くだんトークナイト&中華料理屋での打ち合わせで締めくくった日
2017年9月6日 (水曜日)
現在、9月6日(水)午前6時。外は恵みの雨( ^)o(^ )。朝ランは中止だ。
昨夜は日記を書くことができず、布団に潜り込んでしまった。もう、眠くて眠くてしょうがなかったのだ。
帰宅したのは夜の11時30分。そこから風呂に入って書斎に戻ったのが午前零時。
ささっと日記を書いて寝ようと思ったのだが、猛烈な睡魔と疲れが襲ってきてパソコンを鞄から取り出すことすらできなかった。
酔っぱらっていたわけではない。1日分のエネルギーを消費し尽して、アタマもカラダも動かなくなってしまったのだと思う💦。
昨日は会議、面談、デスクワークなどの後、九段下の職サークルセミナールームに移動。100×10チャレンジのアフターセッションと、イベント(くだんトークナイト)の運営を行っていた。
イベントが終了したのが夜9時前。
普段なら帰宅する時間なのだが、昨日はそこからまた仕事が続く。某新聞社のベテラン記者にご来社いただき、今後の会社広報についての打合せを行ったのだ。
とはいえ、おなかはペコペコ。近所の中華料理屋さんに場所を移しての打合せとあいなった。
いまわれわれの手元に、就職活動を終えた学生約1,500名から得た貴重なアンケートがある。まだ内容は明かせないが、ニュースバリューの大きなものだ。
これをどんなふうに世間に発表していくのがいいか。どんなふうに記事として扱ってもらうのがいいか。そんなことを相談していた。
ある程度、方針は決まった。
今月末にはパフのコーポレートサイト等を通じて、正式に発表したいと思う。こうご期待である。
まあ、そんなわけで、昨夜は飲んだくれていたわけではなくて、マジメに仕事をしていました、という自己PRの日記でした( ˘ω˘ )
さて、今朝は朝ラン中止なので、まだ少し余裕がある。
そうだ、ピアノの練習でもしよう。ハノンの5番にチャレンジだ!
では、ピアノ&みね子後、行ってきます!(なんだか、この掛け声、久しぶりw)
日記は一日の終わりに書くものですよね。
2017年9月4日 (月曜日)
この「釘さん日記」、書き始めて15年以上になる。たぶん(おぼろげな記憶なんだけど)2001年の秋、当時のパフが運営していた就職サイト「パフの就職応援ページ」がリニューアルオープンするときに、コンテンツのひとつとして誕生したんだったと思う(誰か覚えてる人いますかね?)。
当時の日記を読んでみたいのだけど、かつてのシステム担当者に「これ、もういらないですよね」と非情にもサーバーから削除・抹殺されてしまった。よって、もうこの世には残っていない。アーカイブくらい残しておいてほしかったんだけど(´;ω;`)ウゥゥ
そのころは原則として一日の終わりに書いていた。
が、もっぱら宴席の多い毎日。夜は書けずに、朝起きてから出社前の時間を使って書くことが次第に増えてきた。いつの間にか、日記は朝書く、という習慣が出来上がってしまった。
でも考えてみたら、日記って一日の終わりに書くものですよね。
ということで、いまいちど原点に戻って、この「釘さん日記」は一日の終わりに書くことにした。
・・・というのは建て前です(笑)。
実は、朝書く時間がなくなってしまった。
というか、朝は別のことに時間を使いたいと思っているのだ。
それは、朝ラン(^_-)-☆
9月から心機一転。雨の日以外は、毎朝5Km走ることにした。
5年くらい前まで(ランを始めて2年目くらいまで)は、自分でもストイックだなーって思うくらいに毎朝、走っていた。
でもやっぱり朝は時間のねん出が難しい。前日の酒が残っていることも多い。無理をし過ぎて体を壊しては元も子もない。
ということで、いつの間にか朝ランをやめて、週末だけのランになってしまっていた。
しかし、週末だけでもキチンと継続的に走っていればまだよかった。
この半年間は、週末すら走らなくなった。2月の東京マラソンに出場して、燃え尽き症候群みたいになってしまったのだ。
そのおかげで最近は腹回りがヤバイ。鏡に映る自分のハダカが情けない。
それに加えて(認めたくはないのだが)年齢とともに体の衰えが止まらない。なんとかしなきゃと焦っていた。
「よし、朝ランを再開しよう!」
こう思ったわけだ。
でも、睡眠時間も確保したい。昔は「3~4時間睡眠でもぜんぜん問題ないよ」と強がっていたのだが(実際にそうだったんだけど)、最近は5~6時間は寝ないと駄目なカラダになってしまった。
ということで、朝ランをやるからといって、そのぶん早起きするのは避けようと思った。
じゃあどうするか。
「日記を書く時間をランに割り当てる」ことにしたわけだ。
