パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

1月度のMAP

2020年1月22日 (水曜日)

昨日は毎月恒例のMAPプロジェクトのミーティング。今月は、東京(パフ)での開催でした。

今回は、いつものメンバーに加えてビジネスリサーチラボの伊達さんをお招きし、とある事柄について学術的な知見を披露してもらいました。

 

さすが伊達さん。おかげでプロジェクトメンバーの議論も、論理的かつ現実的なものになった気がします。

ところで伊達さんには、一昨日も採用力検定に関する長時間の打ち合わせに参加してもらっていました。

実はそのとき、とある重いタスクを誰がやるかという話になり、僕と曽和さんと伊達さんの3人でジャンケンをして、負けた人が担当しようっていうことになりました(ジャンケンで担当する仕事を決める僕らっていったいww)

で、なんと負けてしまったのは伊達さん……。ちょっと仕事を振り過ぎではないかと思わなくもないですが、「ドラえもんのポケット」と称される伊達さんなので、きっと大丈夫でしょう(ダテさん、ガンバッテクダサイネ)💦

 

肝心のMAPですが、そろそろ収束させるフェイズが訪れています。が、いまのメンバーは拡散は得意ですが、収束させる仕事はイマイチ。あらたなメンバーを投入する必要がありそうですね。

次回は名古屋での開催。名大社の守りの神のようなカミヤさんにぜひ加わっていただき、まとめていただけると嬉しいと思うわけなのでありました(^^♪

 

さて、本日は顧問税理士兼会計士さんとの集中打ち合わせ日。一方で、本日中に仕上げなくてはならない孤独な作業もあります。デスクワークが続くので合間合間に体操でもしながら1日を過ごしましょう。

では、朝食&スカーレット後、行ってきます!

 

昨日の日記の最後のところで、

>さて、僕はなぜかこのところ忙しいのです。昨日も朝から晩までシゴトしてたし。そのことはまた明日の日記でご紹介しましょう。

と書きました。

日曜日の「朝から晩までのシゴト」というのはコレでした。

👇

 

これは、2月21日に神保町で開催する「春よ来いライブ2020」のチケット販売画面です。

詳細をコピペしてみましょう。

 


 

2017年から始まった「春よ来いライブ」。2020年も開催します!
会場は昨年と同じく食事をとりながら音楽を楽しめる神保町楽屋(ライブハウス&レストラン)です。
メンバーは「山と鼓と葉」(釘崎,福田,荒木)の3人と「素敵な仲間」の3人(チェロ桶家,バイオリン住本,トランペット大門)です。
セットリストは、春にちなんだ曲,日本人なら誰でも知ってるあの曲,メンバーのオリジナル曲などなど全15曲で構成しました。
美味しいお酒と料理を楽しみながら「山と鼓と葉」の音楽をぜひラストまでお聴きください。
◆◆◆ 春よ来いライブ2020 ◆◆◆
■日時:2020年2月21日(金)18時半開場(19時半1stスタート、21時2ndスタート。終了は22時半の予定)
■場所:神保町楽屋(じんぼうちょうらくや)
(東京都千代田区神田神保町1-42-7 ソマードビル1F)
■定員:42名
■チャージ料金:2,500円(税込)
※お食事代は別途お店でお支払いいただきます。


そう、また今年も「春よ来いライブ」の季節が近づいてきたのです。

毎年、立春のころに開催しているのですが、今年はちょっと遅め。2月21日(金)の開催としました。

きょうは1月21日。ということは、ライブまでちょうどあと1か月ということになります。

一昨日の日曜日は、山と鼓と葉の3人と助っ人メンバー(素敵な仲間)の3人が練習スタジオに集合しての合同練習。なんと全員が揃ったのは初めてでした。

本番まで全員が揃えるのがあと1回だけ。それまでは各自、個人練習に励むことになります。

といっても、いちばん励まなくてはならないのは僕。ピアノはまだまだだし、ボーカルも怪しい状態。日曜日の練習でも皆の足を引っ張ってしまっていたので、ちょっと焦っています。

あと1か月がんばらねば。

ところで、このチケット販売サイトの管理画面をいま見てみたら、23人の方がすでに購入してくださっていました。が、パフの社員で買ってくれていたのは4人だけ。社員の2割にも達しません。まあ所詮そんなもんですかね😿(義理堅いヨシカワ、オーオカ、オニちゃん、イシガミ、ありがとう。ドタキャンしないでね)。

暖冬とはいえ、まだまだ寒い日は続きそうです。みなさん、ぜひ「春よ来いライブ2020」で一緒に春を呼び寄せましょう!

