パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

昨日はMSPの震災復興支援ライブ。原宿のミュージックレストラン・ラドンナに、定員を超える方々にご来場いただき、楽しく感動的に盛り上がることができた。ご来場いただいたみなさん、来られなかったけど声援を送ってくださったみなさん、本当にありがとうございました。

僕は写真を撮ることが出来なかったんだけど、見に来てくれたパフの元社員がFacebookにナイスショットを掲載してくれた。僕のFacebookのページにリンクされているので、良かったらご覧ください。⇒ http://www.facebook.com/kugisaki

被災地への復興支援金も、当日の入場料や募金箱によってまとまった金額が集まった。泉谷しげるが「俺のライブは偽善だ。一日一偽善だ!お前ら寄付しろ!」と叫びながら路上ライブを敢行していたというが、大共感だな。

僕ら自身も昨日のチャリティーライブで十分に楽しませてもらった。観客の皆さんも(僕らの下手な歌と演奏だったんだけど)楽しんでいただけたんじゃないかと思う。会場のレストランも(通常よりも低価格だったとはいえ)ちゃんとした収益が得られているはずだ。そしてなにより、僕らがこれだけ楽しんだり得をした結果として、被災地に届けるお金がちゃんと集まった。被災地のためになるのなら、たとえ偽善であったにしても(偽善のつもりはさらさらないけど)、大いに結構なのである。

 

さて、かくいう僕は被災地の状況をまだこの目で見たことがなかった。

実は本日、以前、この釘さん日記でも紹介した、南三陸町志津川に行くことになった。(⇒ http://puff.weblogs.jp/kugi/2011/04/minamisanriku.html )

あの震災の日からすでに2カ月が経過しているわけであるが、現在どのようになっているのか。人々の暮らしはどのように営まれているのか。この目にしっかりと焼きつけてきたいと思う。

では、そういうことで、行って来ます!

 

時の流れの速さは、非情であり容赦がない。

やらねばならぬことを山ほど残したまま週末を迎えてしまった。

いまいちばん気がかりなのは、明日のこと。

そう。明日は、MSPのチャリティーコンサートなのだ。

現在、超満員のお客様からの申込みをいただいている。

当日いきなり来るお客さんがいても、もう入場いただけない状況だ。でも来ちゃったらどうしよう……。心を鬼にして追い返すしかないのだが(涙)。

逆にドタキャン者が続出したら、経費がかさんでしまって寄付金が減ってしまう(キャンセル費は、全額いただくことにしよう)。

そんなことより、もっと心配なことがある。

演奏のための練習時間が十分にとれていないことだ。

歌詞はもちろん(?)記憶できていない。譜面は用意しているのだが、老眼のため、その譜面の文字やコードがよく見えない(悲)。

もっともヤバイのは、ハモリやコーラスの音程が、いまだに安定していないこと。低音のハモリが特に厳しい。

あと15時間くらいは練習時間が欲しいところなのだが……。

今夜、会社で仕事が終わるのが、(たぶん)深夜0時。明日、バンドメンバーの会場への集合時間が朝の9時。

深夜0時から朝の集合時間までの9時間で、なんとかしなければ。

むむむ。かなり焦ってきた。

焦りつつ、本日もハードネゴシエーションを中心とした仕事が目白押し。

がんばりましょう。

では、行ってきます!

大阪にいる日

2011年5月12日 (木曜日)

始発の新幹線で大阪にきている。また夜の新幹線でとんぼ返りなのだが。

朝4時半起きだったのだが、他の仕事に手間取り、日記を書く時間がなくなってしまい、いま大阪での仕事の合間に(昼飯抜きで!)この日記を書いている。

昨日は、朝イチからお昼前まで、パートナー企業の会議室でのマジメ会議。その会社の(来月から正式に着任予定の)幹部の方と初めてお会いしたのだが、共通の知人がたくさんおり、初っ端から雑談で大いに盛り上がってしまった。今後、より深く広範な、価値あるコラボレーションに繋がるように、これからも大いに議論を重ねていきたい。

 

そして午後、とあるメジャーなビジネス誌が主催する研修会に参加した。それなりの料金を払ったうえでの経営者向けの研修会だ。

これがひどい。

期待していただけに裏切られた気分だ。

日本を代表する(はずの)大企業の部長クラスの面々や、国の委員をつとめているシンクタンクの識者が講演やパネルを務めていたのだが、出てくるのは自分の自慢話や国の政策批判ばかり。

おいおい、そんな話を聞きに来たんじゃないよ。だんだん不愉快になってきてしまった。

パネルディスカッションの進行がもっとも酷かったかな。90分間のうち、パネリスト4名の自己紹介だけで60分(そのほとんどがパネリスト自身の自慢話)。席で黙って聴いているのが苦痛で、思わず「金返せ!」と言いたくなるのを堪えるのがたいへんだった(苦笑)。

それでも学びがなかったわけではない。僕らが主催するセミナーや、特に来週開催するシンポジウムでは、このような運営にならないように気をつけなければと、真剣に思えたからだ。他山の石。人の振り見て我がふり直せ、なのである。

 

研修会ののち、緊急の打ち合わせを外で行ない、その後、夜七時、大雨の中、ギターを抱えて渋谷へ。

土曜日に迫ったチャリティーライブの最終練習だったのだ。

・・・ここから後のできごとも面白いので詳しく書きたいのだが、時間がなくなってしまった。

ということで、また明日!

