インフルエンザの恐怖が迫ってきた日
2009年1月23日 (金曜日)
いまパフの社内で働く人たちのほとんどはマスクをしている。というのも、ついに我がパフにも、インフルエンザのウイルスが侵入してきたからだ。
きょうイトーがインフルエンザに倒れ、会社を休んだ。40度の高熱が出たという。
そういえばイトーは昨日から調子が悪そうだった。「早く帰れよ!」と言われて帰っていったのだが、その間接触した人間も多かったはず。かくいう僕も、1時間ほどイトーの隣に座って打ち合わせをしていた。大丈夫かな。
現在、パフの事務所では約25名の人たちが働いているのだが、狭いオフィスなので誰かがインフルエンザに感染すると、いっぺんに拡大するおそれがあるのだ。
で、予防対策のために、ほとんどのメンバーがマスクをしているというわけだ(会社でも、新型インフルエンザ対策の一環で、マスクを大量購入しているし)。
さしあたっての問題は、あすのパフLive。本来は、イトーが司会を務めるはずだったのだが、まさかインフルエンザ感染者を公衆の前に出すわけにはいかない。急きょ、タシロがピンチヒッターを務めることになった。そして急きょ、僕がタシロのアシスタントを務めることになった。
「タシロ、おまえはインフルエンザ大丈夫なんだろうな! 気配はないか?」と聞いたら、「な、なんかちょっとヤバイです」と答えていた。おいおいおい(汗)。
今回のインフルエンザの危機、なんとか乗り越えなければならない。皆さん、うがい、手洗い、睡眠、マスクなどの対策をしっかりとね!!