社長元気で留守がいい(^^)v
2020年2月12日 (水曜日)
「タンスにゴン、タンスにゴン、亭主元気で留守がいい」
このCMが流行っていたのは1986年のことです。
このとき僕はまだ独身でしたが「俺も結婚したらこんなふうに言われちゃうんだろうなー」と、一人苦笑しながらテレビを見ていたものです。
そして、その予想は見事に的中するわけですが💦
それはともかく。
このCMをもじって「社長元気で留守がいい」と僕は方々で言っています。
自虐ネタでもギャグでもなく、まじめに。
社長が最前線で活躍している会社、社長があらゆる仕事に関与している会社、細々としたことまですべて社長が決める会社。
すごいとは思いますが、僕にはちょっと真似ができませんし理想のスタイルでもありません。
僕の理想は、社長不在でもぜんぜん平気な会社。社長に頼らなくても現場の仕事がきっちりと回っている会社。ちょっとしたクレームやトラブルなら現場だけで解決できる会社。
社長はただただ元気でありさえすればいい。どこをほっつき歩いていても構わない。でも有事の際にはサッと現れて、問題が解決したらまたサッと消えていく。
これってカッコいいじゃんね( ^)o(^ )。
というわけで、今日からしばらくのあいだ僕は会社を留守にします。週末はライブの練習があるので戻ってきますが。
来週もまたずっと出張です。週末はライブの本番なので戻ってきますが(笑)。
東京を離れて何をやるかは、明日以降の日記で書くことにしましょう。そんなもったいつけるようなことではないんですけどね。
ま、ともあれ、社長元気で留守がいい、です。
では、出張の準備をしてから、朝食&スカーレットwith筋肉体操後、行ってきます!
甲府に行ってきました。
2020年2月10日 (月曜日)
先日の日記にも書きましたが、金曜日は甲斐の国、甲府に行ってきました。
目的はこちらの大学での講演でした。
駅のホームからは富士山も見えました。
この大学(山梨学院大学さん)とは、5年ほど前の大学職業指導研究会の会合がきっかけで、以来、懇意にさせていただいていました。
特に職サークルが運営する100×10チャレンジには強い関心を持っていただき、山梨の地元企業と大学との産学連携の取り組みのヒントにもしていただいていました。
そしてその産学連携の取り組みのひとつであるJ-pro(インターンシップ等を活用したキャリア支援プログラム)の報告会に、ゲスト講師として呼んでいただいたのでありました。
約20年ぶりに乗った中央本線の特急電車(かいじ)です。全席指定で、20年前とは比べ物にならないほどの快適な乗り心地でした。
石和温泉駅で乗り換えたのですが、ホームにはこんなポスターが!(^^)!
金曜日の朝の日記で、
僕は来週発刊となる「採用力検定公式テキスト」のはしがきで、武田信玄の言葉を引用しながら人材採用の重要性を書きました。そう「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」という言葉です。
・・・と書いたばかりだったので、嬉しくなりました(^^♪
報告会には約50社の企業人事の皆さんと、約50名の学生の皆さんが出席しており、僕の講演も真剣に聴いていただけました。
講演の結びはやっぱりこれでした(#^^#)。
なんとかの一つ覚えみたいですが、これだけで20年以上やってきたわけなので、まあ勘弁していただきましょう(笑)。
講演の後は学食での懇親会。
地元企業の方々と学生とが活発に情報交換していました。
山梨(甲府)は東京から約2時間。近いようで遠い。遠いようで近い。っていうか東京からの距離はどうでもよくて、やっぱり山梨には山梨の良さがあります。
金曜日の僕の講演が、地元を愛し地元を大切にする企業と若者たちのお役に、多少なりともなれたのならば嬉しいなと思うのでありました。
帰りの新宿行きの特急では、自分へのささやかなご褒美でこんなのをチビチビとやりながら帰ったのでありました。
さて、本日から2月も2週目、いっきに中旬です。1月と違ってやっぱり時間の進み方が早い気がします。
2月21日の「春よ来いライブ」まであと10日。そういえば昨日チケットが早々に完売しました。嬉しいですね。あとは練習あるのみ。今夜は歌の先生のところでボイトレです。がんばっぺ。
ではまずは、朝食&スカーレットwith筋肉体操後、行ってきます!
甲斐の国に行ってきます!
