パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

7月7日である。七夕である。北海道・洞爺湖ではサミットが始まった。

東京、築地にあるパフのセミナールーム(ミレニアム築地8F)では、七夕ともサミットとも、いっさい何の関係もない連中の集まりが開かれた。

今年パフを使って就職活動を行った大学4年生(と修士2年生)と、これから就職活動を始める大学3年生との交流会である。

パフの社員も含めて10数名の小規模な集まりだったのだが、びっくりしたことがあった。

参加者のひとり、大学3年生のM君のお父さんは、なんとパフの創業時(いまから10年前)にお世話になった特許事務所の所長さんだったのだ。

「えー、そうだったんだあ!」

と、縁の不思議さにびっくりしたものだ。

M君が、お父さんに、「パフって知ってる?」と聞いたら、「あぁ、知ってるよ」という会話が家庭でなされたという。

M君のお父さんと最初にお会いしたのは、ちょうど10年前の七夕のころだったと記憶している。日々汗まみれになりながら、悪戦苦闘していたころだった。

七夕は1年に一回の再会だが、こちらは10年ぶりの、世代をバトンしたうえでの再会である。

10年も会社をやってると、このような出会いもあるんだなあ…と、感慨深くなった日だった。

これまでに頂いたコメント

2件コメントがあります

  • Mです。さん

    噂のMです。
    これからも宜しくお願い致します。

  • 釘さんさん

    お、Mくん。こちらこそよろしく!