インターンの成果発表会が行われた日
2008年10月1日 (水曜日)
きょうは10月1日。3月決算の会社は下期がスタートする日であり、ひとつの区切りの日である。そして、多くの企業では本日、来春入社予定の新卒者の内定式が行われた。
街には、いかにも内定者とわかる学生の集団が、ゾロゾロ・ノロノロと歩いていた。
我がパフの内定式は、来週の月曜日(10月6日)に予定されている。きょうは、お客様のところで内定者研修が実施されているところも多く、パフの社員たちは、その研修に駆り出され、日中は不在になったりするからだ。
かくいう僕も、御茶ノ水にある、とあるお客様の内定者研修の講師を引き受けていたため、日中は外出していた。
そして、帰社後の夜。
内定式ではなく、別のセレモニーがパフ社内では行われた。
この夏、熱いインターンシップを行った3名(クボタ、スハラ、モリヤマ)のインターン生たちの成果発表会+お疲れ様会である。
3名と書いたが、最初はもう1名いた。インターンシップ4日めに、ウイルスにのどをやられてしまい、戦線離脱せざるをえなくなったシュンペータである。嬉しいことに彼も、きょうは参加してくれた。「同期」の活躍を確かめるためである。
実にいい発表だった。感動した。
最初はダメダメだったあの3人が、こんなに成長したかと思うと、とても嬉しくなった。パフの社員以上にパフのことを理解し、大切にしてくれている彼らのことがとても愛(いと)おしくなった。
発表後、お疲れ様会。一人ひとりの社員が彼らにメッセージを送った。そして、最後には彼らにメッセージカードをプレゼントした。
クボタ、スハラ、モリヤマ、そしてシュンペータ。みんな、お疲れ様でした。卒業まであと1年半もある。この夏達成できなかった目標は、ぜひまた次のインターンシップに参加して達成させてくれ!
↓ 左はメッセージカードを受け取る(手前から)スハラ、クボタ、モリヤマ。右は、戦線離脱してしまって「申し訳ありませんでした!」とお辞儀をするシュンペータ。