パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

朝6時から8時までの120分

2015年12月10日 (木曜日)

本日はネタがないので、僕の毎朝の様子を披露してみよう。

僕は朝ランをしない日(最近ぜんぜんやってないな…)は、朝5時50分にスマホのアラームで目覚めている。

目覚めの音楽は現在、吉田拓郎の「流星」。♪たとえば、ぼくが~~、まちがっていても~♪の音楽とともに布団から抜け出す。

しばらくボーっとしていると朝6時。NHKの「おはよう日本」が始まる。そして和久田麻由子アナウンサーの清々しい笑顔での“おはようございます”を聞いてやっと、よし今日も頑張ろうと行動を開始する。それにしてもこの女子アナはいい。かなりのファンである(#^.^#)。

顔を洗って髭を剃りながら、「さてと、今朝の日記ネタはどうしようかな」と考える(今日は残念ながらネタが思い浮かばず、苦笑)。

朝6時半にパソコンを立ち上げる。自分の一日のスケジュールを確認し、メールをチェックして急ぎのものだけチャチャッと返信。

そして6時50分くらいから7時10分くらいまでが、日記執筆時間(←いまここ)。

7時10分~7時30分まで居間に移動して朝食タイム。居間では、日本テレビの「ZIP!」が定番だ(僕は和久田麻由子が見たいのだけれど家族の許しが得られず……)。

そして7時30分~7時45分が、連ドラ「あさが来た」。いつもNHK BSプレミアムで視聴している。AKB48の「365日の紙飛行機」で気持ちを最高潮に持って行く。

「あさが来た」が終わり、7時45分~8時00分はトイレタイム。スマホまたはタブレットを持ち込んで朝刊を読んでいる。

そして8時過ぎに自宅を出てウォーキングで会社に向かう。会社に到着するのが(歩くスピードによっても違うが)だいたい8時半~8時40分くらいになる。

僕の毎朝は、ざっとこんな感じ。

ゆったりといえばゆったりだが、日記執筆に苦戦すると、その後がちょっと忙しくなったりもする。今朝は楽チンだけど(笑)。

さて、そろそろ朝食の時間だな。

では、居間に移って、朝ご飯を食べて来ます!

 

パフの自転車操業物語

2015年12月9日 (水曜日)

昨日ご紹介したパフの新卒採用サイトからもリンクされている「自転車操業物語」。パフを設立した1997年12月から約3年間の歴史を書き綴っている。

これは2001年の夏から約2年間、当時の学生向けのメルマガコンテンツとして連載していたもの。毎週、日曜日の夜に執筆して月曜日の朝、配信していた。

今回、新卒採用サイトにリンクされたことをきっかけに自分でも久々に目を通したのだが、懐かしいやら恥ずかしいやら……。

誤字は多いし、日本語としても怪しい表現があちこちにある。一方で、(自分でいうのもなんだが)起業したばかりの若者(というほど若くはないのだがw)の初々しさも随所に見られて微笑ましい(笑)。

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とても恥ずかしいのだけど、これからパフを応募しようという人たちには(間違いなく今につながる史実ではあるので)ぜひ読んでほしい。

それにしてもこれ、せっかくなので創業者が生存しているうちに誤字などを修正したうえで、デザインもきちんと整えて、スマホにも対応させるなどしてリニューアルしてみたいね(´・_・`)。

パフの設立記念日(12月12日)まであと3日。満18歳を迎えることになる。自分の誕生日なんかよりも(僕にとっては)とても重要な日なのだ。

では今朝は、創業時の初々しさを思い出しながら行ってきます!

あえて、パフ

2015年12月8日 (火曜日)

先週末、僕がライブの練習でスタジオに籠っているころ、パフの新卒採用のためのホームページがオープンしていた。

そのタイトルは、「あえて、パフ」。

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たったの5文字だけど、パフに集った社員たちの心の内をみごと言い当てている。

このホームページでは、パフの社員が別のパフの社員を紹介するタッチで描かれている。僕も登場している。僕を紹介しているのがミゾブチ(通称ウニオ)というのがちょっと気に食わないのだが、中身はなかなか面白い。

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学生の皆さん、応募するしないは別として、就職活動の息抜きにぜひ読んでみてほしい。そして、ここに登場している社員たちのような働きかたや生き方に、もしも興味を持ってもらえるようであれば、これから来年1月にかけて開催される会社説明会に参加してみてほしい。

 

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ちなみにパフの採用は2月末で一区切り。そこまでで2~3名の採用が決まれば、2017年採用は終了だ。世の中の多くの会社がスタートする前日に終了させようっていうスケジュールを“あえて”組んでいる(笑)。

僕も32年前、大学を卒業する時に、「あえて」の道を周囲の猛反対を受けながら選んだ人間だ。人と違った道を選ぶのって、なかなか刺激的で面白いものだよ(^o^)。

さて、本日は、あえてウォーキングじゃなく電車に乗って行ってきます!

