パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

名古屋に向かう日

2012年3月7日 (水曜日)

昨夜は、職サークル運営事務局の全社員(といっても僕を含んで4名だけど)が、協賛企業某社の社長にお誘いいただき、赤坂のお洒落なベルギー料理のお店でご馳走になった。

ベルギーのビールと赤ワインと白ワインと料理がたまらなく美味しかっただけでなく、某社社長(僕よりも18歳年上の大先輩)とのお話しがまた、たまらなく楽しかった。

この某社社長のことは昨年の日記でも書いたことがあるが、とても魅力的な方。昨夜はあらためて、じっくり、ゆっくり、たっぷりお話しが出来て、実に有意義な時間だった。

 

ところで、本日は早起き。これから東京駅6時半過ぎの新幹線に乗って名古屋に向かう。

ということで、そろそろ出なければ間に合わないな。

今夜は名古屋で仕事が終了後、地元の二人の社長と落ち合って、手羽先を食べながら情報交換の予定。

では、(手羽先も情報交換も、もちろん日中のお仕事も)楽しみにしながら行ってきます!

 

3月度のキックオフだった日

2012年3月6日 (火曜日)

昨日は、夕方より3月度のキックオフミーティングがパフのセミナールームで開催された。

2月度の業績を振り返ると、なんと単月では過去5年間で最高の売上と利益と受注だった。単純には喜べない受注も一部にはあったりしたのだが、まあ、それを差し引いたとしても、全体としてはなかなかの結果が出ていた。

この高い売上は、アウトソーシング業務を始めとするサービス履行や納品業務を、日々愚直に誠実に懸命に実行してくれている、サービスマネジメントグループ(SMG)の貢献によるところのものが大きい。

営業担当者が受注しただけでは売上にならない。

受注した内容に基づいて、きっちりとお客様にサービス提供することによって初めて売上になる。

サービス提供するためには、パート&アルバイトの皆さんの力を借りることも多い。パートナー企業様の力を借りることも多い。

我々の売上の多くは、社内外の様々なメンバー、協力者、スタッフ&ブレーンのおかげで成り立っている。

さらに細かく言うと、サービスを提供しただけでは売上と会社のお金にはならない。

納品が完了したタイミングで、きっちりと請求業務を行い、入金を管理するところまでが1サイクルの「仕事」なのである。現金が手元に来ないことには、会社は事業を継続することができない。

などと、いまさら当たり前のことを書いたが、この当たり前のことを、すべての社員は肝に銘じてほしい。仕事のつまらないミスやトラブルは、この当たり前のことを蔑ろにしたときに起きるものなのだ。ミスやトラブルの少ない会社は、互いが互いの仕事に関心を持ち、感謝をし、助け合い支え合っているものなのだ。

 

ところで昨夜のキックオフミーティングが終わったところで、突然の訃報が舞い込んだ。

我々の業界全体の偉大なる先輩で、僕も間接的にお世話になった方だ。15年前の創業時には、創業記念パーティーにも顔を出してくださったり、文房具(いまでも使っている裁断機)をプレゼントしてくださった。とても光栄で、大喜びしたものだ。

この数年はお会いできていなかったのだが、一か月ほど前に誕生日を迎えられていたので、Facebook上でメッセージの交換をしたばかりだった。

とても残念である。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

さて、本日も雨。湿っぽく肌寒くもあるのだが、午後には晴れて暖かくなるらしい。

業績を作り支えてくれている社内外のすべてのスタッフに感謝しつつ、本日も行ってきます!

ボクがマラソンを走る理由

2012年3月5日 (月曜日)

というタイトルで書き始めたら、長くなってしまった。

しかも起承転結がグダグダで、とても公開できるような内容じゃない(>_<)。

ということで、きょうの日記の原稿は、月イチ発行のメルマガのネタとして、もういちど書きなおすことにしよう。

そう、この週末はわりとマジになって走ったのだった。

走りながら、「なんで俺、こんなマジになって走ってるんだろう……」と、考えていたのだった。

ま、その理由はまた後日。

 

この週末は、ランニング以外でもなかなか充実した週末だった。

内定者向けの「マジカル社会人デビュー講座」としての「うまれよ塾」も、この週末のできごと。

ひな祭りの手巻きずしを作って食べたのも、この週末のできごと。

映画「ドラゴン・タトゥの女」を観て唸ったのも、この週末のできごと。

洋裁屋さんに、スラックスの胴周りを詰めるべく直しを依頼しに行ったのも、この週末のできごと。

昨年のMSPライブのDVDダビングを行ったのも、この週末のできごと。

震災のスペシャルドラマを観て昨年の311を思い出したのも、この週末のできごと。

 

さて、本日は3月最初の月曜日。夕方からは月次キックオフミーティング。

第3四半期最終月のスタートでもある。

ぐずついた空模様だが、心は晴れやかに、行ってきます!

