めている笑)、拓郎の曲を(特にうえの3曲は必ず)歌うことにしよう。

と、本日はまったく中身のないブログで失礼しました。

 

今朝は寒そうだな。そしていまにも雨が降りそうな曇り空。

そして仕事納めまであと2日。朝食後、今年を振り返りながらのウォーキングで行ってきます!