55歳記念ライブはスゴイことになりそう…。
2015年10月26日 (月曜日)
12月5日のライブまであと一か月ちょっと。
やるぞと決めたのは今年の3月頃で、まだまだ先のことだと思っていたのだが、いよいよお尻に火がついてきた。
ということで、先週末は久々にスタジオを借りての練習。
そこに登場したのが、バイオリニストのスミモっちゃんとチェリストのオケちゃん。
スミモっちゃんとは50歳記念ライブのときからの付き合いなので、もう5年以上になるのだが、オケちゃんとはこの日が初顔合わせ。
もともとオケちゃんとスミモっちゃんとは音楽仲間。
「釘さんの今回の曲には、チェロが絶対に合いますからぜひっ!」
という、ちょっと天然っぽいスミモっちゃんの推薦で、オケちゃんをご紹介いただいたのだった。
このオケちゃんもまた、スミモっちゃんに負けず劣らずの安定した天然系アーティスト。
僕とは初対面だったにもかかわらず、ずっと昔からのお友達のような感覚だった。
で、いっしょに弾いてもらったのが次の曲。
・神田川(南こうせつとかぐや姫)
・精霊流し(グレープ/さだまさし)
・シクラメンのかほり(布施明/小椋佳)
・想い(永井龍雲)
いやー、もう最高!
チェロが加わったことで、曲の厚みというか重みというか深さというか、今まで僕が出会ったことのなかったような、えも言われぬ音色が広がっていったのだ。
おかげでギターや唄を簡単にしくじれなくなり、緊張感がいっぺんに高まってしまった(^_^;)。
これは、ちょっと本気を出さねばなるまい。
これから週末(土日のどちらか)は、ほぼすべて練習を行う予定だ。自分ひとりで歌う唄だけでも約20曲。ゲストといっしょに歌う唄も合わせると30曲近くになる。
会社の仕事とは違い、誰かに無茶ぶりして、「じゃ、あとはヨロシク!」というわけにもいかないので、自分で頑張らざるをえない。
とはいえ、一人だけではなく、強力な助っ人メンバーの皆さん(バイオリニストとチェリスト以外にも、ピアノ、ベース兼カホーン、ドラム、シンセサイザー)がいるので心強くもある。
来週くらいからは、ボチボチこのメンバーのことも紹介していこうかな。
あ、ちなみに、上の写真の数々を撮ってくれたのは、シンセサイザーを担当するコウノセさん。いつもは関西にいる人なのだが、毎週金曜日に100×10チャレンジのウルトラコーチとして出現し、そのついで(?)に手伝ってもらうことになったのだ。シンセだけでなくPAやカメラまで担当することになるとは本人も思っていなかったのでは(笑)。
ライブにお申し込みの皆さんも、これから申し込もうかなと思っている皆さんも、ぜひぜひお楽しみに!
※お申込みや詳細な情報は、こちらをご覧くださいませ⇒ https://www.facebook.com/events/1635154216737455/
では、今朝はリズムを刻んだウォーキングで行ってきます!
100×10チャレンジ秋クールが始まった!
2015年10月23日 (金曜日)
早いものだ。つい先日、100×10チャレンジ夏クールが終わったと思っていたら、もう昨夜から秋クールが始まった。
昨日はトップバッターの木曜日クラス。定員は40名だったのだが43名の学生がクラスに配属されていた。そして嬉しいことに誰一人として欠席することなく100%の出席率だった。
ウルトラコーチを務めるのは武居 秀俊コーチだ。
武居コーチは、人材業界での営業マネージャーと公立高校の教師の経験もある異色の経歴。その指導方法は斬新で、「なるほど、そういうやり方があったか」と思わせるものだった。
伝えていることはシンプルだが、その奥に秘められ意図は深い。また現実のビジネス社会で求められる常識や習慣を節々に組み込んでいる。
たとえば「タイムマネジメント」。時間は万人にとって公平で大切な資源であるのだから、厳しく、そして当たり前のように、きちんと守ることを求めている。
本日は金曜日クラスの神瀬邦久コーチ。来週は月曜日クラスの田村隼人コーチと火曜日クラスの高田裕明コーチのホームルームが始まる。それぞれ、どんなクラスになっていくのだろうか。まるで新学期が始まるときのようでワクワク・ドキドキする。
これから8週間、なかなか楽しみな秋クールになりそうだぞ。
ではでは、本日も足早ウォーキングで行ってきます!
