パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

ウルトラインターンシップ100×10チャレンジ(社会人100人訪問プロジェクト)の季節がまた近づいてきた。

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昨年の夏から始まった職サークルの目玉企画。

昨年は七転八倒、試行錯誤、喧々諤々、阿鼻叫喚、非難轟轟、戦々恐々(四字熟語がこれ以上思いつかないのですがw)のなかでの運営だったのだが、今年は昨年の経験を踏まえ、我々サイドも多少は落ち着いている。

100×10チャレンジsummerクールの本番は、8月6日(木)から。

学生への告知も、いまのところ順調に進んでおり定員を上回る応募者が集まっている。

この応募者を対象に、明日からガイダンスが始まる。

昨夜は、今回から企画責任者となったホサカと、運営事務局のスギヒラとオオノとで、ガイダンス内容についての最終詰めを行った。

100×10チャレンジは、学生にとっては簡単なものではない。「本当にやるのか、やれるのか、やり切る覚悟はあるのか!」と、ガイダンスに参加してきた学生には、本気を問うてみよう、その問いかけに揺らいでしまう学生には辞退してもらおう、ということになった。

ガイダンスは、以下の10日程。

6/20(土)、6/25(木)、7/3(金) 、7/4(土)(←※春インターンのメンバー限定)、7/12(日) 、7/18(土)、7/20(月) 、7/25(土)、7/27(月)、7/28(火) 

時間は、7月4日以外はすべて17時30分~19時の一時間半。場所は九段下の職サークルセミナールームだ。

ということで、学生のみなさんの本気の参加をお待ちしています!

 

さて、外は雨。雨脚が強くなってきたようだ。歩いていくのはシンドそうだな。地下鉄は蒸し暑そうだしな。

では、タクシーの誘惑に負けないように、行ってきます!

祝18歳の選挙権

2015年6月18日 (木曜日)

昨日の国会で、改正公職選挙法が可決。ついに18歳の若者にも選挙権が与えられることになった。

イライラすることの多い国会がらみの報道の中で、久々に明るいニュースだ。

僕が選挙権を得て、初めて選挙に出掛けたのが1981年の冬から春にかけてのころだったと記憶している。大学1年生の冬休みか春休みだったかな。

それまでは政治や政治家にはまったく関心がなかった僕なのだが、区から投票用紙(投票所入場券)が送られてきて妙に気持ちが高揚したことを覚えている。

「そうか、もう20歳なんだし、しっかり政治にも関心を持たなきゃ!」と、選挙公報や街のポスターなどにもよく目を通して張り切って投票所に向かったものだ。

株を買うことで、企業や経済やビジネスに関心を持つことができる。

馬券を買うことで、競馬中継をドキドキハラハラしながら観戦することができる。

政治も、選挙権を得ることで関心を持つことができるというものだ。

でも最初が肝心。

来年夏の参院選が最初の選挙だということだが、出馬する政治家の皆さんには、ぜひとも若者たちの純粋な思いをシラケさせることのないような選挙活動を行ってほしい。

今回の改正公職選挙法が、若者の投票率を引き上げる起爆剤となってくれることを願う。

 

さて、本日は東京。

だけど会社には行かない。

本日もお客様の会社の説明会のお手伝いで、このあとすぐ町屋方面に向かう。

経済やビジネスに関心を持った若者はたくさんいるかな?

では、朝食後行ってきます!

 

数か月ぶりの休肝日

2015年6月17日 (水曜日)

昨夜から大阪に来ている。

この後、朝イチから某社の会社説明会のファシリテーターを引き受けているためだ。

ところで、昨夜の大阪に向かう新幹線では、珍しくビールを買わずにミネラルウオーターと大丸の地下で買った弁当だけで済ませた。

ホテルに到着したのは、もう夜の9時ころだったが、どこにも飲みに行かず大人しく風呂に入った。そして普段なら、風呂上がりにビールを飲むわけだが、昨夜は、やはり冷たい水の一気飲みだけで済ませた。

