楽しかった人形町の夜
2017年1月20日 (金曜日)
昨日は、寺さんとの久々の会合。
寺さんとは?
「釘さん寺さん」でググると、僕が書いた大昔のコラムが出てくる。
第88話> 「なぞのコンサルタント、寺さん(その1)」
「釘さんの素晴らしき100の出会い」というコラム。
10年以上前に書いていたのだが、寺さんのことを第88話から第90話まで3話連続で書いている。いま、あらためて読んてみたけど、とても面白い。
パフの隠された過去を知りたい方(そんな人いないかなw)、ぜひ読んでみてください(^^♪。
この寺さんと、昨日は一年半ぶりにお会いして、実に楽しいひとときを過ごした。
前回お会いしたのは2015年6月23日。日記に書いていた。これもググって発見した。
ちょっとコピペしてみる。
>うちの社員の中でも、寺さんのことを知らない人が増えてきた。
>寺さんというのは、謎のコンサルタント。
>いや、それは冗談(笑)。
>パフ創業時からの僕のよき相談相手であり、社外役員や営業顧問を務めていただいていた方だ。
>僕よりも一回り年上の大先輩。大手事務機メーカーの教育センター長時代にリクルートからスカウトされ転職。その後、営業部長やグループ会社の役員を務めたのち独立。僕が寺さんと知り合ったのは、寺さんが独立した数年後だった。
>人を引き付ける魅力的なキャラクターの持ち主で、創業時には本当にお世話になった。パフの新卒二期生までは皆、寺さんの営業研修を、涙と汗を流しなが>ら受講したものだ。
>昨夕は、その寺さんと久々の再会。いろんな相談や情報交換をしながら一献傾けた。
ほほう、やっぱり日記って書いておくものだ。便利便利。昨日も一昨年の6月とまったく同じシチュエーションだったのだ。
寺さんは現在68歳。51歳の時に生死をさまようほどの大病を患ったのだが、それがきっかけで生活&働き方改革をしたそうだ。いまや一回り下の僕よりも若いんじゃないかと思えるくらいに元気はつらつ。ほっぺは艶々だし、上半身も下半身も(!)元気らしい。
そんなわけで昨夜は調子に乗って、ちょっと飲み過ぎた。焼酎のお湯割りで、ボトル一本半を飲み干してしまった((+_+))。
で、問題はそのあと。
机の上に、こんな領収書が置いてあった。
あれ?
まさかと思ってスマホの写真フォルダを開いてみた。
こんな写真を撮っていた。
げっ!
まったく記憶にない。しかもセットの味噌汁を豚汁に変更してるし…。
そういえば帰宅時の記憶もない。何時ころ、どうやって帰ってきたんだろう。久々に愚か者に転落してしまったようだ(笑)。
まあ、それだけ昨夜は楽しかったということなんでしょうね(^^♪。
さて、本日は真面目な研修。朝から夜まで、都内某所に缶詰めとなる。
幸い二日酔いではない。頭もスッキリしている。気を引き締めて臨むことにしよう。
では、寺さんに負けないように、元気なウォーキングで行ってきます!
右は学生向け会社説明会、左は企業向け勉強会だった日
2017年1月19日 (木曜日)
タイトルの通りである。
昨日は九段下の職サークルセミナールームで、パフ自身の2018新卒採用のための会社説明会(第一回目)と、企業(職サークルプレミアム倶楽部会員企業)向けの勉強会が同時開催された。
両方とも開始時間は14時半で終了時間は17時半。まったく同じ時間帯。意図はあるんだろうけど、ちょっと落ち着かなかったな”(-“”-)”。
今年のパフの採用は「新卒採用プロジェクト」を結成して社員全員が関わっている。自分の仕事と兼務しながらなので大変だ……とは思うのだが、新卒採用を生業としている会社なのだから、ヘマはできない。
さて、どうだったんだろうね、昨日の説明会担当のミゾブチくんとヨコヤマさん。僕は企業向け勉強会のほうに参加していたので、ほとんど見ることができなかったのだけれど(-_-)。
企業向け勉強会は、毎月ゲスト講師をお迎えして実施しているのだが、昨日の講師はマイナビHRリサーチ部部長の栗田卓也さん。「学生から選ばれる!インターン&セミナーコンテンツとバリューを考える」と題して、2018採用がどのようになるかデータを基にしながら参加企業の皆さんとワイワイがやがやと議論を繰り広げていただいた。
いまは学生の多くは後期試験。企業の採用が本格化するのは、それが終わる2月から。学生の売り手市場が続くことから、企業にとっては厳しい戦いとなりそうだ。我々も頑張らないといけないですね。
昨夜はこの勉強会のあと、講師の栗田さんと神田と浅草のディープなお店を探訪したのだけど、その話はまた今度・・・しないので、最後の浅草のお店の写真だけ載せておこう。
写真はピンぼけちゃったけど、和服のジャズボーカリストとフルートとギターのトリオ。とっても素敵な音楽を聴かせていただきました(#^.^#)。
さてさて、本日僕は実は私用で仕事はほぼお休み。でも、いったんは会社にウォーキングで行ってきます!
