パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

7月26日の日記で「文章に赤入れするのはたいへんです。」という記事を書いた。履修履歴活用コンソーシアムのホームページの原稿執筆に四苦八苦しています、という記事だった💦

このホームページ。予定よりずいぶんと遅くなってしまったが、先週やっと公開された。

こちらです! ⇒ 履修履歴活用コンソーシアム(リシュ活)公式ホームページ

 

同時に、学生の先行会員登録も始まっている(履修データの登録は11月から)。

また、コンソーシアム加盟各社の営業活動(各社のクライアントへの啓もう活動)も本格化してきた。もちろんわがパフもコンソーシアムに加盟する一社として、営業訪問先企業には、もれなく活用をお勧めしている。

企業は半年間なんと無料で利用できるのだけれど(そして無料期間だけで終了しても構わないのだけれど)パフの営業マンの日報を読むと「要らない」とケンモホロロに言われてしまうことがあるらしい。

もったいない。

新しいサービスなのでピンと来ないのだろうか。無料であることが逆に警戒心を生んでいるのだろうか。

公開したホームページでは、履修履歴活用コンソーシアムの設立趣意やメッセージを、①企業の皆さん、②大学をはじめとする教育機関の皆さん、③就職活動を控えた学生の皆さんに向けて、それぞれ書いている。

「要らない」と言っている方々にもぜひ読んでいただけると嬉しい。読んでいただきさえすれば、「じゃあ自社のためっていうよりも、世の中のために使ってみるか…」という気持ちになっていただけるんじゃないかと思う。

とはいえ、すでに200社近くの企業からの利用申込書が届いているようだ。受付開始からまだ一週間足らずなので、比較的順調なペースなのかもしれない。

申込は今年の10月末までなのだが、その前であっても2,000社に達した段階で締切となる。「やっぱり申込んでおけばよかった……」となる前にぜひ(^_-)-☆

企業の利用申込は、全国のコンソーシアム加盟各社にて承っています。問合わせ先(加盟各社の一覧)は、こちらをご覧ください。⇒ http://risyu-katsu.jp/about/

さて、僕は営業活動ができないので、代わりに資金調達活動を懸命にやりましょう。なんつっても、システムを開発したり無料期間の運営を支えるには、ケッコウなおカネが必要ですからね。

では、台風が近づく不穏な週明けだけど、ひよっこ後ウォーキングで行ってきます!

いかん。久々の二日酔いだ。昨夜は品川からタクシーに乗って月島まで帰ってきたと思うのだけど、よく覚えていない。

なぜか。

そう、昨日はまるまる一日中、採用コロンブスの卵。案の定ドタキャンや無連絡欠席者はいたものの(ブラックリスト作るからねw)、200人近い方々にご来場いただき、盛況のうちに終えることができた。

で、そのあと。

昨日で留職修了となったアタラシの壮行会が行われ、一次会、二次会と盛り上がって、ついつい飲み過ぎてしまったのだ。

写真だけアップしておいて、詳細はまた後日あらためて書くことにしよう。

2会場に分かれて、全9コマの講演が行われた。

 

見覚えのあるこの人も講師を務めていた。

 

そして、ころたま後のアタラシ壮行会。品川港南口にある路地裏の牛筋煮込み屋で盛大に開催された。

 

ある意味で同期のイシガミと

 

 

あえて、なお?

 

 

実は商談やってます。

 

そして、アタラシの初受注シーン。

 

アタラシ、初受注おめでとう!そして一か月間の留職お疲れさまでした。

今日からまた人事マンに戻るわけだけど、採用業者には優しくてやれよ(笑)。

では、深刻な状況を迎えたひよっこで酔いを醒ました後に、行ってきます!

企業が新卒採用のために開催するセミナーや説明会。ドタキャン(直前キャンセル)やブッチ(無連絡欠席)する学生への非難の声が毎年のように相次ぐ。

今どきの学生はけしからん!直前キャンセルとは何事だ!もっと早く言え!電話の一本もできないのか!親の教育はどうなってるんだ!大学の指導はどうなってるんだ!・・・という感じ。

じゃあ翻って企業人事はどうか。

人事向けのセミナーを多数開催している同業の方に話を伺うと、学生に負けず劣らずドタキャン&ブッチは多いらしい。

「社会人は忙しいし突発的な用事が入るんだよ、しょうがないだろ!」って居直っちゃうのは見苦しい(もちろん、ドタキャンせざるを得ない事態が起きうるっていうことは分かります)。

忙しいのは学生も同じ。いや、むしろ就活中の学生のほうが企業人事よりも忙しいんじゃないかな。

ただ、そういう状況が判明した時点で「申し訳ありません。これこれこういう理由でキャンセルいたします」って謝ってくれれば、「しょうがないですよね。事前にお知らせいただきありがとうございました。ぜひ次回はお越しください。あ、よかったらセミナーの資料を後日お送りしますね」となる。気は心である。

さてさて。実は本日は、わがパフの年に一度の大型セミナー「採用コロンブスの卵」の日。200社以上の企業人事の皆様からの参加申込みがある。

昨日、事務局から参加申込各位にリマインドメールをお送りしたところ、ドタキャンの連絡が相次いだらしい。すごく丁寧なお詫びのメールや電話を頂いた方がいる一方で、「ん?」というキャンセル連絡もあったと聞く。満員で席が足りずにお断りした方が大勢いらっしゃることを想像できている人と、そうじゃない人との違いですかね( ˘ω˘ )。