55ライブ終わりました!ミスはいっぱいしたけれど、達成感だけは十分すぎるくらい。

思い起こせば、僕がライブをやり始めたのは7年前。2008年12月11日がデビューライブだった。それから1~2年に一度の頻度で開催している。

とはいえ、僕の単独ボーカルでのライブは過去2度だけ。1回めは上記のデビューライブ。2回めは5年前に新潟のささかみで開いた50歳記念ライブ。

そして今回が3回めの55歳記念ライブだったのだ。

土曜の夜の開催なので、どのくらいの方々に来ていただけるかちょっと心配だった。

50人も来てもらえれば御の字という感じだったのだが、いざ蓋を開けてみると69人もの皆様にお越しいただいた。

そのほかに受付スタッフを引き受けてくれた学生2名(佐藤みずきくんと漆山かえでさん)、そしてバンドメンバーの6名(荒木明子さん、福田聡さん、神瀬邦久さん、住本瑞紀さん、桶家はるなさん、亀田匠海くん)を加えると77名もの大人数で盛り上げてもらったライブ。

55ライブを77人で!なんて縁起のいい数字だったのだろう(^o^)。

ライブハウスの入り口にはこんな看板も出されていた(福田さん撮影)。なんと小学生以下は無料だった(該当したのは2名だけだったけどw)。

 

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リハーサルを終えて、開演前のひととき。

100×10チャレンジに最強のウルトラコーチ陣を送り出してくれているキャリアフラッグ社からいただいたお花の前で、受付スタッフの2人とハイポーズ。

この2人の受付がすごかった。僕からは何の指示もしていないのに、自分たちで先回りしながらいろんな準備を整えてくれていた。みずき、かえで、ありがとうね!

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そして、いよいよ本番。

下の写真は、パフのスギヒラ(職サークル運営事務局専任スタッフ、100×10チャレンジ副担任)が撮影してくれたものだ。


 

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第一部のオープニング曲は、岡林信康の「私たちの望むものは」。福田さんのカホーンと僕のギターだけで演奏した。

 

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シンセサイザーの神瀬さん登場。

 

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緊張しながら(実は直前に食べた弁当のおかげでゲップが出そうになってるのを我慢しながら)歌ってます。

 

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美女3人組(右からピアノの荒木さん、チェロの桶家さん、バイオリンの住本さん)。

 

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緊張はとけた(ゲップはおさまった)かな?

 

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第一部の終了後、この日満9歳を迎えた神瀬さんの息子(光一郎くん)が登場。

 

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サプライズで妖怪ウォッチのイラスト付きのバースディケーキをプレゼント。プレゼンターはドラム兼パシリのカメ。左はお母さん(つまり神瀬さんの奥さん)の葉子さん。

 

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第2部(ゲストコーナー)のスタート。トップバッターは中央大学の谷さん。「また君に恋してる」を谷さんのギターの伴奏で歌わせてもらい、その後は、「情熱大陸」を情熱的に独奏してくださいました。

 

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そして2人目のゲストは、株式会社アシストの浦田さん。チャップリン映画で有名な「Smile」を熱唱してくださいました。プロ並みの歌唱力。写真で見てもカッコいいですね。

 

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3人目のゲストは大学時代の後輩の(旧姓)マツダ。いまは新潟の大学で英語の教授をやってます。唄は「TheRose」と中島みゆきの「糸」。

 

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そして4人目は小学5・6年生のときの同級生、涼子さん。はるか九州から飛行機で来てくれました。チェリッシュの「白いギター」とユーミンの「卒業写真」を歌ってくれました。

 

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5人目は四国(愛媛県)の同業者コンベックス社長の遠藤さん。なんと長渕の「乾杯」を僕向けの替え歌で披露してくれました。

 

