社外秘たくさんの夜
2015年3月17日 (火曜日)
経営者っていうのは得な役回りなのか損な役回りなのかよく分からない。
知りたいことをいち早く知れる反面、まだ知らない方がいいことを耳にすることもある。「ここだけの話ですからね。絶対まだ喋っちゃダメですからね」なんていう情報を耳にすると、我慢するあまりストレスが溜まってしまう。「王様の耳はロバの耳!」と叫びたくなる(笑)。
昨夜も、いろんなことを教えてもらった。 へー、なるほど(゜-゜) えー、そうだったんすか(゜o゜) わー、そりゃスゴイや\(◎o◎)/!
・・・・・・など。
へたに書いてるとバラしてしまいそうなので、とりあえず掲載許可をもらった下の写真を載せるだけにしておきましょう。
今日は朝8時からの営業会議にオブザーバーとして参加するのでマッサンは抜き。ささっと朝食をとってから行ってきます!
春ですね。
2015年3月16日 (月曜日)
きょうから3月も三週目。三寒四温とはよく言ったもので、先週は温かい日と寒い日が交互に訪れていたが、季節は確実に春に向かっている。
僕は九州から東京に出てきて、今年の春で37年目を迎える。東京もずいぶんと変わったし、僕もずいぶんと変わった。
この季節、花粉症で苦しんでいる人たちが僕の周りにもたくさんいる。僕は花粉症になったことがないのでその苦しみがよく分からず不謹慎かもしれないが、東京の春の訪れを知らせる風物詩のひとつだ。
東京の桜も、開花まであと一週間程度。今週は暖かい日が続くようなので、一気に蕾が膨らむことだろう。
学生の就職活動(企業の採用活動)も早、佳境を迎えている。
今年は企業(とくに採用市場に大きな影響を与える大企業)の動きが水面下に潜ってしまったこともあり、また学生側の動きも昨年までのものとは比較ができないため、なんとも居心地の悪い日がこれからも続きそうだ。
2015年春。いろんな変化が起きる季節である。僕たちも、その変化にしなやかに、そしてしたたかに、対応していくことにしよう。
では、本日もいつもどおり朝食&マッサン後、行ってきます!
すごい方を紹介してもらった日
2015年3月13日 (金曜日)
最近、かつて大企業の最前線で活躍していた方々を何人かご紹介いただいている。顧問契約を結んでいただき、事業戦略や営業のご指導を仰いだり、長年築いてこられた人脈を通じて、販路拡大にご協力いただくためだ。
いままで3名、会社にお越しいただいたのだが、みなさんそれぞれ経歴を見ただけで「うわっすごい!」という方々。
昨日お見えになったIさんも、すごかった。世界的に有名なメーカーである某社の副社長を務めた(副社長就任前は世界各国の現地法人トップとしても活躍していた)のち、これまた誰もが知ってる世界的な大企業の専務としてスカウトされた方。僕なんぞが、おいそれとはお目にかかることのできない方である。
で、そういうすごい人というのは、やっぱり偉ぶっていない。相手を威圧させるような雰囲気など微塵も感じさせない。とても紳士的で腰が低く、(その方からみれば)若造の僕の話を真剣に聞いてくださる。
さて、そんな方々に顧問になっていただけるかどうか。もし顧問になっていただけたなら、社員はもちろんのこと、学生や企業人事の皆さんの前でも、いろいろとお話をしていただきたいと思う。公に発表できる日が来ることを僕自身楽しみにしたい。
ところで本日は、これまたある意味すごい社長たちwが全国から集まる。Fネットの定例会議の日だ。各社とも超多忙なこの時期にわざわざ九段下のセミナールームに集合してくれる。有意義な時間としたい。そして、夜もほどほどにアルコールを交えて楽しい時間を過ごすことにしよう(^_^;)
では、朝食&マッサン後、行ってきます!
一等賞をたくさんとって二日酔い(+o+)
2015年3月12日 (木曜日)
タイトルのまんまである。
昨夜は、「15年ぶりに行きたい!」というソワさんを連れて、のろに行ったのでした。
最初はもちろん、まじめな仕事の打ち合わせ。でも2時間もしないうちにカラオケ合戦に突入。マニアックな(全国で20人くらいしか歌っていないような)唄を歌って一等賞を連発。それに気を良くしてクイックイッ。気が付けばボトルが空っぽ。二本めも空っぽ。そして午前様(+o+)。
愚か者の面目を躍如した日だったのでした。
嗚呼……。
では家族に二日酔いを悟られぬよう、朝食&マッサン後、行ってきます!
「おわハラ」って?
2015年3月11日 (水曜日)
パフを創業したばかりのころに知り合い、その後、意気投合してパフのイベントなどを手伝ってもらっていた辻太一朗さんという方がいる。当時は珍しかった採用アウトソーシング専業の会社を立ち上げ、その後リンクアンドモチベーションと合併して同社の取締役を務めていた。
が、いまから4年前、同社を離れ、『大学教育と就職活動のねじれを直し、 大学生の就業力を向上させる会(DSS)』というエラく長い名前のNPO法人を立ち上げた。活動目的をそのまま法人名にしているのだが、あまりに長すぎるのでふだんは略称の「DSS」を使っている。
このDSSが最近、「おわハラ」を撲滅するキャンペーンを始めた。
「おわハラ」って?