・・・と、ここまで書いてきて、この考えには重大な矛盾というか欠陥があることに気が付いた。
まあ、いいや(笑)。
とりあえず本日は無事、朝ランを実行できた。こうして帰宅後、日記も書けている。
朝ランはやっぱり気持ちがいい。朝日を浴びながら走っていると力がみなぎってくる。
明日も朝ランがちゃんとできますように。そして帰宅後、ちゃんと日記を書けますように。
ということで、僕が朝の日記をやめる理由をタラタラと書いてみました。
では、きょうも一日ありがとうございました。明日もいい一日でありますように。
おやすみなさい(^o^)ノ <オヤスミー。
学生4人が活躍したもうひとつのセミナー
2017年9月3日 (日曜日)
そして木曜日に開催されたもうひとつのセミナーがこれ。
【学生マーケティングセミナー「学生に聞こう!こんなインターン・採用、どうですか」】と題されたセミナー。
4名の学生に登壇してもらい、セミナー参加の採用担当者から、あれこれ質問してそれに回答してもらう、という内容のセミナー。
この4人の学生が極めて優れモノ。
4人とも職サークル会員学生であることは言うまでもない。しかも、うち3名が100×10チャレンジ修了生(しかもうち2名は協賛企業内定者)で、1名がパフ内定者w。
こう書くと身内感満載のように見えるが、さにあらず。
採用担当者の踏み込んだ質問に対して、一切たじろぐことなく堂々と返答していた。しかも学生にありがちなフワっとした回答でなく、きわめて緻密で知的で論理的な返しだった。むしろ採用担当者のほうがタジタジだったんじゃないかな。お見事でした!
この日の夜は、サッカーW杯に日本が出場を決めた日でもあった。まさにWいいね、だったのだ。
ところで、本日のこの日記、実は月曜の朝ではなく、日曜日の夜に書いている。いつもは毎朝7時前後に書くことを日課にしているのだが、その習慣を本日からあらためる。朝は書かない。代わりに夜、寝る前に書くことにする。
毎晩、飲み歩いているくせに書けるのか?という疑問や不安はある。
が、少なくとも朝は書かないことにした。
理由はまた明日の日記にでも書くことにしましょう。
では、おやすみなさい!
セミナーダブルヘッダー
2017年9月1日 (金曜日)
昨日は午後2時から6時まで4時間連続の企業向けセミナー。
でも、同じセミナーを延々と4時間やっていたわけではない。2種のまったく違うセミナーをやっていたのだ。
会場は、パフから徒歩1分のところにある東京証券会館。まあ、パフ本社別館みたいなものだ(ウソw)。
まず午後2時から午後4時までの第一部は、履修履歴活用に関するセミナー。おなじみ履修履歴活用コンソーシアムの活動の一環として実施した。
大学成績センターの辻さんから“そもそもの履修履歴データベース”の説明を頂戴したのち、以前から履修履歴を使った面接を実施している富士通さんと日本管財さんの事例を採用責任者の方々ご自身に発表いただいた。
そうそう、僕は富士通さんとは浅からぬ縁があって、発表していただいた人材採用センター長の佐藤さんとセミナーが終わった後、昔話に花を咲かせてしまった。佐藤さんが新卒で入社したまさにそのとき(28年前!)僕は富士通本社で働いていたのだ。
そのときのことは、大昔のコラム「釘さんの素晴らしき100の出会い」にも書いている。
<第63話> 「大手コンピュータメーカーF社の人々(その1)」
<第64話> 「大手コンピュータメーカーF社の人々(その2)」
それはともかく。
富士通さんと日本管財さんの事例発表は最高に為になった。
とくに富士通さんから「大学教育の質が向上する社会構造づくり」ということが履修履歴活用のひとつの理由である、と仰っていただいたのには感動した。大きな影響力を有する大企業の採用担当者全員に聞かせてあげたい言葉だった。
日本管財さんが仰っていた「面接が疲れない(お腹が減らないと言っていましたw)」「学生が素の話し方になる(勉強の話に抵抗がない)」「学生の思考を理解しやすい」「内定辞退が減るように思う」という採用現場でお感じになっている利点も、ものすごく説得力があった。
履修履歴活用については、まだまだ企業(採用担当者)の理解が浅かったり、誤解されたりしていることが多い。われわれコンソーシアムに加盟する企業の営業マンもキチンと説明できていない。昨日のようなセミナーをもっともっと開催しなければと思った。
あらためて、こちらのホームページをご覧いただけたらと思います(下の画像をクリックするとジャンプします)。
あ、やばい。
もうひとつのセミナーのことを書く時間がなくなってしまった。次回の日記でご紹介しますので勘弁してください<(_ _)>。
では、時間はなくとも、みね子だけは応援してから行ってきます!