チケットはこちらからご購入ください⇒ 「春よ来いライブ2020」チケット購入サイト

※当日券はありません。完全予約制となっています。

ということで、皆さんのご来場を楽しみにお待ちしております。

 

さて、本日は…あ、MAPでしたね。

ではいつもどおり、朝食&スカーレット後、行ってきます!

Fネットでは年に何回か研修や勉強会を開催しています。

若手向けとしては、夏に開催している交流・勉強会と、冬に開催している研修会があります。

昨年の8月末、京都で開催された交流・勉強会は記憶に新しいところです。この日でしたね⇒これから京都に行ってきます!(2019年8月30日)

夏は研修というよりも、各社の若手社員同士の親睦や情報交換が目的です。

でも、冬の研修はまさに「研修」。若手社員たちの能力向上を目的としています。この冬で3年目となります。

その若手向け研修が、先週末、職サークルセミナールームで開催されたのでした。

講師は研修工房の代表、曽山 真樹さんにお願いしています。

曽山さんと僕とはかれこれ13年くらいのお付き合い。「釘さんからのご依頼なら断るわけにはいきません!」ということで、3年連続で引き受けていただいています^^。

しかし今回の研修は、いままで実施してきたいわゆる「若手向け研修」ではありません。「脱!若手」ということで、新人・若手クラスから脱皮して、会社の良き先輩、良きリーダー、良きマネージャーを目指してもらうための研修でした。

 

これ、僕が曽山さんにわがままを言ってオーダーメイドで作ってもらったものなのですが、受講者にとっては今まで以上に満足度が高かったようです。

研修で学んだことが本日から現場でどのように活かされるか。楽しみですね。現場の先輩・上司たちの戦々恐々となる姿が目に浮かびます。

曽山さん、2日間にわたって素晴らしい研修を実施していただき、ありがとうございました。

そしてFネット各社の若手社員の皆さん、とっても前向きに能動的に研修に臨んでいただき、ありがとうございました。2日間が終わった時の皆さんの表情で、この研修が皆さんの役に立ったことを確信しましたよ(^_-)-☆

以下、研修時の写真をいくつかアップしておきましょう。

 

研修会場の設営。山田会長も働いています。蛍光灯が切れたのかな?

 

研修スタート。まずは目的の解説です

 

リーダーズインタビューのコーナー。名大社の二村くんです。暑苦しく語っていました

 

我らが木村さん。優しい語り口に各社の若手も引き込まれていました

 

1日目の夜に経営者たちとの交流も兼ねて開催された懇親会。いい時間でしたね(^^♪

 

ちなみに2日間の概要は、Fネット山田会長のブログでも紹介されています。こちらもどうぞご覧ください⇒ 若者よ、熱くキミを語れ!

なかなかシャレたブログタイトルを思いついたものですね。「カモメが飛んだ~」の渡辺真知子の歌のタイトルのパクりですが(苦笑)。

 

さて、僕はなぜかこのところ忙しいのです。昨日も朝から晩までシゴトしてたし。そのことはまた明日の日記でご紹介しましょう。

ではまずは、朝食&スカーレット後、行ってきます!

 

パフでは年2回の人事評価&昇給が実施されています。

1回は7月。そしてもう1回はこの1月です。

昨日はその人事評価を最終決定するための、経営陣による最終評価会議。午後まるまるの時間をかけて全社員の評価を確定させました。

昨年の春に人事制度を一新し、評価項目や評価方法もこれまでのものとは大きく変わりました。

今回の人事評価はその1回目。

人事制度や給与制度を設計したのは僕ですが、具体的な評価項目や評価手法を作成したのは副社長のヨシカワさんほか執行役員陣(ホサカとオオオカね)。

評価項目は、社員の属するコース(業務サポートコース、企画専門コース、マネジメントコース)に応じて細かく定義されています。

その評価項目に沿って、自己評価、第三者評価、上司評価&面談が、昨年末から昨日にかけて行われていました。

第三者評価というのは、本人が上司以外の任意の3名を指名して評価してもらう、というものです。同僚でも後輩でも構いません。もちろん新人でも他グループでも構いません。客観的に評価してもらえそうな人を自分自身で選ぶわけですね。

