パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

天神とんぼ返り

2015年4月16日 (木曜日)

昨夜から福岡に来ている。

羽田17時20分発で、福岡には定刻通りの19時10分に着いた。

その後、地下鉄で天神へ。ホテルにチェックインの後、ロビーである人物と待ち合わせ。

 

20時過ぎに登場したのはこの方。

 

tenjin3

 

 

 

 

 

 

 

 

あは(*´з`)。

 

 

tenjin1

 

 

 

 

 

 

 

そう、知る人ぞ知る、就職エージェント九州の浦川さんだ。

 

Fネットの仲間でもある。福岡の求人がある場合はいつも頼りにさせていただいている。2年前の大分県の仕事でも、とてもお世話になった。

ホントは同級生女子と食事でも…と思っていたのだけど、なぜかこのオヤジとのさし飲みになっちゃった(+o+)。

まあ、オヤジとのさし飲みも味があるものですけどね(笑)。

 

ちゅうことで、昨夜は、天神の屋台と餃子屋を短くハシゴして、平和な夜を過ごしたのでした。

tenjin2

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうは仕事が終わったら、夕方の飛行機で東京にとんぼ返り。

せっかく博多に来ているのにもったいないけど。空港で明太子でも買って帰ろうかな。

そして明日は、また名古屋に行く。

2週連続の名古屋だが、明日もとんぼ返り。

「コツコツとアスファルトに刻む足音を踏みしめるたびに俺は俺で在り続けたい そう願った」のだった……。

では、ぼちぼちコツコツと仕事場に行ってきます!

席にいなかった一日

2015年4月15日 (水曜日)

昨日はひとりの時間がほぼゼロ。夕方までは会社の中にいたのだが来客や会議・打ち合わせが相次ぎ、自分の椅子に座っている時間は都合30分もなかった。

朝は8時から営業会議にオブザーバ参加。

営業会議が終わるとすぐに役員たちとの経営会議。

経営会議が終わるとすぐに来客(昔からの知人が独立して中途採用のエージェントを立ち上げたので早速求人依頼の打ち合わせを行ったのでした)。

来客が終わってすぐに近所の“ほっともっと”に走って、のり弁確保。急ぎのメールを返信しながら、のり弁を掻き込む。

食べ終わったところに元社員のタカタくんが突然やってきて、なぜかマラソンの勝負を挑まれたため、しばし相手をする(笑)。

そのすぐ後に、ジオコスの秀さん(伊藤秀一社長)と雇用ジャーナリストの海老原嗣生さんが来社。クリエイティブチャレンジへの協力を正式に仰ぐ。講演タイトルも決定。なんと、森三中やおぎやはぎをネタにキャリア論を展開することになった。

海老原さんとの打ち合わせの終盤にデザイナーの類家さん来社。クリエイティブチャレンジで作成する冊子の詰めの打ち合わせと、インターンシップ運営の詳細打ち合わせ。

そして気が付けば、もう5時。5時半までに九段下の職サークルセミナールームに行かなければならなかった。

机の上の資料を散乱させたままに、会社を飛び出して茅場町駅に。東西線に飛び乗って、九段下に着いたのは5時20分。ギリギリセーフだ。

職サークルセミナールームでは18時から21時まで、ウルトラチャレンジ(説明会~集団面接・突破体験講座)を開催。僕はそのファシリテーター役だったのだ。

・・・てな感じで、僕の1日が過ぎて行ったのだった(陽水&小椋佳の「白い一日」ふうに)。

さて、本日は来客4件ののちに、福岡に飛ぶ。明日は夜いったん東京に戻るが、明後日はまた朝から名古屋に向かう。そして夜は東京に戻り、同業社長と打ち合わせ。翌日の土曜日もセミナールームで15人の学生を相手にクリエイティブチャレンジのガイダンス。終わったらすぐに夜にかけてFネットの打ち合わせ。夜はたぶん飲み会。うーむ、目まぐるしいな。

と、忙しいふりをしてみた本日の日記でした(笑)。

あ、そういえば出張の準備しなきゃ。では、準備&朝食後、行ってきます!

