パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

金曜日の朝のことである。

どうにもこうにも頭が重く、カラダがだるく、鼻水が治まらなかった。典型的な風邪の症状である。

この日は夕方から、(面接官研修用の)ビデオの収録やパフ自身の新卒採用のためのセミナーが予定されていた。さらに翌日(つまり一昨日の土曜日)は、100×10チャレンジ秋クールの成果発表会の開催日である。

寝込むわけにはいかない。

ということで、病院に行ってクスリを処方してもらった。

いま思えば、このクスリがよくなかった(そもそもの風邪がひどかったのかもしれないけど)。

夕方くらいから意識が朦朧として、のどがカラカラになり、鼻の奥の方が詰まって息が苦しくなってしまった。

風邪をひいたのは、なんと三年ぶり。

それ以来の抗生物質や咳止め・鼻水止めだったので、効きすぎたのではないかと思う。

それでもビデオの収録とセミナーはなんとかやり終えたのだけど、問題は翌日の成果発表会。意識朦朧さ加減は治らずに迎えてしまった。

会場には駆け付けたものの、何の手伝いもできずに会場の隅っこに佇むのみ。

ホントはミゾブチの司会に突っ込みながら進行するはずだったのだが、それも断念。表彰状の授与を済ませ、早々に帰宅することにした。

ホントは修了生たちと語り合ったり、懇親会にも顔を出したかったのだけど……。

さて、問題の風邪はいくぶん良くなった。土曜日は夜9時に就寝。10時間の睡眠をとったのが良かったのかな。やっぱり風邪をひいたらクスリよりも睡眠だね。

では本日はウォーキングを控えて、地下鉄に乗って行ってきます!

先日、パフの採用ホームページが完成したことをお伝えした。

実はそれと並行して、職サークルホームページのリニューアル作業も進めていた。そして今回のリニューアルに伴い、スマホへの完全対応も行った。

まだまだコンテンツ不足で発展途上ではあるが、ちゃんとした入れ物ができてホッと一安心。

 

来年は、この職サークルの取り組みもさらに進化・深化させていこうと考えている。

昨夜は、その重要な鍵を握るパートナーとの「未来ビジネス会議」を茅場町で行なった。主には産学連携(大学とのコラボレーション)に向けての施策づくりの話である。

とやかく言われることの多い大学のキャリア教育だが、職サークルと大学がコラボすることで学生の職業意識&能力を高めることができ、社会・企業のためにもよりよいものを生み出すことができると考えている。

とはいえ、具体的な仕組み、仕掛け、コンテンツづくりは、まだまだこれから。今回リニューアルされた職サークルホームページと同時並行で育てていくことにしよう。

さて、本日は早くも金曜日。そして明日は、100×10チャレンジ秋クールの成果発表会だ。

今年の仕事もあと少し。いろんな道筋を立てたうえでスッキリとした年の瀬を迎えたいものだ。

では、鼻水をすすりながら(風邪をひいちゃったのです)朝食&あさ後、行ってきます!

財布の中のお札が増える現象

2015年12月17日 (木曜日)

一昨日のことである。夜、会食があるにもかかわらず僕の財布には1万円札が1枚しか入っていなかった。

ちょっと心細いな、ということで途中、銀行のATMによってお金を引き出そうと思っていた。

ところが約束の時間ぎりぎりになってしまったため、1万円でもなんとかなるだろうと楽観的に考えてそのまま会食の場に向かった。

なかなかエキサイティングな会食であったためかお酒が進んだ。会食がお開きとなった後も興奮冷めやらず、二軒め(のろ)に行った…ところまでは覚えている。

一軒めは結局、カードで支払いを済ませた。二軒めののろは、(覚えてないけど)たぶんツケ。

財布の中身は変動がないはず。つまり1万円札が1枚だけ入っているハズであった。

ところが昨日の朝、財布の中身を見てみると1万円札が2枚。

「あれ?なぜだ???」

会食の場でも次の場でも一緒だったサエキに「おまえ、俺に1万円くれた?」と聞いてみるも「いや、自分も昨夜は手持ちが少なかったんで、ありえません」との返答。

ちょっと気味が悪いなと感じながらも、最初から1万円札が2枚入っていたんだろうと思い込むようにした。

そして昨夜、またも忘年会だった。

前の日の酒が残っていたので、控えめにしておこうと思っていた。財布の中には1万円札が2枚。完全割り勘の会費制なので十分な所持金だ。

まあ結局、控えめといっても2次会までお付き合い。カラオケで盛り上がり、帰宅したのは午前様ギリギリ。

さあ、今朝は財布にいくら入っているかな。また1万円札が1枚増えて、3万円になってたりして……。

しかし、現実はそんなに甘くなかった。

なんと千円札が1枚だけ!?

おかしい。こおれはおかしい。

一次会の会費が5千円。二次会のカラオケも5千円前後だったはずだ。財布には1万円が残っていなければ計算が合わない。

狐につままれた、とはこういうことを言うのだろうか。

結局、プラスマイナスゼロである。

そういえば昔、「質量保存の法則」っていうのを教わったことがある。

こういうことを言うのだろうか……。

いや違うな、たぶん(-_-)。

と、どうでもいいことを書いたところで、朝食&あさ後、行ってきます!

 

タイトルの通りである。

縁というのは予期せぬタイミングで訪れる。しかも、偶然が偶然を呼んで突然に。

でも、それは必然と呼ぶべきかもしれない。

なんのこっちゃ?

具体的なことを書くとせっかくの縁が逃げていくかもしれないので、この縁がきちんと結べたときにまたあらためて書くことにしよう。

ともあれ「ご縁に感謝!」ということだけ書き留めておこう。

本日の日記は余計なことは書かずに、これだけ(^o^)。

では、朝食&あさ後、行ってきます!

