骨よ、くっつけ~~!と念じた日
2010年6月11日 (金曜日)
昨日のおおまかな振り返り。
午前中、メルマガ(Face to Face)のコラム「どげえするんか?」の執筆。1時間で書き終えるはずが、割り込みの仕事がもろもろあり、結局書き終えたのがお昼過ぎ。その後メルマガは編集担当のチェックを経て、夕方には配信されたようだ。やれやれ。
※こちらが配信されたメルマガなので登録されていない皆さんは、どうぞお読みください。⇒ http://puff.weblogs.jp/mag_list/2010/06/vol069.html
午後、中華そばと半ライスを食べた後、病院へ。
足の指を骨折して15日目。半月が経過したわけだが、ここで精密検査(ってほど大げさなものでもないが)。レントゲン撮影をいろんな角度から行った。
「骨くっついたかな~?」と楽しみにしていたのだが、仕上がった写真をみると、まだ僕でも分かるような亀裂がはっきり見える。
医者は、
「そりゃ、まだ無理ですよ(苦笑)。だいたい3週間目くらいからネバネバした骨のモトが分泌され、それが固まっていくのが4週間目以降なんです。まあ、若ければもうちょっと早いんですけどね。釘崎さんくらいだったら、やっぱりそのくらいはかかりますよ。痛くなくなってきたからって、あんまり動き回らないでくださいよ。お酒はまだ飲んじゃダメですよ」
と、みごと釘をさされてしまった。「お酒はまだ飲んじゃダメですよ」って言われても、もう手遅れなのだ(笑)。
ということで夜は、情報交換会(宴会)。
縁ある宴会と名付けたこの宴会。このたび某大学への就業力向上の提案がきっかけで結びついた方々が集まっての宴会とあいなった。
僕の都合で、場所は東銀座の炉端焼きのお店。狭い個室にユニークなメンバー(就職ジャーナリストの常見陽平さん、某大学キャリアセンター課長、某社人事部の課長、某キャリアコンサルタントのマキヨちゃん、某ガイアックスのさべさん)が集った。
常見さんのブログにも書いてあったけど、とても有意義な議論で盛り上がる。ぜったい書けない内容ばかりだけど(苦笑)。
実は昨日、もうひとつ重大な出来事があった。でも、これについては、また時と場所を改めたうえで書こうと思う。利害関係者が多すぎるので、さすがの僕でも迂闊なことは書けないのだ。
まあ、人生いろんなことがある。山あり谷あり。晴れた日もあれば、曇った日も、雨の日もある。時には台風だってくる。それが人生というものだ。だから面白いともいえる。
とりあえず、僕の現在のいちばんの課題と願いは、「骨よ、早くくっつけ~~!」ということだ。
さ、今週最後の日。大事な会議もある。がんばりましょう。行って来ます!!