パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

本日、仲のよい(と僕だけ勝手に思っているかもしれない)某社の社長がお見えになった。

聞くところによると、同社は今度、某有名ビジネス誌の特集で取り上げられることになったとのこと。しかも、同社のコアビジネスに関して、ずいぶんと詳しく取り上げられる予定なのだという。

「ほー、そりゃたいしたもんですねっ! すっごい宣伝効果じゃないですかあ!!」

と、ウラヤマシイなあと思いながら、感心していた。

 

で、社長のパフへの訪問の目的は、ここから。

その取材に、パフも協力してもらえないか、ということだった。そのビジネス誌の副編集長が足を運んでインタビューしてくれるので、パフの事例を説明してもらえないだろうか、ということだったのだ。

実はこの某社のコアビジネスに、パフは、いちユーザーとしてお世話になっており、そのことがいろんな面でいま、効果を表してきている。雑誌が取り上げるケーススタディとしては、まさにうってつけなのだという。

これはパフにとっても、いい話。多方面への宣伝効果が期待できる。

「もっちろん。任せてください。なんでも話しますよ」と、引き受けた。

が、あまりに軽い僕の引き受け方に、逆に某社長は心配になったご様子。

「大丈夫かなあ、こいつ……。人選を間違えたかな……」 と、思ったかどうかは別として(苦笑)、インタビューで聞かれるであろうことや、きちんと説明してほしい箇所などの詳細なレクチャーが始まった。

が、某社長。僕の“いい加減さ”や“調子のよさ”は、ある程度理解してくれてはいるが、僕の記憶力の悪さ までは想定していなかったであろう。レクチャーからまだ半日も経っていないのに、すでに記憶が曖昧になってしまっている。

でも、社長! 心配することなかれ。

本番にギリギリ強い僕です。みごと取材を乗り切って見せましょう!

 

と、あえて某社長を心配させるようなことを書いてしまった、本日の日記でした。

# Iさん、匿名とはいえネタにしてゴメンなさい! 取材のときは、ちゃんと真面目にやりますので……。