インターン生がインターン生の募集をした日
2015年3月26日 (木曜日)
昨日は、代々木のオリセン(国立オリンピック記念青少年総合センター)で、大勢の学生を対象にパフの春インターン「クリエイティブチャレンジ」の説明会を行った。プレゼンを担当したのは、パフで1月からインターンとして働いているフシマくん(慶應義塾大3年)。
なかなか堂に入ったプレゼンだった。いやあ、リッパ立派。
本人的には、もっとアピールできたんじゃないかと終了後に悔しがっていたけど。
短時間で伝えたいことを伝えきるって、そもそも難しい。
とはいえ、長い時間かければいいってものでもない。制限時間お構いなしにダラダラと長く喋る人がよくいるけれど、それは逆効果だったりする。
そういう意味では昨日のフシマくんのプレゼンは時間きっかりスッキリで、伝えたいことがうまく伝わったんじゃないかと思う。
フシマくん、お疲れ様でした!
本日はフシマくんがお休みのため、僕がプレゼンをしなければならない。ダラダラと長く喋らないように気を付けよう(´・_・`)。
さて、そんなわけでこれからプレゼン資料をつくらなきゃ。
ということで本日の日記は短め。とはいえマッサンだけはちゃんとみてから行ってきます!
<おまけ>
昨日の夜は、先週に引き続き「釘さんの部屋」でした。なかなか面白いので時間のある方は、以下のアーカイブでどうぞご覧ください♪
ウルトラな日は続く
2015年3月25日 (水曜日)
昨日の日記では、大学新2・3年生向けの春のウルトラインターンシップ「クリエイティブチャレンジ」のことを書いたが、本日は2016年卒業予定の4年生(つまりは現在の就活生)向けのイベントのことをご紹介しよう。
その名も「ウルトラチャレンジ」。
名前はやっぱり、ウルトラであるw。
ウルトラではあるのだが、もはやインターンシップではない。
3月から就職活動が本格化して、学生は自分を見失いがちだ。根も葉もない嘘や噂に振り回され、本来のあるべき自分の姿からどんどん遠ざかっているようにも思える。
会社説明会に参加しても、リアルを感じられず、その会社の中に自分を投影することが出来ずにいる。そんな状態だから、その会社の選考に進んだとしても、自分を出し切ることができず不本意な結果となってしまう。選考を通過したとしても、「これで本当に良かったのか?」と、疑問に感じてしまう。
こうした状況を脱してもらおうと企画したのが、「ウルトラチャレンジ」。職サークル協賛企業の皆さんにも協力していただきながら、いまいちど本来の自分を取り戻し、就職活動に向き合ってもらおうと思っている。もちろん最終段階では、協賛企業からのオファー(選考に参加しませんか、という呼びかけ)をもらうこともできる。
会社説明会や面接を疑似的に体験してもらいながら、人事担当者から個別にフィードバックをもらうことのできる少人数(約20名)のイベント。各回4社の協賛企業が協力してくれる。
これから6月いっぱい数多く開催していく予定だ。ぜひ多くの学生の皆さんに参加していただきたいと思う。
実は昨日がその第一回目だったのだが(しかも僕がコーチ役を引き受けたのだが)、なかなか盛況だった(^_^)/。
※下の画像(上の方)をクリックすると、4月末までの「ウルトラチャレンジ☆説明会~集団面接・突破体験講座」の詳細&申込み画面が表示されます。
では、本日も大詰めのマッサン後、行ってきます!
春のウルトラインターンシップはクリエイティブチャレンジ!
