パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

8月はランニング強化月間

2013年8月2日 (金曜日)

いま、5kmの朝ランから戻ってきたところ。平日の朝ランは実に久しぶり。

6月も7月も、「走るぞ!」と宣言しながらも、結局走れずじまい。おかげで、この2ヶ月でずいぶん太った。ビールの摂取量はプレモルのキャンペーン効果もあって昨夏に比べ格段に増えている。おまけに7月以降、宴席が連日のように続いていた。あきらかにカロリーのinputがoutputを大幅に上回っていたのである。

で、決めた。

8月はランニング強化月間。

目標走行距離は150kmだ!

まさに異次元の目標設定である。

しかし、いままで何度も「今月は走るぞ!」と宣言しながらも、月末になると「やっぱりダメでした」という、ダメダメ営業マンのような目標不達の状態に陥っていた。

そこで、この日記を利用させてもらおうと思う。日々のランニング記録を載せようと思うのだ。

僕がランニングを開始した2年ほど前。この日記にランニング結果を載せていた。「それってどうなの?」という非難・批判を浴びながらも、そのことで自分に毎日走るというプレッシャーを与えることができていた。

ということで読者のみなさま、今月だけはお許しください。この「釘さん日記」を、「プライベート・ランニングブログ」とさせていただきたいと思います。

では早速、本日の記録。

キロメートル
5.14
  
minutes
32:44
  
分/キロ
6:22
  
キロカロリー
400

 

さて、本日は、5月から準備を進めてきた「キャリぷら東京」が公式にオープンする日。夕方からは、オープニング記念イベントも開催される。50人ほどのお客様が来場される。良いスタートを切りたいものだ。

ではでは、いつもどおり、あまちゃん後、行ってきます!

 

ちょっと愚痴ってみるか

2013年8月1日 (木曜日)

朝っぱらから、ちょっとウンザリしてるので愚痴ってみよう(苦笑)。

何をウンザリしてるかというと、「メールの多さ」にである。

昨日は、夕方からMSP再結成(!)に向けての会合があったため、メールのチェックをしていなかった。いつもは帰宅後PCを開くのだが、連日の疲れからか酔いの回りが早く、帰宅した後すぐにバタンキューだった。

で、今朝の5時から仕事をしようと思ってPCを開いたわけだが、恐るべきメールの数。たったの一晩で50通ほどの仕事関係のメールが並んでいた。そのうち返事を求められているものが3割ほど。ついさっきまで返信していたのだが90分も要してしまった。

メールはたしかに便利だし、記録にも残るのでビジネスの上では有用なのだが、ここまで大量になってくると(僕のように脳の容量が少なくなってきた年代の人間にとっては)逆効果。使い方を工夫しないとメール洪水に押し流されそうだ。

と、悩み多き52歳8か月の中年男子の愚痴&困惑のつぶやきでした。

ではでは、朝食後のあまちゃんで、気持ちと脳みそをスッキリさせたうえで、行ってきます!

激動の7月も本日で終了

2013年7月31日 (水曜日)

本日は7月31日。

近年まれにみる激動の一か月だった。

第18期のスタート、職サークルシンポジウム、キャリぷら東京の開設準備、採用コロンブスの卵、大分県委託事業の推進、一週間にわたる長期出張、第17期決算のまとめ、そして金策(!)。これらぜんぶ、この1か月の出来事だった。

そして裏側では、悪徳弁護士をはじめ、理不尽な連中との仁義なき戦いなどもあり、ずいぶんと神経をすり減らした一か月でもあった(まだ『倍返し』は済んでいないので戦いが終わったわけではないが……)。

これら出来事は(一部暈しながらも)すべてこの「釘さん日記」に記録を残しているので、いつか振り返って懐かしむことにしよう。なにしろ、記録と記憶に残る2013年7月だったのだ。

 

さて、そんな7月の最終日。夜は久々にMSPの会合がある。

そういえばMSPのMこと今野誠一さんが社長を務めるマングローブ社は、昨日で設立15周年だった。パフとほぼ同い年。15年もの間、同じ会社を続けること、社長を続けることって、(自分もそうなので自慢臭いんだけど)いろんな意味でスゴイこと。

一般に経営者って、外からも中からも好き勝手なことを言われることはたくさんあるけれど(いや言われるのが経営者の務めなので仕方ないのだけど)誰が何と言ってもスゴイものはスゴイ。「世の人は我を何とも言わば言え我が為すことは我のみぞ知る(坂本龍馬)」の心境ではないだろうか。

ということで、今宵は盟友たちと一献傾けることにしよう。

ではでは7月最終日、今朝は早朝会議なので「あまちゃん」は観られないのだけれど、元気に行ってきます!