空も飛べるはず(春よ来いライブ演奏曲その3)
2017年1月18日 (水曜日)
3曲目は、またもスピッツのヒット曲「空も飛べるはず」です。
1994年のリリースなので、わりと古い唄なのですが、ぜんぜん古さを感じさせないですね。
僕がこの唄を真剣に聴いたのは2010年末。6年前のことでした。
小田和正が年末恒例でやっている「クリスマスの約束」(TBS系列)で、この曲を、小田と大橋卓弥(スキマスイッチ)と根本要(スターダスト・レビュー)の3人で歌っているのを聴いて、わー、これはすごい、と、いっぺんにこの曲のファンになってしまったのでした。3人のアコースティックギターとコーラスの響きがすごくよかったんですね。
そして翌年3月の東日本大震災。この震災のときもチャリティーライブを(伝説のオヤジバンドMSPで)やったんですが、僕がソロで受け持った2曲のうちの1曲に、この唄を選んだのでした。
ただ、いかんせん練習不足。コーラスもつけることができず。途中で演奏コードを間違ったりテンポをしくじったり。後悔の残る一曲だったのです。
で、6年の歳月を経て、今回はリベンジなのであります。山と鼓と葉のコーラスもなかなかのものですよ、たぶん(笑)。
ということで、ぜひ聴きに来てください。空を飛んだような気持ちになりますから(*^^)v
◆春よ来いチャリティーライブ開催概要◆
■日時:2017年2月3日(金)
■開場18時半 開演19時
■場所:ライブハウス四谷lotus(東京都 新宿区四谷 3-4 SCビルB1F)
■入場料 2,500円(ワンドリンク&軽食付き ※学割2,000円)
◆お申し込みは、こちらから ⇒ https://www.facebook.com/events/222956571474794/
2018採用も「あえて、パフ。」
2017年1月17日 (火曜日)
パフの採用ホームページ「あえて、パフ。」が昨日リニューアルされた。パフ自身の2018採用を、これから本格的に実施するためだ。
今年の採用ホームページでは、昨年紹介できなかった5人の社員たちが登場している。
社員たちがそれぞれ、どんな考えで「あえて、パフ」を選んだのか、ぜひ多くの学生の皆さんにご覧いただきたい。
①岩崎菜緒子(2007年新卒入社) 「5年で辞めるつもりだったのに、ママになっても、あえて、パフ。」
②折原 雄一(2015年中途入社) 「人事担当を目指していたのに、あえて、パフ。」
③大岡 伸次(2016年中途入社) 「人材業界を渡り歩いてきて、あえて、パフ。」
④石上 夏花(2017年新卒入社) 「生まれも育ちも京都の一人娘なのに、あえて、パフ。」
⑤皐月 彩 (2017年新卒入社) 「脚本家を目指しているのに、あえて、パフ。」
なかなか、読み応えがありますぞ(^◇^)。
「社員相関図」や、その下にこそっと載ってる「社員早見表」も、なかなか笑えます。
こんな会社でよければ、いや、こんな会社だからこそ興味がある、という人は、どうぞご応募ください。
「あえて、パフ。」へようこそ!
では、僕も寒くて外に出たくないけど、あえてウォーキングで行ってきます!
これで、しばし表舞台から遠ざかれるかな?
