パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

社内会議が深夜まで及んだ日

2008年8月5日 (火曜日)

現在、8月5日26時25分(6日午前2時25分)。26時少し前に会社を出て、先ほど自宅に帰った。

プロジェクト長4名のロングミーティングに19時から同席しており、それが終わったのが25時半過ぎだったのだ。

「なんて効率の悪い会議をダラダラとやってんだ?」と、思われるかもしれないが、本日の会議は、もともと、 「じっくり話し合おう」という趣旨のものだった。

本当は休日の前日に、泊まり込みでやったほうが良い性質の会議だったのだが、全員のスケジュールが合うのが今夜だけだったのだ。

それでも6時間以上はぶっつづけで話し合えたのだが、まだまだ皆、消化不良であろう。

僕は立場上、できる限り口を挟まないようにしていたのだが、やっぱり途中から重い口を開いてしまった。結果、議論を紛糾させてしまったような気がする(まあ、それはそれで良かったと思っているが…)。

が、やっぱりこの時間までの会議は、さすがに老体には堪える。どうも先月末の「大人俱楽部」の祝宴以来、深夜(明け方)まで起きていることが多くなったような気がするが、これはあまりよろしくない。早寝早起きの習慣をつけねば。

夜更かしをしていてよく思うのは、 「そうはいっても国会議員の先生方は、もっとハードなんだしなあ…」ということ。

問題意識が高かったり、国家レベルでの責任を負っていたり、絶対負けられないライバルや派閥や他党との競争意識が、僕なんかよりずっと老体であるはずの議員先生方に恐るべきパワーを与えているのだろう。たとえはあまり良くないかもしれないが、常に「戦争の状態」で、全身に緊張感に漲っているのであろう。

他社に圧倒的な差をつけているNo.1企業や、No.1になろうとしている会社の社員たちにも、似たような傾向があるように思う。

そういう意味では、うちのメンバーなんて、まだまだ「平和ボケ」なのかもしれないぞ……。