昨日は、月に一度の企業向けメルマガ配信日だった。

例によって、僕が書いているコラム「どげえするんか?」を転載しようと思う。

今回は、5月20日に開催するシンポジウム「これからの新卒採用の話をしよう!」の宣伝としてのコラムを書いた。

とはいえ、普通の宣伝では面白くない。

シンポジウムで演ずる予定の目玉企画、寸劇の脚本のチラ見せを行なったのだ。

「釘さん日記」読者のみなさんも、ぜひお読みください。

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【01】釘崎の「どげえするんか?」

  第51回 リアルでシリアスな寸劇を観てみんか? 

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  パフ代表釘崎が、現在の採用市場、就職活動、世の中のあれこれについて、

  日々感じることを徒然なるままにお届けします。

  ※「どげえするんか?」=大分弁で「どうするんだ? どうしたいんだ?」

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 あと10日後に迫った、職サークルが主催するシンポジウム「これからの新卒

 採用の話をしよう!」。私は、講演とパネルディスカッションの進行役を受

 け持つことになっています。

 いままで弊社では、企業向けのセミナーは、数多く手がけてまいりましたが

 「シンポジウム」と題したイベントを開催するのは初めてのこと。

 そもそもシンポジウムとは、ひとつのテーマに対して、講演や公開討論など

 を通じて参加者全員で深く考えていくもの。セミナーとは違い、単に壇上で

 の講演を聴くだけでなく、会場の参加席にいる方々も一緒になって、ひとつ

 のテーマを深く掘り下げながら、徹底的に考えていくような性格のものです。

 ☆☆☆

 私たちが今回のシンポジウムで掲げているテーマ。それは言うまでもなく、

 「新卒採用」のこと。

 参加者の皆様に深く考えていただくにあたってご用意しているプログラムは、

 

  ●海老原嗣生さんの講演 ⇒ 「なぜ新卒採用は終わらないのか?」

 

 最近では、テレビのコメンテーターとして出演することも多い海老原さんな

 ので、皆さんもよくご存じなのではないかと思います。

 雇用問題で従来常識と思われていたようなことを、歯に衣着せぬ語り口で、

 バッサバッサと、切り捨てていきます。

 もちろん切り捨てるだけでなく、「では、これから私たちは、どのように考

 えて、どのような行動をとればよいのか」ということまで踏み込んで、提言

 してくださる予定です。

 と、この原稿を書いているまさに今、海老原さんから当日の講演資料が届き

 ました。

 資料を読んだだけでも、「なるほど、ポンっ!」と膝を叩きたくなるような

 具体論が、てんこ盛りの状態です。

 ☆☆☆

 そして、

 

 ●企業の採用責任者2名と、海老原嗣生さんとのパネルディスカッション

 

 これからの新卒採用に必要なことは何なのか。現場責任者の考え方を披露し

 ていただきながら、皆さんと一緒に議論を深めていきたいと思います。

 もちろん、私たちが創業以来取り組んできている「職サークル」の事例や、

 今後の計画についても、ご紹介させていただきます。

 ☆☆☆

 でも、これだけで終わってしまったのでは、パフらしくない。

 

 ●寸劇 「新卒採用は誰のため?」

 