美味しいものは美しい
2015年10月22日 (木曜日)
昨日は超VIPとの会食in仙台だった。
超VIPというのは、創業時のパフを陰になり日向になり助けてくださったサイデック社長の志田さん(通称かっちゃん)。
昔は月に一度はお会いしていたのだが、最近はめっきり会えるチャンスが減ってしまった。
数か月前から秋波を送り続けていた甲斐あって、昨夜の会食が成立したのだった(ちょっと大袈裟w)。
待ち合わせたのは、一番町の三越前。ライオンがハロウィン化していた。
まずは久々のかっちゃんに東京土産を手渡した。東京土産といえばこれしかありませんね(^_-)-☆。
「まずは食前酒を!」ということで、隠れ家のようなショットバー「barray」へ。
日本バーテンダー協会宮城県本部仙台支部長の菊地さんがセレクトしてくれたウィスキーをいただいた。
そしていよいよメインディッシュのお店。知る人ぞ知る仙台のお寿司屋さんの名店、「蓑むらかた」に向かった。
あれ?知らない人が増えている。が、気にしない(笑)。
ここから、おすすめのお寿司&料理のオンパレードだ。
わお!赤貝。
実はこのまえに白子のお通しがあったのだが、あまりの美味しさに写真を撮るのを忘れていた。
わお!ウニ。さっと焼いていたのが香ばしくて美味しい。
わお!蝦蛄。オリジナルのたれがまた美味しい。
わお!お椀。中身はなんだっけかな?ともかく上品なお味でした。
わお!ザリガニ?。 これです↓
店長の村形浩さんの手さばきは見事でした。
わお!鯨ベーコン。 赤(肉)と白(脂)のバランスが絶妙でした。
お寿司のお供はもちろん日本酒。
わお!小肌。この美しさ。〆具合も絶妙。絶品でした。
わお!烏賊。オリジナルのたれが上品に染み込んでいました。
わお!海老。もはや言葉になりません。
わお!いくら。光ってます。
わお!中トロ。あー、ほんとにトロけてしまいました(#^^#)
あまりに美味しすぎて、この後の出来事はすっかり忘れてしまったのだけれど、本当に楽しくておいしくて、かっちゃんとの久々の再会もうれしくて、最高の夜でした。
読者のみなさんも、仙台にお越しの際には、「蓑むらかた」へどうぞ。満足間違いなし!
かっちゃん、昨夜は本当にありがとうございました<(_ _)>
さて、ではこれから東京に戻ります!
プレジデントチャレンジが始まった!
2015年10月21日 (水曜日)
昨日、「プレジデントチャレンジ」のことを書こうとしたのだが、残念ながら時間切れになってしまったので、その続きを今朝は書いてみよう。
そもそもプレジデントチャレンジとは?
