3年ぶりのクリエイティブチャレンジが始まった。
2018年5月14日 (月曜日)
パフオリジナルのインターンシップである「クリエイティブチャレンジ」。3年前(2015年)のこの時期(5月~6月)の2か月間にわたるプログラムだった。
3年前のプログラムが終了したとき、釘さん日記では以下のように書いていた。
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5月9日からスタートしたシゴトノヲト(36ページの職サークルプロデュースの冊子)制作プロジェクト「クリエイティブチャレンジ」が先週土曜日の入稿パーティーをもって、ついに終了した。
何のつながりも面識もなかった24名の学生が集まって、皆で力を合わせて進めたこのプロジェクト。大変なことはいろいろとあったとは思うが、終わってみればすべてが結果オーライ。実に楽しいプロジェクトであった。
5月9日から始まったと書いたが、実は企画準備フェーズを入れると1月から始まっている。パフのインターン生だった大学(当時)3年生の3人に考えてもらっていたのだが、なかなか前に進まず。「低学年生(大学1,2年生)がワクワクしながらチャレンジできるインターンはなんだろう?」ということを考え続けた結果が、「学生だけで本をつくる」という企画だったのだ。
企画骨子がほぼ固まったのが2月末。その後、告知活動を展開し、3月から4月にかけてガイダンスや選考会を10回以上行ったのだが、学生が思うように集まらず、ずいぶんと冷や汗をかいたものだ。
そう考えてみると、約半年間の辛苦のプロジェクトだったわけだ。
【クリエイティブチャレンジ終了!(2015年7月6日)より】
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そう、「辛苦のプロジェクト」だった(苦笑)。
でも、このプロジェクトに参加した当時の大学2,3年生は(僕が知る限りにおいては)その後、充実した学生生活を送り、就職活動をして、いまでは立派な社会人。このクリエイティブチャレンジが彼・彼女らに与えたものは大きかったのではないかと思う。
そして今年、このクリエイティブチャレンジを3年ぶりに行うことになったのだ。
先週末の土曜日は、その初日。午後1時半から5時まで、みっちりとキックオフミーティングが行われた。
今年、このプロジェクトに厳しい選考を潜り抜けて参加することになった学生は大学2年生と3年生合計で18名。厳しさを知ってか知らずかw飛び込んできた夏の虫たちだ。
一昨日はこのプロジェクトメンバーたちと3社5名の協賛企業(ジーシーさん、日経印刷さん、東愛知日産さん)の社会人とで「つきしま村塾」を行ったり、夜は、しゃぶしゃぶ食べ放題のお店で懇親会を開いたりもした。
さあ諸君、これから2か月間がんばって、いい本を作ってくれよ。僕は何もしないので(^^)/~
さて、なんと本日僕は、治療中の歯の手術(というほど大袈裟なものではないけど)で歯医者に行くためお休みである。いつもは土曜日が治療日なんだけど、6月末まですべての土曜日が押さえられてしまったので仕方ない(-_-;)
では、朝食後、歯医者に行ってきます!