 シンポジウムのテーマを題材とした「寸劇」を、勇気をもって行うことにい

 たしました。

 劇を通じて、企業の人事部や、企業経営者や、就職関連事業者のみなさまに、

 新卒採用の意義を、あらためて問いかけてみたいと思っています。

 この国の将来を支えてくれる若者たち。その若者たちの大事な節目に立ち会

 う、私たち大人が考えなければならないことです。

 ☆☆☆

 ということで、今回の「どげえするんか?」では、その寸劇の登場人物のご

 紹介を特別にさせていただきます。

 実は、この寸劇の脚本を書いているのはこの私です。プロの脚本家ではあり

 ませんが、なぜかパフを創業して以来、寸劇の脚本を書く機会が、年に一度

 は訪れています。

 そしてなんと、この寸劇を役者として演じるのは、職サークル協賛企業の採

 用担当者の方々なのです。

 まだ出演交渉が完了していませんが、全員との交渉が成立すれば、9社9名

 の方々に役者としてご登場いただくことになります。

 世界広しといえど、このようなシンポジウムには、滅多にお目にかかれない

 のではないかと思います。

 ……前置きが長くなりました。

 では、以下、寸劇の登場人物たちです。

 ☆☆☆

 <極東電器産業:東証一部上場の実力派電気メーカー>

 ・○○社長

 先月までは同社のベトナム支社長だったのだが、日本に呼び戻されたのち、

 すぐに社長に就任した。前社長は、自らが行った過大な金融商品への投資に

 より多額の損失を会社に与えていた。そしてそれらを簿外処理で隠していた

 ことから責任を追及され、辞任に追い込まれた。○○は、この後始末をする

 ために、急きょベトナムから呼び戻されたのだった。○○は5年前、実力も

 人望もある有能な取締役経営企画部長だったのだが、真っすぐ過ぎる性格が

 災いし、前社長やイエスマンだった他の役員陣との間で衝突。なかば左遷気

 味で、ベトナムに駐在していた。

 

 ・△△部長

 短期成果と効率のみを求めている人事部長。前社長に可愛がられ、右腕とし

 て辣腕を奮っていた。しかし、前社長の引責辞任に際しては同情のひとかけ

 らもなく、「結局、彼は能力のない社長だった」と切り捨て、次の実力者・

 権力者に擦り寄ろうとしている。新卒者採用に手間をかけるのは馬鹿らしい

 ことだと考えている半面、就職情報会社が毎年発表する就職人気企業ランキ

 ングをいつも気にしている。尊大でクールに見えるが、実は周囲の評価を気

 にする小心者。

 

 ・凸凹課長

 「企業は社会の公器」「うそをつかない。負けない。礼儀正しく。世のため

 人のため」ということを、仕事をするうえでの信条にしている。そして、新

 卒採用こそが会社を変え、これからの社会に必要とされる組織を創るための、

 もっとも重要で有効な手段であると考えている。

 

 ・××係長

 △△部長と似た価値観の持ち主。剛腕で、かなりやり手の採用の担当者。し

 かし、自分のやり方にいつも口出ししてくる凸凹課長のことを疎ましく思っ

 ており、△△部長に働きかけて、失脚させることを企んでいる。

 

 ・□□係員

 入社二年目の若手課員。凸凹課長を陰ながら尊敬しているのだが、直属上司

 の××係長に嫌われたくないため、いつも何も言えない。そんな小心者の自

 分に自己嫌悪を感じている。

 

 <▽▽社:大手就職情報会社>

 ・◇◇さん(極東電器担当の営業パーソン)

 就職人気企業ランキングを武器に、大量の就職情報広告を売り込む、やり手

 の営業パーソン。

 

 <☆☆家:父、母、息子一人の核家族>

 ・父、まさと

 家庭を大事にする優しい父親ではあるが、いつも妻の尻に敷かれている。中

 堅企業の中間管理職。普段は何があっても怒らない父だが……。

 

 ・母、みき

 曲がったことが大嫌い。三代続くチャキチャキの江戸っ子。実家は築地でい

 ちばん大きな魚屋を営む。いまでも一声かければ、河岸から子分(実家の従

 業員)たちが大勢集まるほどの人望を持つ。

 

 ・長男、かずと

 都内の中堅校に通う大学4年生。「就活」のありかたに疑問を持ちながらも、

 周りに流されながら大手有名企業の面接を受けている。自己分析も、やりた

 いことも、志望動機も考えたことがない。しかし、母親のDNAはしっかり

 受け継がれており、ウソがつけない、愚直なまでにまっすぐな性格。

 ☆☆☆

 さて、これら登場人物たちが、いったいぜんたいどのようなドラマを演じて

 くれるのか。

 果たして、笑えるのか、泣けるのか、不愉快になるのか、シラケルのか……。

 先にも書いたように、私たちはこの寸劇で、「新卒採用の本質」を、あらた

 めて参加者の皆さんに問うてみたいと考えています。

 皆さんのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

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         ▼5月20日開催 職サークルシンポジウム 

        「これからの新卒採用の話をしよう!」

     詳細・お申込はこちらから↓

     http://puff.weblogs.jp/corp_seminar/2011/04/20110520.html

    ……………………‥‥‥‥‥・・‥‥‥‥‥…………………… 

  ☆☆☆

 【今回のどげえするんか?】

  実はGWの最後の2日間、この寸劇を書くためにウンウン唸ってたんじゃ。

  おかげで脚本の神様が、降臨してきてくれたようじゃ。

  でもまだ神様が降りてきただけなので、執筆の苦しみから逃れられたわけ

  ではない。まさに書くのは、これからなんじゃ。せっかくだったら、一人

  でも多くの人に見てもらいたいもんじゃの。

  さあ、あんたはシンポジウムに参加するか、欠席するか。

  どげえするんか?

