朝の風景
2012年6月4日 (月曜日)
今朝は快晴。澄みきった青空だ。梅雨が近づいているとは思えないくらい。
本日は、これといった日記ネタもないので、早朝ランニングの最中に取った写真を載せることにしよう。
石川島と新川を結ぶ中央大橋。僕の通勤路でもある。この橋を渡ってまっすぐ30分ほど歩くと東京駅八重洲口にぶつかるのだ。
石川島公園から望む東京スカイツリー。今朝はちょっともやってました。
情緒あふれる佃島の中央にある佃小橋。この橋の先、正面にパフの前の前(創業2代目)のオフィスがある。この写真でも入口がかすかに見えますね。
住吉神社。毎朝、ランニングの途中、「きょうも家族と社員が平和に過ごせますように」と手を合わせています。
こうやって写真に撮ってみると、あらためて自分はいい町に住んでいるんだなあと実感する。
ところで今夜は、今期最後の月次キックオフミーティング。あらたな内定者も、ミーティングの冒頭で誕生する予定だ。
節目の6月のスタート。行ってきます!
6月がはじまり一週間が終わる日
2012年6月1日 (金曜日)
今週も怒涛の一週間だった。特に夜。毎日が宴席だった。先週も連日宴席だったし、先々週もそうだった。先々週末は、ぎふ清流ハーフマラソンだったし。
振り返ってみればゴールデンウィークも含めて怒涛の5月だった。
でも、毎晩アルコールが入っていても、体調はすこぶる良好だ。
やっぱり早朝ランニングを再開したことが大きいようだ。ランニングは、5月25日以降、毎日続いている。
深酒した翌朝であっても5時半には起きて30分間ゆっくり走っている。そうすると、前日のアルコールがすべて汗になって排出され、夜にはまた新たなアルコールを吸収できるのだ。
昨夜も、採用業務がひと段落したお客様とマジドラのサービス部隊の慰労を兼ねた酒席を催していた。
アルコール度数12度のベルギービールやワインをチャンポンしたのだが、今朝のランニングですっきり爽やかだ。
今夜も、週の締めくくりと6月のスタートに相応しいイベントが開催される。
名付けて、『吉田拓郎を歌いながら語り明かす会』。
2カ月ほど前のメルマガで吉田拓郎のことを書いたことがあるのだが、そのことがきっかけで、昔から大の拓郎ファンだったという、とあるマンガ編集者とメールのやり取りで意気投合。「拓郎を歌って語って飲もう!」ということになったのだ。なんともまあ、お気楽なオヤジたちである(笑)。
さて、本日は直行で東京の下町、町屋である。
曇り空だけど、気持は(夜のことを考えながら)晴れやかに行ってきます!
ああ、中小企業の頑固社長たち
2012年5月31日 (木曜日)
昨日のお昼は、2名の中小企業経営者と楽しく刺激的な時間を過ごした。
場所は大森。お会いしたのは、大昔からの職サークル協賛企業、ダイワコーポレーション社長の曽根和光さん。そしてもうひとり。曽根社長に会うために、はるばる仙台からやってきた職サークル協賛企業第1号、サイデック社長の志田雄彦さんである。
曽根社長と志田社長とは、実は昨日が初顔合わせ。
でも、パフとの付き合いは二人とも丸15年(つまり創業時から)。いままで会っていなかったのが不思議なくらいだ。
僕にとっては、とても大切な両社長。ずーっと二人をお引き合わせしたかった。
そしてこのたび、二人を引き合わせるための絶好の機会が訪れた。
それが、これ。⇒ http://www.hrpro.co.jp/hr_summit2012/
人事向けの大型イベント 「 HRサミット2012 」 である。
パフはこのイベントに協賛スポンサーとして協力しているのだが、このイベントの講演の場で、二人の対談が実現することになったのだ。
昨日は、この対談のための事前打ち合わせだったわけだ。
いやあ、楽しかった。
この二人は絶対気が合うと思っていたのだが、昨日は予想をはるかに上回る、意気投合の打ち合わせ…というか勝手気ままな大放談(笑)。
本番は6月13日(水)の12時10分からなのだが、盛り上がること間違いなし(盛り上がりすぎて大脱線する危険もある、苦笑)。
曽根さん、志田さん、本番もがんばろーね!
