曜日の感覚がうまくつかめなかった日
2008年12月17日 (水曜日)
12月に入ってからというもの、日々いろんなことが連続であったため、いったいきょうが何曜日なのかという感覚が鈍くなっている。
とくに先週のコンサート前あたりから、その傾向は顕著だ。「きょう」と「あす」の間がとても曖昧で、切れ目がないのだ。
この週末(土、日)は合宿で、合宿が終わるや否や九州に飛び、九州では刺激的な時間が連続し、その刺激を受けたまま昨夜遅く東京に戻り、本日を迎えている。
あれぇ、きょうは何曜日だっけ?
国内にずっといたのに、軽い時差ボケの状態なのだ。
いろんな課題が山積しているものの、心地よい疲労感だ。
ところで、きょうは水曜日であすは木曜日。一週間前はコンサートの日だった。
考えてみたらこの一週間で、普通の人の一カ月分くらいの経験と試練と刺激を受けているような気がする。
そんな僕はきっと、楽ではないのだけれど、とても幸せなのだと思う。
『Live in Kyushu』が盛況のうちに幕を閉じた日
2008年12月16日 (火曜日)
きょうは福岡、中洲でのイベント、『Live in Kyushu』の2日目(最終日)。
朝、キャナルシティにあるホテルの玄関を出ると、目の前に見覚えのある方が二人であるいている。
「あれぇ!ヤマダさんとタナカさんじゃないですか!!」
本日、参加されるベルシステム24の本社人事の採用担当者さんと地元福岡の採用担当者さんだったのだ。
「いやあ、こんなところで出会うとは、すっごい偶然ですね。じゃ、一緒に会場まで向かいましょう♪」
朝から美人のお二人と遭遇するとは、これは縁起がいい。この時点で、本日のイベントの成功が約束されていたも同然だった
那珂川にかかる春吉(はるよし)橋を渡ると、すぐそこは会場のあるイルパラッツオだ。
きょうのイベントは、九州の各大学の文系を中心とした学生が約100名集合した。
かたやパフがお連れした企業は、先述のベルシステム24さん、サイデックさん、東京個別指導学院さん、共立メンテナンスさん、朝日新聞社さんだ。
昨日と同様、ユニークなプログラムが進行していった。
それにしても、今回のイベントの主催者である、就職エージェント九州(株式会社ネオ倶楽部)のメンバーたちはすごい。
きびきびとした動作。ひとの考えを受け入れる度量の大きさ。純粋に学生を思う気持ち。「まずはやってみよう」という、失敗を恐れないチャレンジ精神……。どれをとってもみても、素晴らしい。
特に、社長の柳川さん。仁義をとても大事にする、こころ優しく強い男である。
夜7時。ネオ倶楽部の社員たちの打ち上げだ。
就職エージェント(東京)の下薗社長と熊ちゃんと一緒に、僕も招待された。
飛行機の出発時間が迫っていたため、45分だけの参加だったが、打ち上げに参加していたネオ倶楽部の社員たちが、自分のところ(パフ)の社員たちみたいに、可愛く思えてきた。
ホントに素晴らしい仲間たちである。
さあ、次はいったい、いつやるのかな。
福岡でのイベントが定期開催されるよう、僕もせいいっぱい応援することにしよう。
だって、また中洲で楽しい仲間たちと一緒に飲みたいもんね(笑)。
ということで、とても有意義で燃えた、あしかけ3日間の福岡出張でした。
不況なんて、吹っ飛ばせ!!!である。
福岡イベント(Live in Kyushu)1日目だった日
2008年12月15日 (月曜日)
福岡イベント(Live in Kyushu)は、中洲のお洒落なホテル、イルパラッツオで開催された。
きょうは、理系の学生のみが集まる会。
九大、九工大、福岡大、西日本工業大、崇城大などなど、技術者や研究者を目指す学生が100名近く参加した。
企業も、技術者の採用を中心に行っている会社だ。
パフからは、三菱電機ビルテクノサービスさん、サイデックさん、Klabさん、朝日新聞社さん、横河電機さんを、それぞれ東京(サイデックさんは仙台ですね)からお連れした。
午前11時から午後5時まで。まるまる6時間にもおよぶ長時間イベント。
企業プレゼンあり、丸テーブルでの近距離説明会(兼相談会)あり、立食パーティーあり、大抽選会ありの、楽しく有意義な一日だった。
それにしてもユニークなイベントだ。
なんたって会場が、昔のディスコなのだ。照明も音響効果もディスコならではの圧倒的臨場感。思わず、ステージで歌いたくなってくる(笑)。
堅い企業の人事の方にはどうかなぁ…と、ちょっと心配したが、ぜんぜん問題なかった。
終わった後のアンケートの満足度を見ると、みなさん80%以上の満足度。「次回の日程が決まったら、またぜったい参加したい」と仰られる会社も多かった。
さて、明日は引き続き文系の会。学生も企業も、ガラッと入れ替わる。雰囲気もまた変わるのであろう。
楽しみにしながら頑張ろう!
