パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

マッサンをまとめて観た

2014年10月20日 (月曜日)

朝のNHK連ドラは、ここ数年の僕の毎朝の楽しみ。『梅ちゃん先生』、『あまちゃん』、『花子とアン』は、毎朝欠かさず観ていた(『ごちそうさん』は“あまロス”の影響で後半しか観ていないのだが…)。

そして、9月29日(月)から始まった『マッサン』。予告編を見ていた時から楽しみにしていた。

しかし、放送開始から3週間経つというのに、僕はほとんど観ることができていない。

9月末より毎朝、早朝ミーティングを行っているからだ。

お恥ずかしい話だが、一部の社員たちの営業状況が芳しくなく(加えて、厳しさに欠けたヌルい状態だったので)短気な僕は我慢できず、「しばらくのあいだ俺が進捗を厳しくチェックするので明日から毎朝8時に集合!」と、号令を発してしまったのだ。

「あ、やっぱ連ドラがあるから、早朝はやめとこかね…」などと、いまさら言い直すこともできず(^_^;)。

一応毎日、録画予約はしているのだが、このところ帰りも遅くて、風呂に入ったらバタンキューの毎日。週末も九州への帰省などでほとんど時間がとれず、2話までしか観ることができていなかった。

ということで昨日は意を決して(そんな大袈裟なことでもないがw)、3週間分の『マッサン』をまとめて観た。

いやあ、なかなか面白いではないか。

史実をもとにしたフィクションらしいが、主人公のマッサン(ニッカウィスキー創業者)と堤真一演ずるサントリー創業者との掛け合いが実に楽しい。

そして、このドラマを観ていると、ついついウィスキーが飲みたくなる。

僕のような、ドラマに影響を受けやすい奴は世の中に多いと思うので、今年の下半期はウィスキーの売り上げがぐんと伸びるのではないだろうか。事実、昨夜は久々に、ウィスキーをロックで2杯飲んでしまったし(#^.^#)。

ということで、今年の秋・冬は『マッサン』に注目だな。

早朝会議が続く限りは、リアルタイムで観られないのが悲しいが……。

では、今朝もマッサン抜きで、行ってきます!

やめときゃよかった…

2014年10月17日 (金曜日)

「自分の選択を正解にする。」

これはぼくのモットーである。就職や結婚など、人生においては大きな選択をしなければならない瞬間がいくつか訪れる。しかし、その選択そのものには正解も不正解もない。その後の自分の行動次第で、その選択が正解にも不正解にもなるからだ。

 

とはいえ、昨夜の自分の選択は明らかに不正解(失敗)だった。もはや正解にすることはできない(T_T)。

深夜、ついふらふらとラーメン屋に入ってしまったのだ……。

別におなかが減っていたわけではない。ほんの30分前まで焼き肉を食べながら打ち合わせをしていたので、むしろ満たされていた。

が、〆のライスや麺を食べていなかったので、炭水化物をカラダ求めていたのかもしれない。

と、言い訳はどうでもよい。

現実にあるのは、胃がもたれて気持ちが悪いという「今」だけなのだ。

あーあ、やめときゃよかった(+o+)。

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さて、本日は学生との面談、中途採用のための面談が入り乱れている。夜はイベント(くだんTalk Night)のファシリテーターも務めなければならない。胃のもたれを早めに回復させなきゃね。

では、胃もたれ解消のためにピッチを上げたウォーキングで行ってきます!

 

とても低姿勢なお客様

2014年10月16日 (木曜日)

昨日は、今年から本格的なお取引が始まった某社の採用部門の皆様との定例ミーティングの日。

いつもは先方の採用部門の方々と、パフのコンサルティング担当者たちだけが行うミーティングなのだが、昨日は先方の採用部門の責任者だけでなく、戦略人事部門のトップ(役員)と教育部門の責任者も同席されるとのことだったので、僕も最初から最後まで(ランチも含めると5時間近く)同席させていただくことにした。

毎度のことだが、この会社の皆様方の腰の低さには本当に感心させられる。というより、それを通り越して感動させられる。採用部門の方々だけでなく、人事部門トップも教育責任者も、みなさんともに驚くほどに低姿勢なのだ。

