変わったなー渋谷
2019年6月25日 (火曜日)
昨夜は渋谷で宴席。
渋谷で飲むことってあんまりないのですが、昨夜は横浜在住の方と、埼玉在住の方と、多摩在住の方と、日本橋方面に住んでる僕という、てんでバラバラな場所に住んでるメンバーとの会合で、みんな帰宅が便利なところはどこだ?ということで渋谷が候補にあがったのでした。
それにしても渋谷って変わりましたね。
僕は29歳~32歳くらいまで(バブル絶頂のころからバブルがはじけるくらいまで)の3年間、渋谷で働いていたことがあるのですが、そのころの渋谷と現在とはまったく違う街になってしまいました。
昨夜飲んだのはこのあたり。
渋谷南口付近の大開発地域ですね。
昨夜のお店は渋谷ストリームというビルのなかにありました。グーグルの日本法人が入居してるんですって。
このビルです。
(Wikipediaより)
昔このあたりは、東急東横線の旧渋谷駅ホームでした。
この一帯はまだ工事中の箇所が多かったんですが、東京オリンピック開催のころにはきれいに整備されるんでしょうね。東京・渋谷おそるべし、です(@_@)。
では、朝食&なつぞら後、すっかり馴染んだ九段下・飯田橋方面に行ってきます!
今朝は涼しくて朝ランも気持ち良かったです
映画の中のキャリアデザイン
2019年6月24日 (月曜日)
この週末は「学生」として大学に通いました。
学び舎はここです。
なかなか、重みのある校舎ですね。
正門はこんな感じです。
「学習院」って書いてありますね。
はい、ここは目白にある学習院大学です。僕は平民ですが、ついに学習院の学生になることができました(‘◇’)ゞ
「学習院さくらアカデミー」という社会人大学に通うことにしたのです。
この週末の授業が、きょうの日記タイトルにした「映画の中のキャリアデザイン」。ホームページでは次のように紹介されています。
映画の中の仕事を紹介しつつ、その現代的意味を解説します。現代では人生のコースは多様化・不確実化しており、一つ(例えば、大企業)を選択すれば安心というわけではありません。先行きの不透明さは、ひとり一人を疲弊させます。良いキャリアデザインのためには、学校・会社・地域において他人をサポートできる人が必要です。本講座では、小手先のサポートスキルではなく、他者のキャリアをサポートするための「教養」を映画文化と一緒に身に付けることを目的としています。
なるほど。他者のキャリアをサポートするための「教養」を身につけられるわけですね。
内容は、映画を観ながらその時代その国(アメリカでした)のキャリアや雇用の特徴を考える90分✖2コマの講義。なかなか楽しかったです。講義後は、ジュースとお菓子を食べながら、先生や受講生たちとの交流会。普段の仕事では接することのないコミュニティーでした。
詳しくは、一緒に受講した名古屋の映画評論家がそのうちブログで説明してくれることでしょう。
何歳になっても「学ぶ」というのはよいことですね。
さて、本日は朝から雨でランもお休み。ちょっとだけピアノの練習をして、朝食&なつぞら後、行ってきます!
反省日記💦
2019年6月22日 (土曜日)
やっと土曜日です。朝食後、今週やり残した仕事をつい先ほどまでかかって片づけたところです。
今週は連日連夜の宴席で、なかなか大変でした。翌朝が💦。
いや、飲んでるときは楽しいのですが、だいたい夜の8時過ぎくらいには記憶が曖昧になり、帰宅後は一切の記憶が飛んでるわけです。
そうすると何かと大変なわけですね。朝食のときに冷ややかな視線や罵声を浴びるなど……。
昨夜も(昨日の日記でも書いたように)コンソーシアム理事会終了後に懇親会がありまして、まあ、これがなかなか楽しく焼酎をパカパカ飲んでしまったわけです。
わりと早めにお開きになって、9時過ぎくらいには帰宅しているはずなんですが、ぜんぜん覚えてないんですね。
今朝の同居人の証言によると、僕は昨夜帰宅後、のこのこキッチンにやってきて、冷蔵庫のアイスクリームを漁って、ダイニングテーブルでテレビを見ながらアイスをパリパリ食べて、そのアイスのコーンをあたりにパラパラこぼして、その片付けもせずに自室に戻って、パンツイッチョで電気も消さずに寝てしまい、えらく怒られていたらしいのですが、そんな記憶は一切ございません(苦笑)。
というわけで、来週からはアルコールは控えめにして、家に帰ったら周囲に迷惑をかけないように、すぐに電気を消してベッドに潜り込む、という習慣を身につけたいと思います。
朝ランも、昨日と今日、サボってしまいました。明日こそは走って挽回したいと思います。
ということで本日は週末の反省日記でした。
あ、今日の午後は学習院大学に行って勉強してきます。その話はまた月曜日の日記でご報告いたしましょう。
では、皆さんもよい週末を(@^^)/~~~
きょうはリシュ活コンソーシアムの理事会です。
2019年6月21日 (金曜日)
「リシュ活」とは履修履歴活用の略語。ディスコさんやマイナビさんなどの就職・採用支援事業者が、コンソーシアム(共同事業体)を結成して、企業と学生に向けて履修履歴を活用したサービスを提供しています。ちなみに、現在会員企業は18社になりました。
というわけで、名付けた組織名称は「履修履歴活用コンソーシアム」。発足が2017年7月1日でしたから、まもなく丸2年を迎えることになります。
で、本日はこのコンソーシアムの理事会が開催されます。
まだまだ企業にも学生にも浸透しきれていないリシュ活ですが、本日の理事会での議論を契機に、どーんと飛躍させていきたいところです。
ではいろいろと準備して、朝食&なつぞら後、行ってきます!
