それが大事の日
2009年5月10日 (日曜日)
さあ、ついにラストの曲紹介だ。
MSP515ライブ、最後にお届けする唄は、大事MANブラザーズバンドの『それが大事』だ。
今回のライブのテーマは、 「五月病をぶっ飛ばせ!」 。まさにこのテーマに相応しい、最後の曲だ。
♪ 負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと。涙見せてもいいよ。それを忘れなければ♪
むちゃくちゃKeyが高いんですが、MもSもPも、あらん限りの声で歌いますので、来場の皆さんも一緒に歌って盛り上がりましょう!!
五月病をぶっ飛ばせ!!
ついでに不況も、ぶっとばせ!!!
TOMORROWの日
2009年5月9日 (土曜日)
さあ、一部にはヒンシュクを買いながらも続けてきたMSP515ライブの曲紹介も、いよいよ大詰めを迎え、あと二曲を残すのみとなった。
本日は十一曲目。元気になるといえばこの唄。岡本真夜の『TOMORROW』だ。
僕は実はこの唄をカラオケでさえ歌ったことがない。でも、 「五月病を吹っ飛ばせ」のテーマでやると決まった時から、この曲は外せないなと思った。
きょうも練習したのだが、なかなか演奏者泣かせの曲のようだ。うまくいくかなあ……。
でも見どころは、リズムに合わせてタンバリンを鳴らしながら軽快なステップを踏む、Sこと下薗さんなので、みなさんお見逃しなく!
22才の別れの日
2009年5月8日 (金曜日)
MSP515ライブの十曲目。僕の高校の先輩、かぐや姫(風)の伊勢正三の名曲『22才の別れ』だ。
昨日の曲が『20歳のめぐり逢い』だったので、連続してみるとなんだか可笑しい。
見どころは、あの独特の前奏。MとPのギターで、どれくらい本物に迫れるであろうか。
20歳のめぐり逢いの日
2009年5月7日 (木曜日)
MSP515ライブの九曲目。
#「いったいいつまで続くんだ、この曲紹介だけの日記は!!」と思っているあなた。あと少しの辛抱です。もうちょっとだけお付き合いくださいね。
本日の曲もかなりレアだ。『20歳のめぐり逢い』という唄。僕が中学三年生のころ、「シグナル」という男性三人組のフォークグループがリリースした。
詞も曲も単純なのだが、35年近く経ったいまも、なぜか心の中に強烈に残っている。
軽快なカリフォルニア・コネクションのリズムから一転。下薗さんが「ど・フォーク」の世界に浸りながら歌う姿が見ものだ。
そして今野さんと僕とが奏でる、素朴なギターの調和音。
20歳のころ好きだった「あの人」を思い浮かべながら聴いてみてください。きっと涙がこぼれてくるはずです
カリフォルニアコネクションの日
2009年5月6日 (水曜日)
MSP515ライブの八曲目は、ちょっと異色の唄。30年前のテレビドラマ『熱中時代 刑事編』の主題歌だった水谷豊の『カリフォルニアコネクション』だ。
水谷豊は、いまは「相棒」というドラマで刑事役を好演しているが、30年前のドラマの刑事役は、実にハマリ役。コミカルかつヒューマンな演技に、僕らは魅了されたものだ。
今回、水谷豊に扮して歌うのは、我らがMSPのSこと下薗社長。
奇抜な衣装と振り付けに注目ですぞ^^。
逆流の日
2009年5月5日 (火曜日)
MSP515ライブの演目紹介も、きょうから後半戦。
本日紹介する七曲目。長渕剛の初期のころの名曲、『逆流』だ。
この唄は、僕が一人で、ギターとハーモニカを演奏しながら歌うことになっている。
ホントは、MSPのSこと下薗社長が歌うはずだったのだが、あまりに感動的な唄なので、僕が横取りしてしまったのだ(・・・って、すっごい理不尽な理由ですね。下薗ファンに怒られそうです、苦笑)。
しかし、そこは仁徳あふれる下薗社長。こころよくこの唄を僕に譲ってくれた。
でも奪い取ったからには、ちゃんと歌わなきゃ。
ってことで、この日記をアップするいまの今まで(深夜25時半ころまで)、壁の向こうから刺すように降り注いでくる白い視線をかいくぐりながら、練習していた。
本番では、声を振り絞って歌わせていただきます!!
遠野物語の日
2009年5月4日 (月曜日)
MSP515ライブの六曲目。『遠野物語』という唄なんだけど、知ってる人どれくらいいるかなあ……。 安部光俊というシンガーソングライターが作った唄で30年ほど前にヒットした。
僕が東京に出てきて初めて行ったライブハウス=渋谷のジアンジアンで聞いたのが、この遠野物語なのだった。なんと僕が19歳の頃だ。わっかぁい。
今回は、Mの今野さんがギター一本で思いを込めて歌う。遠野(岩手県)は、今野さんの生まれ故郷。田園風景が広がるような素朴な唄声が見どころだ。