PCが暴走してヒヤッとした朝

2015年12月15日 (火曜日)

さっきまで自宅のPCと格闘していた。急に暴走し始めたのだ。なんとかいま鎮圧に成功したのだが…。

ところで僕は会社と自宅とで、複数のPCや情報端末を使っている。

(1)会社のデスクトップPC

・・・2年ほど前に新しくしてもらったのだが、動きがとても遅くほとんど使い物になっていなかった。ところが最近HDDをSDDに取り換えたことで一変。すこぶる快適になった。

(2)会社のノートPC

・・・今年の夏ころ、それまでのDynabookからVAIOに切り替えた。この夏までは、昨年いちど死んだDynabookを蘇生させて使っていたのだが、ついに寿命が尽きてしまった。が、切り替えたVAIOが曲者。何かと使いづらくて困っている。早く壊れないかなと不謹慎な願望を抱いている。

(3)自宅のノートPC

・・・いまこの日記を書いているThinkPadだ。使い始めてまだ2年半くらいなのにキーボードが壊れてしまい、外付けのキーボードをくっつけて使用している。そして先ほど大暴走を始めた。IEが次から次へとひとりでに起動して、あっという間に80個以上のウインドウが開いてしまった。強制的に電源を切って再起動したら直ったのだが。他にも最近、原因不明の不可解な動きをする。急にタイプできなくなったり動かなくなったりもする。ウィルスチェックはちゃんとしているのだが。ちょっと怖いPCだ。

(4)個人のiPhone

・・・いちばん使用頻度が高いかも。昨年iPhone6に買い替えたことで画面も大きくなり、写真の解像度も高くなった。僕のFacebookでの投稿は、もっぱらこのiPhone経由だ。

(5)個人のiPad-mini

・・・昨年の春、大分の母親のために買ってあげたものだ。が、昨年の秋に母親が亡くなったことで今は僕が使っている。利用用途はほぼ読書。日経新聞電子版とKIndle専用機となっている。

 

以上である。

五つものデバイスを使っているのか……。多いな。せめて3つには絞り込めそうだ。(3)の自宅ノートPCがいちばんのリストラ対象だ。こんど暴走したり動かなくなったら、クビにしてやる(-“-)。

と、どうでもいいまとめをしたところで、朝食&あさ後、行ってきます!

 

ひっそりと18歳を迎えたのです

2015年12月14日 (月曜日)

週末の12月12日(土)、パフはひっそりと18歳の誕生日を迎えた。

会社の設立日なんて創業者以外はあまり関心がないかもしれないが、僕にとっては感慨の深い日である。

しかも人間であれば高校を卒業する年齢。人間ならば選挙権も得られる。そろそろ親元を離れて自立・独立しなければならないお年頃だ。

しかるに、わが子パフをみるとどうか?

残念ながら、自立・独立させるには、まだまだいろんなことが危なっかしい。

まあ、親の育て方が悪いのだが(苦笑)。

とはいえ、いつまでも親がしゃしゃり出ていては子の成長はない。

「なんだ、やっぱり俺がいなきゃダメじゃないか」なんて言ってるようじゃダメなのだ。子離れできない親なんて最低だ。

20歳の成人まであと2年。残されたこの24か月で、なんとか大人の会社にしなくてはと思う。

「いままで育てていただき、ありがとうございました。これからは成人として立派に一人で生きていきます!」

・・・そう言ってもらえる日が来ることを楽しみにしたい。

 

ところでうちの娘はまだ出て行かないのかな?もうとっくに(父)親離れしているようなんだけど(笑)。

では、そろそろ朝食&あさ後、行ってきます!

10月中旬から始まった100×10チャレンジ秋クールも、いよいよ大詰め。昨日はトップバッター木曜日クラスの最終ホームルームだった。本日の金曜日クラス、来週の月曜日クラス、火曜日クラスのホームルームが終了すれば、全4クラスの学生が8週間のカリキュラムを修了することになる。

 

 

そして12月19日(土)が中間成果発表会。秋クールの全クラスの修了生とコーチ陣と、学生の訪問を受け入れてくれた協賛企業の社会人と、我々パフのスタッフが一堂に会する。

中間成果発表会では、学生たちの8週間のがんばりを称え、この間の変化を皆で確認し合う。そして、さらなる成長に向けて走り出す彼らの背中を思いっきり押してあげる。

ここまでで、いったんの100×10チャレンジ秋クールが終了する(あくまで「いったん」だけど)。

 

ところで、多くの企業人事担当者や面接官たちは、自分の会社の会議室や応接室の中にいる彼らの姿でしか、彼らを評価することができない。窮屈な非日常の空間のなかでの「点」の評価なのである。

しかし我々社会人が成果を上げる場所は会議室のなかなどではない。そんな窮屈な部屋での瞬間的な「点」のパフォーマンスなどではない。

ある一定期間の中で、どのように課題と向き合ったのか。どのような変化を遂げたのか。どの程度の成長角度を示したのか。そこを見ずして、入社後の伸びしろを測ることはできない。

企業が新卒採用で見るべきは、今そこにいる学生の姿ではなく、(2~3年後に活躍しているであろう)将来の姿なのである。

そんな「将来の姿」や「伸びしろ」を発見するための場として、あるいはその手法を確立するために、この100×10チャレンジを我々もさらにこれから改良改善していきたいと思っている。

早速、年明け1月4日から冬クールが始まる。ここにも新たな百数十名の学生が、今か今かと待機している。我々にとっても、また新しいチャレンジが始まる。

 

と、うっかり真面目なことを書いてしまったところで、朝食&あさ後、行ってきます!