パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

なんとも奇妙なタイトルを書いてしまった。

きょう」の日記を「あした」書いているというのは、すなわち、「きのう」の日記を、「いま」書いているわけである。

「きょう」の夜は、助っ人としてパフの営業を応援してくれている若者二人を誘って、築地のはずれにある寿司屋に行った。

この二人は、3月末で、いったんパフでの仕事が終了となるのだが、社員たちと一体となって、辛い(はずの)仕事を、毎日、明るく楽しく一生懸命やってくれている。

そのことに感謝の気持ちを込めて、ひとあし早く「御苦労さま会」を中締めとして行ったのだ(ホントは月末にやるのがよかったんだけど、僕の夜の予定で空いているのが、きょうしかなかったのです)。

カウンターで新鮮なネタの寿司をつまみながら日本酒の熱燗を飲んだ。若者たちとの話も楽しかった。そして、ここの寿司が素晴らしかった。銀座の高級店をも上回る旨さだ。日本酒も大衆の酒(菊正宗)なのだが、高級な吟醸酒よりも、ずっと美味しかった。僕の好みだ。

幸せに食べて、飲んで、話したあと、店を出た。

適度に飲んで食べたつもりだったのだが(実際たいして酔ってもいなかったのだが)、家に着き、風呂に入ったら、急速に酔いが回ったのか、気がついたら朝だった。

で、すでに「あした」になっていわたけだ(苦笑)。

しかも、「あした」は早朝7時の新幹線に乗らなければならなかった。

ということで、日記の更新が、通常よりも12時間以上遅くなったというわけだ。

長々と、日記の更新が遅くなった言い訳をしたところで、この続きは、また「あした」!!

ライブハウスを下見した日

2009年3月9日 (月曜日)

5月15日に予定しているM・S・Pのコンサート会場の候補地(ライブハウス)に、今夜、MとSと一緒に下見に行った。

千代田線の赤坂駅の出口から徒歩1分足らずの好立地のところに、そのライブハウスはあった。

今夜の出演アーティストは、ロカビリーミュージシャン。まるでエルビスプレスリーの再来のようだった(というのは言い過ぎで、実際には、尾藤イサオの再来っていう感じかな^^)。

Ca3c00080003

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばし、このロカビリーの音楽を堪能させていただいた。MもSも、軽快なステップを踏んで踊りだしたのにはビックリしたが(笑)。

肝心の下見。

店の雰囲気も、飲み物も、料理も、音響設備も、申し分ない。

座席の数が足りるかどうかだけが、ちょっと心配。約80席で満員御礼なのである。あっという間に席が埋まってしまって、立ち見が出るかもしれないが、まあそのときは嬉しい悲鳴っていうことで、勘弁していただこうかな。

しっかしまあ、ホントにやるのだろうか私たちは……。と、冷静に考えてはいけない。

ここまで公言した以上、もう後には戻れない。もはや前に進むのみ。

僕らの前に道はない。僕らのあとに道はできるのだ!!

#読者のみなさん、5月15日(金)の(たぶん)19時より赤坂で決定です。いまからスケジュール調整をお願いしますね。もろもろ詳細のご案内は、また後日。乞うご期待!!

最近、あまりジムネタ、体重ネタを書いてこなかったが、実は週末のジム通いは細々と続けていた。

それに加えて、2月の頭くらいから、就寝前に50回の腹筋を行うことを日々習慣とすべく頑張ってきた(達成率は70%くらいですが)。

この結果、本日めでたく、体重66.9Kgを記録した。初の66Kg台である。

Ca3c00010004

 

 

 

思えば昨年の7月。接待や飲み会が連日続き、カラダがどうしようもなく重かった。こりゃいかんと思い、週末のジム通いを本格化したのだった。

そのときの体重は70Kg超。

あのころから比べると、ずいぶんスッキリしたような気がする。事実、ベルトの穴ひとつ分、お腹が引き締まった。

が、ここで油断してはいけない。

目標はあくまで65Kg。学生時代のベスト体重は、60Kgだったわけだし……。

引き続き、日々の腹筋を頑張るとしよう♪

平和な土曜日だった日

2009年3月7日 (土曜日)