 

昨日は久々の東京での仕事。

が、茅場町の自席にいたのは朝10時くらいまでの1時間。

10時半からは御茶ノ水に行き、8月1日のオープンまで秒読み態勢となった「キャリぷら東京」の工事完了引き渡し&細部調整。

お昼は、近所の明治大学でランチ&打ち合わせ。

その後、銀座に移動して、銀行担当者との打ち合わせ。14時から開始したのだが、途中、とらやでの休憩(?)を挟んで、終了したのが16時(途中、半沢直樹の話題で盛り上がったのは面白かった笑)。

その後、また御茶ノ水に引き返し、17時から20時まで、学生(大学3年生と修士1年生)を迎えてのミニイベント。三世代(29歳、41歳、53歳。全員ねずみ年のA型)の社会人たちが学生の様々な質問に答えた。

イベント後は、キャリぷらスタッフたちとの今後の運営打ち合わせが23時近くまで。さらに、その後、近所の居酒屋で晩飯兼打ち合わせ。帰宅のタクシーに乗ったのは、すでに24時半を過ぎていた。

いやあ、目まぐるしかった。もうお腹いっぱいの状態。1日が終わるころには、「あれ?きょうは何曜日だっけ。水曜日?え、まだ月曜日!?」と、思えてしまうくらいの密度だった。

 

さて、本日はSkype会議の日。福岡、大分、東京(茅場町)を結んでの打ち合わせだ。こちらも整理しなければならないことがテンコ盛り。最近、脳細胞が不足気味なので、うまくまとめられるかちょっと不安だが、まあ、どうにかなるだろう。

ではでは、あまちゃんで癒された後、性根を据えながら行ってきます!

と、言いたくなること、あるいは言われてしまうことって、ないだろうか。

なんでもかんでも人にお願いばかりしていると、上のような一喝を浴びせられてしまうことがある。

ところが、頼み上手な人って、(結果として)同じことを依頼していても怒られたりしない。むしろ、田中角栄のごとく「よっしゃ、よっしゃ」と喜んで引き受けてもらえる(いや、賄賂を渡しなさい、ということではない、苦笑)。

頼み上手な人と、頼み下手な人の違いって何なのだろう。

僕は自慢じゃないが(いや、そもそも自慢にはならないのかもしれないが)、若いころから頼み上手なほうではなかったかと自認している。

昔から、いろんなことを周囲(お客様、社外の友人・知人、社内の上司、先輩、同僚、後輩などなど)に振ったり、甘えたりしてきた。自分で無理なことを抱え込んでしまう、ということが殆どなかった。

「ったく、しょうがねえなあ…」と、ブツブツ言われながらも、結果的に断られたことがあまりない。

パフを創業した時もそうだった。いろんな人たちに、出資金をはじめとして、様々な協力を求めたのだが、断られた記憶があまりない。

なぜだろう。

自分なりに自分の若い頃を思い出してみると、みっつばかり思いあたることがある。

ひとつには、いかにも貧乏くさくて、顔も二枚目でなく、目が細く眉毛が垂れてて、憎めない(可哀想な?)キャラだったということ。

もうひとつは、頼みごとをする相手のことを本当に信頼し尊敬していた(うまく使ってやろうなんていう邪な考えを持っていなかった)ということ。

最後に、自分でできることは限界まで自分でやっていた(と相手も認めてくれていた)、ということかな。

まあ結局、「お前の頼みなら聞かないわけにはいかないよな、ガハハ」という人間関係づくりが大事なんだろうと思う。

てなことを、ふと考えた朝なのでした。

うちの社員たちも、「甘えるのもいいかげんにしろよ!」なんて言われないように心掛けてほしいものである。

 

ところで、あまちゃんも佳境に入ってきた。天野アキもそうだが天野春子(キョンキョン)が最近やたらと素敵なのだ。今週はついにキョンキョンが上京。上野アメ横に突然現れた。どんな啖呵を切ってくれるのだろうか。「あんたたち、甘えるのもいいかげんにしなさいよ!」と、ふざけた大人たちに浴びせかけてほしいものだ。半沢直樹のように倍返ししてやれ。

ではでは、7月の最終週。先週は東京にいなかったせいで、いろんな事務処理が溜まってしまったが、人に甘えられない(任せられない)ことばかりだったのでしょうがない。挽回すべく、久々の茅場町に行ってきます!