漢文的タイトルにしてみた(笑)。

いやあ大変。やることテンコ盛りである。昨日は、朝8時から夕方6時半まで息継ぎする暇もないくらいだった。

来月の半ばくらいまで(いやそれ以降もかな)、この状態は続く見込みだ。

一方で(最近物忘れがひどいので)小さなことはアタマから抜けてしまいがち。僕に何か依頼をしている方々は要注意である。プッシュしてほしい。

 

日中の多事雑事をひと段落させて、夕方6時半からは飯田橋にあるパートナー企業、マングローブ社へ。

夜7時から、今週末(14日)に迫ったチャリティーライブの打ち合わせと練習だったのである。

14日のチャリティーライブでは、スペシャルゲストとして、和楽器演奏家の小山貢山先生をお迎えする。MSPのMことマングローブの今野社長の三味線のお師匠さんでもあるのだが、昨晩、事前の音合わせをしましょう、ということで、飯田橋のマングローブ社まで足を運んでいただいたのだ。

和楽器の「先生」とか「師匠」というと、すごく年配の方を思い浮かべるかもしれないが、さにあらず。小山貢山先生は、僕らよりもずっと若い先生なのだ。

で、MSPとコラボする演奏曲はこれ。

 

琉球三味線である三線(さんしん)で、情緒ある南国のメロディを奏でる。

いやあ、これはなかなか素晴らしいですぞ。

ご来場の皆さん、どうぞお楽しみに!

さて、本日もめまぐるしい。もうひとつの大型イベントに向けての創作活動も今夜が山となる。東京は気温が28度まで上昇するという。夜は雨も激しくなるらしい。つまり高温多湿ということか……。

シゴトも低温乾燥ではなく、高温多湿でやり切るに限る。

頑張りましょう!

やっとGWが終わった

2011年5月9日 (月曜日)

やれやれ。やっとGWが終わってくれた。

今年は大胆に10連休をとっている社会人も多いと聞く。

うらやましい気もするが、さて、自分がもし10日連続の休みを取ったとしたら……。

うーん。あまり思い浮かばないな。

迷わず「シゴト!」という答えだって、いいんだけどな。

ともあれGW明け。世間がぐわっと動き出す。これでもかというほど、やらねばならぬことが押し寄せてくる。

チャリティーライブもある。シンポジウムもある。関西出張もある。東北出張もある。九州出張もある。合間を縫って、やらねばならぬことがある。

えーい、なんとか乗り切ってまいりましょう!

 

せっかくの連休でもあるので、一昨日は映画を2本観た。

一本は「これでいいのだ!!」。小学館の元編集者が赤塚不二夫のことを書いた本の映画化だ。

あらかじめYahoo!の評論などをみたのだが、これが酷い。これ以上あり得ないくらいの酷評だった。

どれだけ酷い映画なんだろう…という恐いもの見たさの好奇心と、浅野忠信がどんなふうに赤塚不二夫を演じるんだろうという興味と、「おそ松くん」「天才バカボン」「もーれつア太郎」で育った世代であるという責任感をもって観に行った。

結果。世間が滅多切りにするほど酷い映画じゃないのではないか?浅野忠信の赤塚不二夫も、堀北真希の編集者も、好感を持ってみることができたし、1970年代のあのころも描かれていた。赤塚漫画で育った世代にとっては、微笑ましい映画だったと思う。

これでいいのだ!!

「阪急電車」は、地味だけど文句なしに良かったな。宮本信子、中谷美紀って、やっぱりスゴイ女優だな。小説も話題になっているので一度読んでみるかな。関西出張のときには今津線に乗ってみよう。

で、2本連続で映画を観たことで、カラダが痛くなってしまった。4時間も椅子に座ったまんまだったんだもんね。

 

昨日の4日は早起きして、春日部へ。

某社の元人事部長で、いまは単なるお友達の岩(がん)ちゃんが運営を委託されている田んぼの田植えを手伝いに行ったのだ。

僕は九州(大分の湯布院)の田舎出身なので、田んぼの中で育ってはいるのだが、農家ではなかったので田植えの経験がない。50歳にして、生まれて初めての田植え経験だった。辛く、楽しく、暑く、清々しい気持ちになるひとときだった。いまどき「手植え」なんて、ほとんどの農家でもやっていないらしいのだが、僕らが子供のころは、近所の田んぼは皆手植えだった。あの作業を何日もやるなんて、昔のお百姓さんたちには本当に頭がさがる…と、50年近く経った今、あらためて思う。

ちょっと写真を載せておくかな。

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「なんでギターを弾いているんだ?」という突っ込みは置いておきましょう(笑)。

一昨日の映画2本と昨日の田植えのおかげで、現在、カラダ中が痛い。きょうは、家に篭ってあれこれ考える日なので、ちょうど良かったかも(苦笑)。