第二回採用力検定の試験問題が(ほぼ)完成!
2019年12月13日 (金曜日)
日本採用力検定協会には専従者がいるわけではなく、事務局はパフに業務委託して、肝心かなめの検定問題の作成や講演や書籍等の執筆は、理事陣自身が手弁当(つまり無報酬)でやっています。
でも、手弁当ではありますが手抜きではありません。時間と労力を本業以上に使っています(僕は本業があんまりないので比べるとそうなります苦笑)。
すでに発表しているとおり、第二回採用力検定試験は、来年1月15日から始まります。
僕ら理事陣は、その試験問題を、12月に入ってから集中的に作り続けてきました。
それが昨日やっと完成しました!パチパチパチパチ。
細かなチューニング(難易度調整や時間調整など)はこれからですが、ひとまずやれやれです。
試験問題の作成ってホント難しいということを実感します。
採用力検定の試験問題作成方針は以下です。
●難問奇問、ひっかけ問題ではなく、本質的に考えるような問題にする
●点数は正規分布となるようにする(簡単すぎても、難しすぎてもダメ)
●受験することで、採用力向上に必要な知識・スキル等の確認を行い、その後の学習の指標となるものにする
つまり作ればいいってものではないのですよね。
まあ何しろ苦労に苦労を重ねて作成した「第二回採用力検定」。第一回目のものよりさらにクオリティアップしています。
第一回検定を受けた人(特に金メダルを獲れなかった人)はもちろん、様子見をしていた人はぜひチャレンジしてみてください。
上の画像をクリックするか、下のテキストリンクから受験申込画面にジャンプします。
現在、絶賛受験申込受付中です。サンプル問題(第一回検定から抜粋)や、試験範囲なども公開していますので、ぜひご確認ください。
年が明けたら2021新卒採用の本格シーズンがスタートします。みんなで受験して、みんなで採用を成功させましょう!
さて、本日は早くも金曜日です。
週末は土曜も日曜もゆっくりとはできないのですが、とはいえ一段落ですね。
では朝食&スカーレット後(昨日の放送まだ見てない💦)行ってきます!