外はどんより曇り空。湿度も高く、まさに梅雨っていう感じです
職サークルシンポジウム2019終了しました!
2019年6月20日 (木曜日)
昨日の職サークルシンポジウムは、トラブルもなく盛況のうちに終了しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
社員たちは朝から会場入りして設営やリハーサルを行っていましたが、僕はのんびりお昼過ぎに会場である築地の浜離宮朝日ホールに入りました。
ん?ご主演者?
出演者ではなく?
昨日の主演は、基調講演を行う伊達さんとメインパーソナリティーの曽和さん。助演でもなく、通行人程度のチョイ役の僕はこの控室を使ってはいけないのだろうか…と思いつつも、この部屋で手配されていた弁当を食べながら、伊達さんと曽和さんと打ち合わせ(ほとんどは雑談でしたが)をしていました。
シンポジウムは14時ちょうどに開演。
松下村塾をモチーフにした、なかなかグッドなオープニングムービーで始まりました。
最初は伊達さんによる基調講演。その後のプログラムはすべて曽和さんに仕切っていただきました。
いちばん盛り上がったのは来場者全員で取り組んだ「採用活動改善ワークショップ」。100名近い来場者がワイワイガヤガヤやってる姿は壮観でした。
。
ヘンなオジサンも紛れ込んでいましたね(笑)
ワークショップのあとは、シンポジウム定番の寸劇です。
サトミンとハスミンが役者として登場しました
今回の寸劇を作ったのは、実はパフの社員ではありません。國學院大學の演劇サークル「ブラックシェル」のメンバーたちが、脚本、演出、音楽、キャストのすべての役割を担ってくれたのでした。
このサークルのリーダーは、100×10チャレンジ(パフが運営する社会人訪問プロジェクト)のインターン生で、ひょんなことから引き受けてもらうことになったのでした。
これがまあ、プロ顔負けの完成度。脚本も演技も素晴らしい内容でした。このへんの詳しい経緯や演劇の内容は、きっとサトミンかハスミンかイシガミが、次回のブログで説明してくれることでしょう。
その後は曽和さんと伊達さんの対談。来場者の皆さんがリアルタイムに投稿した質問に二人が答えていくという形式のライブ感あふれる内容でした。僕も客席で見入ってしまい、写真を撮り忘れてしまいました。残念💦
最後は大交流会が約90分。大勢の方々が残ってくださり、活発な情報交換が行われました。こちらも写真撮り損ね。残念(^^;
すべての片付けを終えた後は、新橋駅付近の居酒屋で打ち上げ。異様な盛り上がりを見せていましたね。
サトミンは泣き出すし(笑)
・・・と、まとまりのない報告となってしまいましたが、全体のレポートは、ヘンなオジサンあらため山田社外取締役が後日ブログで書いてくれるそうですので、みなさんお楽しみに。
では、僕は朝食&なつぞら後、行ってきます!
二日酔いの朝、距離は控えめ。梅雨空に戻ってきましたね
きょうは職サークルシンポジウムです。
2019年6月19日 (水曜日)
きょうは職サークルシンポジウムの開催日です。
2011年から始まったこのシンポジウム。一貫して「採用の理想像」をテーマに開催してきました。
そういえば第一回目のシンポジウムはどんな内容だったのかな……。ちょっと自分の日記を検索してみます。
ありました!
