パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

飲み食い禁止の懇親会

2014年9月4日 (木曜日)

昨夜は、我がパフの9月度キックオフミーティング。月に一度の全社会議。その会議が終了した後は、恒例の懇親会が行なわれた。

懇親会が始まったのは夜の8時半。

目の前には美味しそうなオードブルが並んでいる。よく冷えた缶ビールも並んでいる。もちろん食べ放題、飲み放題。

が、しかし。

僕はオードブルにもビールにも手が出せない。乾杯も、エアーグラスにエアービールを注いで、飲んだ振りをするのみ……。

実は翌日が(つまり本日これから)人間ドックのため、夜8時以降の飲食が禁止されていたのであった。

飲み食いできない懇親会はツライ。みんなはパクパクゴクゴク美味しそうに食べ、飲んでいるというのに((+_+))。

あまりに切ないので、昨夜は懇親会のファシリテーション役を引き受けた。

僕が指名した社員に学生になり切ってもらい、いかにも学生が質問しそうなことを、社員たちに聞く。質問された社員は、真剣にその質問に答えるという、ありがちなリクルーター研修のロープレのようなゲーム。

これがなかなか面白かった。芸達者な社員たち。「わたしは人と接する仕事が好きで―、人材系の会社を考えてるんですけどー、御社のやりがいとかはどんな感じですかー」というような質問を、気持ち悪いくらいに目をキラキラさせてしていたり(笑)。

おかげで、飲み食いせずとも楽しいひと時を過ごすことができた。でもお腹はペコペコだったが( ̄▽ ̄)。

さて、ということで今朝は朝食も禁止。検査が終わるまでは水も禁止。なんだか修行僧のようだ。

では本日は、花子をみたらさっさと健保の健診センターに行ってきます!

 

太ってる場合じゃねぇ!

2014年9月3日 (水曜日)

そう、太ってる場合じゃない。

これから5km走ってこよう。

贅肉でぷよぷよしている場合じゃない。

腹筋と腕立て伏せを30回ずつやってこよう。

いま、朝の5時半。

明日も続くといいな、と思う。

継続は力なり、なのだ。

なんでそんなこと改めて言い出したのかというと……。

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まあ、そういうことなのである(^^ゞ

長渕のライブで大いなる刺激をいただいてしまったのである。

来年のいま頃は僕も、長渕とまではいかないまでも、多少は引き締まったカラダで55歳ライブをやりたいと思った次第である。

ということで、本日は朝ラン&シャワー&朝食&花子後、行ってきます!

がんばれ村井チェアマン!

2014年9月2日 (火曜日)

あいかわらずパソコンの動きが遅く、10文字入力するのに10秒くらいかかるのだが、これだけはご紹介しておこう。

『シゴトノヲト』の最新記事だ。

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 W杯のこと。Jリーグのこと。そして私のこと。  〈前篇〉Jリーグチェアマン  村井満

 W杯のこと。Jリーグのこと。そして私のこと。  〈後篇〉Jリーグチェアマン  村井満

 

 そういえばムライさん、先日の日曜夜のNHKサンデースポーツにも出演していた。発言のひとつひとつに深みがあった。でもそれ以上に感心したのはムライさんの表情。55才にしてあの愛嬌のある表情は天然ものだ。老若男女、様々な人を惹きつける。

今回の『シゴトノヲト』の記事でも、そんなムライさんの魅力が垣間見えるのではないかな。

皆さんどうぞ、じっくりとお読みください。

さて、本日の夜は超重要会議。4か月以上前から招集されていた。昨日までの悪天候も本日は回復。爽やかな秋風が吹いている。まさに超重要会議日和だな。

では夜の会議を楽しみに、朝食&花子後、行ってきます!