お客様は仕事を発注する側で我々は仕事を受注する側。本来的には対等であるべきはずの関係なのだが、現実のビジネス社会では、なかなかそうはいかない。

やはりお金を出す発注側のほうが優越的な立場にあり、ともすれば(そんなつもりはなくても)横柄な態度に陥りがち。そして受注する側は、へりくだりすぎて、ともすれば卑屈になってしまうこともある。

でも、昨日の某社にはそんな態度が微塵も感じられない。表面的な態度ではなく、心の底からの謙虚さや我々に対する感謝の気持ちが滲み出ている。

ずいぶんと年下であるパフの担当者に対して、「本当にいつもありがとうございます。面倒なことばっかりお願いして本当にすみません」と、役員が先頭を切って頭を下げてくださる。

そのことを意気に感じた我々は、より受注した仕事を頑張ることになる。効率の名のもとに、手を抜くなんてことはあり得ない。結果としてお客様は、発注した金額以上の価値ある成果物を受け取ることになる(だろう)。理想的な、発注側と受注側の関係だ。

いろんなビジネスの形はあると思うのだけれど、昨日のようなお客様との関係を持てる仕事を、もっともっと増やしていけたらと思う。

さて、本格的な秋。ではそろそろお仕事をしに行ってきます!

 

お礼のメールに和む釘さん

2014年10月15日 (水曜日)

昨日も、午後5時以降、15名の学生の訪問を受けいれた。これで秋のインターン生120名中、約60%の学生との面談を終えたことになる。

体力も時間も消耗するのは確かだが、不思議と飽きたりはしない。

一人ひとりのキャラが、(あたりまえだけど)まったく違うからだ。もっと話をしてみたいという学生もいれば、もっと説教しなきゃ、と思う学生もいる(笑)。

彼ら彼女らを、「学生」という言葉で十把一絡げすることの無意味さを、つくづく感じる。

ところで、いままで会った学生の何人かから丁寧なお礼のメールを頂戴している。

とくにそのような(お礼のメールを出すように、というような)指導はしていないはずだから、彼ら彼女らが自主的に送ってくれているのだろう。

疲れて帰宅した後に届く、彼ら彼女らからの純粋無垢なメールには心を癒される。日頃のビジネスのメールとは違い無邪気なのがいい(ビジネスメール全てに邪気があるっていうわけじゃありませんがw)。

くさくさする出来事の多いこの頃なのだが、昨夜もそんな数通のメールに、しばし和んだ釘さんなのでした(#^.^#)。

さて、本日は、とあるお客様との重要な打ち合わせに同席する。午前+午後の超ロングミーティングである。その後は、会社に戻って学生の訪問受け入れ。本日は11名かな?

では頭を切り替えながら、行ってきます!

 

忙しかった3連休

2014年10月14日 (火曜日)

この週末は3連休。しかし、なかなかゆっくりすることは許されず、慌ただしく過ごすこととなった。

11日(土)

マイナビさんが主催するインターンシップイベントに出展した。もちろん、ウルトラインターンシップ100×10チャレンジを、より多くの学生の皆さんに告知するためだ。

僕と田代とが交代で集まった学生に対してプレゼンを行っていたのだが、これがなかなかの苦行。大きな声を出さないと後ろのほうにいる学生に声が届かない。1回転20分で説明していたのだが、5回転ほど連続で担当するともう限界。ヘロヘロになってしまった(+o+)。

でも、がんばった甲斐もあって、説明を聞いてくれた学生は200人ほど。ガイダンスに申し込んでくれた学生は100名を超えた。現在行っているのは、来年1月からの第三クール(冬)の募集なのだが、幸先のよいスタートとなった。

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12日(日)

本当は新潟マラソンにエントリーしていたのだが、湯布院の病院に入院している母親の見舞いのため、急きょ大分に帰省することにした。2週連続の帰省だ。

台風が近づいていたのでヒヤヒヤしながらの帰省だったが、なんとか行きも帰りも、ほぼ定刻通りに飛行機は飛んだ。

以下は、帰りに立ち寄ったわが母校の由布院小学校と、そのすぐそばのガソリンスタンドの社長を務める同級生との写真。滞在時間2時間半の束の間の帰省だったのだが、印象に残る時間となった。

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13日(月)

体育の日で祝日なのだが、僕は29名の学生との面談。先週の火曜日から、この秋のインターン生(全120名)との面談を行っているのだが、昨日はその山場。午後1時から6時半までの5時間半、ぶっ続けで面談を行った。

老体に鞭打つとはまさにこのこと(笑)。でも、様々な学生のみんなと話ができるのは楽しい。願わくは、もっとゆっくり会話を楽しめればと思うのだが、限られた時間で全員と面談しなければならないので致し方ない。

この面談、今週末まで続く。やっといま半分(60名)まできたのかな?あと60名との面談。楽しみながら頑張ろう(^_^)/

 

さて、台風も過ぎ去った。外は青空がのぞいているようだ。では、日曜日のマラソンに出場できなかった分、ウォーキングで行ってきます!