みんな業務が忙しいなかたいへんだったと思いますが、しっかりと(忖度することもなく的確に!)評価してくれていました。

おかげで昨日の経営会議では大きな波乱もなく、全員の最終評価が納得できる形で行えました。もちろん経営陣の納得よりも本人の納得のほうが大切です。これからのフィードバック面談がまた一苦労ですね。役員&マネージャーのみなさん頑張ってね💦

それにしても今回の人事制度や評価制度、なかなかいいんじゃないかと思います。今のパフに合っています。もちろん完ぺきではないですが、それはこれから改善していけばいいのです。

人事制度や評価制度。会社の文化や風土を醸成していくうえでとても大事なものです。皆でしっかりと理解して、納得のいくものに育てていってもらえると嬉しいですね。

 

さて、本日はまるまるFネット(ふるさと就職応援ネットワーク)の日。今回は全国加盟会社の経営者だけでなく若手社員の皆さんも集まります。

「脱!若手研修」が今日と明日の2日間開催されるのであります。パフからも5名の若手社員が参加します。

この研修、パフ社長としての僕は楽しみなのですが、Fネット事務局長としてはタイヘンです。

明日ガス欠にならないように今日の幹事会や例会や、その後の懇親会とかも省エネモードで過ごすことにしましょう。会長や委員長がきっと頑張ってくれるでしょうからね。

では、まずはいつもどおおり、朝食&スカーレット後、行ってきます!

 

通勤時のお楽しみ

2020年1月16日 (木曜日)

これといった日記ネタもないので、僕のこのところの平均的な朝をご紹介しましょう。

秋まで続けていた朝ランは、このところ強い意志をもって中断しています。だって寒いし暗いし💦

その代わりに睡眠をキチンととることにしています。それでも年寄りなので朝5時30分くらいには目覚めており、テレビのスイッチが自動的に入る5時55分にベッドから抜け出します。

NHKの天気予報とニュースを6時15分くらいまでボーっと眺めたのち、洗面所で洗顔、歯磨き、髭剃り。このとき、「あー、今朝は何を書こうかな…」と日記ネタをボーっと考えます。

自室に戻って、パソコンを立ち上げて今日のスケジュールとメールのチェック。出社前に対応したほうがいいものがあればひと仕事します。

そうこうしていると、時刻はもうすぐ7時。

そろそろ日記書かなきゃなと日記用の管理画面を立ち上げます。

で、先ほど歯を磨きながら考えたネタで、いま日記を書いている……って具合ですね。

この日記を書き終わるのが7時15分頃。その後、朝食を15分間、そしてまた自室に戻ってNHK朝の連ドラ(昨年の10月から今年の3月まではスカーレット)をBSで見ながら身支度。

7時45分に終わるとすぐトイレ。便座に座りながらスマホで、パフ社員のスタッフブログと名大社の社長ブログと名大社社員ブログを読みます。そして、ちゃちゃ入れのコメントを書き込みます(笑)。

用を済ませて自室に戻ると、2回目の朝ドラがNHK総合で始まっています。やり残した仕事(主には軽いメールの返事)があればテレビを見ながら済ませます。

朝ドラが終わるのが8時15分。家を出る時間です。

会社までは、水天宮駅まで歩いていき、そこから半蔵門線に乗ります。九段下駅で降りて、また会社まで歩きます。ドアツードアで約30分。

この30分間、僕は音楽を聴いています。

このところの選曲は、iPhoneのsiriに任せています。

「僕の好きそうな音楽を聴かせてください」とsiriにお願いすると下のような返事で音楽をスタートしてくれます。

 

 

昨日の一曲目は薬師丸ひろ子でした。僕が昔好きだったってsiriにはバレています。

会社に着くまでにだいたい4曲ぐらい聴くことができます。昨日はこんな音楽でした。

 

たまには、あいみょんも聴きたいんですけどね。もう少しsiriにも初老男子の気持ちを理解してほしいところです。

僕の朝はいつも、まあだいたいこんな感じなのでありました。

今朝はどんな曲をsiriは選んでくれるのかな?