2020年2月7日 (金曜日)
きょうはいったん会社に行ったらば、すぐに資料をまとめて甲斐の国に向かいます。
甲斐の国……。そう、甲府ですね。
正確には中央本線の特急かいじで石和温泉まで行き、そこで鈍行電車に乗り換えて酒折という駅で降ります。
甲府には遊びで何度か行ったことはあるのですが、仕事で行くのは初めてです。
しかも中央本線に乗るのはえらく久しぶりです。
カミ様の実家が松本と長野の中間くらいのところにあったので、娘が小さなころは家族連れでよく中央本線に乗っていたのですが、長野新幹線ができてからはまったく乗らなくなってしまいました。
長野新幹線の開業が1997年(パフ創業の年!)でしたから、たぶん22年ぶりじゃないでしょうか。
甲府といえば武田信玄ですね。武田信玄といえば信玄餅。いや、違う(笑)。戦国時代の最強の武士ですね。
僕は来週発刊となる「採用力検定公式テキスト」のはしがきで、武田信玄の言葉を引用しながら人材採用の重要性を書きました。
そう「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」という言葉です。
きょうはその武田信玄のお膝元で、人材採用の重要性にかかわるお話を地元企業の皆様方にしてきます。学生との交流会もあるそうです。
では、これからその準備をするので今日の日記はあっさりめに。
また来週の日記でご紹介することにいたしましょう。
では、まずは朝食&スカーレット&準備後、行ってきます!
オフィスレイアウトを変更します。
2020年2月6日 (木曜日)
茅場町から九段下の現オフィスに移転したのが2年前。2018年の5月アタマでした。
以来ずっと同じレイアウトで仕事をしてきましたが、新しい社員が増え(これからもちょこちょこと増えるでしょうし)、新体制となる第25期がスタートするのを前に、大規模なレイアウト変更を実施することにしました。
僕は今でも窓際族ですが、さらに窓際に(ひょっとしたら窓の外に?)席を移そうかと思っています。
とはいえ、僕は自分でレイアウトを決めることができません。
今回のレイアウト変更は「レイ変プロジェクト」を立ち上げ、そのメンバーたちに全権委任することにしたからです。任せたからには、社長とはいえ、無用な口出しは禁物です。わがままなんてもってのほかです。
予算の上限も決めました。移転するわけではないので、これだけあれば十分だろうという金額です。仮眠室を作ったりマッサージチェアを買ったりするのでしょうか……。
👇これは茅場町時代に実施したレイ変時の完成イメージ図の一部
ともあれ、出来上がりを楽しみにしていましょう。
早ければ5月上旬、遅くても6月末までには完了する予定です。
お取引先の皆さん、出来上がったらぜひ(パフへの大型発注を大義名分にしてw)遊びにお越しください。
さて、本日は真冬の気候のようです。冷たい北風が吹きまくっているみたい。昨夜も帰り道、寒くて凍え死にそうになりましたが、今朝はさらに寒いみたいです。ダウンコートを着ていくことにしましょう。
では、朝食&スカーレットwith筋肉体操後、行ってきます!
出張だらけのシーズン到来
2020年2月5日 (水曜日)
学生が春休みを迎え、企業の(呼び名はいろいろですが)会社説明会のシーズンが始まりました。
パフも何社かのお客様の説明会現場に乗り込んで支援しています。
現場仕事はやらない主義の僕でも、この時期ばかりは助っ人役を引き受けています。
そんなわけで来週以降は出張だらけ。平日の半分以上は東京にいません。
困ったことに「春よ来いライブ」の直前にも、3日連続で地方出張を入れられてしまいました。
新幹線や飛行機に乗ってあちこち移動するわけですが、インフルエンザや新型肺炎で大騒ぎしているこのご時世、ウィルスや菌に引っかかるわけにはいきません。
連日ホテルに宿泊することも多く、乾燥で喉をやられるリスクも高まります。
そこで、これを携行しようと思います。
はい、イソジンうがい薬です。
効能を疑う声もあるようですが、僕は効くと思っています。つい先日(確か緊急地震警報で深夜たたき起こされたとき)えらく喉が痛くなっていて、こいつでうがいをして寝たらば、翌日にはすっかり痛みが取れていましたし。
ということで、出張カバンにはこれを詰め込んで、これからの出張シーズンを乗り切りましょう。
さて、本日は2月度のキックオフ会議。ちょっとした楽しい発表もあります。
ではまずは、朝食&スカーレットwith筋肉体操後、行ってきます!
