採用は会社の未来をつくる仕事
2017年12月14日 (木曜日)
パフ自身の採用活動が始まっている。
採用人数は2~3名の少人数採用なのだけれど、かなりのおカネと労力をかけている。
パフには採用担当者はおろか人事を担当する社員などいない。やりたい社員が自ら手を挙げてプロジェクト結成し、自分のふだんの仕事と兼務しながら採用のシゴトを行っている。
しかし、手を挙げたプロジェクトメンバーだけが採用のシゴトをするわけではない。プロジェクトメンバーは他の社員たちも巻き込んで(自社・他社とわず)様々な「顔の見える」イベントに参加したり、「顔の見える」Webをつくったりしている。
たいへんなことだと思う。スゴイなと思う。
しかし、採用は会社の未来をつくる仕事。たいへんなことだけど、とてもやりがいに満ちたことだろう。
自分たちの将来の仲間を、自分たちの手と足と頭と目をフル稼働させながら探しに行けるんだもんね。
いまから17年前(もうすぐ18年かな)「まだ新卒なんて採れるような会社じゃないだろう?」という一部からの批判を跳ねのけて、新卒採用に踏み切ったことが現在のパフに繋がっている。あのとき無理して新卒採用を行っていなかったら、間違いなく「未来のパフ=現在のパフ」はなかった。
これからの20年をつくってくれる仲間たちを、ぜひ総力を挙げて探してきてほしい。おカネは惜しみません・・・なんてね(笑)。
では、ちょっとだけピアノの練習をしてから行ってきます!