この夏の「100×10チャレンジ」から派生して走り始めたプロジェクトである。
100×10チャレンジで学生が与えられたミッションは、多くの社会人に自らアポを取って会いに行くというもの。5人編成のチームで合計100名の社会人への訪問をミニマム目標としていたのだが、訪問先の社会人の多くは、パフが用意していた(あらかじめ職サークル協賛企業の人事の皆様にお願いし、会ってくださる社員の皆さんの名簿をご提供いただいていた)。
なので学生がアポのお願いをした場合、よほどのことがない限り(時間が許しさえすれば)彼らの訪問を受け入れてくださっていた。訪問してからも、社会人の方々は総じて学生たちに優しく接してくださっていた。
比較的ハードルの低い社会人訪問だったわけである(それでも経験のない学生にとってはかなりシンドイことなのだけど)。
それに対して、このプレジデントチャレンジは、かなりハードルが高い。
まず、訪問先は経営者(社長および役員)なのである。しかも、その訪問先の大半は自分たちで開拓してもらう。そして、訪問数は(プロジェクトチーム全体で)100名。期限はたったの8週間。
このチャレンジャブルなプロジェクトに参加するのは、100×10チャレンジで特に活躍していた学生10名。ひとりあたり平均10名の社長を開拓しないと目標を達成できないわけだ。
パフの営業マンであっても(昨日書いたようにチキンなので)なかなか社長に対してアポを取ろうとしない。それを学生たちにやらせようというわけである。
想像しただけでも楽しくなってくる。昔の(22歳だったころの)僕が、何もわからず「社長をお願いします!」と、1日100社の会社に電話していたことを思い出す。
で、このプロジェクトを企画して牽引しているのも学生。タニグチという、昨年の100×10修了生で、来春から某協賛企業に入社することが決まっている奴だ。内定直後に、「卒業するまでパフで働かせてください!」と、僕に直接志願してきた。「飛んで火にいる夏の虫」とは、タニグチのような奴のことを言うのかもしれない(笑)。
そんなわけで先週の水曜日(10月14日)が、このプロジェクトのキックオフ。
「まずは経営者のことを学ぼう!」ということで、パフが創業時からお世話になっているAGSコンサルティングの廣渡社長に「経営者とは?」と題した講演を行ってもらった。
※AGSコンサルティングは国内大手の(会計士・税理士で構成された)経営コンサル会社で、これまで数多くの企業の新規上場やM&Aや事業承継などを手掛けてきた。先月、大手町のフィナンシャルシティに移転したばかりなのだが、名だたる上場企業の経営者たちから胡蝶蘭が届けられていてビックリした(200~300本はあったんじゃないかな?)。
この講演が抜群に面白くて、経営者の特徴を見事に捉えていた。さすが廣渡さんだ。
学生たちも、社長訪問に向けてのモチベーションがぐ~んと高まったのではないだろうか。
さてさて、何はともあれ走り出してしまったプレジデントチャレンジ。僕も陰から応援している。いや、表に出ることもある。それは、学生たちが訪問先企業に無礼なことをしでかしたときだ。真っ先にお詫びに行こうと思っている(最大の営業チャンスでもあるのでw)。
ということで、プレジデントチャレンジに挑戦してくれた学生諸君。失敗なんか恐れずに、数多くの社長へのアポイントを取りまくって欲しい。いざというときには一緒にお詫びに行ってあげるからさ(笑)。
本日の夕方は、このプレジデントチャレンジの学生たちが茅場町に集まって作戦会議を開くらしい。僕はその時間、仙台の名物社長とお寿司を食べてるけどね(本日は久々の仙台出張なのです(^o^))。
では、学生たちの健闘を祈念しつつ、行ってきます!
社長に会わなきゃ始まらないよ
2015年10月20日 (火曜日)
僕は大学3年生の終わりころから約一年間、リクルートで就職情報誌の営業マンとして働いていた。大学生なので実際の身分はアルバイトなのだが、営業先の企業に対しては入社2年目の若手社員だと偽っていた(申し訳ありませんでした(>_<))。
で、そのときに先輩や上司からしつこく言われていたのがトップアプローチ。つまり、「社長にアポをとって訪問しなさい」ということである。
担当者と社長とでは見えている景色が違う。課題感も違う。判断ポイントも違う。動かせるお金の大きさも違う。決裁スピードも違う。
特に、営業先の変革を促すほどの大きな提案を行う場合には、トップアプローチは絶対に欠かせない。
「ヒラの担当者に対して営業するのは壁に向かって話をしているのと同じだ!」なんて、担当者が聞いたら憤慨するようなことを、いつも言い聞かされていた。
正直な僕は、その昔、営業先の人事課長に対して「あなたと話していても埒が明かないので、次は社長にアポイントをいただきます」なんてことを言って、出入り禁止を食らったこともあったり(笑)。
でも振り返ってみると、当時の(もう33年も昔のことだけど)どうしようもなくヘナチョコだった僕が鍛えられたのは、このトップアプローチのおかげ。社長に会って話をするためには、社長と同じ視座に立たなければならない。営業先の企業の課題を、その会社の社長になったつもりで考え抜かなければならない。営業先の業界のこと、その会社の業界内でのポジショニング、強み、弱みといったことを仮説として持っておく必要があったのだ。
このトップアプローチの文化。残念ながら、いまのパフでは風前の灯。ごく一部の営業マンがごく一部の取引先に対してしか行えていない。「チキン野郎どもめ!」と、僕は内心イライラしているのだが(苦笑)。
ということで、「社長訪問」のプロジェクトが、つい先日立ち上がった。しかも、アポをとって訪問するのはパフの営業マンではなくインターン生だ。
とはいえ、営業マンをやらせるわけではない。彼らに社長訪問を通じて、「成長」という大きな果実を得てもらうのだ。
このプロジェクトの名前は「プレジデントチャレンジ」。先週の水曜日に第一回目のミーティングが行われた。
おっと、いよいよ本題なのだが、時間がなくなってしまった。朝ドラの時間が来てしまったのだ(^_^;)。
詳細は、またあらためて書くことにしましょう。
明日は書けるかな?どうぞ、お楽しみに(^o^)。
では、「あさが来た」後、ウォーキングで行ってきます!