2017年1月16日 (月曜日)
金曜日の日記で「明日は寒波襲来で相当に冷え込むらしいが、会場内は熱気でムンムンになること必至だ」と書いたけど、その通りになった。
土曜日は午後1:30から「就活キックオフイベント」を開催。約100名の学生と約20社の企業(人事担当者)が築地市場にある浜離宮朝日ホールに集結して、熱い5時間を過ごした。
僕は過去の100×10チャレンジOBOG(この春、新社会人になる大学4年生と、すでに活躍している社会人1年生)のパネルディスカッションのファシリテーターと、協賛企業20名とのパネルディスカッション(あれをパネルディスカッションと呼ぶのだろうかw)のモデレーター(というか突っ込み役)を務めた。
僕が舞台に登場した時間は両方で90分くらいなので全体からすれば大した時間ではなかったけど、終わったときにはクタクタになってしまった。やっぱりトシなのかな(-_-;)。
その前日の「くだんトークナイト」は、夕方6時半から9時まで。こちらも、いつも僕が全体の進行役を務めているわけだが、いやいやこれもなかなかの重労働。昨年の9月からトータルで20回もやってきた。ほぼ毎週。多いときは週2回なんていうこともあった。
でも、やっとこれら重労働から解放してもらえそうなのだ。
そろそろ2018の就職&採用シーズンが本格化。企業主体の採用イベントが増えてくることもあり、僕はそろそろお役御免。後ろ側に引っ込むことになる。
そもそも僕は、人がたくさん集まる場所で司会をやったり進行役をやったりするのが好きではない。講演やスピーチなんか、もっての外だ。なかなか信じてもらえないけど(苦笑)。
ということで、いま地味にうれしい。なんだか心地よい解放感だ。
さあ、あと残すは、2月3日(金)のチャリティーライブのみ。「人前に出るのが好きじゃないとか言っておきながら、なぜライブなんてやってるんだ?」という声が聞こえてきそうだが、これ、自分でも実はよく分からない。好きじゃないけど、やりたいってこともあるんですよね、人間長くやってると(笑)。
では明日からまた、ライブの宣伝ブログを書くことにしましょうかね。
さーて、寒い寒い朝。手袋はめて完全防備のうえ、ウォーキングで行ってきます!
明日は築地で就活キックオフイベントです。
2017年1月13日 (金曜日)
今シーズンの100×10チャレンジの最終クール(秋の第5クール)が終わって、早一か月近くが過ぎた。最初のクール(夏の第1クール)からだと、5か月が過ぎたことになる。ずいぶんと昔のことになってしまった(;´・ω・)。
で、夏&秋の全10クールの修了生たちを招集したイベントが明日、開催される。まもなく2018年入社のための就職活動が本格化することに合わせた「就活キックオフイベント」だ。
前半では、あらためて100×10チャレンジの活動を振り返って、これからの就職活動や「働く」ということに対して、どのように生かしていくか、ということを討議する。
また、昨年と一昨年の修了生をゲストとして迎えて、パネルディスカッションを行なう。
一昨年の修了生は、すでに社会人として活躍中。昨年の修了生はもうすぐ新社会人だ。100×10チャレンジの経験が今、どのように生かされいるのかを訊かせてもらおうと考えている。
後半からは、修了生以外の学生も加わってのプログラム。職サークル協賛企業の人事担当者の皆さんに「採用のホントの話」を披露してもらったり、模擬面接を行ってもらったり、交流会を実施したりする。
明日は寒波襲来で相当に冷え込むらしいが、会場内は熱気でムンムンになること必至だ(ホントかなw)。
ではでは、皆さんのお越しをお待ちしています!
◆就活キックオフイベント◆
・開催日時:2017年1月14日 13:30 – 18:00 (受付 13:00~)
・会場:浜離宮朝日ホール(小ホール)
東京都中央区築地5丁目3 浜離宮朝日ホール(都営大江戸線 築地市場駅 A2出口すぐ)
ロビンソン(春よ来いライブ演奏曲その2)
2017年1月12日 (木曜日)
2曲目は、ご存じスピッツの代表曲「ロビンソン」です。
この歌がリリースされたのは1995年。いま振り返ると、この年を境に時代が大きく変化していきました。
1月に阪神淡路大震災、3月に地下鉄サリン事件。そして11月にはWindows95日本語版がリリース。
一方で、僕個人はこの年の初めから、インターネットによる求人システム(いまで言うところの就職サイト)の企画開発に取り組んでいました。そして12月1日に世の中に公開。テレビや新聞・雑誌などでも広く取り上げられることになったのでした。
この年のいろんな出来事や出会いが重なって、翌々年の「独立・起業」に繋がっていくわけですが、それはさておき。
このころは毎晩遅くまで仕事をしており、音楽を聴いたりカラオケに行ったりすることは少なかったのですが、この唄が流行っていたことだけはなぜか記憶に残っています。
サビの「ルララ、宇宙の風に乗る」がとても印象的なのですが、歌詞全体の意味はいろんな解釈があるようですね。
「新しい季節」を迎える立春の日に、様々な想いとともに聴いてもらえたらと思います。
◆春よ来いチャリティーライブ開催概要◆
■日時:2017年2月3日(金)
■開場18時半 開演19時
■場所:ライブハウス四谷lotus(東京都 新宿区四谷 3-4 SCビルB1F)
■入場料 2,500円(ワンドリンク&軽食付き ※学割2,000円)
◆お申し込みは、こちらから ⇒ https://www.facebook.com/events/222956571474794/