これで僕も映画評論家?
2019年7月8日 (月曜日)
先々週の日記で、学習院さくらアカデミーに通っていることを書きましたが、一昨日の土曜日にも行ってきました。
僕が受講している講座は「映画の中のキャリアデザイン」。先日もご紹介しましたが再掲しましょう。こういう講座です(学習院さくらアカデミーホームページより)。
映画の中の仕事を紹介しつつ、その現代的意味を解説します。現代では人生のコースは多様化・不確実化しており、一つ(例えば、大企業)を選択すれば安心というわけではありません。先行きの不透明さは、ひとり一人を疲弊させます。良いキャリアデザインのためには、学校・会社・地域において他人をサポートできる人が必要です。本講座では、小手先のサポートスキルではなく、他者のキャリアをサポートするための「教養」を映画文化と一緒に身に付けることを目的としています。
ということで、真面目な僕はちゃんと予習復習を行いました。
これは予習した映画☟
名古屋の映画コラムニストも先週末この映画のことを書いていましたね。👈特別にリンクしておきました。
僕のキャリアデザインに影響を与えたのは本編よりも、実はエンドロールで流れていた音楽です。作詞作曲者は、52歳でリストラされた元サラリーマンなのですが、それを契機として若いころからの夢だったシンガーソングライターになる決意をし、この映画のテーマ曲を作り、それを収録したカセットテープを監督に手渡し、それがそのままエンド曲として採用されたというのです。いやー、すごいです。これで僕もいつリストラされてもOKです。
この辺のエピソードはここに詳しく書いてあります。⇒ 「リストラからの奇跡! G・クルーニーのオスカー候補作のエンディング曲が話題に」
そして、これは復習した映画☟
ご存知、「プラダを着た悪魔」ですね。僕はいままで観たことがなかったのですが、アン・ハサウェイ、可愛いですね。女性ファンが多いのも分かる気がします。
そして勢いあまって昨日の日曜日は、こんな映画を新宿まで観に行きました。
これです☟
はい、ゴジラです(^^;。
ハリウッド映画なのですが、音楽は東宝版のお馴染みの曲をそのまま随所に採用してくれています。なんだかジーンときました。そもそも、そんなジーンとくるような映画ではないのですが(苦笑)。
帰りにはゴジラがビルの陰から見送ってくれました☟
そんな苦労の甲斐あって、学習院さくらアカデミーからは修了証を頂戴しました。
これです☟
いやぁ、映画って本当にいいもんですね(^^)/
さて、本日は大阪です。例の喧嘩が長引いています。まだまだ続きそうですが、頑張って行ってきます!
☝本日は朝ラン前に、雲梯にチャレンジしました。ぶら下がるだけで精いっぱいでした(^^;