ビールを飲んでシールを集めてる
2013年6月19日 (水曜日)
最近、家飲みの頻度が高い。
いままで僕は、(休日以外は)家ではあまり飲まないようにしていた。
外での付き合いが多いので、家で飲むとアルコール摂取過多になってしまうからだ。
ところが、最近は帰りが遅くなっても、家でビール(ショート缶)を飲むことが日課となっている。
理由はコレ。
そう、プレミアムモルツの「絶対もらえるキャンペーン」の術中にみごとはまっているのだ。
ショート缶1本で1点、ロング缶1本で1.5点のシールがついてくる。
これを120点貯めれば、上の写真で永ちゃんが嬉しそうに注いでいる「クリーミー生サーバー」がもれなくもらえるのだ。
それにしても、120点というのはかなりの高得点だ。
現在僕が集めたシールが25点なので、あと95点のシールを集めなければならない。
ショート缶で95本。ロング缶で63本。
キャンペーン期間が8月25日までなので、残された日数があと65日。
ということは、1日1本、コンスタントにロング缶を飲み続けなければならない。ショート缶なら2日で3本だ。
うん、この夏は、なんとか頑張って「クリーミー生サーバー」をゲットするのだ。
それにしても、ここまでプレミアムモルツにはまったのは、4月末に行った京都の工場見学から。
やっぱり現場(リアル)体験の効果というのは絶大。言うなれば飲んべのインターンシップだな(笑)。
さて、そんなことを言っておきながら、今夜は家飲みは難しいかもしれない。外での大量飲みが予想されるからだ。
しかも今夜は豪雨だという。「雨が止むまで飲むか」なんてことにならないようにしなきゃ。
ではでは、本日は早朝会議なので、朝食後あまちゃん抜きで行ってきます!
憑依してくれ~
2013年6月18日 (火曜日)
いま、とある人物になりきって原稿を書いている。30年来の付き合いの人物なので、いろんなことを知り尽くしているつもりなのだが、いざ活字にすると、なかなか上手くいかない。
いや、文章そのものは妥協できないレベルではない(というか、結構うまく書けていると思う)し、薀蓄のある内容だと思うのだが、なんだか納得できない。
その人物になり切れていないのだ。文章だけが上滑りしているのだ。イキイキとしていないのだ。うむ。その人物をよく知っているだけに、自分自身、納得がいかないのだ。
ということで、本日は日記執筆の時間を削減し、この納得のいかない原稿を書き直す時間に充てたいと思う。
Mさん、僕に憑依してくれ~!
ということで、今朝は出社しなきゃいけないギリギリの時間まで原稿を書くことにしよう。あ、15分だけ中断して、あまちゃんはしっかりと見ますけどね(笑)。
では、書いてきます!
高い目標を置くと成長がついてくる
2013年6月17日 (月曜日)
最近、ランニングをしていて思う。やっぱり自分の実力以上の目標を置くことは大切だな、と。
ランニングを始めたころの2年前は、ハーフを2時間半かけて、やっとこさ走っていた。走り終わった後は、1週間くらいカラダの痛みがとれなかった。
それがその後、回を重ねるごとに徐々に記録が伸びてきた。ラン後の回復も早くなってきて、いまではハーフを走った翌日でもジョギングくらいならできるようになった。
それを支えているのは2つ。
ひとつはライバルたちの存在。ライバルが頑張っているのをみると、(レベルは僕のほうがかなり低いのだが)自分も頑張れる。
それともうひとつ。こっちのほうが大事だと思うのだが、それは、『目標設定』だ。
僕の今年のハーフの目標は、『2時間を切る』こと。
2月の大会(東京赤羽ハーフ)では2時間10分で届かず。先月の大会(仙台国際ハーフ)も2時間3分で、これまた届かず。
いずれも達成できていなくて悔しいのだが、これがいいのだ。
