パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

本日(8日、日曜日)は、丸1日、新宿NSビル地下のイベントホールで開催された、インターンシップイベントに参加していた。

毎日コミュニケーションズ(マイナビ)さん主催のイベントで、対象は、現大学3年生(または修士1年生)の就職活動予備軍。正確な数字はまだ報告を受けていないが、たぶん3千名くらいは来場していたのではないだろうか。

この学生を迎え入れる企業(われわれ出展企業)は、主催者の毎コミさんを入れて、全54社。各社パーティション1枚の簡易ブースを設けての対応だったのだが、あまりの学生の多さに各社少しとまどっていたようだ。

我がパフも、資料は200部も持っていけば十分だろうとタカをくくっていたのだが、あっというまに用意していた資料がはけてしまった。

内定者のツチダが、パシリとなってくれ、急きょ新宿の会場から築地のパフ事務所まで、追加の資料を500部取りに戻ったくらいだ。

結局、その500部も(1部を残して)すべてなくなってしまった。「ほー」と、ただただ感心するばかりだった。

パフの説明員は、入社7年目(実質8年目)のイトーと、4年目のヒラハラと、3年目のタカタが交代で担当していたのだが、休憩時間ゼロの19回ぶっ通しで声を張り上げながら、説明に務めていた。

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我々のすぐ前のブースが、大手広告代理店の博報堂さんで、会場の中でも1,2を争う人気企業。常時100人くらいの学生が取り囲んでいる。また、説明をしていた同社の担当者の方の声が、すばらしく大きい(というか通る)。我々のブースの中まで、ビンビンに声が響いてくる。

我々は、会社の大きさや知名度では負けるものの、声の大きさだけは負けてはならない と、イトーやタカタにハッパをかけたのだが、やっぱり声の大きさでも劣勢を強いられたようだった。恐るべし、博報堂(苦笑)。

54社の中には、パフのお取引企業も何社か出展しており、説明の合い間をみて表敬訪問をしに行ったら、 「クギサキさん、こんなところで何やってんですか!?」と、ビックリされてしまった。スパイみたいに潜入しているのかと思われたのかもしれない(笑)。

すべてのプログラムが終了したのが、18時。

片付けを終えて、パフのスタッフ連中と新宿の居酒屋で乾杯したのだが、皆、相当に疲れており(飲まず食わず座らずで7時間ぶっとおしなので当然か…)、ぐだぁっとしてしまった。若い連中は体力の回復が早いのでまだいいのだが、こちとら疲れが明日に残らないか、ちょっと心配である(汗)。

さて、パフのインターンシップの本選考は、10日と18日にパフのセミナールームで実施される。

本日出会った学生の皆と、ハツラツとした顔で再会できることを楽しみにしたい。