やっと梅雨も明けるのかな?
2019年7月24日 (水曜日)
今朝は久々に晴れ間の見える朝ランでした。
走りながら朝の光を浴びるのは何日ぶり、いや何十日ぶりでしょうか。
やっぱり朝日を見ながら走るのはいいものです。
東京では今日あたり梅雨明け宣言されるんじゃないでしょうかね。
ところで昨日は東京に戻る前に「坂の上の雲ミュージアム」に立ち寄りました。
何年か前に松山に来た時にも立ち寄っているのですが、そのときはあまり時間がなかったので再度じっくり見学してみようと思ったのです。
風情のある門構えです
正岡子規が出迎えてくれました(^^;
小説「坂の上の雲」の書き出し
その書き出し部分の司馬遼太郎自筆の生原稿(複写)
淹れたての珈琲と一六タルト
珈琲を飲みながら眺める萬翠荘
忙中閑あり。松山は雨模様でしたが、いい時間を過ごすことができました。「坂の上の雲」を久々にもういちど読んでみたくなりましたね。
さて、本日は東京。恋の行方が気になるなっちゃん&朝食後、行ってきます!
久々の愛媛、松山です。
2019年7月23日 (火曜日)
いま、愛媛県松山市内のホテルにいます。
四国で就職情報事業を営むスイッチカンパニーさんが主催する「2020新卒採用総括セミナー」での、ゲスト講師としてお呼ばれしたのです。
スイッチカンパニーさんはFネット(ふるさと就職応援ネットワーク)の加盟社であり、社長の芝飛鳥さんは幹事の一人でもあります。
その芝さんに頼まれたとあれば、人前で話すのが好きじゃない僕であっても断るわけにはいきません。
ということで、昨日の朝の飛行機で松山にやってきたというわけです。
空港に着くとこんなお出迎えが(@_@)
いやあ、なかなかやりますね。
出迎えてくれたのは、スイッチカンパニーのNo.2、戎田さんです。
1~2年前に名古屋の某社長を招いたことがあったそうなのですが、そのときも戎田さんは空港で同様のお出迎えをしたとのこと。ただ、その時と決定的に違うのは「熱烈歓迎」の看板の大きさ。名古屋某社長の看板はA3サイズだったそうですが、僕のは上の写真でも分かるようにその倍以上あります。
もうこれだけで僕は大満足。今日だけはちゃんと働こうと思ったのでした(笑)。
会場についてビックリ。一番大きな会議室にギッシリと机が並んでいます。
パフが東京で実施するセミナーでもここまで大きなところで開催することは滅多にありません。俄然やる気が高まってきました。
以下は芝さんが撮ってくれた僕の講演中の写真ですが、やる気が伝わってくるでしょ?
セミナーの内容は「採用力」をテーマとしたもの。数週間前に仙台で実施した内容のほぼパクリでした(^^;が、来場の皆さんは真剣に聞いてくださいました。僕の話だけでなく、採用力検定の模擬試験やグループワークを実施したりで、終始結構盛り上がっていたんじゃないかと思います。
僕の講演の後は、戎田さんと芝さんからの2020採用の振り返りや2021採用に向けての提言が行われました。
配布されていたスイッチカンパニーさんの総括資料が優れもの。全44ページの大作で、これをもらえるだけでもこのセミナーに参加する価値があったんじゃないかと思います。第三部の交流会でも、皆さん笑顔で活発に情報交換を行っておられ、とってもいいセミナーでした。
芝さん、戎田さん、スイッチカンパニーのスタッフの皆さん、昨日はたいへんお疲れ様でした&ありがとうございました!
※夜の写真は、みんな羨ましがるといけないので、芝さんが撮ってくれた一部の料理だけアップしておきましょうね(^_-)-☆
では、本日は久々の松山観光をしたうえで東京に帰ります!
