グループ長との、「超まじめ合宿会議」の日
2008年12月13日 (土曜日)
13日の午後1時から、翌14日の午前中いっぱいまで、パフのグループ長たちと、一泊二日で超まじめ合宿会議を行った。メンバーは、イトー(男)と、ヨシカワ(女)と、ホサカ(女)、そして僕(男)である。
会議室でのまじめ会議が合計9時間。部屋(男部屋の和室)でのリラックス討議が6時間。合計15時間を、膝つき合わせて議論したことになる。
何を議論したかは、詳しくはもちろん、簡単にも今は書くことができない。パフの社員たちには、グループ長から、月曜日の定例早朝会議で、全社員に伝える予定だ。
かなり大胆なことも決めたので、それらの内容については、年明けのキックオフミーティングで発表することになる。
この日記に書くことができるのは、そのずっとあとか、あるいは書けないままかもしれない(別に、もったいつけてるわけじゃなくて、企業秘密なのでご勘弁ください)。
ところで研修の場所は、都営新宿線の東大島駅から歩いて5分ほどのところにある、リフレフォーラムという研修施設。パフのお客様でもある共立メンテナンスさんが運営している。
建物は古いのだが、会議室も、宿泊室も、なかなか快適だ。大浴場やサウナまでついている。ただし、大浴場はひとつしかないため、男湯タイムと女湯タイムが時間帯で入れ替わる。
残念ながら、僕が決めた会議スケジュールだと、女性は大浴場には入浴できないということが判明。そこで、女性陣(ヨシカワとホサカ)は、近所にある銭湯に行くことになった。
あとでヨシカワとホサカに聞いたのだが、この銭湯がレトロな味わいがあって、とっても良かったらしい。
それと、なんたってこの施設で素晴らしいのが食事。豪華な御馳走があるわけではないが、下宿屋のおばちゃんを思いださせるよう温かな雰囲気の調理担当の方々が、家庭料理を作って出してくださる。料金もきわめてリーズナブルなのだ。
いま実は会議を終えたあと。この日記の日付の翌日(14日)に、書いている。
会議の内容は極めて良好。質の高い議論ができたし、グループ長たちのベクトルもぴたっと合ったし、施策もかなりまとまった。
やっぱり、環境をがらっと変えて、泊りがけで時間をたっぷりと取った会議というのは、必要である。日頃なかなかできないような話ができる。
これで我がパフも、長引くであろう不況の時を何とか乗り越え、次代の栄光を掴める気がしてきた。
乞うご期待です!!
・・・あ、そろそろ羽田空港に向かわなきゃ。今夜(14日夜)から16日の夜まで、福岡に出張なのである。今夜は19時半から、提携先企業と15日~16日のイベントの打ち合わせ。なかなかのハードスケジュールが始まったぞよ。