<追>
夜の部も昼の部以上に、とっても楽しかったのだが、これは誤解を招くと危険なので、あえて一切触れないことにします(笑)。
九州・福岡にやってきた日
2008年12月14日 (日曜日)
羽田空港を17時ちょうどの飛行機で福岡に向かった。
福岡上空は厚い雨雲。そのせいかどうか、定刻よりも30分以上遅れて、19時半に福岡空港に到着。
急いで、明日のイベントの打ち合わせ場所に向かった。
明日のイベントは、『Live in Kyushu』という、就職エージェント九州(株式会社ネオ倶楽部)が主催するイベントだ。
東京の就職エージェントとのコラボ企画で、パフはそれをサポートしている。
ネオ倶楽部の柳川社長と、就職エージェントの下薗社長と、僕は、“三九会”という会合を月に1回の頻度で行っており、その会合がきっかけで実施が決まったイベントなのだ。
明日(月曜)は、理系の学生。明後日(火曜日)は、文系の学生が、それぞれ100名程度来場する。
会場は“クラブ”(昔のディスコのような感じかな?)で使われている会場だという。ふつうの就職イベントとはまったく違ったコンセプトでの演出を考えているという。
打ち合わせが終了後、三九会の3人と、他にも愉快な仲間たちが加わり、ささやかな前祝いの宴会を行った。
明日も明後日も、イベントが成功し、充実した1日になることを願う。
グループ長との、「超まじめ合宿会議」の日
2008年12月13日 (土曜日)
13日の午後1時から、翌14日の午前中いっぱいまで、パフのグループ長たちと、一泊二日で超まじめ合宿会議を行った。メンバーは、イトー(男)と、ヨシカワ(女)と、ホサカ(女)、そして僕(男)である。
会議室でのまじめ会議が合計9時間。部屋(男部屋の和室)でのリラックス討議が6時間。合計15時間を、膝つき合わせて議論したことになる。
何を議論したかは、詳しくはもちろん、簡単にも今は書くことができない。パフの社員たちには、グループ長から、月曜日の定例早朝会議で、全社員に伝える予定だ。
かなり大胆なことも決めたので、それらの内容については、年明けのキックオフミーティングで発表することになる。
この日記に書くことができるのは、そのずっとあとか、あるいは書けないままかもしれない(別に、もったいつけてるわけじゃなくて、企業秘密なのでご勘弁ください)。
ところで研修の場所は、都営新宿線の東大島駅から歩いて5分ほどのところにある、リフレフォーラムという研修施設。パフのお客様でもある共立メンテナンスさんが運営している。
建物は古いのだが、会議室も、宿泊室も、なかなか快適だ。大浴場やサウナまでついている。ただし、大浴場はひとつしかないため、男湯タイムと女湯タイムが時間帯で入れ替わる。
残念ながら、僕が決めた会議スケジュールだと、女性は大浴場には入浴できないということが判明。そこで、女性陣(ヨシカワとホサカ)は、近所にある銭湯に行くことになった。
あとでヨシカワとホサカに聞いたのだが、この銭湯がレトロな味わいがあって、とっても良かったらしい。
それと、なんたってこの施設で素晴らしいのが食事。豪華な御馳走があるわけではないが、下宿屋のおばちゃんを思いださせるよう温かな雰囲気の調理担当の方々が、家庭料理を作って出してくださる。料金もきわめてリーズナブルなのだ。
いま実は会議を終えたあと。この日記の日付の翌日(14日)に、書いている。
会議の内容は極めて良好。質の高い議論ができたし、グループ長たちのベクトルもぴたっと合ったし、施策もかなりまとまった。
やっぱり、環境をがらっと変えて、泊りがけで時間をたっぷりと取った会議というのは、必要である。日頃なかなかできないような話ができる。
これで我がパフも、長引くであろう不況の時を何とか乗り越え、次代の栄光を掴める気がしてきた。
乞うご期待です!!
・・・あ、そろそろ羽田空港に向かわなきゃ。今夜(14日夜)から16日の夜まで、福岡に出張なのである。今夜は19時半から、提携先企業と15日~16日のイベントの打ち合わせ。なかなかのハードスケジュールが始まったぞよ。
まずは、コンサートの写真をアップする日
2008年12月12日 (金曜日)
コンサートの翌日のきょうは、学生向けイベントの日。また明日から1泊2日で、グループ長との超真面目合宿会議。会議が終わったら僕は、夕方の飛行機で福岡に飛ぶ。福岡は、月・火の2日間、提携企業とのコラボイベントが開催されるので、その応援のためだ。
ちゅうことで、歌手モードのあとは、いきなり仕事モード一色。このメリハリがなんともいえず、刺激的だ(苦笑)。
ところでこの日記。昨夜から、凄まじいアクセス件数になっていることに気がついた。
推測するに、昨日のコンサートの詳しいレポートがそろそろ掲載されているのではないかと、皆さんが一日に数回アクセスしているのではなかろうか。
あまりお待たせするのも申し訳ないので、取り急ぎ、写真だけアップしようと思う。
(文章は、書けるときに少しずつ足していきますので、取り急ぎお許しくださいませ^^;)
あ、書き忘れましたが、本日は、なんと我がパフの創立11周年記念日です。
もう11年も経っちゃった。。。と、同時に、あっという間に10周年から丸一年も経っちゃったんだあ。。。というのが、正直な感想である。
歌手デビューコンサートが終わった日
2008年12月11日 (木曜日)
いやあ、終わった。むちゃくちゃ緊張した。ちょっと恥ずかしかった。かなり苦しかった。少し悔しかった。とてもありがたかった。このうえなく嬉しかった。次に向けて燃えた。やっぱり楽しかった。
いろんな感情が一気に押し寄せた2時間(コンサート本番)+3時間(反省会)だった。
でも、いろんな感情のなかでもっとも大きいのが、 『感謝』という気持ち。
多くの方々に祝福していただいたし、励ましていただいた。
そんな僕は、世界で最大級の幸せものだと思う。
コンサートの模様については、また後ほど(今夜になるかなあ)、写真なども交えて、詳しく報告したいと思う。
菊池南里、あすかちゃん、わかなちゃん、コンサート事務局スギヒラ、照明ツチダ、応援してくれたパフのメンバーたち、コンサートに来てくださった皆々様、お花をお送りいただいた皆々様、メールやブログで激励のコメントをいただいた皆々様。
本当にありがとうございました!!!