招集通知が発送された日
2008年9月10日 (水曜日)
パフの決算期は6月。したがって、その3ヵ月後である今月は、株主総会が開かれる月なのである。
株主総会の日程は、取締役会で決議。9月25日と決まった。僕が一年間の中で、もっとも緊張する日なのである。
会社法によると、株主総会の日の2週間前に“招集通知”なる書類を郵送しなければならない。本日は、その締め切り前日。よって、一斉にこの“招集通知”を郵送した。
パフには現在、約200名の株主さんがいらっしゃる。一口に200人と言っても、パフにとっての大きなイベント(パフLive)への来場学生とほぼ同数。相当に多い!という印象がある。
パフの株主の皆さんは、我慢強くパフの成長を見守ってくださっている。いちばん古い株主さんは創業時の頃からなので、すでに10年以上、我慢していただいている。
我慢というと語弊があるかもしれない。『辛抱強く、パフが成長するのを待っている』ということだ。誰一人として文句も言わず。このうえなくありがたいことだ。
そんな皆さんが集まる株主総会。緊張しないはずがない。
あと2週間後。たくさんの明るい話題を提供できればいいなと思う。