※6年前に書いたコラム「釘さんの素晴らしき100の出会い」で、二人のことを書いていたので、以下、リンクを張っておきます。
<第75話>サイデック志田社長のことを書いたコラム⇒ http://shokugakkou.com/member/column/kugi05/Colkugi_075.html
<第81話>ダイワコーポレーション曽根社長のことを書いたコラム⇒ http://shokugakkou.com/member/column/kugi05/Colkugi_081.html
おっと、久しぶりに上のコラムを読んでいたら、もうこんな時間。会社に行かなきゃ!では、大慌てで準備して行ってきます!
伝えること
2012年5月30日 (水曜日)
昨夜は中と外での打ち合わせが長引いて、帰りが遅くなってしまった。
夜、ぽつぽつと降り出した雨は、帰宅するころにはザーザー降りになり、徒歩通勤の僕はびしょ濡れ。
でも、多少アルコールが入っていたこともあり、むしろ気持よかったな。
そして今朝はびっくりするくらいの爽やかな晴天。早朝ランニングも軽やかにできた。
ところで昨夜は何の打ち合わせをしていたかというと、パフの広報ブレーンといっしょに、今後、我々が伝えたいことをどのように伝えていくかということを、あれこれ議論していた。
情報や仕様を知らせるだけならカンタンだ。
でも、それでは伝えたことにならない。
伝えたいと思った相手が、その情報によって動くレベルまで至らないと、伝わったことにならないのだ。
相手が動くためには感動や共感を生むことが必要であり、そこには『ものがたり』の存在が欠かせない。なにより、伝える側に強い思いがなければならない。
かといって、独り善がりな思いではダメで、相手の立場と気持に徹底的に寄り添わなければ、相手は感動するどころか冷めてしまうだけだ。
パフの創業時からの採用基準(求める人物像)のひとつとして、『 1を聞いて、10を知り、100の行動に展開できる人 』 なんてことをよく言っていた。
でも実態は、100を伝えて、やっと10が理解ができ、実際に行動まで展開できているのは一つくらいじゃないかな。
社内であっても(社内だからこそかもしれないが)、それだけ「伝える」ということは難しいことなのだ。
伝えたいことを伝えること。どのように表現すれば伝わるのかということ。
昨夜は、そんなことを考えていたのだった。
さて、本日はマジックドラゴン社のPマーク取得のための現地審査。
アサイチで審査員のインタビューに答えなければならない。うまく伝わるかな(笑)。
では、行ってきます!
アポを取るのは難しいねえ
2012年5月29日 (火曜日)
最近は、僕のところにセールスの電話が回ってくることはほとんどない。
最初に電話に出た社員が、
「たいへん失礼ですが、どういったご用件でしょうか?」
と聞いてくれるので、(いわゆる先物取引や不動産投資などの)エイギョウエイギョウした電話は門前払いしてくれるからだ。
しかし、ド新人が電話を受ける場合は、門前払いすべき電話か、回してもいい電話か、なかなか判断がつかない。
昨日も、内定者研修兼アルバイトとして出社していたアズサワが、僕に電話を回してきた。
社名を聞いても名前を聞いても用件を聞いても、アズサワはごにょごにょして要領を得ない。ま、無理もない。彼は電話を取り始めてまだ3日目なのだ。
「じゃ、いいよ。出てみるよ」
と、セールスの電話だと分かりつつも受話器を取ってみた。
電話の向こうは、いかにも怪しい気配を醸し出した男性の営業マン。年齢は(たぶん)40歳前後。
「社長様でいらっしゃいますか?」
と聞いてくるので、
「いえ、代理のものですが…」
と、しらーっと答えてみた。
すると先方は態度をころっと変えて、
「社長様と直接お話ししたいんですが」
と高圧的に言ってくる。
僕もちょっとムッとして、
「社長は不在なので、私が用件を承ります。どういったご用件でしょうか?」
と聞いてみる。
「投資関連のお話ですので社長様じゃないとお分かりにならないかと(フンフン)」
と、無礼なことをさらに言う。
「当社ではそのようなお話はすべてお断りしております」