実は先週末から「石」が、僕の腎臓の中で蠢いているようなのだ。なんだか体が重く、背中からお腹にかけて違和感がある。

しかし、水を大量に摂取しているおかげか、まだ発作は起きていない。金曜日以降の宴席でも、アルコールと同じくらい水を大量に飲むようにしてきた。

が、まだ違和感が去った訳ではない。油断はできない。

ということもあり、昨夜はアルコールを絶ってみたのだ。

一滴もアルコールを飲まなかった日は、実に久しぶり。今年初であることは間違いない。宴席がない日でも必ず自宅で晩酌をいているので、体調を崩さない限り僕には休肝日はないのだ。

このところずっと宴席が続いていたので、「石」が僕のからだに「そろそろ休んだら?」とアドバイスしてくれたのかもしれない。

これからは週に1回くらい休肝日を設けてみようか。

・・・いや、とりあえず2週間に1回くらいにしておこうか(笑)。

では、そろそろ健康な朝食を食べたのち、大阪でのお仕事に行ってきます!

老害はダメよ

2015年6月16日 (火曜日)

昨夜、某社(上場企業)の幹部と会食していた。

その某社は上場しているとはいえ、創業者が株式の過半数を所有している。創業者(70代)は、数年前に社長を50代前半の後進に譲り相談役に退いていた。取締役からも退いていた。

ところがこの創業者、今度の株主総会で社長に復帰することになったとのこと。社長は任期満了による退任とのことだが、実質的には解任である。業績は好調だっただけに、社員も取引先も、「エ~!」という反応らしい。

やむを得ぬ事情があったのかもしれない。僕なんぞが、とやかく意見できることではない。

でも外野ながら、イチ企業の創業者として思うことはある。

僕ならば、いちど退いた以上、社長に復帰することはしないだろう。自分が創業した会社の経営が気になるのは仕方ない。しかし、僕ならば経営からは距離を置き、株主の一人として会社を支援するだろう。株式も自分で3割以上持ち続けることはない。次を託した経営者や幹部社員たちに譲渡する。たとえ魔がさしたとしても、会社を私物化できないように、自分で自分の力を奪っておくんじゃないかと思う。

年寄りには年寄りの役割がある。大きく育てて大きく任せたのならば、あとは黙って見守るのも年寄りの大事な役割だ。

老害にはなりたくないよな、と思った昨夜の会食であった。

 

と、経営者っぽいことを書いたところで、朝食後行ってきます!

先週末、某社の人事部長iさんと久々に飲んだ。実に5年ぶり。アメリカに赴任していたので会いたくても会えていなかったのだが、このほど帰国されたことで、やっと再会を果たせた。

このiさんとの初めての出会いは今からちょうど17年前。1998年の夏だった。僕が日々、金策と新規営業に明け暮れているとき。明日への光がまったく見えないときに現れた救いの女神のような人だった(iさんはれっきとした男ですがw)。

で、そのiさんから、

「クギサキさん、uruって知ってますか?」

と尋ねれられた。

僕にとっては初めて聞く名前。

「いまね、Youtubeで話題になっている女性ボーカリストなんですよ。ボクもいつも聴いてるんです。クギサキさんも家に帰ったら必ず聴いてください。クギサキさんなら絶対ハマりますから!」

と、iさんは僕に熱心におススメしてくれる。

ということで、土曜の夜、早速Youtubeで「uru」を検索してみた。

ああ、あったあった。

顔が半分隠れたキャプチャが妙に物憂い感じで印象的だ。

何十曲もの唄(しかも僕が大好きな歌の数々)をアップしている。

中島みゆきの「糸」もカバーしていたので、さっそく再生してみた。

わっ!すごい。すごすぎる。

この感動は聴いた者にしか分からないかもしれないけど、ホントにすごい。心に染み入る歌声なのだ。

おかげでこの土日は、ずっとuruを聴いている。外出中もイヤホンで聴いていた。iさんの予言通り、ホントにハマってしまったのだ。

日記読者のみなさん、特に50歳前後のみなさん、ぜひ「uru」を探して聴いてみてください。絶対ハマりますから。

それにしてもuruって何者なんだろう。。。ライブとかやっているのだろうか。

ググってみてもその素顔はベールに包まれているようだ。

その神秘さがまたいいのかもしれない。

iさん、素敵なボーカリストをご紹介いただき、ありがとうございました!