熊本、天草、島原の旅アルバム
2015年10月19日 (月曜日)
先週の木曜日から休みを取り、熊本に住む従兄夫婦といっしょに阿蘇、三角西港、天草、島原を巡っていた。短い時間だったが、とても充実した休暇だった。
この休み中はパソコンを持ち歩くのをやめた。スマホも写真を撮るのみで届くメールは緊急のものを除き、できる限り読み飛ばした。おかげで未読メールが200通くらいある(苦笑)。
ということで本日は、写真掲載だけの手抜き日記。まずはメールのチェックをしてから行ってきます!
プロの歌声はスゴイ!
2015年10月14日 (水曜日)
昨夜も九段下で100×10チャレンジのガイダンス。終了したのが夜8時過ぎ。
たまには早く帰宅しようか……などということは許されなかったようで(笑)、愚か者東京本部長のシモゾノさんから「今夜空いてます?」という狙いすましたかのような悪魔のささやきがあったのだった。
先月末までキャリぷら東京のスタッフとして懸命に働いていたヤマダくんの激励会を夜8時から行うということで、僕も急きょ合流することになったのである。
場所は近くの食堂。ヤマダくんと、シモゾノさんと、その部下のアンドーくんと僕。4人だけだが、楽しく賑やかな激励会が行われた。
二本目の焼酎ボトルを飲み干したころ、なぜか「昭和のカラオケスナックに行こう!」ということになった。
食堂のお隣にある昭和のスナック。店の奥にはカラオケのステージがあり、気持ちよく歌うことができるのだ。
で、この昭和のスナックに偶然いたのが、プロの演歌歌手、走裕介さんだったのだ。
以下、許可をいただいたうえで写真を撮らせてもらった。
なかなかひょうきんなポーズですな(・_・)。
走裕介さんは、昭和の大作曲家である船村徹氏の弟子で、鳥羽一郎は兄弟子にあたるのだという。
で、この走裕介さんが僕たちにプロの唄を披露してくれた。
さすがにご自身の唄を歌うことはなかったのだが、いやあ、すごかった。
プロの演歌歌手のカラオケを初めて聞いたのだが、「上手い」なんてものではない。第一声目からまるで違うのだ。この歌声を聴いたら、僕などはもう恥ずかしくて人前では歌えないくらい(歌ったけどw)。
昨夜の主役のヤマダくんはデュエットしてもらっていた。
ヤマダくんのカラオケもなかなかの腕前。昨夜は、最高の激励会になったんじゃないかな。
それにしても感動した。プロの歌声がかくもスゴイものだとは。
僕も正式に歌手デビューしたら、発声の基礎から学び直すことにしよう(^o^)。
さて、昨日の日記にも書いた通り、明日から僕はしばしお休みをもらう。
今夜は大きなイベントがあるのだが、それはまた休み明けの日記で紹介することにしよう。
では少しの間、皆さんさようなら。お元気で(^_^)/