われら青春!にふれあった日
2019年7月22日 (月曜日)
先週末、密かに楽しみにしていたこの公演に出かけました。
そう、中村雅俊です。
中村雅俊は御年68歳。僕より10歳年上なんですが、いまでも「青春」の二文字が似合う俳優さんです。
1974年に始まった学園ドラマ「われら青春!」で主役の沖田先生として本格デビューし、翌年の1975年には「俺たちの旅」でカースケを演じ、その人気を不動のものとしました。
僕は当時、中学2年~3年生の多感な時期。中村雅俊が演じる青春ドラマにはまりまくっていたのをよく覚えています。
なかでも中村雅俊が歌っていた「ふれあい」(われら青春!の挿入歌)や「俺たちの旅」(俺たちの旅の主題歌)や「ただお前がいい」(〃挿入歌)を、ドラマ放映翌日の登下校時には、よく口ずさんでいたものです。
そんな中村雅俊ですが、生で見たのは生まれて初めて。あのフレンドリーな笑顔、飾らない人柄は、テレビで見る彼の印象とまったく変わりませんでした。
公演は第一部が「勝小吉伝」という鴻上尚史演出の演劇で、第二部がいままでのヒット曲を集めたライブ。
僕の目当ては第二部のライブだったのですが、第一部の演劇もすごく面白くて楽しめました。ライブでは、「ふれあい」も「俺たちの旅」ももちろん歌ってくれました。自分の青春時代を思い出す心地よい3時間でした(*^_^*)。
さて、なかなか明けてくれない今年の梅雨ですが、心の中はブルースカイ&青春で今週も頑張ってまいりましょう。
では、いつもどおり朝食&なつぞら後、行ってきます!
・・・あ、でも今日の行く先は羽田空港です。詳しくは明日の日記で(@^^)/~~~
朝ランも雨の中で青春でした(笑)
自分で自分に内定を出す。
2019年7月19日 (金曜日)
パフの新卒採用では、10年ほど前から内定を出さないことにしています。
出すのは選考結果のみ。合格か不合格かだけです(たまに保留や条件付き合格もありますが)。
じゃ、内定出しはどうしてるのか?
はい、こうしています。
最終選考者は応募者自身であり、自分が自分に最終的な合格=内定を出すようにしてもらっています。
自分自身に内定を出せるか否か。自分を、この会社の仲間として認めてあげられるかどうか。とことん考えて結論を出してもらいます。
「それって単なる内定承諾じゃん」と思われるかもしれませんが、ぜんぜん違います。
「あなたがどうしても来て欲しいっていうんなら、しょうがない、分かりました。そのオファーをお受けしましょう」。これが内定承諾です。主体が自分ではなく相手(内定を出した会社)にあります。内定者はそれに応えるかどうか。つまり客体になってしまいます。
一方で「自分で自分に内定を出す」という行動は自分自身が主体なのです。それだけ自分に、強い意志と覚悟と責任がなければできません。
パフの採用担当者にも、ここらへんの意味合いをキチンと理解してもらったうえで、社長面接をうっかり最終面接って言わないようにしてほしいですし、パフ側の最終段階の選考(社長面接とか)を最終選考だなんて言わないようにしてもらわないといけません。あくまで最終選考は、自分が自分に内定を出せるかどうかなので。
と、前置きが長くなりましたが、昨日は、2020採用で第一号の内定者が生まれた日なのでした。
パチパチパチパチ、おめでとう!
以下は、自分で自分に内定を出したことを全社員に宣言する、というセレモニーの風景です。
これじゃ、どこに内定者がいるのかさっぱり分かりませんね(^^;
内定者の紹介と内定に至ったプロセスについては、採用プロジェクトの誰か(カカ?グリ?グラ?)が、そのうちスタッフブログで紹介してくれることでしょう。
さあ、パフの採用枠は残1名。どんな人が自分で自分に内定を出すのでしょうか。来年の4月までまだ8か月以上もあります。気長に待つことといたしましょう。
では、これからピアノを5分ほど練習して、朝食&なつぞら後、行ってきます!
今朝も雨が止んだ隙に走ってきましたよ!
若者たちとの飲み会
2019年7月18日 (木曜日)
昨夜はこの若者たちとの飲み会でした。
日記読者の皆さんならきっと…分からないですよね……。
この若者たちは、去る6月19日の職サークルシンポジウムで素晴らしい演劇を披露してくれた「劇団ブラックスワンシェル」(☜スワンじゃなくてシェルでした(m´・ω・`)m ゴメン…)のみなさんです(サトミンとハスミンも混じってますがw)。
シンポジウム翌日の釘さん日記でも、当日の模様を書いてますのでご覧ください。⇒ 職サークルシンポジウム2019終了しました!
