空も飛べるはず(春よ来いライブ演奏曲その3)
2017年1月18日 (水曜日)
3曲目は、またもスピッツのヒット曲「空も飛べるはず」です。
1994年のリリースなので、わりと古い唄なのですが、ぜんぜん古さを感じさせないですね。
僕がこの唄を真剣に聴いたのは2010年末。6年前のことでした。
小田和正が年末恒例でやっている「クリスマスの約束」(TBS系列)で、この曲を、小田と大橋卓弥(スキマスイッチ)と根本要(スターダスト・レビュー)の3人で歌っているのを聴いて、わー、これはすごい、と、いっぺんにこの曲のファンになってしまったのでした。3人のアコースティックギターとコーラスの響きがすごくよかったんですね。
そして翌年3月の東日本大震災。この震災のときもチャリティーライブを(伝説のオヤジバンドMSPで)やったんですが、僕がソロで受け持った2曲のうちの1曲に、この唄を選んだのでした。
ただ、いかんせん練習不足。コーラスもつけることができず。途中で演奏コードを間違ったりテンポをしくじったり。後悔の残る一曲だったのです。
で、6年の歳月を経て、今回はリベンジなのであります。山と鼓と葉のコーラスもなかなかのものですよ、たぶん(笑)。
ということで、ぜひ聴きに来てください。空を飛んだような気持ちになりますから(*^^)v
◆春よ来いチャリティーライブ開催概要◆
■日時:2017年2月3日(金)
■開場18時半 開演19時
■場所:ライブハウス四谷lotus(東京都 新宿区四谷 3-4 SCビルB1F)
■入場料 2,500円(ワンドリンク&軽食付き ※学割2,000円)
◆お申し込みは、こちらから ⇒ https://www.facebook.com/events/222956571474794/
2018採用も「あえて、パフ。」
2017年1月17日 (火曜日)
パフの採用ホームページ「あえて、パフ。」が昨日リニューアルされた。パフ自身の2018採用を、これから本格的に実施するためだ。
今年の採用ホームページでは、昨年紹介できなかった5人の社員たちが登場している。
社員たちがそれぞれ、どんな考えで「あえて、パフ」を選んだのか、ぜひ多くの学生の皆さんにご覧いただきたい。
①岩崎菜緒子(2007年新卒入社) 「5年で辞めるつもりだったのに、ママになっても、あえて、パフ。」
②折原 雄一(2015年中途入社) 「人事担当を目指していたのに、あえて、パフ。」
③大岡 伸次(2016年中途入社) 「人材業界を渡り歩いてきて、あえて、パフ。」
④石上 夏花(2017年新卒入社) 「生まれも育ちも京都の一人娘なのに、あえて、パフ。」
⑤皐月 彩 (2017年新卒入社) 「脚本家を目指しているのに、あえて、パフ。」
なかなか、読み応えがありますぞ(^◇^)。
「社員相関図」や、その下にこそっと載ってる「社員早見表」も、なかなか笑えます。
こんな会社でよければ、いや、こんな会社だからこそ興味がある、という人は、どうぞご応募ください。
「あえて、パフ。」へようこそ!
では、僕も寒くて外に出たくないけど、あえてウォーキングで行ってきます!
これで、しばし表舞台から遠ざかれるかな?
2017年1月16日 (月曜日)
金曜日の日記で「明日は寒波襲来で相当に冷え込むらしいが、会場内は熱気でムンムンになること必至だ」と書いたけど、その通りになった。
土曜日は午後1:30から「就活キックオフイベント」を開催。約100名の学生と約20社の企業(人事担当者)が築地市場にある浜離宮朝日ホールに集結して、熱い5時間を過ごした。
僕は過去の100×10チャレンジOBOG(この春、新社会人になる大学4年生と、すでに活躍している社会人1年生)のパネルディスカッションのファシリテーターと、協賛企業20名とのパネルディスカッション(あれをパネルディスカッションと呼ぶのだろうかw)のモデレーター(というか突っ込み役)を務めた。
僕が舞台に登場した時間は両方で90分くらいなので全体からすれば大した時間ではなかったけど、終わったときにはクタクタになってしまった。やっぱりトシなのかな(-_-;)。
その前日の「くだんトークナイト」は、夕方6時半から9時まで。こちらも、いつも僕が全体の進行役を務めているわけだが、いやいやこれもなかなかの重労働。昨年の9月からトータルで20回もやってきた。ほぼ毎週。多いときは週2回なんていうこともあった。
でも、やっとこれら重労働から解放してもらえそうなのだ。
そろそろ2018の就職&採用シーズンが本格化。企業主体の採用イベントが増えてくることもあり、僕はそろそろお役御免。後ろ側に引っ込むことになる。
そもそも僕は、人がたくさん集まる場所で司会をやったり進行役をやったりするのが好きではない。講演やスピーチなんか、もっての外だ。なかなか信じてもらえないけど(苦笑)。
ということで、いま地味にうれしい。なんだか心地よい解放感だ。
さあ、あと残すは、2月3日(金)のチャリティーライブのみ。「人前に出るのが好きじゃないとか言っておきながら、なぜライブなんてやってるんだ?」という声が聞こえてきそうだが、これ、自分でも実はよく分からない。好きじゃないけど、やりたいってこともあるんですよね、人間長くやってると(笑)。
では明日からまた、ライブの宣伝ブログを書くことにしましょうかね。
さーて、寒い寒い朝。手袋はめて完全防備のうえ、ウォーキングで行ってきます!