でも、事前にご連絡をいただけるだけでもありがたいこと。

問題は本日の無断欠席(毎年ある一定数いる)。

こう見えて僕は意地が悪い。根に持つタイプだ。そういう企業のブラックリストを作ってしまうかもしれない。学生にこっそり教えてしまうかもしれない。

もちろん突発的に来られない事情が発生することもあるでしょう。でもそんなときでもすぐにキャンセルの連絡だけはしましょうね。席を用意しているわけだし、参加をお断りしている人もいるわけですしね。

・・・と、予防線を張ったところで、皆様のお越しをぜひともお待ちしております!でもそのまえに、ひよっこです(笑)。

鳥徳でランチミーティング

2017年8月2日 (水曜日)

昼メシを食べながら打合せすることがしばしばある。

社内メンバーだけの場合はあまりないのだが、お昼どきに来訪してくれた取引先や面談者とは外で食事しながらの打合せとなることが多い。

昨日も13年前の学生(って、すでに35歳のオッサンだけどw)が久々に茅場町に来てくれたので、会社から歩いてすぐの「鳥徳」という焼き鳥屋さんに行った。

僕のランチミーティングの場所は、ほぼ100%この鳥徳だ。なぜか。

 

①うまい

焼き鳥はもちろんだけど、ごはんが旨い。お米もいいんだろうけど、炊き方もいいんだろな。ツヤツヤの白いご飯の一粒一粒が立っているのだ。

僕のお勧めはB弁当。税込み1,050円だ。

2段重になっていて1段目にごはん。2段目に焼き鳥を中心としたおかずが入っている。

焼鳥(つくね、もも、レバー、砂肝、ぼんじりかな)+チキンカツ2個+卵焼きが入っていてボリューム満点。

さらに、白菜の漬物が食べ放題。焼き鳥の合間・合間に食べるとごはんが進む。

食べ物ブログではないのでこのへんで(笑)。

 

②くつろげる

ランチミーティングなのでメインの目的はコミュニケーション。ちゃんと話の出来る環境が必要だ。

鳥徳は2階がだだっ広い座敷になっている。昔の旅館の大広間みたいな感じ。

入り口にいるおばちゃんに靴を預かってもらって(下足札をもらえるのがまた情緒があっていい)狭い階段を上っていく。

座布団の上に胡坐をかいて、ちゃぶ台みたいな小さな机を挟んで向き合う。男同士がざっくばらんに会話する環境として抜群なのだ。

 

③おばちゃんがナチュラル

昼は5~6人のおばちゃんが働いている。いまどき珍しいのだが全員とも日本人だ。決して愛想はよくない(むしろ不愛想)のだけど、客に媚びた感じがないのがいい。子供のころ田舎の農家のおばちゃんの家に遊びに行った時の感じに似ている。

 

ということで、本日は僕のランチ会場のご紹介でした。茅場町にお越しの皆様、いちど行ってみてはいかがでしょうか。ただし、かなり混みあいますので11時半までの入店がおススメですよ(^_-)-☆

 

さて、本日のお昼は大手町のスタバになりそうだな。赤坂の「すずふり亭」にも行ってみたいけど(笑)。では、ひよっこ後、行ってきます!

 

昨夜、以下の写真をFacebookに投稿した。

 

 

そう。100×10チャレンジのホームルームの風景だ。

昨日から2017年度の100×10チャレンジが始まった。これから2週間、第一クールと第二クールが並行して走っていく。さらには12月中旬まで、全11クールが走り出す。

うっ(@_@。という感じかな(笑)。

 

100×10チャレンジは今年で4年目を迎える。これまでここを巣立った学生は約900名。うち半分はすでに社会人として活躍している。

僕ら運営サイドが彼・彼女らに期待しているのが「変化」。

100×10チャレンジが始まる前と終わった後とで、どこまで変わってくれるか。スキルや能力が劇的に変化するわけではないが、モノの見方・捉え方を変化させることはできると考えている。そして人の成長とは、そうした変化が起点となって生まれるものだと思っている。

この変化を科学的に測定するためのアセスメントツールを一昨年末くらいから地道に開発しているんだけど、名前がこのほど決まった。

その名は、Growth Believer 。つまり「成長を信じる人」という意味。このアセスメントツールのコンセプトにぴったりのネーミングじゃないかと自画自賛している。

アセスメントツールというと、(変わりにくいといわれている)人間の性格や基礎能力を測定対象としているものが多い。

しかし、「Growth Believer」 は、変化するもの(自分の努力や周囲の働きかけによって変化を促すべきもの)を測定対象にしている。そしてそれが、ある一定期間で実際に変化したかどうかをBefore/After の調査によって測定しようとしている。

今年の100×10チャレンジは、このアセスメントツール「Growth Believer」 の実効性を検証することがひとつの目的となっている。そういう意味では検証しがいのある変化・成長できそうな学生が(変化・成長しないといけない学生も)たくさん集まってきているように思う。

我々は、「成長を信じる人」でありたい。

 

みね子もここが正念場。この苦境を乗り越えて、大きく変化成長していってほしい。

では、そんなみね子の変化を見守りつつ、行ってきます!