大学教職員の会議に参加させてもらいました。
2019年6月3日 (月曜日)
先週の土曜日の午後はここにいました。
真ん中の女子ではなくw、両端の銅像に注目してください
左が後藤新平さん、右が新渡戸稲造さんですね。そう、ここは拓殖大学です。
土曜日はこの大学で「CDA大学人会議」という多数の大学教職員で構成された研究会が開催されており、この場での講演のお座敷がかかったのでした。
パフの社長としてではなく、履修履歴活用コンソーシアム(リシュ活)の代表理事として。
声をかけてくださったのは、この研究会の座長を務めておられる中央大学全学連携教育機構事務室の谷さんです。
谷さんとはもうかれこれ10年近いお付き合いになります。パフの企業向けセミナーでスピーチしていただいたり、取材を受けていただいたり、僕のライブにも(ギターリストとして!)出ていただいたりしていました。
なので、谷さんからのご依頼を僕が断れるはずがありません。講演のほとんどは事務局長のホサカにお願いしちゃいましたが(笑)。
☝ホサカが説明したリシュ活のスライドの一部です
それはともかく、とても有意義な研究会でした。
我々のほかにもう一人、ゲストとして呼ばれていた事業構想大学院大学 客員教授でメルカリCIOの長谷川さんの講演がメッチャ面白かったですし。
なんたってタイトルが「伝統的な大企業に就職してはいけない」という刺激的なもので、タイトル以上に中身はもっと刺激的でした。
就職指導の教職員だけでなく、古いタイプの企業の経営者の皆さんにも聞いていただきたい内容でした。きっと一生懸命メモをしていたカカさんが、そのうちブログかメルマガで紹介してくれることでしょう。
夜も懇親会で実に楽しいひととき。あれだけ多くの大学教職員の皆さんとぶっちゃけたお酒を飲むことなんて滅多にないので、貴重な機会でした。
谷さん、光栄なる場にお声がけいただき、ありがとうございましたm(__)m
さて、パフ第23期締めの6月第1週目初日ですが、いつもと同じ朝食&なつぞら後、行ってきます!
こちらは昨日の夕方ラン。川下りの船ですね
そして今朝のラン。小雨でしたが鳥さんが応援に来てくれました