 

パソコンが末期症状

2014年9月1日 (月曜日)

9月1日である。月曜日である。月のはじめと週のはじめが一致するというのは、なんとなく気分がいい。身が引き締まるというものだ。

一方で、引き締まらないものがある。いまこの日記を書いているノートパソコン。TOSHIBAのウルトラノートブックを使っているのだが、そろそろ限界を迎えつつある。

先週末くらいから速度が極端に遅くなっており、メールひとつ書くのも一苦労だ。再起動しながら騙し騙し使っているのだが、なんともストレスだな。

あ、そうそう。そういえばメールをロストすることが最近多い。iPhoneでも同時に着信しているので読めてはいるのだが、パソコンがそんな具合だから、すぐの返信が億劫になって後回しにしてしまう。iPhoneで返信するのは、ひとことの返信(「了解!」とか、「OK!」とか)で済むようなメールや相手のみ。で、後回しにしたメールがどんどん溜まっていき、ついには視界から消えてしまうのだ。いかんいかん。

・・・と、ここまで書くのに(パソコンの再起動も含めて)40分を要してしまった。こりゃあきまへん(+o+)。

では、本日はここまでとさせていただきます。ハードディスクを最適化したうえで、もう一度再起動してみよう。

では、パソコンメンテ&朝食&花子後、行ってきます!

 

ビックなインタビューだった日

2014年8月29日 (金曜日)

昨年の7月に創刊した『シゴトノヲト』。「シゴトのホントを考えるインタビューマガジン」と銘打ってスタートしたのはいいのだけれど、コンテンツの更新がほとんどできていない状態だった。

「このまま廃刊になるのか?」と僕は密かに情けなく思っていたところ、最近にわかに取材活動が活発化してきた。

まず7月中旬、職サークルアカデミー(ウルトラインターンシップ100×10チャレンジ)のコーチを引き受けてくれている神瀬邦久さんの取材が行われた。

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※この神瀬さんの記事は昨夜、アップされた。⇒ シゴトノヲト「学生さんを育ててきた? NO! 私が学生さんに育てられたんです。株式会社ビジネスリテラシー代表取締役  神瀬邦久」

 

その後、7月25日には、Jリーグチェアマンの村井満さんの取材が、僕との公開対談という形式で行われた。

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この対談の模様も、もうそろそろ(来週くらい?)アップされる予定だ。

 

そして昨日も、大物への取材が実施された。株式会社ビックカメラの宮嶋宏幸社長である。

宮嶋社長と僕とは、実は31年前の同僚。当時、宮嶋社長は大学5年生。僕は大学4年生。二人とも、リクルート(当時は日本リクルートセンターという社名だった)の神田営業所のアルバイト営業マンだったのだ。

加えて言うならば、Jリーグチェアマンの村井満さんも神田営業所の新人営業マン。みんな神田の街を這いつくばりながら、どぶ板営業をしていた仲間たちだったのである。

ということで昨日の宮嶋社長への取材。いやあ、なかなか面白かった。僕もいままで聞いたことのなかった、数々のエピソードが飛び出した。

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そして昨夜は取材後、31年前の勤務地(神田多町)のそばにある居酒屋に向かった。当時の先輩(宮嶋青年がビックカメラに入社するきっかけを作ったキーマン)と待ち合わせしたのだ。この先輩も、いまは不動産会社の社長を務めている。

神田の居酒屋では旧交を温めつつ経営者同士ならではの話題があれこれ。昼の取材では決して出てこなかった完全オフレコ(ココだけの話)ばかりなのだが、ホントのホンネというのは、やっぱり足を崩して焼酎を飲まないと出てこないのですよね(笑)。

このビックカメラ宮嶋社長の『シゴトノヲト』への登場は1か月後くらいかな。楽しみにしておこうと思う。

 

さて、本日は僕が学生(ウルトラインターン生)からの取材を受ける番である。午後から数名の学生が訪ねてくる予定だ。どんな質問を用意してくるのかな?

では、朝食&花子後、行ってきます!