まったくのノーギャラで脚本、音楽、演出までも引き受けてくれた劇団員たちを慰労したいということで、役者として特別出演したサトミンとハスミンが昨夜の場を用意してくれたのでした。
昨夜参加した劇団員は大学二年生3名と大学四年生2名。社会人一年生のサトミン&ハスミンを入れても平均年齢は21~22歳。対する僕は今年で59歳。親子以上の(うっかりすると孫でもおかしくない)年齢差の近年まれに見る組み合わせの幸せな飲み会でした。
若者たちの将来の夢や、これからの進路に対する悩みを聞かせてもらいながら、僕からはささやかなアドバイスなんかもさせてもらったんですが、多少なりとも参考にしてもらえると嬉しいですね。
いやあ、若いって素晴らしい。大いに悩め、若者たちよ(^^)v
さて本日は…。あ、いろいろありますね。では、いつもどおり朝食&なつぞら後、行ってきます!
朝ラン。今朝は両国を走りました
11歳差の3人で過ごした半日
2019年7月17日 (水曜日)
人材研究所の曽和さんとビジネスリサーチラボの伊達さん。二人は、誰もが認める人事・採用業界の知恵袋であり、パフにとっての最良のビジネスパートナーです(まるでドラえもんのポケットみたいだって言ってる奴もいますw)。
と同時に、日本採用力検定協会の理事で、つい最近まで採用力検定の試験問題をうんうん唸りながら一緒に作った仲間でもあります。
伊達さんは、曽和さんより11歳年下。そして曽和さんは、僕より11歳年下。それぞれ結構な年齢差なんですが、それがかえっていい塩梅に作用して、仕事を進めやすくしているんじゃないかと思います。
昨日も3人で、採用力検定の公式テキストを作るための打ち合わせを出版社で行っていました。そして打ち合わせ後は、先日のシンポジウムの慰労会を築地の寿司屋で開催。仕事を終えた後のとても心地よいひとときでした。
最近つくづく思います。パフってホントいい人たちに助けられてきた会社だなって。でも、助けられてばかりじゃダメなので、多くの人たちを助けられる会社にならなきゃなとも。
僕ができることは築地の寿司をふるまうことぐらいですがw、会社としてはもっともっと力をつけなきゃいかんと思った帰り道でした。
ところで本日は、決算数字を会計士さんと一緒に確定させる日で、社員たちに支給する決算賞与の金額も確定させる予定です。僕には1円の配分もないわけですが、払えることに喜びを感じつつ、エクセルと睨めっこすることにしましょう。
では、そろそろ朝食&なつぞら後、行ってきます!
久々の平日朝ラン。朝顔がきれいですね(^_-)-☆
右脳と筋肉を鍛えた休日
2019年7月16日 (火曜日)
7月も半分が過ぎました。今月は、朝ランの走行距離目標を80kmとしていたのですが、すでに黄信号が灯っています。今月走ることができたのは16日中7日のみ。走行距離合計は25.6km。今週も雨の日が続きそうなので50km走れるかどうかというところでしょうか。
ということでこの週末は、走れない代わりに近所のジムに通って筋トレに励みました。
もともとお腹周りの贅肉をなんとかしたいとの理由で始めた朝ランだったのですが、今のところ効き目なし。複数の人から「筋肉をつけるのがいい」というアドバイスをもらっていたこともあり、昨日も一昨日も約2時間せっせとジムのマシンで体中の筋肉をイジメていました。
他には映画とピアノで右脳と指先のトレーニングにも励みました。
ピアノは、来年の「春よ来いライブ」で演奏を予定している曲の練習です。かなり難易度の高い曲なのですが、多少は進歩したように思います。
映画は、学習院さくらアカデミーで受講した「映画の中のキャリアデザイン」の復習を兼ねて、2本観ました。
ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイが主演の「マイインターン」と、ジム・キャリー主演の「イエスマン」。両映画とも面白いです。それにしても、ロバート・デ・ニーロって素敵ですね。あんな70歳を迎えられたらなあと。あと10年あるので努力しましょうか(^^;
上の2本は自宅のテレビで(Amazonプライムビデオで)観たのですが、もう1本は劇場で観た「新聞記者」。名古屋の映画コラムニストが書いていたこの記事を読んで、急きょ行くことにしました。
いい映画でした。終わった後に、Yahooのユーザーレビューを眺めると、多くの人たちが高い評価をしている一方で、少なからずの人たちが思いっきりバッシングをしているのがまた興味深かった…というか怖かったですね。
そういえば、主役の新聞記者がパフのアクネにそっくりだったのも興味深かったですね。途中から「アクネがんばれ、負けるな!」と応援しながら観ていました(笑)。
ということで今朝は、右脳と筋肉を鍛えた週末でしたという脱力日記でした。
では7月も後半戦。いつもどおり朝食&なつぞら後、行ってきます!