パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

きかっけはこれだった。

 

 

いつまでも引っ張って申し訳ありません(*´▽`*)

そう、谷田部家一家がTV番組「家族みんなで歌自慢」で披露した「涙くんさよなら」。浜口庫之助作詞作曲の昭和を代表する名曲だ。

最近は、鈴木雅之 が『DISCOVER JAPANⅢ』というカヴァーアルバムでこの歌を収録している。

YoutubeではSonyMusicが以下の公式プロモーションビデオを公開していたのだが、この映像を昨夜みつけて、さらに大ハマリした。

 

 

鈴木雅之の隣にちょこんと座って、ハモっている松下奈緒が最高にいいのだ。松下奈緒といえば「ゲゲゲの女房」。大好きだった。どんだけNHK朝ドラに影響を受けているんだって感じだが(苦笑)。

僕も、いつか松下奈緒(みたいな女性)にハモってもらいながら歌いたいな。そしたら本当に、涙くんとサヨナラできるかもしれませんね(#^^#)。

では、きょうもアッサリめ。

東京の暑さは明日まで続くらしい。きょうもまだ半袖シャツですね。ということで、「涙くんさよなら」を口ずさみながら行ってきます!

 

きょうは10月10日。20世紀まで(正確には1999年まで)は、この日が体育の日だった。東京オリンピックが開会された1964年10月10日を記念しての祝日だった。

ハッピーマンデー制度によって祝日が移動となり、「10月10日」という日が忘れられてしまいそうだけど、ぼくら(以上)の世代にとっては、やっぱり10月10日が体育の日なのだ。

東京オリンピックのとき、僕は4歳(ちなみにみね子は18歳w)。だけど、不思議とよく覚えている。日本全国の盛り上がりが、4歳の子供にもちゃんと響いていた。

このころ、新幹線(ひかり号)のオモチャを親戚の叔父さんだったか叔母さんだったかに買ってもらった記憶は、東京オリンピックの思い出とともに強烈に残っている。

そんなことを10月10日が来るたびに思い出す。

そういえば、昨日こんな本を買ってしまった。

 

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」。東野圭吾のファンタジー小説だけど、このほど映画化されたことでまた注目されている。

なんとも不思議な物語だ。この小説も、まだ10月10日が体育の日だった昭和のあのころが舞台だ。じっくりと読んでみたい。

 

ところで、20年前の10月10日は僕がパフをつくる決意をした前夜でもある。

10月10日は僕にとって、とても印象深い日なのだ。

東京オリンピックが開催された1964年10月10日は快晴だった。今朝の東京も快晴だ。

では、この気持ちのいい青空の下、ウォーキングで行ってきます!

あら、もう金曜日?

2017年10月6日 (金曜日)

一週間って本当にあっという間である。

ついこないだ月曜日で内定式だったのに……。しかも、さっき気が付いたが、明日から(暦通りだと)3連休なのですね。

僕はまるまる休みっていう訳にもいかないのだけど💦

ところで昨日は、秋だというのにスカッとしない出来事がいくつかあった。

今朝は曇り空。じきに雨が降りだすらしい。

雨が降る前に、そしてスカッとするために、ちょっくら走ってくることにしましょう。

明日以降は時間を作って、芸術の秋らしく映画をみるか。ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの小説を読んでみるのもいいかもね。

では、朝ランに行ってきます!

 

朝の気温がぐっと下がってきて、いよいよ秋の到来という感じだ。

秋といえば秋刀魚。

僕の昼食はいつも立ち食い蕎麦屋でササッと済ませることが多いのだが、昨日は定食屋さんの「秋刀魚定食」の看板に目が止まり、思わず入店してしまった。

今年初めての秋刀魚だ。

旨かったー。大満足だ。

「日記ネタに写真撮らなきゃ💦」と思ったのは、もう半分くらい食べてしまったとき。

ちょっと中途半端だったので、以下、完食したあとの写真をどうぞ(笑)。

ちょっとバッチィかったですね。失礼しました(^^ゞ

 

ところで昨日は17時から10月度のキックオフミーティング。僕からは9月度の業績&経営報告を実施。グループ長からは、計画の進捗等の報告が実施された。

 

第22期もはや第一四半期が終わってしまった。

業績は昨年よりも上回ってはいるものの目標(過去最高益)を達成するにはまだ道険し。第二四半期からの巻き返しを期待したい。

 

懇親会を終えて帰途についたのは、夜の10時前。

会社から自宅までは徒歩30分なのだが、その中間地点となる(隅田川を渡るための)中央大橋から空を見上げると、実にきれいな月が出ている。

そうだ。昨夜の月は中秋の名月だったのだ。

こりゃあ、日記ネタにしなきゃと思ってパシャっと撮ったのだが、やっぱりスマホだときれいには撮れないんですね。

肉眼で見るのとは大きなギャップがあるんだけど、秋刀魚の残骸よりはマシだと思うのでw、以下どうぞ。

 

天高く馬肥ゆる秋。釘さんは肥ゆるわけにはいかないけど、一年のうちでもっとも過ごしやすいこの季節。美味しい食事と酒は欠かせないですよね。

では、まずは朝食をゆっくり食べてから、行ってきます!

