義理チョコは減ったのか?
2018年2月15日 (木曜日)
「日本は、義理チョコをやめよう」という広告の効き目はどうだったんだろうか。
パフは圧倒的に女性が多い会社で、毎年(たぶん)誰が誰にプレゼントするかを決める当番制みたいな感じでチョコの授受がなされているようだ。
で、僕は今年こういうのをもらった。
ほほう、豆菓子か。落花生✖ホタテ燻製って書いてある。チョコではないわけですね。広告の効き目だろうか。
で、このようなメッセージカードが添えられていた。
お、1月に入社したばかりのダイモンさんではないか( ^)o(^ )。
いちばん社歴の長い僕にはいちばん社歴の浅い新人から贈ることにしたんだな。
なかなかやるじゃないか。
ふむふむ。
あれ?いま気が付いたけど「チョコを贈ります」と書いてある。もらったのは豆だけど……。
たぶん購買担当とカード執筆担当が分かれていてうまく同期が取れなかったのだろう。
と、細かいことはどうでもいいんだけど、嬉しいメッセージをありがとうございました。
で、昨日、僕のところに日にち指定でこれが宅急便で届いた。
送り主は毎年バレンタインデーに、きっちりとチョコを贈ってくださるA女史。僕がまだ30代前半、A女史が20代前半のころからのお付き合いだ。
いや、怪しいお付き合いではなく、最初はビジネスだけ(A女史が人事担当として勤務する会社のシステム導入や運用を手伝っていたのが僕)のクールなお付き合い。
チョコをもらい始めたのはいつからだろうか。もう忘れてしまうくらい昔からだ。
これはもはや「義理」ではなく「習慣」と呼ぶべきか。「いや、たんなる惰性でしょ?」という声も聞こえてきそうだが、僕としては毎年「本気の愛」が届いていると思いたい(#^^#)。
たとえ義理であっても惰性であったとしても、手書きのメッセージカードというのは嬉しいものですね。
ということで、僕の周辺では義理チョコが減ったかどうかは定かではないが、「恋人だろうがなかろうが、届けたい気持ちを遠慮せずに届けられる日が一日くらいあってもいいではないか」というのが僕の結論でした。
さて、本日は来客や打ち合わせがひっきりなし。夕方はボディーケアだ。明後日は熊本に飛ばなきゃいけませんしね。
では、いつもどおりアンクルウェイトを装着して行ってきます!