監査された日
2017年8月31日 (木曜日)
パフの監査役は木村和則さん。僕が以前(大学を卒業する直前から)働いていた小さなシステム会社にいた腕利きSE。僕よりも7歳年上なので、出会ったとき木村さんはまだ30歳。僕は23歳だった。
木村さんは25年前に独立起業。大田区蒲田で、いまも堅実なシステム会社を経営している。
そんな木村さんに監査役就任をお願いしたのは、僕がパフを創ることを決めた20年前。「うん、いいよ」と二つ返事で引き受けてくれた。
パフは多いときで約200名(いまでも約100名)の株主で構成されていた会社なので、ふつうの中小オーナー企業の「なんちゃって監査役」というわけにはいかない。法的責任がつきまとう。株主総会も毎年きっちりと行っており、木村さんにも役員席で監査役としての“仕事”を担ってもらっている。
今年も株主総会の季節が近づいてきた。そろそろ招集通知を作成して、株主の皆様のところに決算報告とともにお送りしないといけない。今年は大きな承認・決議事項もあるし(まだ言えないけど…)。
ということで昨日は、この木村さんにご来社いただき監査役としての仕事を行ってもらった。約30分だけ(笑)。
この20年間、無報酬で監査役を引き受けてもらっていることに感謝の気持ちを込めて、監査役の仕事終了後、築地の寿司屋で接待させてもらった。
うん、木村さんにはやっぱりモノクロ写真が似合うな( ^)o(^ )
木村さんとサシで日本酒をちびちびやりながら、いままでの仕事人生をしみじみと語り合う。素敵な夜でした。
あ、そうそう、木村さんのことは大昔のコラム(釘さんの素晴らしき100の出会い)にも書いているので、興味のある方はぜひお読みください。
とくに上の第62話には、パフ創業の裏側にある、ちょっとした感動秘話が載っていますよ(*´▽`*)
では、本日もみね子の応援後、行ってきます!
勝つ!
2017年8月30日 (水曜日)
まずはこの写真をご覧いただきましょう。
すごいっ!
深夜1時を過ぎていたのだけど、テレビの前で思わず歓声をあげてしまった。
ご存じですかね、阿部一二三選手。
昨日の世界柔道選手権の66kg級。見事一本勝ちで優勝。金メダルをとった。まだ弱冠20歳。常に一本勝ちを狙う、その姿には感動を覚える。
東京オリンピックでも金メダルが有望視されている阿部選手だが、これほどまでに強くなったのは、小学生のころ女子選手に負けたことがきっかけ。悔しくて悔しくて、猛練習を重ねた結果、めきめきと頭角を現していったのだという。
やっぱりね、負けて卑屈になってたんじゃダメなのですよね。負けをバネにして、そこで奮起して、自らを振り返り前に進めるか否か。そこからが本当の勝負の始まり。大きな勝ちを得る過程にはたくさんの「負け」があってもよいのです。
「うまれよ」の「ま」。負けるなは、勝つまであきらめるなってことなんです。
ところで、昨夜はオリハラの壮行会。彼にも負けてほしくないね。パフでは悔しい思いをしたかもしれないけど、それをバネに努力を重ねて大きな勝ちをつかんでほしい。
では、昨夜のナイスショットを記念に載せておきましょう。
パフ全社員からの寄せ書きを贈呈
記念品のプレゼント。その変顔はなんだ?
記念品(幻のパフ20周年記念オリジナルモバイルバッテリー)を手に、カホちゃんとのツーショット
では、やっぱり最後には大きな勝ちを掴んでほしいみね子を応援した後に、行ってきます!
愚かなリーダー
2017年8月29日 (火曜日)
愚かなリーダーが率いる組織(組織に属する人々)は不幸である。その組織と関わらざるを得ない他の組織・人々までも多大なる迷惑をこうむる。
先ほどの北朝鮮のミサイル発射によって、僕の朝の平和なひとときも吹っ飛んだ。ピアノの練習どころではなくなってしまった。
今後どのように事態が進んでいくのか僕にはまったく分からない。トランプが愚かなリーダーではないことを祈るのみだが、とても心配だ。
そういえば、付き合いのある元学生(某社の新入社員)のM君から昨日こんなメールが来た。
「けさの営業会議で上司に暴言を吐かれました。『馬鹿』とか『辞めろ』とか『俺の前に面見せんな』とか言われました。社長ですら『ぶっ殺すぞ』とか、『ぶっ飛ばすぞ』とか、暴言を吐いて来ます。相当精神的に堪えています」
これが本当なら、とんでもない上司と社長だ。
会社であっても国であっても、愚かなリーダーが率いる組織は本当に不幸である。
では引き続き、続報をウォッチすることにしよう。
ひよっこの放送も、愚かなリーダーのせいで吹っ飛んでしまうのだろうか。心配だなあ・・・。