この夏から本格的なお取引が始まったR社さん(リクルートじゃないっすよw)。従業員約2万人のいわゆる大企業だ。いま2016年採用に向けて、戦略の組み立てを一緒に行っている。

昨日はこのR社さんの人材戦略本部のトップ(執行役員)と、採用戦略立案を担う採用センター長へのインタビューの日。朝の10時から始まり、終了したのは午後3時。お昼も近くの中華料理屋でランチを取りながらだったので、合計約5時間の超ロングインタビューとあいなった。

まあ、インタビューといってもかしこまったものではなく、いわゆる“ぶっちゃけトーク”。人材戦略本部トップの考えや採用センター長の考えはもちろんのこと、会社のこと、仕事のこと、社員のことがとてもよく理解できた。

これから社員全員を巻き込んだ「全社一丸採用プロジェクト」を立ち上げようとしているのだが、なにせ2万人という大組織。言うは易く行うは難しだ。でも、全社員が新卒採用に関心を持ち、実際に(間接的にでも)採用に携わることで、入社してくる新人たちを受け入れる姿勢がちがってくる。期待が違ってくる。皆で真剣に育てようという気概も生まれる。さらには、自分たちの会社のことや、働くということを、あらためて純粋な気持ちで考えるきっかけにもなる。

そんなことをいま企んでいるのだ。

現段階では具体的なことは何も書けないが、もしこの企てがうまくいったら多くの他の企業にもインパクトを与えることになるかもしれない。従来の枠組みや常識に囚われない、まったく新しい採用のスタイルを確立できたらと思う。

さて、本日もとある大企業トップへのインタビューを行なう。こちらは後日、シゴトノヲト(シゴトのホントを考えるインタビューマガジン)にも掲載される予定だ。実はこのトップ、31年前の同僚でもあるので、夜はプチ同窓会でもやろうか、という話にもなっていたり(^◇^)。

では同窓会を楽しみにしつつ、花子後行ってきます!

 

IT業界のことを勉強した日

2014年8月27日 (水曜日)

昨夜は、プロフェッショナル出前講座ビジネス深掘り編の第2回目。前回は、出版業界のことを講談社さんに協力していただきながら深掘りしたのだが、昨夜の講座はIT業界。

講師としてお招きしたのは、株式会社TKC人事部次長の伊藤健一さんだ。

伊藤さんにはIT業界の歴史や構造を詳しく分かりやすくレクチャーしていただいた。

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実は僕もIT業界の出身者。小さなソフトウェア開発会社を皮切りに、大きなコンピュータメーカーとその系列のコンピュータ販売会社で足かけ8年間ほど過ごしていた。

なので、昨夜の伊藤さんのレクチャー(とくに歴史を説明していただいた部分)はとても懐かしく、わが青春のころの思い出を辿るかのようだった(^-^;。

ところで、ひとことでIT業界と言っても幅広い。

それこそ、30年前くらいまではコンピューターや周辺機器を作っている会社と、ソフトウェアを開発している会社と、コンピュータでの計算処理を受託している会社くらいしかなかった。

それが1980年代後半になってくると通信とコンピュータが融合するようになり、1990年後半になるとインターネットがIT業界を大きく変化させていった。というか、IT業界が世の中を大きく変えていった。

たとえば、リクルートの就職情報が紙のメディアからインターネット(リクナビ)に切り替わったのは1998年だった。このことにより、世の中の就職と採用のスタイルは大きく変化した。

いまやITとまったく無関係と言い切れる業界や仕事なんてないだろう。

そのIT業界の市場規模。現在はどのくらいなんだろうと思って調べてみた。

通信業界を含めると、2013年はなんと約25兆円だったそうだ(IDC調べ)。日本の2014年度の国家予算が約95兆円なので、その大きさがお分かりだろう。

学生のみなさん(特に文系学生のみなさん)には、ちょっととっつきにくく思えるかもしれないが、まちがいなく我々の生活に無くてはならない、身近で大きな影響力をもった業界なのである。

ということで、ウルトラインターンシップに参加している皆さん、これからさらに関心持ってね♪

さて、きょうは涼しくて過ごしやすいのだが雨降り。リュックを背負って傘を片手に行ってきます!