本日は午前中からグループ長の目標設定会議。午後からは、パフ自身の3回目の会社説明会だった。

午前の会議が長引いたため、昼食をとることができず、そのまま説明会に臨んだ。本日の説明会は、ドタキャン者が多く、申込者の半分以下の17名の参加。まあ、少ないほうが一体感が生まれ、距離も近くなるので悪くはないのだけど、ドタキャン者がいるのはちょっと寂しいな。

説明会終了後、IR顧問のSさん(俗称、神様)と打ち合わせ。さすが神様!と感心。

その後、ちょっとだけ仕事をして夜7時に帰宅。

テレビをつけると、ちょうどWBC(日本vs韓国)が始まったばかり。

いきなりイチローがヒットを打った。「おおー!」と声をあげてしまった。

晩御飯を食べながら、久々のテレビ野球観戦。途中までは、とても面白かったんだけど、あまりに点差が開いたため、緊張感がなくなってしまったのが玉に瑕。まあ、でも勝ってよかった。連覇に向けて頑張ってほしい。

こんな感じで過ごした土曜日。かなり密度は濃かったのだが、なかなか平和な充実度だった。

これで今週の公式な仕事はおしまい。明日は充電の日曜日である。個人的に溜めている宿題をやらなきゃなあ……。

調査された日

2009年3月6日 (金曜日)

昨日と本日、2日間に渡って、“国税調査官”という肩書きの方が、パフに終日いらっしゃった。

「なに! パフは国税の査察を受けているのか???」

と、心配された皆さん、どうぞご安心を。

そもそもパフは、1億円未満の資本金(準備金を含めると1億円を超えますが)なので、国税庁の対象とはならない。税務署の管轄となる。

今回の調査は、「査察」ではなく、「税務調査」と呼ばれるもので、だいたい3年周期で、税務署の調査官の方々が、担当エリアの企業が適正な会計処理を行なっているかどうかをチェックするのだ。

パフは、毎月きちんと月次の決算をまとめており、四半期ごと(3ヶ月に一回の頻度)に、決算内容を世間一般に公表している。また、年度の本決算終了後には、公認会計士に、適正な会計処理をしているかどうかの監査までお願いしている。これは、上場企業並みの厳しさだ。そんじょそこらの大企業と比べても、遜色のないことをやっているので、どんなに叩いても埃すら出ない。

埃が出ないことが分かっているにもかかわらず、2日間も調査を受けるなんて、まったくの無駄。経理担当者や顧問税理士が、ずーっと立ち会わなきゃいけないわけだし……。

とはいえ、脱税などの脱法行為をする会社も、世の中に多いのも確か。なので、こういう定期的な税務調査は、やむを得ないとは思う。

まあこれも、お国のため っていうことで、我慢しなきゃならないんでしょうね。

ともかくも、関係者の皆様、御勤めご苦労様でした!

久々に営業マンになった日

2009年3月5日 (木曜日)

すごーく久々に、ド新規の会社(未取引企業)への営業訪問を行なった(しかも、きょうだけで3社も)。

昔たいへんお世話になった、とある銀行の元支店長(この日記にも少し以前に登場)からのご紹介で訪問したのだが、3社とも、経営トップや部門トップの方々ばかり。

3社の皆さんとも、とても腰が低く、それに反比例して、とても問題意識が高い方々だった(経営トップ、部門トップなので、問題意識が高いのは当然だけど)。

上の立場ならではの課題を、じっくりとお聞きすることが出来て、とても有意義な時間だった。

パフの現在の事業領域は、ほぼ100%、「採用に関わること」なのだが、やはりそれだけでは、お客様の「真の課題解決」には繋がらないということが、本日の訪問からも実感できた。