ヘンな夢を見た朝
2020年2月4日 (火曜日)
僕はわりと夢を見るほうですが、だいたいは朝起きると忘れてしまいます。思い出せたとしても、支離滅裂で筋が通らず荒唐無稽なものがほとんどで、記憶には残りません。
でもたまに面白い(というかリアルでドキドキする)夢を見ることもあって、それは何回も反芻するのでずっと覚えています。
たとえば空を飛ぶ夢などは定期的に(数か月に1回くらい)見ており、それがまた結構リアルなので、朝起きた時には空を飛んだ時の不思議な気持ちが持続しています。
今朝もリアルな夢を見てしまいました。あんまりいい夢ではありません。
「えー、そんなー、勘弁してよ~」という自分の言葉で目が覚めました。それで夢だということに気が付きました。あー、夢でよかった、と、胸をなでおろしたくらいです。
どんな夢かというと、2月21日のライブを他のミュージシャンに乗っ取られてしまった、という夢です。
他のミュージシャンというのは僕の知り合い。地方の同業経営者Eさんです。
僕が本番当日ライブ会場に行くと、そのEさんがステージでリハーサルをしています。しかも、ほかのメンバー(鼓と葉と素敵な仲間たち)も当たり前のように、そのEさんと一緒に演奏しています。
そしていよいよ開演時間になりました。Eさんは「今夜は僕のために来てくれてありがとう!」と、僕が苦労して集客した観客にギターを抱えながら気持ちよさそうに叫んでいます。
僕は観客席からその様子を歯ぎしりしながらずっと眺めています。隙あらば奪われたステージを取り戻そうと試みますが、身体が思うように動きません。
そうこうするうちに、終演時間が来てしまいました。観客たちは「よかったねー、Eさんの歌、素敵ねー」とか言いながら帰っていきます。
まだ続きがあるんですが、ちょっと悲しくなってくるので、このへんで。正夢にならないことを祈るばかりです😿。
ライブ本番まで3週間を切ったことで焦ってしまっているのでしょうか。
ということで皆さん、正夢にならないことを願いつつ「春よ来いライブ2020」へのご来場をお待ちしています。万一、僕以外の人がステージの真ん中で歌っていたらすぐに帰ってくださいね(-_-;)
👆50歳記念ライブの時の写真です
今夜はボイトレの先生のところに行って特訓を受ける予定です。不安を払しょくするために頑張ります。
ではまずは、パフの仕事をするために朝食&スカーレットwith筋肉体操後、行ってきます!
やっと2月になりました。
2020年2月3日 (月曜日)
やっと2月です。2020年の1月はホント長かったです。
正月休みがあったり連休があったりで、いつもであればあっという間に終わるはずの1月なのに、今年はなぜかすごく長く感じました。
「楽しい時間はあっという間に過ぎ、退屈な時間は長く感じる」と言いますが、決して退屈だったわけではありません。むしろいつもの1月とは違って、アレコレいろんなことに追いかけられまくりました。
「年をとると時間は早く過ぎる」とも言います。
確かに小学生の頃の1年と、いまの1年とを比べると、圧倒的に小学生の頃の1年は長かったと思う同年代の人は多いのではないかと思います。
ググってみたら、ここになるほどと思われることが書いてありました。
年をとると時間が早く過ぎる理由が判明!?「時間の感じ方」を変えて人生の生産性を高める5つの方法(リクナビ薬剤師)
ちょっとこのサイトから引用してみましょうか。
●時間を長く感じる要因
1.身体の代謝が高い
2.興奮状態にある
3.時間を常に気にしている
4.広い空間で仕事をしている
5.短い時間にまとまりのない多様な刺激を得ている
なるほど。
子供は確かに代謝が高いですよね。どんな興奮か分かりませんが、少年時代は毎日が興奮でした(笑)。
学校では時間割というものがあって、毎日朝から夕方までビッシリと授業が詰まっており、ひとつひとつの授業に一喜一憂していたし。
放課後には、広い空間(広場や運動場や田んぼ)で毎日のように遊んでいました。
日中は短い時間に、国語、算数、理科、社会、図工、体育、家庭科、道徳、学活などなど、まとまりのない多様な授業を受けていましたし、クラブ活動にも精を出していました。
・・・って考えると、今年の1月もこのような感じだったのでしょうか。
確かに、出版間近の書籍の校正に追われていて常に締め切りを気にしていたし、それなりに走ったり筋肉体操をしていたので代謝も高かったかもしれません。
校正紙や書籍を並べるために机を広く使っていました。
Fネットの研修や委員会や、MAPプロジェクトや、社員の昇給計算や、採用力検定の問題作成や、ライブの練習などなど、まとまりようのない多様なことに追いかけられていました。興奮は……秘密です(笑)。
なるほどね。この日記を書くことで、今年の1月が長かった理由が少しわかってきた気がします。
さて、2月はどうなるでしょうか。
「2月は逃げる」って言いますからね。あっという間に終わってしまうかもしれません。
もっと代謝をあげて(筋肉体操を頑張って)、興奮する状態をつくらねばですね(笑)。
では、朝食&スカーレットwith筋肉体操後、行ってきます!