田舎から出てきた女子大生がはじめて合コンに参加した話

門限23時の女子大生がはじめてクラブに行った結果……。

18歳、上京、はじめて痴漢に遭ったときのこと。

 

・・・と、いきなり興味津々のタイトルを並べてみたが、これらは、この夏(第一クール)の「ウルトラインターンシップ100×10チャレンジ」に参加してくれた女子大生が発行しているWebマガジンから抜き出したもの。

日大芸術学部3年のKさんの作品なのだが、女子大生の日常が描かれていて実に面白い。

このWebマガジンの名前は、『ハジメテ』大学生が初めてを発信するwebマガジン」なのだそうだ。

KさんとはFacebookで友達関係なのだが、昨日、電車に乗っているときたまたま、このwebマガジンを発見した。

「へー、おもしろい記事を書くんだなあ…」と、いくつかの記事を読んでいたら、僕にとって感動的な記事を見つけた。

それは、

夏だ!海だ!インターンシップだ!夏休みすべてをインターンシップに捧げて、社会人100人に会ってきた話

という記事。

そう! まさにこの夏の、「ウルトラインターンシップ100×10チャレンジ」のことを書いてくれていたのだ。

いやあ、うれしいな。

ぜひ「釘さん日記」の読者の皆さんにもこのWebマガジン『ハジメテ』を読んでもらいたいと思って、本日はご紹介させていただきました。

今週から、ウルトラインターンの秋(第二クール:12月下旬まで)が始まっているのだが、ここに集っているインターン生にも「先輩」の成長の軌跡を感じてもらえたらと思います。

 

さて、本日はすでに金曜日。さらに世の中は明日から3連休。しかし、僕にとってはお休みモードはお休み(?)。明日も明後日も明々後日も、気の抜けない毎日が続きそうだ。

では、女子大生に負けぬよう、こぴっと頑張りながら行ってきます!

 

23年ぶりの営業訪問

2014年10月9日 (木曜日)

昨日はミゾブチの同行で、東新宿に本社がある、とある会社に営業訪問した。

実はこの会社、23年前にもお邪魔したことのある会社だった。うちの娘が生まれたばかりのころだったので、まず間違いない。

そのころ僕は(当時としては珍しかった)PCを使った人事情報システムの企画、開発、営業責任者。企画もするし、仕様も作るし、営業も行う「なんでも屋」だった。在籍中、100社近い会社への導入を果たすことができたので、(自分でいうのもなんだが)なかなかの営業マンだったと思う(笑)。

その人事情報システムを売り込んでいた(結局、売れなかったんだけど)会社のうちの1社が、昨日訪問した会社だったのだ。

本社事務所のある建物は独特で、到着した途端、23年前の情景が蘇ってきた。あー、なっつかしいなあ…という感じだ。

昨日の商談には、常務が出てきてくださったのだが、冒頭のあいさつもそこそこに、「いやー、実は私、23年前も御社に営業訪問したことあるんですよ。当時の人事担当者にシステムの売り込みをしてたんです。そのときは時期尚早ということで、あえなく玉砕しましたが(笑)」…なんていう話題で盛り上がったりした。

23年の歳月を経ての営業訪問。今回はなんとか御申込書(取引のための契約書)を頂戴できるんじゃないかな。ミゾブチ、あとはしっかりタノムぞっ!(^o^)

 

さて、本日の日中は、とある大学への訪問で吉祥寺方面に行く。吉祥寺に行くのも20年ぶりくらいかもしれない。昔(27年ほど前のSE時代)は取引先が吉祥寺にあり、毎日のように出かけていた時期もあったのだけれど。

ではそんなわけで、昔の風景が残っているかどうか楽しみにしながら行ってきます!