 

・・・と、月曜日の朝からマニアックな話題で失礼しました。

では、uruを聴きながら行ってきます!

若者絶賛募集中!

2015年6月12日 (金曜日)

若者といっても新卒者だけではない。メンタル、フィジカルともに「若者」であり、チャレンジ精神旺盛であれば、年齢にはこだわらない。

大きな組織で仕事をするよりも、小さな組織を育てながら自分を組織とともに大きく成長させたいという志向性を持った若者であればさらにOK。

そして、いつかは自ら社長になってみたいと思ってくれる若者なら申し分ない。

そんな若者を求めて、いま夜な夜な面談を繰り返している。20代前半から40代前半の若者まで。年齢層はバラバラだ。

「これは!」という若者と出会ったこともある。まだ30代前半なのに、従業員数千名の上場企業経営者の側近として修羅場の数々を潜った若者。次のステージでは大企業を飛び出して、自ら経営者となるための修業をしようとしていた若者。

実はパフに入ってもらう寸前までいったのだが、その大企業が魅力的なポジション(数百名をマネジメントする経営ポジション)を与えたことで(その大企業は経営再建中だったということもあり)彼はすぐには抜けられなくなってしまった。残念!

昨夜もそんな若者を求めるために、とある人物と打ち合わせを行っていた。普通の紹介会社やメディアでは、なかなかそういう若者と出会うことができないので、人のつながりで発掘しようと思っているのだ。

そんなわけで、パフでは「若者」を絶賛募集しています。「これは!」という若者をご存知の方、あるいは「俺こそが、そんな若者だ!」と自薦される方、ぜひぜひご一報くださいませ。

なお、冒頭にも書いたように募集しているのは「若者」だけです。「愚か者」ではありませんので、くれぐれもご注意ください(笑)。

では、本日も若者を求めて、行ってきます!

指されて英文を読んだ日

2015年6月11日 (木曜日)

昨夜は、「原文で学ぶマイケル・ポーター」という、経営者や経営コンサルタント等が集まる勉強会に参加した。二か月に一回くらいの頻度で行われていて、毎回お誘いを受けているのだがタイミングが合わずにずっと失礼し続けていた。

が、昨夜はどうにかこうにか都合をあわせて参加させてもらうことにした。

50人くらいの方々が参加していたのだが、まさに教室。教壇に先生がいて僕らが生徒。マイケルポーターの『競争の戦略』の英語の原文が教科書だ。

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この英語の原文を指された生徒が半ページずつ読みながら「授業」は進んでいく。

指されないように祈りながら、他の生徒のたどたどしい英語を聴いていたのだが、「はい、じゃあ、次はクギサキさん、読んでみてください」と、ついに指されてしまった。

舐められたらいかんと思い、「ハイっ」と返事をし、覚悟を決めて読み始めた。難しい単語が並んでいるわけでもなかったので、まあ大丈夫かなと思ったのだが、実際にはなかなか読めないものだ。こんな大勢の前で英語の文章を読んだのは、高校の英語(リーダー)の授業のとき以来だろうか。

グローバル社会と言われながらも、うちの会社は超ドメスティック。でも、これから商売を広げようと思えば、英語を使わなければならない場面も出てくるだろう。

こんな僕でも大学生の時は、はとバスで外国人観光客のお世話をしていたことがあり、片言の英語をしゃべっていたこともあった。

英語ができて損をすることはない。

街をぼんやり歩いていると外国人から道を尋ねられることも最近ではよくある。55の手習い(?)で、NHKのラジオ英会話講座でもやってみようか(言ってるだけでたぶんやらないだろうけどw)。

さて、どうでもいい日記になってきたのでこの辺で(笑)。

では、そろそろ朝食後、行ってきます!