パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

本日は臨時休業です

2016年1月15日 (金曜日)

釘さん日記、本日は平日ですが、お休みを頂戴します。

次回の更新は1月18日(月)。

海外逃亡したわけでも入院したわけでも逮捕されたわけでもありませんので、どうぞご心配なく(笑)。

ではみなさん、ごきげんよ~ヽ(^。^)ノ

 

オヤジ研修仲間との新年会

2016年1月14日 (木曜日)

連日続いている新年会。一月の前半戦もそろそろ大詰めを迎えた。

昨夜は、かつてのオヤジ研修仲間(僕を含む)4名と、そのうち1名の奥様と、計5名での新年会。

場所は、渋谷道玄坂にある小料理屋さん。近くには昔懐かしい道頓堀劇場があって20代の若かりし頃を思い出してしまった(笑)。

 

この仲間が全員揃ってお酒を飲むのは6年前の岡山研修旅行のとき以来。

僕の記録(かつての釘さん日記)を調べてみたら、そのときの研修旅行のことを次のように書いていた。

 

きょうは、オヤジ研修の一日目。

オヤジ研修とは、その名の通り、オヤジたちの研修である。もう半年以上も前から企画していた。

起案者は、パフの創業前からお付き合いのあるO社のI常務。それとO社の得意先であるA社のU部長。さらに、つい先日の日記にも登場したばかりのパフ顧問の國さん

半年前、この3人が会食しているときにオヤジ研修が発案された。この場にいなかった僕までもが、なぜかメンバーに組み込まれていたのだcoldsweats01

I常務56歳、U部長50歳、國さんと僕は(もうすぐ)49歳。立派なオヤジたちだ。

研修では、日頃のビジネスからは少し距離を置き、違った環境に身を置いて、気づきと学びを得ようということになった。

以上、2009年11月21日の日記「閑谷学校で学んだ日」より。

 

そうか。そういうことでこの4人が集まったんだったな。

2009年11月21日。僕はまだ48歳(49歳寸前だけど)。今考えるとずいぶん若かった。

昨夜は、その6年前の研修旅行の振り返り(?)を行なったり、お互いの近況を報告し合ったり、50代にして再婚した新婚オヤジUさんにいろいろと突っ込みを入れたりで楽しく過ごした。

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日ごろの会社の仕事とは少し距離を置いた仲間たちとの会合というのも、リフレッシュされてよいものだ。

 

ところで今週の新年会は、昨夜をもって終了。今夜はイベント(くだんトークナイト)の進行役を務めなければならないし、明日は私用で東京を離れなければならないのだ。

ということで、怒涛の新年会シリーズは来週の月曜日まで一休み。

では、溜まりに溜まったアルコールを発散すべく、あさ後、速足のウォーキングで行ってきます!

小椋佳の履歴書

2016年1月13日 (水曜日)

最近の僕の朝の楽しみは、おなじみNHK朝ドラ「あさが来た」。そして、1月1日から連載が始まった日経新聞の「私の履歴書」である。

今月の執筆者は、小椋佳。

僕は中学3年生のころから、小椋佳の大ファンだった。

ギターをやりはじめた高1からは、本屋に行っては小椋佳の楽譜を立ち読みしていたし、リリースされたシングルレコードはもちろんのこと、ほぼすべてのLPレコードを(昼ご飯を我慢してお金を貯めながら)買っていた。

下は、僕の宝物ともいうべき「小椋佳 楽譜全集」だ。高校時代の下宿で、ヒマさえあれば(基本いつもヒマだったのだが)この楽譜を見ながらギターを弾いていた。

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そういえば2年前の日記でも小椋佳のことを書いたことがある。ちょっと引用してみよう。

 

僕もその昔、大学進学をせずにシンガーソングライターの道を目指そうと思っていた時期がある。でもそれは大学受験から逃げていただけだと自覚。結局、浪人生活を経て大学に入ることにしたわけなのだけど。

とはいえ、(プロの実力とは程遠いのだけれど)シンガーソングライターになりたいという気持ちだけは大事にしながら大学生活を過ごし、社会人生活を過ごしていた。

で、その結果、いまから5年前に歌手デビューを果たすことができた。八重洲のホールで80人のお客さんを集めて歌ったっていうだけの“なんちゃって歌手”なんだけど(笑)。

以来、MSPというオヤジバンドを結成したり、新潟で自分の50歳を祝うための迷惑ライブを開催したり。まあ、かつて憧れたシンガーソングライターとはずいぶん違うが、それでも夢を諦めずに良かったと思っている。