僕も先日、辻さんから聞いて初めて知ったのだが、「就活終われハラスメント」というものらしい。
要するに、企業側が内定候補の学生を逃すまいとするために、他社の内定辞退を強要したり、他社の選考会に行けないように長期間拘束したり、早い時期(8月より前)に内定承諾書へのサインを求めたり、といった行為を指すのだそうだ。内定辞退者を呼び出して執拗に説教したり、コーヒーをぶっかける(?)というのは論外だろう(苦笑)。
この「おわハラ」。どうやら文科省や大学が本腰を入れるようで、悪質な企業に関しては社名を公開したり、翌年から学内説明会から締め出すなどのペナルティーを科すとのことだ。
パワハラやセクハラと同じで、どこまでが「おわハラ」なのかというと、その線引きはとても難しい。学生が「企業によって自由な就職活動を阻害された」と感じるような行為があれば、それは「おわハラ」ということになるのだろうが、企業にとってはビクビクものだ。
いずれにしろ、企業と学生とのあいだに信頼関係が構築されていれば、このようなハラスメント騒ぎは起きないはずだ。そういう意味でも、「職サークル」の取り組みは大切だと感じる。
さて、本日は日本人、特に東日本の人たちにとっては忘れがたい日。あれからもう4年がたったんだな。
では、よりよい社会を目指して、行ってきます!
一昨年のインターン生が遊びに来た日
2015年3月10日 (火曜日)
いまでこそ「ウルトラインターン」という名前で300人の学生を送り出しているパフだが、創業時の1998年から細々とインターンシップを行っていた。
創業時から2000年までの3年間は、アルバイトの代わりに、安価な労働力として雇用していたこともある(いま風に言えばブラックw)。
その後は自社の新卒採用を意識しながらも、ある程度実務を任せるインターンを不定期に実施していた。
2008年の夏休み期間にはインターン生として東大、筑波、東京理科大の野郎3人が働いていたが、彼らには僕の直下で「どぶ板営業」をゴリゴリとやってもらっていた。個人的にはもっとも思い出深いインターンシップだった。
2012年と2013年は、やはり夏休み期間に十数名を1週間ほど預かり、採用コンサルタントを体験してもらうインターンを実施した。実務のお手伝いではなかったのだが、パフの本業に近い新卒採用の企画や提案の仕事を、お客様にも協力してもらいながら行っていた。
昨日は、その「仕事」を一昨年の夏に行ってもらっていたインターン生4名が遊びに来てくれた。うち3名は今月卒業し、来月から社会人デビューする。
短い時間だったが、お昼を一緒に食べながら近況の情報を交換し合い楽しく過ごした。
インターンを終えても、卒業してからも、中堅社会人になってからも、気軽に遊びに来られるような関係というのは美しい。
昨日たまたま出てきた案が、僕が毎年ライブを開催し、そこに過去のインターン生が皆集まって同窓会を実施してみてはどうかというもの。
ふむ。なかなかいい案かも。集客にもつながり一石二鳥だ。ますます僕はジャイアン化してしまいそうだが(笑)。
おっとそろそろ朝食の時間だ。
では、さくっと食べて本日はマッサン抜きで早めに行ってきます!
愚か者が名古屋に集結した日
2015年3月9日 (月曜日)
昨日は名古屋シティマラソン2015の開催日。2年連続の出場である。
「愚か者名古屋本部」の山田本部長が強権発動し、東京本部長である下薗さんと、名誉本部長である僕を招集したのだった。
しかも、「名古屋の名物・名大社」という訳のわからないダサいTシャツを無理やり着せられて(笑)。
昨年は前泊したのだが、今年は仕事の都合で朝一の新幹線で向かった。朝4時半の起床。まだ真っ暗な空の下、家を出て行った。
下薗本部長も、やはり前夜までの仕事で前泊できず、僕が起きたころにはもう自宅を出発していた。
・・・と、いろいろ書こうと思ったが、山田本部長がきちんとブログにまとめていたので、あとはこちらを読んでいただこう。
愚か者、名古屋を駆け抜ける
写真も借用しよう(^o^)。
ところで、僕のタイムはネットで2時間13分55秒。「今回は2時間30分以内で完走できればいいや」と思っていたので、まずまず上出来のタイムだった。
しかも、山田本部長には年齢差×5分のハンディ(つまり30分ですな)をもらっていたので圧勝したことにもなる。メデタシメデタシ(^○^)。
一夜明けて今、膝を始めとして、全身が猛烈に痛い。なにせ約1年ぶり(昨年5月の仙台以来)のマラソン大会出場である。練習でも5km以上走ったことがなかった鈍った体にとっては、21kmのランはちょっと過酷だったようだ。
とはいえ、やっぱりランは気持ちがいい。次は4月上旬に10kmだけだが、パラカップという多摩川でのチャリティーマラソンに出場する。なぜか、山田本部長もわざわざ名古屋から参戦するらしい。せっかくならチャリティーへの寄付金をたっぷり持ってきてほしいね(^o^)。
では、朝食&マッサン後、行ってきます!
きょうはタクシーかな…(汗)。