パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

13分の11を書き終えました。

2018年8月17日 (金曜日)

お盆ウィークの今週、外出はほとんどせず(除く昼めし)ずっと自席のデスクトップパソコンと向き合っていた。

何をしてたかというとコラムの執筆。ビジネスリサーチラボの伊達さんと共著で進めている「採用本」の執筆だ。

何度も締切りを延ばしてもらっていたのだが、そろそろ本当のタイムリミット。来週の月曜日には第一稿を編集者に提出することになっている。

で、このお盆時期の誰からも妨害されないタイミングで書こうとしていたわけだ。

僕がいま受け持っているのがコラム13本。

で、今週の月曜日から昨日までで11本を書き上げることができた。パチパチパチ。

残るはあと2本。きょう書けるかな?

打ち合わせが何本か入ってしまったので実働時間は3時間くらいしかなさそうだけど。

昔、寸劇の脚本を書いていた頃もそうだったんだけど、僕は書き始めるまでの時間が長い。ボーっとしている。書き出しの一言が浮かぶまで、ただただボーっとしている。

どこかにヒントが転がっていないかと、周りに置いてある書籍や雑誌を突然読み出したりする。

週末も自宅の書斎で書こうとするんだけど、やっぱり書けず、ヒントが得られないかとそのへんに転がってる雑誌やDVDを観たりする。先週末も、借りた「ハゲタカ」のDVDを観だしたら面白くって全編(6話分)観てしまった。そして原稿は一行も書けず、それだけで一日が終わってしまったりもしていた(笑)。

そんな苦労(?)をしながら進めてきたコラム原稿。あと少しである。

でもまだ第一稿。このあと何回かの書き直しをする予定。10月には脱稿できるのかな?

では息抜きの日記に時間を使うのはやめて、朝食後、残りの原稿を書いてきます!