 

そしてきょうは新潟の人になる

2013年7月26日 (金曜日)

月曜日から続いた九州・大分での仕事も昨日で終了。大分空港を夜8時出発の飛行機で東京に帰ってきた。

月島の自宅に辿り着いたのはもう夜の11時。いや~、なんだかんだいって、やっぱり疲れた(-_-;)

昨夜は、久々に自宅の布団と枕で寝たわけだが、ぐっすり眠れた。やっぱりホテルのベッドとは違う。いや、ホテルのベッドのほうが何倍も立派なのだが(というか僕の自宅はベッドではなく煎餅布団なのだが)、やっぱり自宅で寝ると疲れの取れ具合が違う。(朝5時に目覚めてしまったので3時間くらいしか寝てないのだが)ぐっすり眠れた。気分爽快だ。

でも、東京での暮らし(?)も束の間。

本日はこれから新潟に向かわなければならない。

創業来15年のお付き合いの同業者であり、ふるさと就職応援ネットワークの加盟企業であり、職サークル協賛企業でもある、新潟の広報しえんさんの企業向けセミナーがお昼から開催されるのだ。

広報しえんさんは新潟でナンバーワンの就職情報会社。本日は新潟県内の約150社の企業が参加する大型セミナーなのだ。

僕はなんとそこで基調講演の大役を仰せつかっている。頼まれたら断れない性分なので軽い気持ちで引き受けたのだが、こりゃたいへんだ。

実は朝起きてからさっきまで講演内容を考えていた。このあと新幹線の中でも考える。

そして今夜は、美味しい新潟の酒を飲める。広報しえんの皆さんが接待してくださるそうだ。楽しみ~。

ということで僕は、きょうから明日にかけて、しばし新潟の人になる。

では景気づけに、あまちゃんを見たうえで行ってきます!

シゴトノヲトを宣伝しよう

2013年7月25日 (木曜日)

パフではこのたび、“シゴトのホントを考えるインタビューマガジン”というキャッチを付した『シゴトノヲト』というWebマガジンを発行した。創刊号については紙(小冊子)でも発行した。

shigotonote

これが、なかなかいいのだ。

自分で書いた「創刊のことば」も我ながら気に入っている。ちょっとコピペしてみよう。

 

webマガジン「シゴトノヲト」サイトを訪問してくれた皆さん、ありがとうございます。

このwebマガジンを読んでもらいたい人。

それは、これから「仕事のこと」を考えてみようかな、と思っている
キミたち学生…だけではありません。

だって「仕事のこと」を考えたり、「仕事のこと」で悩んでいるのは、
キミたちだけじゃないんですもの。

キミのお父さんやお母さん。学校の先生や職員。
それから(キミから見れば雲の上の存在かもしれない)企業の人事担当者だって、
み~んな「仕事のこと」を毎日のように一生懸命考えています。

だから、このwebマガジンは、これから働こうと思っている人たちと、
いま働いている人たち全員に読んでもらいたいと思っています。

「仕事」って不思議です。

「仕事」は人にお金をもたらすだけでなく、感動や喜びも連れてくる。
残念なことだけど、苦しみや悲しみを連れてくることもある。

「仕事」は人を幸せにもするし、不幸にもする。

モンスターみたいに見えて逃げ出したくなることもあるけれど、
キラキラ輝く宝石のように見えることもある。

そう…。「仕事」にはいろんな「音」があります。

「シゴトノヲト」に散りばめられた「音」を、
ひとつひとつ拾い集めてみてください。

そして、周りの大人たちにも、その「音」をぜひ聴かせてあげてください。

 

創刊号では、雇用のカリスマ海老原嗣生さんや、杉並区立和田中学元校長の藤原和博さんや、僕の社会人としての師であるRGF HongKong Limited チェアマンの村井満さんへのインタビュー記事で構成されている。それから、この8月1日に御茶ノ水でオープンする『キャリぷら』のもともとのカタチを、大阪で2年前にスタートさせた田辺拓也氏へのインタビュー記事も出色である。

まだ冊子のほうだけでWebマガジンには反映できていない記事もあるが、ぜひ多くの方々に読んでいただきたいと思っている。

今回の大分県内のどぶ板営業でも、この冊子を訪問先の皆さんに必ずお配りしている。『シゴトノヲト』という冊子のタイトルを見て、「なるほど~」と感心してくださる方もいて嬉しい。

でもホント、仕事というのは不思議である。

今回僕が、大分県の仕事を引き受けるようになったのも、ものすごい偶然からだ。偶然が偶然を呼び、いま考えると、あたかも最初から必然だったかのような仕事が出来上がりつつある(このことについては、またどこかで皆さんにご説明したいと思う)。そういう偶然を「ご縁」とも言うのだが、このご縁を大切にした仕事をこれからも続けていきたい。

 

さて、これからちょっとした急ぎの大仕事がある。なんとか「あまちゃん」が始まる前までには終わらせないとな。

ではでは、大分での仕事の最終日(午後から別府の山奥に行く)。外では蝉が鳴きだして本日も猛暑の1日となりそうだが、ホテルで大仕事を終えたらすぐに行ってきます!