で、僕が高校生のときからずっと憧れていたシンガーソングライターが小椋佳。彼の本業は第一勧業銀行(現在のみずほ銀行)の銀行員。忙しい銀行員であるにもかかわらず、数多くのヒット曲を生み出していた。布施明の「シクラメンのかほり」、中村雅俊の「俺たちの旅」、美空ひばりの「愛燦々」、堀内孝雄(アリスのべーやん)の「愛しき日々」なども小椋佳の作品だ。

銀行員とシンガーソングライターとの二足の草鞋を立派に履き続けた小椋佳のことを、僕はずっとリスペクトしてきた。進学や就職をしたからといって歌手になる夢を諦める必要はないんだという希望を、小椋佳からもらってきた。

以上、2013年11月22日の日記「キミは小椋佳を知っているか。」より。

 

そんな小椋佳の「私の履歴書」。面白くないはずがない。

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今朝は、小椋佳が東大法学部に一浪の末入学したところまで。まだ本格的な作詞作曲活動は行なっていない。

これからどのようなきっかけや出会いがあって、「シンガーソングライター小椋佳」が生まれていくのか。楽しみにしながら読み続けて行こうと思う。

 

では、もうひとつの朝の楽しみ「あさが来た」のあと、行ってきます!

昨日(1月11日の成人の日)は、ふるさとキャリアミーティング(略称FCM)という、UターンやJターン・Iターンを促進させるためのイベントを浅草の産業会館台東館にて開催した。

このイベントは、ふるさと就職応援ネットワーク(略称Fネット)という全国の就職・採用支援事業者が8年前に連携して発足させた組織。いまでは22社が加盟している。パフも発足当初からの加盟企業の1社である。

ふだんは2か月に一度の定例会を実施して全国各社の情報共有や勉強会を行っているのだが、昨年の春先に、「大きなイベントを共同で開催してみませんか?」という声が上がった。その後、様々な議論が行われた結果、全国の地元優良企業を東京にお呼びしたうえで、首都圏学生向けに地方就職を啓蒙するイベントを開催することになったのだった。

で、昨日のイベント。

何点か写真を撮ったので、時系列に振り返ってみよう。

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朝7時半ころの浅草。運営事務局は朝7時に集合して一日の段取りの最終打ち合わせを行っていた。

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会場となった産業会館台東館のフロア。7Fと4Fの2フロアを借り切って140のブースを設営した。

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朝8時過ぎにトラックで荷物が到着。

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各社の若い男衆がせっせと搬入作業。

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ニコッと笑う運営委員長の蔭山さん(マイベースの社長兼アスリートプランニング執行役員)

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午前10時過ぎ。多くの学生が集まってきた。

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午前の部は、パネルディスカッションと学生同士の交流会。

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会場一階の大きな看板。

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各社ブースにも学生が集まり始めた。

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いきなり夜の部。約50人の各社の社長・社員が参加した大打ち上げ。いやー、壮観だ(^_^;)

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愚か者本部の東京本部長と名古屋本部長は、特別参加したパフのインターン生を捕まえていた。あーあ(-_-;)。

 

Fネットにとっての第一回めの大イベント。トラブルもなく終了してホッとしている。

いろいろと課題はあるのだが、また来年、改善・改良された全国規模のイベントが開催できればと思う。

全国各社の皆さん、昨日は本当にお疲れ様でした!

あ、懇親会費、約20万円は僕が立て替えております。お支払いはお早めに\(◎o◎)/!

 

さて、週明け早々かなり疲れているのだが、本日もあさ後、いつものウォーキングで行ってきます!

昨日、パフのコーポレートサイトがリニューアルされた。

5年ぶりくらいかな?

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ひと月前に採用サイト職サークルWebをリニューアルしていたのだが、実は本家本元のコーポレートサイトも同時進行で制作を進めていた。

昨年の仕事納めの日にはほぼすべてのリニューアル作業が完了しており、担当のヒラハラに、「クギサキさん、最終確認お願いします」と言われていた。

それまでにも、ちょこちょこと目を通して修正点など伝えていたので、さらっと目を通すくらいでいいかな、と僕自身も思っていたのだが……。

いざ、これで最終かと思うと、あれこれ修正したい箇所や文章が出てきてしまった。

数10ページにわたる画面の出力用紙に、ぎっしりと赤入れしたものをヒラハラに渡したところ、キッと「何を今さら、この土壇場になって(ー_ー)!!」という表情で睨まれた。

が、そこで怯む訳にはいかない。

「よろしく!」

と言い放って、反論の余地を与えなかった(笑)。

という、制作裏話のあるこのコーポレートサイト、ぜひ多くの皆さんにご覧いただければと思います。

よろしくお願いします! (^_^)/

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さて、本日で新年の第一週目が終わる。

100×10チャレンジ冬クール第一週目のホームルームも、月、火、木と順調に進んでおり、本日の金曜日クラスで全学生が勢ぞろいとなる。

怒涛の新年会も、本日の宴が終われば一区切り。明日は休肝日だ。昨日も相当にたくさん飲んでしまったので、明日はいい加減に休まなきゃな(^_^;)。

では、久々に冷え込んだ本日、あさ後に速足で体を温めながら行ってきます!

