20歳のめぐり逢いの日
2009年5月7日 (木曜日)
MSP515ライブの九曲目。
#「いったいいつまで続くんだ、この曲紹介だけの日記は!!」と思っているあなた。あと少しの辛抱です。もうちょっとだけお付き合いくださいね。
本日の曲もかなりレアだ。『20歳のめぐり逢い』という唄。僕が中学三年生のころ、「シグナル」という男性三人組のフォークグループがリリースした。
詞も曲も単純なのだが、35年近く経ったいまも、なぜか心の中に強烈に残っている。
軽快なカリフォルニア・コネクションのリズムから一転。下薗さんが「ど・フォーク」の世界に浸りながら歌う姿が見ものだ。
そして今野さんと僕とが奏でる、素朴なギターの調和音。
20歳のころ好きだった「あの人」を思い浮かべながら聴いてみてください。きっと涙がこぼれてくるはずです
カリフォルニアコネクションの日
2009年5月6日 (水曜日)
MSP515ライブの八曲目は、ちょっと異色の唄。30年前のテレビドラマ『熱中時代 刑事編』の主題歌だった水谷豊の『カリフォルニアコネクション』だ。
水谷豊は、いまは「相棒」というドラマで刑事役を好演しているが、30年前のドラマの刑事役は、実にハマリ役。コミカルかつヒューマンな演技に、僕らは魅了されたものだ。
今回、水谷豊に扮して歌うのは、我らがMSPのSこと下薗社長。
奇抜な衣装と振り付けに注目ですぞ^^。
逆流の日
2009年5月5日 (火曜日)
MSP515ライブの演目紹介も、きょうから後半戦。
本日紹介する七曲目。長渕剛の初期のころの名曲、『逆流』だ。
この唄は、僕が一人で、ギターとハーモニカを演奏しながら歌うことになっている。
ホントは、MSPのSこと下薗社長が歌うはずだったのだが、あまりに感動的な唄なので、僕が横取りしてしまったのだ(・・・って、すっごい理不尽な理由ですね。下薗ファンに怒られそうです、苦笑)。
しかし、そこは仁徳あふれる下薗社長。こころよくこの唄を僕に譲ってくれた。
でも奪い取ったからには、ちゃんと歌わなきゃ。
ってことで、この日記をアップするいまの今まで(深夜25時半ころまで)、壁の向こうから刺すように降り注いでくる白い視線をかいくぐりながら、練習していた。
本番では、声を振り絞って歌わせていただきます!!
遠野物語の日
2009年5月4日 (月曜日)
MSP515ライブの六曲目。『遠野物語』という唄なんだけど、知ってる人どれくらいいるかなあ……。 安部光俊というシンガーソングライターが作った唄で30年ほど前にヒットした。
僕が東京に出てきて初めて行ったライブハウス=渋谷のジアンジアンで聞いたのが、この遠野物語なのだった。なんと僕が19歳の頃だ。わっかぁい。
今回は、Mの今野さんがギター一本で思いを込めて歌う。遠野(岩手県)は、今野さんの生まれ故郷。田園風景が広がるような素朴な唄声が見どころだ。
涙そうそうの日
2009年5月3日 (日曜日)
MSP515ライブの五曲目は、 『涙そうそう』。BEGINの曲に、森山良子が歌詞をつけた唄だ。
つくづく名曲だなあ。
この唄を聴いて、いろんな昔を思い出す人も多いんじゃないかな。僕も昔を思い出しながら、ホントに涙が「そうそう」になる。
なんとこの唄を歌うのは、我らがMこと今野さん。瞼を閉じて、昔のあの頃を思い出しながら聴きましょう。
あ。ハンカチの準備を忘れないようにね^^。
YELL~エール~の日
2009年5月1日 (金曜日)
MSP515ライブの三曲目。
二曲目と同じコブクロの、YELL~エール~である。
社会人への道を歩き始めるキミたちに、ぴったりの歌だな、これは。
最初はギター一本で始まるんだけど、途中からドラムとベースとシンセサイザーが加わって、盛り上がること間違いなし!
ここにしか咲かない花の日
2009年4月30日 (木曜日)
MSP515ライブの二曲目。
それは、 「ここにしか咲かない花」 。
コブクロの名曲だ。
MSPは平均年齢50歳目前のオヤジバンドではあるのだが、いまどきの若者の唄も得意なのだ(といっても歌える唄は、超偏っているのだが、苦笑)。
それにしても、この唄はいい。ぞくぞくする。
ハモリがえらく難しいのだが、なんとか本番までにはマスターするぞ!