2時間半でしか走れなかった自分が、30分近く記録を伸ばせているのは、この届かない目標。届かないことを悔しいと思わせてくれる『目標設定』のおかげだと思っている。
仕事も似たようなものだ。
さほど頑張らなくても(昨年と同じことをやっていれば)届く目標を設定するA君。
ちょっとだけ頑張れば届く目標を設定するBさん。
かなり頑張らないと届かない目標を設定するC君。
どう考えても無理な目標を設定するDさん。
こんな4タイプがいるんじゃないかと思う。
A君は堅実といえば堅実だが、成長は望めない。いつまでたっても2時間半ランナーだ。
Bさんは、いちばん多いタイプだろう。それなりの達成感と成長は得られるかもしれないが……。
C君は、意欲が継続しさえすれば、たとえ目標達成しなかったとしても、悔しさと、次につながる大きな成長が得られるのではないだろうか。
Dさんは、口先や気合だけのタイプなのか、戦略的イノベータータイプなのかで、結果が分かれる。前者だと論外なのだが、後者の場合だと、成長というより、次元の違うステージに移行することができるのではないか。
「届かない目標を設定しても虚しいだけだ。現実的な目標を設定すべきだ」という人(A君やBさん)は多いのだろうが、どうせなら、C君や(後者の)Dさんのような人がもっと増えてくれたらと思う。
パフは7月1日から、新しい期(第18期)がスタートする。社員たちも、それぞれ新たな目標を考え始める季節だ。
そんなこともあって、僕も目標設定について考えた朝なのであった。
さてと。今週は、先週バタバタと落ち着きなく拡散させたあれこれが収束するであろう週である。いい結果が出ると嬉しいな。
あまちゃんも今週から急展開する予感。アキが母のもとを巣立ち、大きな成長の一歩を踏み出すのではないかな。
ということで、朝食後、あまちゃんをしっかり楽しんでから行ってきます!
年寄りは夜に弱いのだが
2013年6月14日 (金曜日)
昨夜は大阪から自宅に戻って仕事を続行。
ヨミが甘かったと言えばそれまでだが、1~2時間で終わると思っていた仕事がぜんぜん終わらず。なんとか完了したのが夜中の(というか明け方の)3時。
じぇじぇじぇ~。
年寄りに、夜なべ仕事はちょっとキツイ。
普段は朝5時過ぎに起きるのだが、きょうは(当然だけど)起きられず…。いつもなら日記を書き終わってるはずの時間まで寝てしまった。
いまこの日記は、「あまちゃん」を左目で見ながら書いているのだが、キョンキョンが怖すぎて、そしてアキが可愛すぎて、さらに物語の展開が面白すぎて、筆が進まない(分からない人、ゴメンなさい)。
あ、終わってしまった…。
では、そろそろ会社に行く。ぜんぜん内容のない日記で申し訳ないが本日は、「夜更かしして寝坊して、あまちゃんに夢中になっちゃいました」ということで(笑)。
では出勤の準備をして行ってきます!
2013年6月13日の大阪の朝
2013年6月13日 (木曜日)
何かの仕事で忙しいときほど、その仕事とは関係のない仕事が気になるものである。
って僕だけかな?単に集中力がないだけ?
いや、集中力が増して脳が活発になっているからこそ、(日ごろはボーっとして)気にならなかったところにまで頭が回ってしまうのかも。
と、どうでもいいことで書き始めてしまった(笑)。
ただいま午前6時35分。大阪で迎える朝である。
ひと風呂浴びたところなので、とても気持ちがいい。
大阪はすでに真夏。昨日の夕方から大阪にいるのだが、30度を超える暑さだった。
現在の空もこんな感じ。台風はどこ行っちゃったんだ、という感じの天気だ。
天気予報を見ると東京は雨模様のようだが、さすが日本列島。西の大阪は全く雨の降る気配もない。
っていうことで、仕事がまだ終わってないので本日の日記は以上!
