20歳最後の忘年会
2018年12月12日 (水曜日)
本日は12月12日。21年前のきょう、パフは誕生した。
昨年は20周年の節目の年だったので記念式典やパーティーを盛大に催していたのだが、今年の21周年は特に何もない。
とはいえ、昨日はパフの20歳最後の日。その最後の日を記念しての(っていうわけでもなかったのだがw)忘年会が、神田神保町にほど近い学士会館で行われた。
学士会館というと、東京大学をはじめとする旧帝大出身者のための施設というイメージが強いのだが、昨日は旧帝大とはまったく関係のない私学出身者たちが集まっての忘年会だった。
集まったメンバーは、この人たち。
釘さん日記やスタッフブログの読者であれば、右半分にいる3人のことは「なんだ、いつものこいつらか…」と、すぐに分かるだろう。
でも、真ん中にいるオジサンのことは分からないんじゃないかな。たぶん日記初登場だと思う。
この方は、昨夜の忘年会の言い出しっぺであり、学士会館のレストランを予約してくださった方。名前をナガシマさんという。学士会館から歩いて10分くらいのところにある某新聞社の部長さんだ。
僕が初めてナガシマさんとお会いしたのは、パフが月島から築地に移転したばかりのころ。当時のナガシマさんは、ご自身の担当分野の記事以外に、就職や採用に関する記事もよく書いていた。それで僕のところにも取材に来てくれたわけだ。
なので知り合ってから、かれこれ15年。21分の15。パフの歴史の71%を占める期間、お付き合いいただいていることになる。
仕事がら、たくさんの記者とお会いしてきたのだが、これほどの長いお付き合いは珍しい。職サークル出身の学生がこの新聞社に入社して、ナガシマさんの部下として配属されたなんていうこともあった。
で、昨日の忘年会で決まったことがある。
僕が2004年11月から2007年11月まで、丸3年間メルマガに連載していたコラムに、「釘さんの素晴らしき100の出会い」というのがある。
この続編を書いてみようっていうことになったのだ。タイトルは「釘さんの101人めからの出会い(仮)」。で、その101人めをナガシマさんにしちゃおうと。まあ、酒の席の話なので実現するかどうか分かりません。皆さん期待しないでお待ちください(笑)。
ということでナガシマさん、昨夜は楽しい忘年会をセッティングいただき、ありがとうございました。101人めのコラム執筆の際には取材させてくださいね(^_-)-☆
では、21歳最初の日。いつもどおり、朝食&まんぷく後、行ってきます!