明日は築地で就活キックオフイベントです。
2017年1月13日 (金曜日)
今シーズンの100×10チャレンジの最終クール(秋の第5クール)が終わって、早一か月近くが過ぎた。最初のクール(夏の第1クール)からだと、5か月が過ぎたことになる。ずいぶんと昔のことになってしまった(;´・ω・)。
で、夏&秋の全10クールの修了生たちを招集したイベントが明日、開催される。まもなく2018年入社のための就職活動が本格化することに合わせた「就活キックオフイベント」だ。
前半では、あらためて100×10チャレンジの活動を振り返って、これからの就職活動や「働く」ということに対して、どのように生かしていくか、ということを討議する。
また、昨年と一昨年の修了生をゲストとして迎えて、パネルディスカッションを行なう。
一昨年の修了生は、すでに社会人として活躍中。昨年の修了生はもうすぐ新社会人だ。100×10チャレンジの経験が今、どのように生かされいるのかを訊かせてもらおうと考えている。
後半からは、修了生以外の学生も加わってのプログラム。職サークル協賛企業の人事担当者の皆さんに「採用のホントの話」を披露してもらったり、模擬面接を行ってもらったり、交流会を実施したりする。
明日は寒波襲来で相当に冷え込むらしいが、会場内は熱気でムンムンになること必至だ(ホントかなw)。
ではでは、皆さんのお越しをお待ちしています!
◆就活キックオフイベント◆
・開催日時:2017年1月14日 13:30 – 18:00 (受付 13:00~)
・会場:浜離宮朝日ホール(小ホール)
東京都中央区築地5丁目3 浜離宮朝日ホール(都営大江戸線 築地市場駅 A2出口すぐ)
ロビンソン(春よ来いライブ演奏曲その2)
2017年1月12日 (木曜日)
2曲目は、ご存じスピッツの代表曲「ロビンソン」です。
この歌がリリースされたのは1995年。いま振り返ると、この年を境に時代が大きく変化していきました。
1月に阪神淡路大震災、3月に地下鉄サリン事件。そして11月にはWindows95日本語版がリリース。
一方で、僕個人はこの年の初めから、インターネットによる求人システム(いまで言うところの就職サイト)の企画開発に取り組んでいました。そして12月1日に世の中に公開。テレビや新聞・雑誌などでも広く取り上げられることになったのでした。
この年のいろんな出来事や出会いが重なって、翌々年の「独立・起業」に繋がっていくわけですが、それはさておき。
このころは毎晩遅くまで仕事をしており、音楽を聴いたりカラオケに行ったりすることは少なかったのですが、この唄が流行っていたことだけはなぜか記憶に残っています。
サビの「ルララ、宇宙の風に乗る」がとても印象的なのですが、歌詞全体の意味はいろんな解釈があるようですね。
「新しい季節」を迎える立春の日に、様々な想いとともに聴いてもらえたらと思います。
◆春よ来いチャリティーライブ開催概要◆
■日時:2017年2月3日(金)
■開場18時半 開演19時
■場所:ライブハウス四谷lotus(東京都 新宿区四谷 3-4 SCビルB1F)
■入場料 2,500円(ワンドリンク&軽食付き ※学割2,000円)
◆お申し込みは、こちらから ⇒ https://www.facebook.com/events/222956571474794/
なごり雪(春よ来いライブ演奏曲その1)
2017年1月11日 (水曜日)
2月3日(金)の「春よ来いチャリティーライブ」。本日から(毎日じゃないかもしれませんが)演奏曲をひとつずつご紹介してまいります。
まずは第一回目。
イルカが歌って大ヒットした「なごり雪」です。
実はこの曲を作ったのはイルカではないんですよね。
ご存知でしたか?