ではまずはいつもどおおり、朝食&スカーレット後、行ってきます!

昨日の14時半ころ。ハスミンが「いっしょに食べてるシーンを写真に撮りたい」と言って、お菓子を持って僕の席にやってきました。

 

これです👇

 

手に持っている黄色の棒状のお菓子はこれ👇です。

(三万石のホームページより)

 

そう、福島県郡山市の銘菓「ままどおる」ですね。

昨日の午後、郡山市に本社を置く某大手流通業Y社の人事の皆様が打ち合わせのためにパフにご来社くださり、その際にお土産として営業担当のハスミンが頂戴したとのこと。

一緒に写真を撮りたいって何事かと思ったら、そのお客様にお礼のメールを(社長も喜んで食べてるシーンを写真に撮って)送るためだったんですね。

なんか動物園のパンダみたいな扱いですが、ハスミンなかなかやるじゃないか(^_-)-☆

 

パフにはご来社くださるお客様が多く、お土産をいただくことも珍しくありません。

こうやって美味しく食べてるところを写真に撮って、お客様にひとことのお礼を添えて送るのは、こちらの感謝の気持ちを伝えるうえですごくいいですね。こうやって日記にネタにもなるし(^^♪

ままどおるをくださった郡山のY社の皆様、とっても美味しくいただきました。特に昨日は昼ご飯抜きで根詰め作業を行っていたので助かりました。ありがとうございました!

 

さて、本日も根詰め作業は続きます。まずは朝食で腹ごしらえ&スカーレット後、行ってきます!

 

つい先ほどまで本を読んでいました。

この本です。

「現場のドラッカー」(角川新書)

 

著者の國貞克則さん(國さん)から、この本が出版されたばかりの昨年の10月にプレゼントされていたのですが、余裕ができたら読もうと思っていて、ずっと本棚に飾ったままでした。

が、こんど國さんと飲む約束があって「あ、やばい、読まなきゃ!」ということで昨日から慌てて読みだしたという、失礼野郎の僕です。

そして、つい先ほど読了しました。

この本は、ドラッカーの神髄を、國さんが渾身の力と想いを込めて書いた本です。特に最終章の最終コラム「ドラッカー先生との出会いに感謝」にはその想いが溢れています。

そのコラムのごく一部だけ引用してご紹介しましょう。

「組織の存在意義である正統性も上司と部下の関係性も信頼によって成り立つ。その信頼のベースになるのは、自らの真摯さであり、他者への敬意の念であります。自分も含めてすべての人間が、不完全ではありながらそれぞれの個性を持ってこの世に生を受けている。その人間の尊厳や人間が本来的に持つ価値に対する敬意の念が、この世を生きていく上でのベースになることを知らされました」

そして、國さんが特に感銘を受けたドラッカー著作の一節をこの最終章で紹介したうえで次のように述べています。

「つまり、組織の目的は、一人ひとりの強みを活かして社会に貢献させ、そのことを通して従業員が自己実現を果たし、自分の存在意義を感じさせることだと言うのです。言葉を換えれば、一人ひとりの人間を仕事を通して幸せにすることができなければマネジメントの存在意義はないと言っているのです。」

くー、深いですね!

國さんは10年近く前にもドラッカー本を著しています。究極のドラッカーという本です(2011年、角川oneテーマ21)。

この本は、パフの週一の早朝全体朝礼で、社員皆で輪読していました(このころパフでは毎週月曜日、早く出社して気合い入れの朝礼をやってました。いまならブラックと言われそうですねw)。

無理やり読ませていたので、どこまで社員の頭と心に残ったかは分かりませんが、もういちど上記の國さんのドラッカー本の2冊は、社員たちに(とくにこれからマネージャー職を担っていく者たちには)読んでもらわねばと思いました。

時間が無くなってしまったので、この本の感想はまたいずれ書いてみましょう。國さんと飲んだ後にしようかな(^^♪

では、大急ぎで真摯さをもって朝食を食べた後、行ってきます!