と言ったとたん、先方からガチャンと電話を切ってしまった。
昔からありがちな不愉快セールスの典型パターンだが、いまだにこんなスタイルの営業をやっている会社もあるんだな。
先週は、人材大手のパ○ナの新人と思しき営業ウーマンが僕あてに飛びこみでやってきた。
僕は不在にしていたのだが、他の社員が名刺とパンフを受け取っていた。
その名刺には、丁寧な字で訪問の用件がびっしりと書かれていた。また名前から判断するに中国系の女性だった。
「新卒採用のお手伝いをしますのでぜひご検討ください」と書いてあったことには思わず苦笑したが。
僕はこういう手書きのメッセージを置いて帰るような飛び込み営業マンが実は好きだ。
ついつい会いたいと思う。
新人の女性営業ウーマンならなおさらだ。
僕はその名刺を見てすぐに、パ○ナに電話したのだが、その女性は不在。直後に、いかにも人材系営業マンっぽい(?)男性から折り返しの電話がかかってきた。
「お電話いただきありがとうございます。○○はまだ新人研修期間ですので私が代わりに訪問させていただきたいと思います」
と言うので、
「いや、あなたにお会いしたかったわけではなく、飛び込みで訪問された○○さんにお会いしたいと思って電話したんです」
と言ったら、明らかにその営業マンは不機嫌になってしまい、
「ではまた○○の研修が終了したら、彼女からお電話させます(ガチャっ)」
と、なってしまった。
いずこの世界も、アポイントをとりつけるのは難しいようで(笑)。
ところで昨日は、このテレアポの修羅場を潜り抜けてきたパフのヒラハラがテレビ出演していた。
夜11時のワールドビジネスサテライトだ。
なかなか威風堂々としたインタビューへの答えっぷりだったな。
※期間限定で、こちらから視聴できるようです ⇒ http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_21107
さて、では本日も「梅ちゃん先生」を見てから行ってきます!
5月最終週のスタートだ
2012年5月28日 (月曜日)
ついに5月も最終週。毎年ゴールデンウィークの谷間で始まる月なので、長いんだか短いんだかよくわからない。
ところで昨日は所用があり、合計6時間ものあいだ電車に揺られていた。6時間も動かずにじっとしていると逆に疲れるものだ。
昨日の電車疲れのせいか、今朝のランニングでもカラダが重く、爽快ランニングとはならなかった。
えーい!と、最終の500mを全力疾走してみたら、そのあと汗がどっと出てきて、多少は軽くなった気もする。
なまったカラダには多少の刺激が必要なのかもしれない。
さて、本日はなんと、朝から夜まで打ち合わせが7連ちゃんである。
また椅子に座りっぱなしの1日かな。
5月最終週。そろそろ夏も来る。そのまえに梅雨だな。
季節の変わり目、体調には気をつけましょう。
では、そろそろ朝食。行ってきます!
早朝ランニングを再開した日
2012年5月25日 (金曜日)
日記のアップが遅くなってしまった。
というのも、いつもは日記を書く時間に、ランニングをしていたのだ。
昨年の夏は毎朝走っていたのだが、「カラダに悪いから朝起きてすぐ走るのはやめたほうがいいぞ」という先輩からのアドバイスもあり、以来ランニングは週末だけにしていた。
ところが、先日の「ぎふ清流マラソン」での惨敗。
原因は、明かなる練習不足と連夜の飲酒。
この練習不足の解消とアルコールの分解(昨夜も宴席だったし…)を狙って、早朝ランニングを再開したのだった。
いきなり走るのではなく、十分な柔軟体操をして、まずはウォーキングからジョギング程度の軽い走り。
適度な汗(アルコール?)も出てきて、なかなか爽快だったな。
準備運動込みで約30分。
このくらいなら毎朝続けても体に無理せず続けられそうだ。
問題は日記を書く時間がないことくらいかな(笑)。
さて、本日はこれから福島に向かう。
福島では初の、「ふるさと就職応援ネットワーク拡大幹事会」。復興と雇用創造に向けての大きな仕事が福島で発生しており、これを皆でどう手伝うかを検討するのだ。
では、もろもろのことを整理したうえで行ってきます!