第一回シンポジウムは、2011年5月20日(金)の開催だったようです。翌週の日記でこんなことを書いていました。
【引用元 シンポジウムも終了し、新たな局面を迎えるのだ 2011年5月23日 (月曜日) 】
20日(金)の職サークルシンポジウムは、大きなトラブルもなく無事終了した。
果たして成功だったか否かは、これから1ヶ月ちょっとの間で判明する。
我々の主張や思いが届いていれば、職サークルへの参画企業が増え、そうでなければ減る。
ビジネスの社会は、かくも分かりやすい。
それにしても、多くの社外の方々に助けていただいたシンポジウムであったと、つくづく思う。
海老原嗣生さんの講演「なぜ終わらない?新卒採用」は圧巻だったなあ。マスコミや政治家や学者や役人や経済界の重鎮たちが公言していることが、どれほど根拠のない怪しいものであるかということが、海老原さんの話を聞いてよく分かったのではないだろうか。
パネルディスカッションも、パネリストを務めてくれた2社の人事責任者の歯に衣着せぬ発言で、建前だらけの採用に痛烈なパンチをぶちかませたように思う。
そして、なんといっても寸劇。
「寸劇」とは名ばかりで、第一幕から第三幕まで、約40分間の完全な演劇である。
役者は全員で9名。うち8名が、パフ(職サークル)の協賛企業、またはパートナー企業の社員や経営者なのだ。
その役者陣の練習時間は、前日の夜と当日の午前中のみ。
こんな少ない練習時間だったのに、皆さん台詞を覚えるだけでなく、完全に役になりきっていただいた。皆さん、鬼気迫る演技だったのだ。
この寸劇の役者の台詞の中に、僕らが世の中に主張していきたいことが、ちりばめられている。
いちばん最後の、極東電器産業の佐々木社長が、人事の鈴木課長に対して発した台詞もそのひとつだ。
<佐々木社長>
おう、そうだな。若者は社会共通の財産だ。わが社のためだけの採用ではなく、この国の将来を支えてくれる若者たち全員を育てる気概で、採用に取り組んでくれたまえ。このシンポジウムをきっかけに、企業にとっても学生にとっても社会にとっても、よりよい新卒採用のムーブメントが湧き起こってくれたらと思う。いや、湧き起こすのは、我が職サークルであるのだが。
さあ、本日からパフも新しい局面を迎える。明るい未来をつくるために、がんばろう!
なんだか若いですね。そして寸劇を40分間もやってたんですね(@_@)。
当時の脚本は僕がすべて書いていたんですが、いやー、我ながらよくやったものです(笑)。
今年のシンポジウムでも寸劇があるらしいです。
僕は一切かかわっていないのですが、どんな内容になるのか、イチ観客として楽しみたいと思います。
日記読者の皆さんの中にも来場される方がいらっしゃると思います。どうぞお楽しみに(@^^)/~~~
では朝食&なつぞら後、行ってきます!
今朝はラン途中の新大橋から浜町方面を撮ってみました
嬉しい知らせが二つ届いた日
2019年6月18日 (火曜日)
Facebookのお友達は、すでにご存知かもしれませんが、新入社員のサトミンが初受注をあげました。パチパチパチ。
サトミンちょっと緊張気味です(#^.^#)
初受注っていうのは一生に一度だけしかありません。しかも多くの人たちが一緒に喜んで祝福してくれます。
昨日のお昼にFacebookに投稿したら、日ごろ僕の日記やライブの投稿には何の反応も示さない人たちが、ぶわーっと「いいね!」を押してくれたもんね。あー、うらやましい”(-“”-)”。
これでついにスタートラインに立てたっていう感じかな。ぜひ来期は若手の稼ぎ頭になってもらいましょう。
で、もうひとつ。昨日の夕方ころ、嬉しいお知らせがメールで届きました。
パフ創業時の恩人であるK談社のM上さんが、グループ会社の社長に就任したというお知らせです。
M上さんがK談社の採用の現場から離れてかれこれ15年くらいになるのですが、僕やパフのメンバーとの付き合いはずーっと続いています。
一昨年の20周年記念式典では紅白歌合戦の審査員長を務めてくださったり、僕のライブにはいつもヤジ将軍として来てくださったり。もはやファミリーみたいなものでしょうか。これで僕のCDデビューも夢ではなくなりました(笑)。
ということで、ちょっと幸せになれた昨日のお知らせ2つでした。
さて、きょうは何かいいことあるかな。あんまり期待せずにボーっとしてたら、また嬉しい知らせが舞い込むかもしれませんね。
では、朝食&落ち込み気味のなっちゃん後、行ってきます!
清洲橋から望む東の空です