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ラストはおなじみキーカンパニーの下薗さん。練習まったくなしのぶっつけ本番。まあ二枚目だから許してもらえるでしょう(笑)。

 

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音楽監修の荒木さんは僕の左後ろで終始、母親のように見守ってくれていたらしい(#^.^#)

 

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観客席はこんな感じだったのね。

 

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第3ステージ&アンコールが終わると、パフ社員たちからの花束が届いた。みんな薄情にも帰ったと思ってたんだけどまだ何人か居たのね(^_^;)。

 

スモークに包まれて。なんかいい感じですね。

最後にとっときの1枚。スモークに包まれて。なんかいい感じですね。


 

ところで、今回の55ライブをやろうと思い立ったのが今年の4月頃だった。

一番最初の練習はまだ夏の暑い時期だったと思う。

数か月に渡る練習に付き合ってくれたバンドメンバーの皆さんには本当に感謝だ。

また、ゲストステージに登場してくださった皆さんのおかげで、とても華やいだ雰囲気になった。ありがとうございました。

なによりご来場いただいた観客の皆さんには大感謝。ずいぶんと遠方から来てくださった方もいる。鳥取出張の出先から羽田に舞い戻り、第3ステージの終盤に駆けつけてくださった方もいる。ホントにホントにありがたい。

さて、次なるライブは、たぶん2年後のパフ創業20周年記念として開催することになるだろう。

そしてその次は、5年後の還暦ライブかな。

その次は65歳あたりに生前葬ライブでもやってみるかな。そのためにも健康で長生きしなきゃね(^_^;)。

では皆さん、また次のライブ(たぶん2年後)でお会いしましょう。本当にありがとうございました!

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では、本日はこれから社長業に復帰する。とはいえ、いつも通り「あさ」をみてから行ってきます!

 

明日はいよいよ釘さん55ライブである。これから明日いっぱいまではパフの社長はお休み。フォーク歌手に48時間だけキャリアチェンジだ。

 

「みなさん、12月5日の釘さん55記念ライブにお申込みいただきまして、まことにありがとうございます。
本日はセットリストをちょっとだけ公開しますね(^_^)/  ・誰かが風の中で(小室等、上条恒彦)
・心もよう(井上陽水)
・神田川(かぐや姫)
・シクラメンのかほり(布施明、小椋佳)
・酒と泪と男と女(川島英五)
・大空と大地の中で(松山千春)
・さよなら(オフコース)
・青春の影(チューリップ)
・逆流(長渕剛)  他にも懐かしいあの歌この歌をたくさん用意しています。
第二部のゲストコーナーでは、まさかのビックリな方々も登場します。
どうぞお楽しみにヽ(^。^)ノ」

 

明日のライブの概要は以下の通り。

■2015年12月5日(土)
  開 場:17時
  開 演:
  ・第一ステージ 17時半~
  ・第二ステージ 19時~
  ・第三ステージ 20時半~

■入場料(税込):
  大 人 3,000円
  大学生 2,000円
  中高生 1,500円
  ※小学生以下は無料
  ※軽食&ワンドリンク付き
  ※入場料は当日の受付にお支払いください
   (チケットを引き換えにお渡しします)

■会場(四谷Lotus)について:
  東京都新宿区四谷3-4-3 SCビル地下1階
  四谷三丁目駅三番出口を出て右に進んでください。
  徒歩1~2分程度です。

そして以下は、巻き込まれてしまったバンドメンバーたちです。(Facebookより転載)

【ピアノ&音楽監修】荒木明子さん
釘さんの大学時代の後輩で、プロのミュージシャンです。旦那さんも有名なミュージシャンという筋金入り。MSPライブでも、5年前の新潟での50歳ライブでも、3年前のパフ15周年ライブでもお手伝いいただきました。

神瀬 邦久さんの写真

【バイオリン】住本瑞紀さん
パートナー会社であるガイアックス社の社員です。6年ほど前の両社合同の宴会の時に釘さんがナンパして以来のお付き合い。釘さん+住本さんのバイオリン+荒木さんのピアノのトリオで開催した新潟ライブ以来の常連です。

【チェロ】桶家はるなさん
今回初ジョインの女性チェリストです。バイオリンの住本さんから「今回の釘さんの曲にはチェロが絶対に合うはず!」という推薦の言葉とともにご紹介いただきました。たしかにこのチェロの音は鳥肌モノですよ(^.^)。