昨日の夜は、1月度のキックオフミーティング。パフ第20期下期のキックオフでもあるので、上半期までの戦果を振り返り、下半期からの新たな戦い方を皆で共有した。

上半期は率直に言って惨敗。

しかし、このまま負け犬で終わるわけにはいかない。全社員とも意地とプライドをもって、通期が終わるときには逆転勝利をもたらしてほしい。

で、話は、この真面目なキックオフミーティングを終えた後の懇親会。

年末に、お取引先からいただいたビールやシャンパンやお酒を会議テーブルいっぱいに広げての飲み食いを行った。

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「来週、入籍します!」という電撃発表を行なった某女子社員に対して、全員からそれぞれ突っ込みが行われた。

なぜ結婚しようと思ったの?⇒ 「結婚してくれって言われたから」

結婚してくれって言われなかったら? ⇒ 「しません。もともと結婚願望なかったし」

などというやりとりがあったり、ウニオなどは何を思ったか、その某女子に対して「僕と結婚してください」というプロポーズをしたり(笑)。

 

これらやり取りの中で、僕が知らなかった日本語が二つ飛び出した。

某女子に質問する前に、自分の年末年始の過ごし方を公表するルールだったのだが、そこで出てきたのが「ヘドバン」と「カウコン」という意味不明な言葉。

カウコンというのは、「カウントダウンコンサート」のことだということが分かった。

あ、なるほどね。いまどきはそういう略し方をするのね。

で、問題はヘドバン。さっぱり分からない。

ヨコヤマカホの「年末、大阪までライブに行ってヘドバンやりすぎて首を痛めた」というエピソードから出てきた言葉なのだが。

あまりに何を言っているかわからなかったのでスマホでググってみた。

出てきた。

「ヘッドバンギング」の略だという。

さらに分からない。銀行の新しい振込システムか?

wikipediaを開いてみてやっとわかった。写真入りで詳細な解説が施されていた。さすがwikipediaだ。

ほほう、こんなことをヨコヤマは、大阪のライブ会場まで行ってやってるんだ。社長のライブには来なかったくせに(-_-)。

さらに衝撃的だったのは、このヘドバンをヨコヤマが実演したこと。

アタマを上下左右にブンブン振り回して、髪の毛が宙を舞っている。Wikipediaの写真よりもさらに過激だった。ははあー、若者恐るべし。

まあ、この調子で仕事も髪を振り乱しながら、みんなで過激にがんばってくれれば、下期業績は大丈夫なんでしょうけどね(笑)。

 

さて、では僕は今朝も地味に、ヘドバンとは対極的な「あさ」を観てから行ってきます!

居直るわけではないけれど、社長っていうのは付き合いの幅を出来る限り広げることが大事だと思っている。

たまに開催するフォークソングライブなんかも、それをやることで日ごろは会えない人と会えたりするし、普通なら会わなかったであろう人同士の出会いを生んでいる。

新年会も、その大事な機会のひとつ。

今月は、会社のイベントや会議がある日を除いてほぼ毎日、新年会の予定が入っている。出張先でも、現地の方々にお願いして宴席を用意していただいたりしている。

単に飲みたいだけでしょ?・・・などと言ってはいけない。歴史は夜作られるのだから(-_-)。

 

で、昨日も新年会。8年ぶりくらいに会う方々と。

最後にお会いしたのはパフの創立10周年のころだった。共通の知人が間に入って久しぶりにお会いすることになったのだった。

当時は聞くことのできなかった貴重な話のあれこれを、面白おかしく聞くことができた。

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あゆみさん、ありがとうございました(^_^)/

 

でも、これからの一か月はマラソンと同じで序盤からハイペースで走り出すと折り返し地点を過ぎてからしんどくなる。気を付けないと。

と、いいつつ、昨夜は楽しすぎて、ついつい飲み過ぎてしまった。反省<(_ _)>。

 

さて、今夜は新年会ではなく、社内のキックオフミーティングとその後の社内懇親会。昨年末お客様にいただいたシャンパンで乾杯だな。

では夜のシャンパンを楽しみにしつつ、行ってきます!