i-plug✖Puff 交流会
2019年10月28日 (月曜日)
先週末の金曜日の夜は、HR業界で赤丸急上昇中のi-plugさんとパフとの大交流会を開催しました。
i-plugさんとの連携を強化し始めたのは、パフの第24期が始まった今年の夏から。ダイレクトリクルーティングの有力ツールのひとつとしてOfferBoxをお客様に提案しています。7月の「ころタマ」では中野社長に登壇してもらったりもしました。
i-plugさんは、OfferBoxの開発・提供だけにとどまらず、日本の就職や採用をよりよいものへと変えていくための取り組みを、若い社員さんたち中心にたくさんやっています。そんな社員の皆さんとパフのメンバーをもっと交流させるための場を作っていこう!ということになったわけです。
金曜日はその交流会第一弾。両社の営業担当者を中心に約30名が職サークルセミナールームに集合しました。
まずは自己紹介。ひとり30秒で、名前、会社での役割、自分の得意技を発表してもらいました。
この交流会の目的は3つ。これ👇です。
特に二番目の「就活を語る」は、現在の就職と採用の問題点をあげながら、我々がどのような解決を世の中に提供できるかということを「つきしま村塾」形式で議論しました。
酒を飲みながらの自由な議論で、両社社員とも、たくさんの刺激を持ち帰ってもらえたのではないかと思います。なかには二次会で深夜2時までカラオケをやってた社員たちもいたそうですし(苦笑)。
i-plug取締役 COOの直木さんの締めのスピーチはこんな感じです👇
そして最後は、我らが吉川副社長の五本締めです👇
この交流会、第二弾は12月上旬に開催される予定です。次回は日ごろの営業活動に直結した勉強会です。両社の飛躍的発展を楽しみにしたいと思います。
i-plugの社員の皆さん、先日はお疲れ様でした。そしてこれからも、よろしくお願いします!
<追記>2019/10/28 13:25
集合写真を入手しましたので追加掲載します!
さて、10月も今週でおしまい。昨日の日曜日は10月の締めのランを決行しました。
日の出時刻が遅くなってしまったので、しばらくは朝ランじゃなくて夜ランに切り替えようと思っております(#^^#)。
では、そろそろ朝食&スカーレット後、行ってきます!
遺言
2019年10月25日 (金曜日)
「ゆいごん」。法的には「いごん」っていうらしいですね。
昨年の2月、遺言書を作ることにした。という日記を書きました。
そして6月には、遺言書が完成した日。という日記を書いています。この日、信託銀行と公証役場に行って、無事一連の手続きを終えたわけですね。
ところが、あれから1年半ほど経って状況に変化が生じてきました。
たとえば借金に増減があったり、会社の持株に変化があったり、株価も当時とはかなり違っていたり、新たな会社(マジドラです)の持株が出来たり。
そうすると、せっかく作った遺言書ですが書き換える必要が出てきます。
でも、遺言書は公証役場に保管されているのでホイホイと気楽に変更するわけにはいきません。
そんなわけで昨日は、この遺言書の手続き窓口となってくれている銀行担当者に来てもらって、いろいろと相談していました。
遺言書を作成したときの担当者は異動になっており、昨日来社してくれたのはまだ若い担当者。聞けば僕の娘よりも二つ年下でした。
自分が死んだ後の財産処分(いまのところ借金のほうがデカいので負の財産処分ってことになりますがw)を託す相手は、もう平成生まれの人たちなのねー。昭和は遠くなりにけり、ですね。
さて、きょうはすでに金曜日。今週は、ほんとあっという間の一週間でした。
そして一週間の締めくくりの今夜、ちょっと風変わりなイベントがセミナールームで開催されることになっています。
来週の日記ネタにできるかな?
では、朝食&スカーレット後、行ってきます!