2015年3月24日 (火曜日)
ついに東京の桜も開花した。今週末から来週にかけてがイチバンの見ごろになるという。今週は卒業式のピーク。来週は入学式のピークとなるので、まさにドンピシャのタイミングだ。
この桜のシーズン、職サークルが提供する春のウルトラインターンシップもスタートする。インターンシップの本番は5月からなのだが、その説明会(ガイダンス)と選考会は先週末から始まった。
春のウルトラインターンシップは、夏・秋・冬のインターンシップで実施した100×10(ひゃくてん)チャレンジではない。春だけの特別企画『クリエイティブチャレンジ』というものだ。何をクリエイティブするのかというと、パフが2年前から発行しているインタビューマガジン『シゴトノヲト』の最新号をインターン生につくってもらうのだ。
このシゴトノヲト最新号は、36ページ構成の冊子にして10,000部発行。全国の大学を通じて学生や教職員に配布する計画だ。
冊子をつくる仕事って、実はすごくたいへん。そんなたいへんな仕事を通じて、ウルトラインターンシップの目的である「学習する力、思考する力、行動する力、協働する力」を、参加する学生全員に身に付けてもらおうと思っている。主な対象は、2017年以降に卒業する大学新2・3年生だが、この春入学する1年生も大歓迎だ。
詳細な説明と申込み画面は、下の画像をクリックしてみてください。
では、本日も朝食&マッサン後、行ってきます!
女子高生になった朝
2015年3月23日 (月曜日)
さて、日記ネタに乏しい月曜日。しばし何を書こうかと考えていたのだが、これといったものが何もない。
しょうがないので目覚める寸前に見ていた夢のことを書こう。
そういえば最近はあまり夢を見ていなかった。いや見ているのかもしれないが、目覚めとともに忘れているのかもしれない。
でも今朝の夢は、はっきりくっきり覚えている。
なんと女子高生になってしまったのだ(゜o゜)。
鏡に向かって髪をとかしている。長い黒髪の少女だ。
自分でいうのもなんだが綺麗だったし可愛かった。いや、清楚っていうのかな。デビューしたばかりのころの吉永小百合に似ていた。
制服は、なぜか僕の出身高校(大分舞鶴高校)のセーラー服ではない。あれはたぶん、ライバル校の大分上野丘高校の濃紺のセーラー服だ。
「あれ?自分って女性だったんだっけ」と、不思議に思いながらも「なんて綺麗な髪なんだろう」と、自分の流れるような黒髪に見とれていた。
うっとりしていたら、いきなり朝5時50分を告げるアラーム(中島みゆきの「麦の唄」なんですがw)が鳴り始めて現実に引き戻された。
洗面所に行って鏡に映る自分を見る。「あの流れるような黒髪はいったいどこへ…」と、心でつぶやきながら苦笑した。
・・・ということで、他愛もない朝のワンシーンでした。
何の主張もメッセージもありません(笑)。
それにしても、「女子高生になった夢を見る」というのは、どんな心理状態だったんだろうか。夢診断の専門家にでも聞いてみましょうかね。
さて、では大詰めを迎えたマッサン&朝食後、行ってきます!
あれからもう20年経ったんですね。
2015年3月20日 (金曜日)
地下鉄サリン事件が起きたのは20年前のきょうだった。あの日のことはよく覚えている。
月曜日の朝だった。当時まだ会社員だった僕は勤務先の五反田の会社で第一報を受け取った。聖路加病院に多数の患者が担ぎ込まれているという。聖路加病院といえば当時まだ3歳だった娘が通っていた病院。被害の多かった築地駅は自宅から歩いて15分足らずのところ。あまりに身近で起きた凶悪テロにゾッとしたものだ。
地下鉄サリン事件の2か月前には阪神淡路大震災が起きたばかりだった。いろんなことのあった1995年だった。
考えてみれば、僕個人にとっても1995年は節目の年だった。
人事関連システムの企画・開発に携わっていた僕は、1995年に入ったころから、当時まだ珍しい存在だったインターネットを使った商用サービスの開発に取り組んでいた。いまでいう就職サイトだ。
リクルートを始めとする就職情報会社はまだどこも紙の情報誌の時代。「勝算あり」との判断で、半年がかりのプロジェクトに取り組み、1995年12月1日に、僕たちが開発した国内老舗の就職サイトは正式にオープンした。新聞でも大きく取り上げられ、テレビでも放映された。このことが僕の起業につながるとは、その時は夢にも思っていなかった。
Windows95の日本語版が発売されたのは1995年11月23日だった。
僕はその数か月前から自宅でパソコン(IBMのAptivaというタワー型)を導入してWindows95の到着を待っていた(それまではWindows3.1とMS-DOSを切り替えながら使っていた)。
Windows95にOSを切り替えると同時にインターネットを自宅にも引いた。電話線にモデムを取り付けてプロバイダ経由でピーピーガーガー音を鳴らしながらネット接続するのだが、自宅PCの画面に全世界のサイトが表示されるたびに興奮したものだ。
数年前にバブルが崩壊して、しかもこの年は震災や地下鉄サリン事件などもあり日本人の気持ちは沈みがちだったのだが、Windows95やインターネットが上陸したことによって、明るさを取り戻したようでもあった。少なくとも僕は、これからの時代が大きく変わっていくことを肌で感じてワクワクしていたのをよく覚えている。
1995年。当時僕は35歳。そうか。あれから20年か……。
と、感慨にふけったところで朝食&マッサン後、行ってきます!