 

マー君のお疲れ様会だった日

2015年4月14日 (火曜日)

昨夜は、マー君の「お疲れ様&会長就任お祝い会」。

 

マー君って誰?

お疲れ様って何が?

会長ってどこの?

 

という突っ込みが飛んできそうだが、それは下の日記や記事を読んでいただければと。いやあ、日記って便利だ(^o^)。

 

14年ぶりにマー君と再会した日 (2011年3月17日 )

 

器の大きな社長のマー君 (2012年10月5日)

 

世界と対等に戦える社会人になってほしい(2013年11月15日 ※シゴトノヲトより)

 

正式に会長に就任されるのは、6月下旬の株主総会後なのだが、せっかちな僕は2か月以上も早く会を催したのだった。

しかも僕が、世界で最もお気に入りでお自慢の店で(#^.^#)。

マー君、あらためてこの5年間お疲れ様でした。そして会長職への就任おめでとうございます。これからも引き続き、よろしくお願いいたします!

マー君とゆかいな仲間たち?

マー君とゆかいな仲間たち?

久々にいい映画と新人女優をみた。

映画は、『ソロモンの偽証』。女優は、その主演を見事に務めた藤野涼子。15歳になったばかりの少女だ。

この映画は前篇と後篇の2部構成。

一か月ほど前より前篇の公開が始まり、この土曜日から後篇の公開が始まった。

soromon

 

 

 

 

 

 

2週間ほど前にうちの奥さんが前篇を見に行って「おもしろかったよ~」と言っていたので、んじゃ時間があったら観に行こうかな、と思っていた。

で、昨日の日曜日。

最初は午前10時からの前篇だけ観ようと思って、豊洲の映画館に行ったのだが……。

 

 

うわっ、面白い!こりゃすごいわ(・_・)。

 

 

 

2時間の映画が、あっというまに終わり、後篇へと続いた。

後篇は、このあとすぐ別の部屋で上映される。

これは後篇を観ずに帰るわけにはいかなくなった。

急きょカウンターに行き、あと5分で始まる後篇のチケットをゲット。前篇の余韻も冷めやらぬままに後篇の鑑賞に突入した。

 

なるほど。

後篇はやっぱりそうなんだね、ふむふむ。

(これから鑑賞する人たちのために、内容に関する情報は一切書きません)

 

それにしても、主演の藤野涼子ちゃんがスゴイ。40年前の僕だったら、ぜったい一発で好きになっているタイプだ。間違いない。

調べてみると、この映画が実質的な役者デビューだということだ。それまでエキストラの通行人しか演じたことがないらしい。それで、芸名も、この映画の役名と同じ名前にしたのだという。

うむ、この女優は注目だ。必ずや10年後、ビッグな女優になっていることだろう。すでに大物の雰囲気を漂わせている。20年に一人の逸材。僕的には山口百恵に次ぐ大物の風格を感じているのだが、褒めすぎだろうか。

後篇のストーリーを酷評する人たちも多いようだが、藤野涼子ちゃんを観るだけでも1,500円(豊洲の映画館の場合ね♪)を出す価値はある。

あ、ちなみに涼子ちゃんだけじゃなく、他の中学生役の子役たちもスゴイ。あの目の演技、鳥肌が立ってきた。

まあ、とにかく観てみましょう。僕は松竹の回し者ではないことだけは確かですので(^_^;)

では、そろそろ行ってきます!

 

昨日は、日記に残しておきたいと思える出来事が3つあった。

一つ目は新聞少年(昨日は少女も3人いた)向け講座なのだが、昨年からしばしば行っている。昨年の2月にも日記に書いているので、ここではいろいろ書かないが、まあホント、いろんな制約があるなかだが頑張ってほしいと思う。

昨年書いた日記、なかなかキチンと書いているので、読者のみなさん、ぜひご覧くださいませ。⇒ がんばれ新聞少年!