編集者のお疲れ様会
2019年10月24日 (木曜日)
今年の3月に出版された伊達さんとの共著「『最高の人材』が入社する採用の絶対ルール」、10月12日(土)付の日本経済新聞の読書欄で紹介されたことがキッカケで一週間ほどAmazonの売れすぎw筋ランキング(人事労務管理のカテゴリー)で第一位を継続していました(いまは10位に落っこちてしまいましたが💦)。
今年3月からの累計販売数も、類書の中ではかなり健闘しているみたいです。
そもそもこの本を書くことに僕は消極的でした。出版社の話を聞くだけ聞いて、あとは丁重に断るつもりでいました。
ところが結果的に引き受けてしまいます。その大きな理由のひとつが担当編集者の熱意と人柄です。
鈴木美香さんという若い女性の編集者なのですが、この方のおかげで、この本は出来上がったといっても過言ではありません。
われわれ著者を上手に持ち上げつつも、バサっバサっと容赦ないダメ出しを繰り出してくる巧みな操作術。伊達さんも僕もうまくのせられながら、最終稿にたどりつくまで何度も書き直して出来上がったのがあの本なのです。「あー、やっぱり引き受けるんじゃなかった」と後悔する余裕すらありませんでした(笑)。
でも、この本のおかげで(パフの)新たな取引先が生まれたり、採用力検定の受験者拡大に貢献してくれたり、講演に呼んでもらえる機会も増えたりで、出版まで導いてくれた編集者にはとても感謝しています。
そんな恩ある編集者の鈴木さん、実はこのたび編集・出版の仕事を引退することになりました。これからは全然違う道を歩まれるとのこと。
ということで、昨夜は共著者の伊達さんと一緒に、鈴木さんの「お疲れ様会」を催すことになりました。
場所はお馴染み築地の寿司屋さん。
鈴木さんはお刺身が大好物とのことで、寿司屋の親方にお願いして絶品をたくさん出してもらいました。
こんな絶品のお酒も(*^_^*)
ということで、鈴木さん、これからの新しい道でもぜひ頑張ってください!紅茶、飲みに行きますね♪
真ん中が鈴木さん。そりゃ辛い執筆でも引き受けたくなりますよね(#^^#)
さて、秋晴れも束の間。今日は朝からどんより曇り空。夜は雨が降るらしいですね。あ、そうだ。傘を名古屋に忘れてきちゃったので買わなきゃ💦。
では、そろそろ朝食&スカーレット後、行ってきます!
昭和35年生まれ
2019年10月23日 (水曜日)
昨日は、即位礼正殿の儀(そくいれいせいでんのぎ)で今年限りの祝日でした。
あいにく東京は朝から大雨で、終始室内での即位の行事でしたが、御装束に身を包んだ天皇陛下を見ていると、テレビの前の僕らも厳粛な気持ちになるから不思議なものです。
今上天皇の徳仁様は、昭和35年2月23日生まれ。僕も昭和35年生まれで、二人はまったく同じ時代を生きてきたことになります。
徳仁親王という呼称よりも、浩宮(ひろのみや)さまという呼び名の方がしっくりときます。
僕らが小さい頃「皇室アルバム」というテレビ番組がありました(あ、いまでもあるみたいです💦⇒ 皇室アルバム)。
日曜日の早朝にやってた番組なのですが、皇室好きだった両親がよく見ていたこともあり幼い僕もよく見ていました。
そこに出てくる浩宮さまは僕と同い年ということもあり、いつも意識しながら(というか羨ましく思いながら)眺めていたものです。
👆昭和38年ころの僕の写真。貴重品です💦
あのおチビちゃんがもう59歳。そして天皇陛下になっちゃったんだなあ……と。同じ昭和35年生まれとして感慨深いですね。
ということで来年の2月23日は「天皇誕生日」。僕より一足先に陛下は還暦を迎えます。めでたいですね。
ちなみにその前々日の2月21日は「春よ来いライブ2020」。同い年の天皇陛下にも、いつか僕のライブにお忍びでお越しいただきたいものです。
ということで浩宮さま、このたびはおめでとうございました。令和の日本をこれからもよろしくお願いします。
昭和35年生まれの同志としても、皇居近くの千代田区に会社を構える者としても、応援しておりますね(*^_^*)。
さて、きょうはすでに水曜日。今週はあっという間に過ぎていきそうですね。週末は久々に皇居ランでもしましょうかね。
では、いつもどおり朝食&スカーレット後、行ってきます!
これぞONE TEAM!
