どうはたらくか
2018年3月5日 (月曜日)
いま話題の「働き方改革」。週末の報道番組を見ていても頻繁に出てくる。僕もひとこと書いてみようかと思ったのだが、なかなか筆(キーボード)が進まない。
・長時間労働は本当に悪なのか?
・裁量労働制に思うこと
・若者がワークライフバランスを口にすることの危うさ
・「同一労働同一賃金」ではなく「同一価値同一賃金」ではないか?
・就活で「働きやすさ」や「楽な働き方」を重視するとトンデモナイことになるかも・・・
なんてことを書いてみようかと思ったのですけどね。
様々な前提があり過ぎて一律には語りにくいし、会社の業態や労働者の状況によってもぜんぜん違ってくる。人の「生き方」「価値観」にも及んでくる。
これを法律で括ろうとするのは相当に無理があるのだろうが、とはいえ現在の労働法制を変えていかないことには、これからの日本経済が成り立っていかないのも事実。
「働き方」が「雇われ方」になっているのも気になる。「働き方改革」<「働く力改革」になってほしいものである。
すごく短い日記なのに30分以上、悶々と考えてしまいました。
さて、今夜はまた雨がたくさん降るらしい。夜遅くならないように「飲み方改革」を模索しながら行ってきます!