 

で、二つ目は、この新聞少年向け講座の最中に起きた出来事。

茅場町のパフ本社のセミナールームで、こういうスライドをスクリーンに映し出しながら、講座を進めていた。

nikkeiikueikai

 

 

 

 

 

 

 

講座も盛り上がってきたころ、突如として「BoMb!」という爆発音とともに表示が消え、プロジェクターから煙が出てきたのだ(゜o゜)。

いやあ、びっくりした。受講生の新聞少年たちからも悲鳴があがった。

こんなことって、あるんだな。その後は、しょうがないのでプロジェクターなしで講座を進めたのだけど、新聞少年・少女のみなさん、講義内容と品質が劣化したわけではないので、どうかお許しください<(_ _)>。

 

三つ目は、春のインターン「クリエイティブチャレンジ」の選考会だ。

大学新2・3年生(新1年生でもOK)を対象としたインターンシップだが、誰でもOKということではない。厳しい選考をクリアしたものだけが参加できるのだ。

一次選考はガイダンスで作文を書いてもらうのだが、これはまあ、意欲さえ見られれば、ほとんどの応募者は大丈夫。

でも問題は昨日の二次選考だ。

僕に対して取材を行ってもらい記事にまとめてもらう。読者は、大学2・3年生を想定。「パフとはどういう会社なのか?」「職サークルとは何なのか?」を読者に分かりやすく伝えるための記事を60分以内で作成してもらうのだ。メディアは、A4用紙2枚とA3用紙1枚。全部使っても構わなければ1枚だけ使っても構わない。筆記具も自由。体裁も自由。

こんな感じの出題だから、学生も多いに戸惑う。

でも、いざやってみたら、けっこう出来てしまうからさすがだ。

creative

 

 

 

 

 

 

 

ガイダンス&選考会は、4月末までまだまだチャンスが残っている。我こそは!という学生諸君のチャレンジをお待ちしてます。

 

さて、本日はこれから茅場町で朝礼を行った後すぐに名古屋に移動する。

愚か者本部の緊急ランチミーティングに出席したのちに、某社の会社説明会のファシリテータ役を務める。きょうばかりはプロジェクターが爆発しないことを祈る(笑)。

では、そろそろ行ってきます!

 

昨日は、パフのビッグクライアントである某社さんの面接官研修に立ち会った。

某社さんは全国規模の採用のため、面接官研修も東京本社のほか全国主要都市にて開催する。昨日の東京本社での開催を皮切りに10数回。なかなかの大仕事だ。

この大仕事の講師を担当するのはキーカンパニー社長の下薗さん。採用業界の経験は僕よりも長く、パフの取締役も兼務しているので適任なのである。

で、この下薗さんの策略で、僕も面接官研修の脇役として毎回登場することになった。といっても本名での登場ではない。「吉崎さん」という面接官(営業のベテラン社員)としての登場だ(笑)。

この「吉崎さん」。愛想はいいのだが、深掘りした質問が出来ず、学生の盛った志望動機や自己PRにまんまと騙されてしまう痛い面接官なので、これも適任かもしれないw。学生役は、パフで長期インターンとして働いているフシマとコオリヤマ。彼らもなかなかのハマリ役だった。

ドサ回り劇団のように全国に出向くこともできないので、毎回動画での登場なのだが、昨日は、その初上映を受講席のいちばん後ろからそっと覗いてみた。

編集のおかげか、我ながらなかなかの名演技だったように思う(笑)。その後の(この動画を題材とした)受講者の皆さんのディスカッションやロープレも盛り上がっていたようだし。

うん、これで某社さんの面接はバッチリだな、きっとヽ(^。^)ノ。

下さん、これから長く続く全国での研修、よろしくお願いしますね<m(__)m>。

さて、今朝はずいぶんと冷え込んでいるようだ。コートを引っ張り出して行ってきます!