2019年10月21日 (月曜日)
ラグビー日本代表が掲げたテーマは「ONE TEAM」。一人ひとりの体力・体格は劣っていましたが、チーム一丸となって世界の強豪たちと互角以上のパワーを発揮して、歴史的な成果をおさめました。
昨日の南ア戦では惜しくも負けてしまいましたが、いままでラグビーのことを知らなかった人も、興味・関心すらなかった人たちをも惹きつけて、日本中を盛り上げてくれました。
選手の皆さん、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。また4年後、今回以上の感動を全世界に与えてください。
で、話は土曜日のリレーマラソン大会@ナゴヤドーム。
名大社との3回目の対戦でした。
過去の2戦はパフチームの完勝でしたが、さて今回はどうなったのでしょうか。
#先ほど山田社長のブログを見たら、潔く(でもないけどw)ありのままを書いてくれていましたね( ^)o(^ )。
#山田社長のブログです ⇒ こんなはずでは…。ナゴヤドームリレーマラソン2019
ここでは、僕は僕の視点から補足気味に記録として残しておきましょう。
ナゴヤドーム内は最高潮に盛り上がっていました
この大会は、ナゴヤドームを出発して駐車場の敷地をぐるっと回って、またナゴヤドーム内に帰ってくる一周2kmのコースとなっています。このコースをタスキでバトンを渡しながら合計21周=42.195kmを走り切ります。
そしてこれ👇が、僕が考えた出走順と作戦です。
サトミン、ハスミン、ハム、カカ、タシロ、ヨシカワという現役選手が6名。これに加えてOB枠のウニオとサエキ。そして監督兼選手である僕を加えた全9名。これがパフの「ONE TEAM」でした。
大方針として掲げたのが、「一回の走りは一周(2km)のみ。休憩中に疲労回復。一周の走りに全力を尽くす」というもの。
女子選手と老人選手(僕ねw)とOB選手はひとり2周。タシロには3周を、ハムには4周を走ってもらいました。
とはいえ、全21周中半分の10周を女子選手と老人選手が走らなければなりません。
対する名大社チームは、男子選手のみの出場。しかも全員がマラソンを始めとするスポーツ経験者で占められています。
これではあまりにフェアではないということで、名大社チームの山田監督が20分のハンディを与えてくれました(コチラからは、37分のハンディを強く要求したんですけどねw)。
しかし、ハンディを20分しかもらえなかったことが、かえってパフチームを奮起させたのかもしれません。
普通に考えると、このハンディでは勝つことができない。でも、一人ひとりが普段の倍のパワーを発揮して次の走者にバトンを渡すことができれば、つまりチーム一丸となれば、勝てる可能性も出てくる。まさにONE TEAMです。
そして……。
パフチームは見事、勝利をおさめたのでした!!!!!
下の写真は勝利確定後のチーム写真です(^^)v
ウニオとサエキは先に観光に出てしまって写ってませんw
👇こちら名大社チームのタイム
👇そしてパフチームのタイム
名大社チームよりも12分オーバーでゴール。20分のハンディを加味すると8分差で勝ったことになります。
とはいえ、ハンディによってもたらされた勝利なので、それほど威張れるものでもありません。
なりふり構わず強者のみを集めて決死の戦いに臨んだ名大社チームを称えることを、紳士で真摯なパフチームは忘れちゃいけませんね(^^)v。
ということで合同写真(イヒヒ)
これでパフチームは3連勝。どこまで連勝記録を伸ばすことができるか。
来年がまた楽しみになりましたね(^_-)-☆。
パフチームも名大社チームも本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。そして、敗軍の将の山田監督、ご馳走様でした!
さて、本日パフは有給休暇取得奨励日で、殆どの社員がお休みです。
僕は不意の来客や問い合わせやトラブル対応係として、これからゆるりと出社しますけどね💦
では、食事はもう済ませたのでスカーレット後、行ってきます!
グラフィック・ファシリテーションはスゴイ!