企業にとっての、「よりよい採用のため」に。

働く人々にとっての、「生き生きと幸せに働くことの出来る環境をつくるため」に。

これから取り組まなければならないことが、たくさんある。まだ詳細を明かすことはできないが、いままさに計画しているところである。これから先が、とても楽しみになってきた。

 

ところで、やっぱり営業の仕事って楽しい。

しかも、トップクラスの方々への営業は、企業の真の課題を感じ取ることが出来て、とってもエキサイティングである。

もちろん、感じ取るだけではなくて、営業は、その課題解決に向けて、自分で様々な人たちを巻き込みながら仕事をすることができる。課題が大きければ大きいほど、商談の規模も大きくなり、それが成約し、サービスがきちんとご提供できたときには、お客様の「大きな喜びと感謝」というご褒美をいただくことができる。

学生諸君にとっては、営業は不人気な(なぜかネガティブなイメージがつきまとう)仕事のようなのだが、この面白さ、何とか実感してもらいたいものだ。

実は、昨夜から福岡に来ている。

きょうは、朝9時から夕方5時まで。丸一日、昔(2001年)からの協賛企業であるM社の、福岡での会社説明会であり、僕はそのお手伝いを行っていたのだ。

メインの仕事は、先輩社員とのパネルディスカッション。それから、その後の学生との交流会の仕切り。

午前は理系で、午後は文系の、計2回の説明会なのだが、実労働時間は2時間のみ。

それ以外の時間は、先輩社員たちとおしゃべりしたり、昼御飯を食べたり、内職をしたり(これは内緒だよ)。

でも、きょうはM社の人手が足りなかったということもあり、僕も忙しかった。

なんと受付業務をやったのだ。

「おはようございます!学校名とお名前を教えてください。はい、○○さんですね。お待ちしてました。では、こちらのドアからお入りください!」

ってな感じだ。

まさか学生たちは、社長がこういう仕事をやってるなんて思わないだろう(苦笑)。

午後の説明会では、M社の部長がとある大学の学内説明会で出会った、二人のお気に入りの学生が参加するはずだった。

が、開始5分前になっても現れない。

「ちょっと携帯に電話してみますかね」

と、僕が(採用代行業務を請け負っている)パフの担当者(イワサキだったね)まで、「○○君と、△△君の携帯の番号を教えて!」と番号を聞き出した。

案の定、二人とも道に迷っていた。

彼らを電話で誘導して、無事会場まで迎え入れる。

・・・そんなことまで、やっちゃうわけだ。

僕(パフ)が請け負っている仕事は、たった2時間の先輩社員とのコーディネータという仕事。

でも、この仕事で我々が提供できている、我々ならではの(お客様にとっての)価値というのは、実は、(たとえば今回のような)とっさの受付業務だったり、臨機応変な道案内業務だったりする。そして、こんなことを、ごく普通に、ごく自然に実行する、柔軟性なんじゃないかなと思う。

自画自賛だけど、もし僕が、ふんぞり返った、どこぞの偉い経営者だったとしたら、こういう気遣いはできないんじゃないかと思う。

頼まれていない仕事であっても、お客様のお困り具合に応じて、さりげなくやってのけること。

これ、とっても大事。

#大事なところで大事な役目を果たせば、あとは内職してたって気もとがめないっていうもんです(苦笑)。

 

・・・てなことを、いま福岡空港のラウンジで、薩摩焼酎を飲みながら書いている。

これも役得で、一年間相当数の出張をする僕は、飛行機に乗る回数がとても多い。そうすると、マイルとか、○×ポイントというのが自然と貯まって、VIPのラウンジを使用することが出来るのである。

飛行機の出発までの時間を、このラウンジでビールやウイスキーや焼酎を飲みながら、そして、ゆったりと(?)日記を書きながら過ごせるわけだ(飲み放題なんですよね♪)。

ちょっと贅沢な時間なのである^^。

さて、そろそろ出発の時間だ。

今回はあんまり福岡の夜を楽しめなかったので、次回こそはと思っている僕なのであった。