うちくらいの規模の会社で、社長が秘書を雇うなんて云うのは愚の骨頂。贅沢極まりない、と思っていた。

「社長へのアポイントは秘書を通じてお願いします」なんて言われた日には、「てめぇのスケジュールくらい、てめぇで管理しろよ、こらっ(-“-)プンプンっ!」と悪態をついていたものだ。

そんな僕なのだが、昨日は、「ああ、秘書が居てくれたらなあ…」と思ってしまうことが続いた。

 

一つ目。

会議が終わって、3時の珈琲を飲みながら、ほっと一息ついた時だった。

ミゾブチが僕のところにやってきてバツが悪そうに、「あ、あのうクギサキさん、クギサキさんに3時に来社してもらうはずなんだが、と仰る方から、『クギサキさんの本日の予定はどうなってますか?』と尋ねられたんですが…どうしましょうか?」と言う。

「なに?そのお客さんは明日のアポのはずだぞ。何をふざけたこと言ってんだ!」と答えそうになったが、次の瞬間、「あれ?待てよ…」と、記憶を辿った。そう言えば、そのお客さんから明日のアポが決まった後に、何かメールが来ていたような気がした。嫌な予感がした。急ぎそのお客さんからのメール履歴を検索してみた。

嫌な予感は的中した。

明日のアポは間違いではなかったのだが、もう一件、そのお客様から別の案件での来訪をお願いされていたのだった。僕から候補日をメールでお送りしていたのだが(そのことすら忘れていたのだが)、その候補日のひとつが昨日だった。で、先方からは、「6日の午後3時でお願いします」というメールを頂戴していた。僕は、完全にこのメールを読み飛ばしていたのだった。

ああ、なんという失態だろうか(涙)。電話とメールで平謝りである。

学生の無断欠席をケシカランと言っている僕自身が、まさかのブッチ。これは洒落にならない(T_T)。

 

二つ目。

他にもブッチ未遂があるのではないかと思い、メールの着信履歴(アポの約束を見過ごしていないか?)とスケジュール表(僕のスケジュールは全社員が閲覧できるグループウェアで管理されており、空いているところには早い者勝ちで予定を入れることができるようになっている)とを突合せしてみた。実に地道な作業である(´・_・`)。

やってみるものだ。危うく事故を招くところだった。

来週の木曜日。朝9時から予定が組み込まれていた(これは社員から)。そして、その前日(水曜日の夜)、会食を組み込んでいた(これは自分で)。

ここまではよくあること。翌日のアポが朝早い日は、前日の会食はホドホドにすればいいことだし。

が、木曜日の朝9時からの予定をよくよく見ると、場所が福岡市になっている。「どっひゃー!」である。前日、東京で飲んでいる場合ではない。福岡に前泊しないと間に合わないじゃないか。しかも、飛行機の手配も宿の手配もしていない。ありゃりゃりゃりゃ(+o+)。

まずは取り急ぎ、水曜日の夜の会食をキャンセルすべく、先方に平謝りのメールを送った。

 

そしてこの流れで、三つ目。

4月から5月にかけて、やたらと遠方での予定を組み込まれていることに気付いた。いや、スケジュールを開放しているわけだから、社員が勝手に組み込むのは仕方がない。

が、しかし、遠方のアポならば、移動時間も考慮して予定を押さえてほしいものだ。大阪や九州や北海道ならば、せめてその前日の夜は「移動・前泊お願いします」くらいの押さえ方と連絡をしてほしいものなのだが……。

で、それはいいのだけど三つ目の話だった。

宿泊の予約がチョー面倒くさいのだ。というか、ホテルの空室が見つからないのだ。あったとしても、えらく高いホテルか、えらく怪しいホテルやカプセルホテルばかり。

円安で外国人観光客が急増したせいか、いつも使うビジネスホテルが何処も満員状態。空いていても昨年の値段の倍以上に跳ね上がっている。なんてこった(>_<)。

それでも、どうにかこうにか、ある程度我慢できるホテルを見つけることができたのだが、えらく時間を費やしてしまった。あー、なんて生産性が低いんだろう(+o+)。

 

・・・とまあ、そんなわけで、秘書がいる社長が羨ましいなあと思ったり、秘書がいることの経済合理性を認識したりの昨日だったわけであります。

あ、そうそう。僕と約束をしている(はずの)皆さん、安心してはいけません。「あいつは私との約束をきっと忘れている。いや絶対、忘れている!」と疑っていただき、前日に確認のお電話(メールは危険!)をいただけると、たいへん嬉しゅうございます。どうかよろしくお願いいたします<m(__)m>。

では、本日こそはブッチしないように行ってきます!