2019年10月18日 (金曜日)
昨日は第五回目のMAPプロジェクト。
名大社とパフのコラボビジネスを生み出すことを目的に、両社の幹部が参加するロングミーティングを月イチのペースで実施しています。
前回の開催場所は東京だったので、今回は名古屋で開催することになりました。
毎回ファシリテーターのマッピーが、我々の議論をみごとな板書で記録してくれています。
👇こんな感じですね。
今回はマッピーに加えて、すごいファシリテーターが現れました。
サトちゃんという女性なんですが、何がすごいのかっていうとこれ👇です。
写真の右端にいるのがサトちゃんなのですが、我々の議論内容を、この横に長~い模造紙に絵を基本にしながらまとめてくれています。
ここ👆が起点です。
それが2時間もするとこんな感じになります👇。
これでもまだ全体の半分くらいです。
会議が終了したときには壁じゅうがこのグラフィックの記録で埋め尽くされました。
差し障りのない部分だけクローズアップしてみましょう。
👆まったく差し障りないですね^^
👆老人向けビジネスや退職マーケットも議論しました
このグラフィック・ファシリテーション、wikipediaでは次のように説明されています。
—
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ファシリテーション・グラフィック(ファシグラと略すこともある)とは、ファシリテーションを行う時、「何について(議論の対象)、どのように(議論の構造)話しているか」参加者の認識を一致させるために、発言を記録・図式化したもののこと。色々な手法がある。ただしこれは日本でのみ使われている造語で、英語で正しくはグラフィック・ファシリテーション(英語: graphic facilitation)という。
各種の会議やまちづくりワークショップなどの場面で活用される。ホワイトボード、模造紙などを使い、その場の参加者全員に見えるように記録をとっていくことで、下記のような効果が期待できる。
1.話の流れを俯瞰でき、論点がわかりやすくなる。
2.触発されて新しい意見やアイデアが生まれやすくなる。
3.感情的な論争をさけることができる。
4.冗長な発言や繰り返しを減らすことができる。
一般的な「書記」の役割と重なる部分も多いが、単なる発言内容の記録にとどまらず会議の進行や論点整理などプロセスに関与する点が「ファシリテーション」の一手法であるとされる。
—
これはなかなかの優れモノです。誰でもできるような技法ではないんですが、習得するための研修も行われているそうですね。
この手法は、職サークルのイベントなどでも使えるのではないかと思いました。
ヨシカワ副社長、ぜひ検討してみてね。
さて、本日は名古屋2日目。
午後3時からはパフの若手社員たちも合流しての合同研修です。
講師はなんと僕です。
何をやるのか……。
これから考えます(苦笑)。
ではホテルでの朝食&スカーレット後、仕事します!
第1回採用力検定試験の結果票を発送しました。
2019年10月17日 (木曜日)
日記読者の皆さんならご存知でしょうが、僕は「一般社団法人 日本採用力検定協会」の代表理事も務めています。
発足したのは2年前の2017年7月。以来、理事会での度重なる議論を経て、今年の夏、やっとこさ第一回検定試験を実施することができました。
9月15日で受験を締め切ったのですが、受験者総数約500名。約200社の採用に携わる方々に受験していただきました。
このほど全受験者の採点・集計作業が完了し、昨日から受験者の皆さんへの「結果票」の発送が始まっています。
結果票はこんな感じのレイアウトです👇。
また、「正答・解説集」なるものを、理事の伊達さんと曽和と一緒に作成しました。僕は校正と最後の仕上げを担当したのですが、誤った内容を載せるわけにはいかないので珍しく真面目に仕事しましたね(苦笑)。
受験者の皆さんに送られる結果票のレターの中に、この「正答・解説集」を閲覧するためのQRコードが載っていますので、ぜひアクセスしていただき、振り返りや復習に役立てていただけると嬉しいです。
さて、第一回検定が終わってホッとしたのも束の間、すでに第二回検定試験実施に向けての準備が進んでいます。
第二回採用力検定試験は来年の1月15日から始まります。
2021年の新卒採用シーズンが始まるタイミングなので、採用担当者の方々はもとより面接官やリクルーターを担当される現場社員の方々にもぜひ受験してもらえたらと思います。
また、今後の学習のために『採用力検定® 公式テキスト』なるものをJMAM(日本能率協会マネジメントセンター)から出版します。こちらも現在執筆の追い込み中です。年内には書店に並ぶ予定です(Amazonなどネットからも購入できます)。
受験を希望する企業の皆さんには協会事務局や賛助会員企業から詳細なご案内をさせていただきますので、こちら👇のフォームからお申し込みください。
採用力検定 ・団体受験申込フォーム
ということで、本日は日本採用力検定協会からのご案内でした。
さて、僕は本日から土曜日まで名古屋です。金曜日まではもちろんマジメな仕事です。でも土曜日は……また前日の日記にでも書きましょうかね(笑)。
ではこれから朝食&スカーレット後、2泊3日の出張準備をしてから行ってきます!