というか、いまやイルカをご存じない人も多いかもですね。
水族館で曲芸をやっている、あの可愛い哺乳類…ではなく、シンガーソングライターです。
もちろん人間です。上のレコードジャケットのオーバーオールを着た女性です。
で、このイルカに楽曲を提供したのが、伊勢正三という人です。
そう、かぐや姫です。
といっても、有村架純ではありません。
あまりボケてると石が飛んできそうなので、ここらでやめておきます(m´・ω・`)m ゴメン…。
「かぐや姫」というのは、南こうせつ、伊勢正三、山田パンダの三人組の、1970年代を代表するフォークグループです。
かぐや姫の多くの唄は南こうせつの作詞作曲なんですが、伊勢正三も数々の名曲を生み出しています。
伊勢正三の楽曲で世代を超えて有名なのが、「22才の別れ」ですね。
「なごり雪」は、1974年の 『三階建の詩』というアルバムに収録されていた一曲なんですが(そしてその時はさほど注目されていなかったんですが)、翌年の1975年、イルカがカバーしたことによって、爆発的なヒット曲となり、世の中に広く知られることになったのです。
僕が初めて知ったのも1975年。中学卒業を間近に控えて、想いを寄せていた女の子と離れ離れになってしまう悲しく寂しく切ない気持ちとを重ね合わせながら、レコードが擦り切れるくらい何度なんども聴いていた曲でした。
いままで人前で歌うことは(カラオケでも)あまりなかったんですが、今回のライブのテーマにぴったりなので、いちばんに選曲した次第です。
40余年の歳月を経て、心を込めて歌いたいと思います。「山と鼓と葉」の美しいコーラスも見ものですよ(*^^)v
あ、ちなみに伊勢正三は僕の高校の先輩でもありますが、それもこの歌に親しみを感じているひとつの理由です。
当日は先輩に敬意を表して、イルカバージョンではなく、伊勢正三バージョンで唄う予定です。
下のYoutubeのリンクは、伊勢正三とイルカがコラボしている貴重な映像ですね。いつか削除されるかもしれませんので、今のうちにどうぞ(^_-)-☆。
さて、明日はどの曲を紹介しようかな(@^^)/~~~
◆春よ来いチャリティーライブ開催概要◆
■日時:2017年2月3日(金)
■開場18時半 開演19時
■場所:ライブハウス四谷lotus(東京都 新宿区四谷 3-4 SCビルB1F)
■入場料 2,500円(ワンドリンク&軽食付き ※学割2,000円)
◆お申し込みは、こちらから ⇒ https://www.facebook.com/events/222956571474794/
「春よ来いチャリティーライブ」のセットリストを発表します!
2017年1月10日 (火曜日)
2月3日の「春よ来いチャリティーライブ」まで、いよいよあと一か月を切ってしまった。
昨日ちらっとFacebookに書き込んだのだけれど、この「釘さん日記」にて正式に発表しよう。
以下、当日のセットリストである。アンコール曲まで発表しちゃうw。
① なごり雪 (風、イルカ)
② ロビンソン (スピッツ)
③ 空も飛べるはず(スピッツ)
④ 桜坂 (福山雅治)
⑤ Yell (いきものがかり)
⑥ ありがとう (いきものがかり)
⑦ 未来へ (kiroro)
⑧ 手紙 (アンジェラ・アキ)
⑨ 栄光の架け橋 (ゆず)
⑩ さくら(独唱) (森山直太朗)
⑪ 青春の影 (チューリップ、財津和夫)
⑫ ホームにて (中島みゆき、高畑充希)
さて、どんなもんでしょうか(#^.^#)
さらに、これに加えてパーカッションの福田さんが得意のボサノバを途中で何曲か歌ってくれる。
「春よ来い」っていうタイトルなので、「春」や「卒業」や「別れ」や「新たな出発」をテーマとした曲を集めたつもりだ。がんばって最近の歌(そうでもない?)にも挑戦する。
昨日は朝からスタジオに籠って全曲の練習をやってみたのだけれど、まだまだだ。歌詞とコードを追いかけているだけで、心のこもった歌声になっていない。
もっと精進せねば(-_-)。
加えて、そろそろ集客の心配もしなければならない。
今回は、みなさんから頂戴する入場料金をすべて熊本地震の復興支援金に充てるつもり(経費はすべて自腹!)なのだけれど、せっかくならドーンと諭吉さんが立つくらいの束で寄付したい。
ということで、今月はライブ宣伝強化月間。明日からは、セットリストから一曲ずつ選んで、その唄に込められた想いを紹介していきたいと思う。
読者の皆さん、どうかお付き合いくださいませ。
ではでは、唄の練習をしながらウォーキングで行ってきます!
◆春よ来いチャリティーライブ開催概要◆
■日時:2017年2月3日(金)
■開場18時半 開演19時
■場所:ライブハウス四谷lotus(東京都 新宿区四谷 3-4 SCビルB1F)
■入場料 2,500円(ワンドリンク&軽食付き ※学割2,000円)
◆お申し込みは、こちらから ⇒ https://www.facebook.com/events/222956571474794/