【シンセサイザー】神瀬邦久さん
仕事では18年来のお付き合いですが音楽ライブでのジョインは初。シンセサイザー兼(練習の時には)PA役を引き受けてもらっています。12月5日の本番には、奥さんと息子さんも大阪から駆け付けてくださるとのこと。

【ベース&打楽器】福田聡さん
釘さん起業前から付き合ってくれている名クリエイター。パフのロゴを生み出したのも福田さん。今回はベースのほかカホーン&打楽器数種&コーラスまでも。ゲストコーナーではボサノヴァまで披露するマルチプレイヤー。

神瀬 邦久さんの写真

 

【ドラム】亀田匠海さん
通称「カメ」。釘さんの2年前(当時カメは大学3年生)からの子分。現在は某社でトップ営業マンとして活躍する社会人1年生。2年前のMSPライブでもドラム兼パシリ兼マエセツを務めてくれた期待の若者。

神瀬 邦久さんの写真

 

ということで、皆さん明日の17時から。四谷三丁目でお待ちしてます<(_ _)>

僕はこれから楽譜まとめ&最後の練習に行ってきます!

 

昨日は、お昼に会社をちょこっと抜け出して、リクルートワークス研究所主幹研究員の豊田義博さんの講演を聴きに行った。

これである ⇒ 日本の新卒採用市場の真の課題は何か?

僕が豊田さんのことを初めて知ったのは(というか強く意識するようになったのは)、5年前に上梓された「就活エリートの迷走」(ちくま新書)という著書を読んでから。今年出された「若手社員が育たない」(ちくま新書)という著書にも深く感銘を受けた。

なので、ぜひいちどお話を聴きに行きたいと思っていたのだ。

今朝は時間がないので内容や感想は(中途半端な感想では失礼になってしまうので)書かないが、とても共感した。

豊田さんのプロフィールを拝見すると、僕がアルバイトとしてリクルートで働いていたときの新入社員のようだ。ということはほぼ同年代なのだろう。

同じ時代を(立場や環境はぜんぜん違うけど)同じ新卒者の採用事業者として生きてきた、いわば同志である。こんど機会があれば、ぜひじっくりとお話をお聞かせいただきたいと思う。

さて、昨日の日記(どうなる?!どうする?!2017就職・採用活動)にも書いたように、今夕はパフのセミナーである。来場者には、昨日の豊田さんのお話もちょっとだけ紹介してみたいと思う。

ではでは、朝食&あさ後、行ってきます!

 

そろそろ2017年新卒採用に向けての動きが慌ただしくなってきた。いや、うちの営業活動はいつでも慌ただしいのだが(苦笑)。

つい先日まで、企業は2016年採用を実施していたのだが(まだ最後の追い込みをやっている会社も少なくないのだが)、もう次年度の採用に取り掛からねばならない時期となった(そもそも、企業がいっせーのせ!で採用をやることに僕は反対なのだけど…)。

ということで、採用のコンサルティングやアウトソーシングを稼ぎの中心としているパフとしても、冒頭のタイトルのセミナーを明日開催することにした。

ありきたりなセミナーではパフらしくないということで、学生たちをパネリストとして招いて「ぶっちゃけ話」をしてもらおうと思う。きっと企業にとっては耳の痛い発言も飛び出てくるだろう。いや、僕が聞き手なので引き出すつもりだ。

また、「採用学」の服部先生(横浜国立大学準教授)にも講演をお願いしている。100×10チャレンジを通じて見えてきた学生成長メカニズムの解説や、2017年度採用に向けての提言などもしていただけるのではないかと期待している。

そして最後は、来場の皆様方にも参加していただいたうえで「それで2017採用どうすんのよ?」の大ディスカッションも行なう予定だ。企業人事の皆さんには、どしどしホンネの発言をしていただきたい。

※場所は茅場町(駅直結の東京証券会館)。開始時間は18時半。お仕事帰りに、立ち食い蕎麦か牛丼をささっと食べたうえでお越しください。

上の写真は会場となる会議室。(日ごろのパフのセミナーにしては)立派なお部屋です(^_^;)。

 

さて、本日の夜は12月度のキックオフミーティングだ。2017採用に向けての営業活動も佳境を迎えているころ。また各種サービス施策の進捗も気になるところ。どのような成果発表をしてくれるのかドキドキしながら楽しみにしたい。

では、本日はちょっと早めに行ってきます!