心身を鍛える。

2017年10月4日 (水曜日)

正直に申し上げよう。

 

ひよっこロスである。

・・・いや、みね子ロスかな(笑)。

 

この半年間、日曜日を除くほぼ毎朝、みね子とその仲間たちをテレビで見て一日をスタートさせていた。励まされ、和まされていた。

が、先週末でドラマは最終回を迎え、みね子は秀と結婚し、昭和43年の世界に戻っていってしまった。

なんだか、朝が寂しい。

新しく始まった朝ドラは観ていない。観たくないわけではないのだが、なんだか好きだった女にフラれたからといって、すぐ次の女に行くような軽薄な男みたいで抵抗があるのだ。

そこで!

ここしばらくは朝ランに没頭することにした。

10月はすでに21.71kmを走破。

今朝も5km以上走っている。しかも(僕としては)早いペースで。

 

年が明けるころには、みね子ロスが癒されると同時に、きっとメタボ腹も解消されていることでしょう。

もはやライバルなんて必要ないね(^◇^)。

では、秋風は冷たいけど、心を温めながら行ってきます!

 

2018年度入社予定者の内定式

2017年10月3日 (火曜日)

昨日は多くの会社で来春入社者の内定式が開催されていた。

そして、わがパフでもお決まりの内定式が朝9時ジャストから始まった。

以下、写真を中心に綴っていこう。

まずは、先輩社員たちとのまじめな集合写真。

 

主役の内定者は・・・

青山学院大学4年の阿久根美咲と、

中央大学4年の石河誠司。

 

以降、先輩社員たちからの祝福の言葉が続く。

 

その後、日中は普通に働いて(テレアポとか大掃除とかやってたな)夜の社長接待。

向かうは築地のお寿司屋さんなのだけど、まずはそのすぐ近くにある旧パフ事務所(2004年~2011年まで入居していた)に訪問した。

 

お寿司屋さんでは、大将に「内定者スペシャルコースで!」と注文して、一生に一度食えるか食えないかと思われる高級で美味しい料理をふんだんに出してもらった。

 

では再度、全体集合写真(内定者のアタマ押さえつけ版)をw。

 

巻末付録は、内定証書を特別大公開!(クリックするとPDFが表示されます)

 

阿久根内定証書

 

石河内定証書

 

阿久根、石河、あらためて、おめでとう。

そしてパフを選んでくれて、ありがとう。

では、今日も一日、頑張っぺ!

 

みんな一緒に頑張っぺ!

2017年10月2日 (月曜日)

毎朝、楽しみにしていた「ひよっこ」がついに終わってしまった。

気になっていたあれこれは、最終週にみごとすべて回収されていった。

谷田部家は一家そろって、TV番組「家族みんなで歌自慢」(50年ほど前に流行っていたTBSの「家族そろって歌合戦」のオマージュだと思われる番組)に出場するために東京に出てきた。そして「涙くんさよなら」を一家全員で歌った。みね子の頬は涙で濡れていた。

 

 

番組収録後、一家はすずふり亭にやってきた。省吾(シェフ)や秀や元治が心を込めて作ったハヤシライスを「うめぇ~」といいながら食べた。

そういえばドラマが始まった第一週め、稲刈りに帰ってきた実さん(みね子の父)が、「いつかみんなで東京に行って、ハヤシライスを食べられるといいな」って言っていた。

第三回目の放送でした。

 

ハヤシライスを食べ終わったとき、秀(すずふり亭の見習いコック)は、一家全員を目の前にして「みね子と結婚させてほしい」と頭を下げた。

数秒間の静かな時間が流れる。そして実さんから発せられた第一声は、「おめでとう!」だった。

 

そのあとの宗男おじさんの感動の言葉がイケていた(僕は登場人物のキャラのなかでは宗男さんのことがイチバン好きだった)。

「最高だよ・・・」

 

「勝ったんだ!今 たった今!」

 

「悲しい出来事に幸せな出会いが勝ったんだよ」

 

宗男は、太平洋戦争で(最も悲惨で無謀なな戦いだといわれたビルマでのインパール作戦で)多くの仲間を失った。奇跡的に生き延びた宗男は「拾った命なんだから笑って生きようって決めたんだ」と言いながら、底抜けに明るいキャラを最後まで発揮し続けた。その裏側にある悲しい出来事によって、宗男の底抜けの明るさが一層引き立った。

 

・・・と、もう書き始めると終わらないのだが、本当にいいドラマだった。

みね子ほか谷田部家のみなさん、赤坂すずふり亭のみなさん、あかね坂商店街のみなさん、あかね荘のみなさん、それと墨田電機や乙女荘の乙女たち(愛子さん含む)、悲しい過去を背負ったけれど、あかね荘で元気に強く生きようとしている女優の川本世津子(菅野美穂)。あ、それから日本橋の米屋の米子と結婚することになった三男や女優への階段を上り始めた時子。本当に素敵な登場人物ばかりだった。

これから寂しくなるけど、僕らもまたこれから頑張っぺ。

 

 

さて、本日は朝いちばんから内定式だ。夜は内定者たちに最高の寿司を御馳走することになっている。詳細はまた明日の日記で。

では、今日も一日、頑張っぺ!