七夕とサミットと職サークルの集いの日
2008年7月7日 (月曜日)
7月7日である。七夕である。北海道・洞爺湖ではサミットが始まった。
東京、築地にあるパフのセミナールーム(ミレニアム築地8F)では、七夕ともサミットとも、いっさい何の関係もない連中の集まりが開かれた。
今年パフを使って就職活動を行った大学4年生(と修士2年生)と、これから就職活動を始める大学3年生との交流会である。
パフの社員も含めて10数名の小規模な集まりだったのだが、びっくりしたことがあった。
参加者のひとり、大学3年生のM君のお父さんは、なんとパフの創業時(いまから10年前)にお世話になった特許事務所の所長さんだったのだ。
「えー、そうだったんだあ!」
と、縁の不思議さにびっくりしたものだ。
M君が、お父さんに、「パフって知ってる?」と聞いたら、「あぁ、知ってるよ」という会話が家庭でなされたという。
M君のお父さんと最初にお会いしたのは、ちょうど10年前の七夕のころだったと記憶している。日々汗まみれになりながら、悪戦苦闘していたころだった。
七夕は1年に一回の再会だが、こちらは10年ぶりの、世代をバトンしたうえでの再会である。
10年も会社をやってると、このような出会いもあるんだなあ…と、感慨深くなった日だった。
これまでに頂いたコメント
2件コメントがあります
- Mです。さん
- 釘さんさん
お、Mくん。こちらこそよろしく!
噂のMです。
これからも宜しくお願い致します。