 

朝、いつものようにノートパソコンを開いて日記を書こうとしたのだが、立ち上がらない。うんともすんとも言わない。どうしたんだろう。バッテリーがきれたのだろうか。
仕方ないので、いまipadでこれを書いているのだが……。
今年のあたまに会社のデスクトップパソコンが壊れて以来、自宅でも会社でも外出先でも一日中使っていたノートパソコン。酷使し過ぎたのだろうか。
うーん、困ったな。取りあえず本日は、このipadを会社に持っていくことにしよう。
では、そういうことで本日の日記は短かめにして、イッテキマス‼

会社で使用しているデスクトップパソコンが故障して久しい。経費節減の折から、以来僕は自宅のノートパソコンを持ち歩き、会社でも利用することにしている。いつでもどこでも同じ環境で仕事が出来るので(これぞクラウド?)、それはそれで便利。

しかし一点だけ難点がある。

ノートパソコンは画面が小さいため、長時間の作業にはどうも向かないのだ。

たとえば数字が横長に並んでいる年度予算の表を見るときや、新聞をPDFで読むときなど(僕は最近、新聞をパソコンで読むことが多い)は、老眼になっていることもあり、どっと疲れてしまう。

そこで昨夜、思いたった。

サーバールームの隅っこで壊れて眠っていたデスクトップパソコンに接続されていたディスプレイを取り外して、僕のノートパソコンに接続してみた。そしてデュアルディスプレイとして設定してみた。

おお、すごい。

Dual_display

ノートパソコンに表示されていた新聞紙面を、マウスでドラッグして、よっこらしょと接続した隣の大きな画面に運ぶことができたのだ。画面と画面が有機的に接続されている。ちょっとした感動^^。

これでエクセルの表を見たり新聞を読むのが楽しくなりそうだ。

手帳を工夫したり、ノートを工夫したりするのと同じで、パソコンの環境を自分自身で使いやすく整えていくというのは情報時代を生きていくうえで大切なことなんだな。

と、いまさらながら思った昨夜の出来事でした。

ということで、今朝は早めに会社に行って新聞を読みます!

四年に一度の日

2012年2月29日 (水曜日)

本日は2月29日。いわゆる閏(うるう)年の四年に一度しか訪れない貴重な日である。

この日が来てあらためて、「そっかあ、今年はオリンピックイヤーなんだな」と、思い出す。

考えてみれば、僕が生まれた1960年も閏年でオリンピックイヤー。たしかローマオリンピックが開催された年だった(って、もちろん覚えているわけはないが、笑)。

前回の閏年は、2008年で北京オリンピックの開催年だった。そして忘れもしない、あのリーマンショックが勃発した年でもあった。あの年を境に、世の中のいろんな枠組みが大きく変化していった。

さて、あれから四年後の今年は、いったい何が起きるのだろうか。昨日はエルピーダ破たんのニュースが日本中を駆け巡ったが、時代の転換点となる大きな出来事がさらに起きる予感がする。いや、別に悪い出来事とは限らない。大きな時代の流れの中で、節目となるような出来事が起きそうな予感がする。

ともあれ2月29日。2012年の六分の一が終了する日。きちんと過ごしたいと思う。

ということで、今朝は早朝会議の日。ちょっと早めに行ってきます!

 

西から舞い戻った日

2012年2月28日 (火曜日)

先週の木曜日に離れて以来、四日ぶりの東京である。小さくて狭い我が家の我が部屋であるが、やっぱり落ち着くな。ぐっすり眠れた。

この土曜、日曜は、僕の生育地である大分県の湯布院で過ごしていた。このたび高齢者施設に入居することになった母親が今まで住んでいた家の、大掃除と荷物の整理を行っていたのだが、いやあ疲れたツカレタ。ここまで重労働になるとは思わなかった。

この家は僕が幼少期を過ごした家ではないのだが、それでも母親が30年以上住んだ家ではある。もうこれが最後かと思うと、なかなか感慨深いものがあった。

そして昨日の月曜日は、湯布院から車で30分ほどのところにある別府の山間部にいた。母親が来月より居を移す予定の施設に、見学を兼ねて宿泊したのだった。

別府は湯布院の隣町ではあるのだが、ずいぶんと趣が異なる町だ。眼前には海が広がり、硫黄の香りと湯けむりが立ちこめる。国際観光港や、国内有数の水族館や、ニホンザルが多数生息する希少な山(高崎山)を有する国際観光都市なのだ。

とはいえ、僕にとっては、幼いころあまり馴染みがなかった町である。これからは湯布院よりも、この別府に立ち寄ることが多くなりそうなので、徐々に慣れ親しんでいこうと思う。

下は、昨日の朝、別府港から昇る朝日をとらえた写真。海から昇る朝日を拝めるなんて、幸せな土地だよな。

Beppu

さて、東京復帰第一日目の本日。

時差があるわけではないので、ボケているわけにもいかない(笑)。

ということで、いつもどおり行ってきます!