朝食後、引き続きパソコンをパチパチしてから行ってきます^^。
まるまるもりもり書類を作るのだ
2013年6月12日 (水曜日)
僕は学生時代、将来の仕事を決めるとき、「デスクワークだけは避けよう」と思っていた。伝票をまとめたり、算盤や電卓と睨めっこしたり、書類を作成したりすることなんてとても耐えられない。部屋の中に閉じこもって、机に座ったままの仕事をやるなんて発狂するに違いない、と思ったからだ。
ところが皮肉なもので、社会に出て5年間。算盤や電卓どころか(当時としては)奇怪なパソコンや計測制御システム専門のコンピュータや、伝票どころか(それまで見たこともなかった)プログラミングのコーディングシートと睨めっこする日が続いた。週7日24時間労働。大きなコンピュータの裏側(温かい)に、ストックフォームや新聞を敷き詰めて寝泊まりする日々が続いた。
納期が迫り、顧客(大手メーカーの技師が多かった)が鬼気迫る勢いで、「クギサキさん、またバグが出ましたよ!明日が納期なんですよ!どうしてくれるんですかっ、かっ、かっ!!!」なんて詰め寄られることもしばしば。
そんな毎日が続いていた僕の20代だが、よくもまあ発狂しなかったものだ(苦笑)。まあ、むしろ僕はそんな綱渡りの日々を楽しんでいた節もある。「殺されるわけでもあるまい」と、開き直っていたのかもしれない。
なんでまた、いまそんなことを書いているのかというと、締切を間近に控えた仕事が3つほど並行して走っている。そのほとんどが書類作成。昨日までの交渉や調整や試算を踏まえたうえで、パソコン(のなかのワードやエクセルやPDF)と睨めっこしながら作らないといけない書類が山ほどあるのだ。大きな会社の社長なら、有能な美女秘書が脇にいて「この書類、明日までにまとめといてねー^^」で済むのだろうが、そんな秘書なんて僕にはいないので自分で作らないといけない。皮肉なことに、学生時代絶対避けて通りたかったデスクワークをやらねばならぬのだ。
ということで本日から明日にかけては、まるまるもりもり書類を作るのだ。夕方から新幹線で大阪に向かうのだけれど、ビールは我慢して、栄養ドリンクを飲みながらPCをパチパチするのだ。ホテルに着いても、夜の街に繰り出すのを我慢して、狭い机の上で書類の清書を行うのだ。
と、決意表明したところで、PCをカバンに詰めて、出張の準備をしてから行ってきます!
第一回うまれよ未来塾だった日
2013年6月11日 (火曜日)
先日の日記で、このような記事を書いた。
若者よ、「日本の未来づくり」に挑戦してみないか?
『うまれよ未来塾』を開催するぞ、という内容だ。
昨日は、この『うまれよ未来塾』の第一回目。学生数は4名のみという少人数だったのだが、内容はとても濃いもの。日本のコンビニ業界を創り上げたセブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長から出題された「流通業のインフラをどう使いますか?」という課題を題材にしながらの塾だった。
僕も最初から最後まで立ち会わせてもらったのだが、「なるほど~」と感じ入ることがたくさんあった。
以下は昨夜遅く、僕に届いた東洋大学2年生の男子学生からの感想メール。
僕が先日、東洋大学にお邪魔した際に知り合った学生で、昨日の塾に参加してくれたのだった。
夜分遅くに失礼します。
お疲れだと思うので、メールに返信はいりません。
本日、未来塾に参加させていただいた東洋大学・2年の○○です。
以前、釘崎さんから名刺をいただいていたので、こちらにメールをさせていただきました。
本日はありがとうございました。
未来塾に参加してよかったです。
今、成長するチャンスは動いたらあるんだ!っと思うと同時に、本当にあったことに驚いてます。
個人的な話になってしまいますが、今日の未来塾を、自分が出来る限り活用して成長していきたいと思います。
釘崎さんが東洋大学に来てくださらなかったら、未来塾へ参加することはなかったと思います。
あの日に東洋大学に来てくださってありがとうございます。
今日参加して、これからも参加していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
いやー、嬉しいじゃないですか。
本日はこのメールだけで、頑張れそうな気がする。
あ、そういえば今朝は早朝会議が行なわれるのだった。速攻でご飯を食べて、(あまちゃんは我慢して)行ってきます!