自販機を設置した日
2015年3月19日 (木曜日)
これからの季節、飲料水は欠かせない。
夏になって外出先から帰ってきたときには冷えた炭酸飲料を飲みたいものだ。また午後の一息には紅茶を飲みたくもなる。気分転換したいときにはコーヒー。元気を出したいときにはエナジードリンクなんかもいい。
ということで、手軽にそういった飲料水が買えるように、自動販売機を設置することにした。
しかも市価の30円~40円引き。社員が毎日大量に買っても儲けは出ないが赤字にもならない程度(電気代を考えるとちょっと赤字かな)。コンビニで買うよりも安いので社員にも喜んでもらえるだろう。
飲料メーカーはKIRIN。取引先でもあるので、多少スリスリできるかなと思ったりもする(笑)。
従業員のみなさん、来客されるみなさん、たくさん買ってくださいね~。
では朝食&マッサン後行ってきます!
今朝は出勤途中のコンビニ100円コーヒーじゃなくて、KIRINの90円コーヒーにしよう(#^.^#)。
クビになった日
2015年3月18日 (水曜日)
昨夜、ついに解任された。
4年前から行っているUstream企画『釘さんの部屋』。職サークル協賛企業の人事担当者を招いてホンネを聞き出そうという企画なのだが、そのメインキャスターを降板することになったのだ。
儲かってないからだろうか。いつもふざけてるからだろうか。スポンサーの予算が削減されたからだろうか。それとも執行役員の陰謀だろうか……。
そのわけは、以下のキャプチャをクリックすると明らかになる。
今後の予定も下に貼りつけておこう。次回は来週の水曜日(25日)の夜らしい。
釘さんがいつの日か復帰することを祈りたいものだ(´・_・`)。
では、朝食&マッサン後、行ってきます!
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釘さんの部屋特別編 「職サークル×講談社」3回シリーズ
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学生と企業の間をホンネと信頼で結ぶコミュニティ「職サークル」。
職サークル運営事務局である株式会社パフの社長・釘さんが職サークル協賛企業各社の採用担当にインタビューを行うコンテンツ。それが釘さんの部屋です。
今回は、特別編として、講談社の採用担当者のお二方へのインタビューを3回シリーズで実施いたします。
★第1回:2015年3月17日(火)19:30~20:00
テーマ:人材開発部長が若者に贈る「これからの出版人に伝えたいこと」
ゲスト:講談社 人材開発部 部長 小久保さん
★第2回:2015年3月25日(水)19:30~20:00
テーマ:講談社の採用担当・ココだけの話「私がキラいな5つの質問」
ゲスト:講談社 人材開発部 副部長 山崎さん
★第3回:2015年4月6日(月)19:30~20:00
テーマ:なんでも質問会(リアルタイムQ&A)
ゲスト:講談社 人材開発部 副部長 山崎さん